日本の米で育てた豚肉を知ろう!産直豚肉編
こんにちは ぽんたです
世界の平均気温、観測史上最高を更新!なんてニュースが流れる今日この頃
日中は屋外に出たくないくらい熱いですね
電気代高騰でエアコン付けるのも躊躇しちゃうし…
ぽんた宅はマンションの5階なので窓全開でまだエアコンのお世話にはなっていませんが
命と電気代だったらみなさん命選んでくださいね(当たり前ですが…)
のどが渇いた時にはすでに軽い脱水症
特に体内水分量が少ない高齢者
体の小さい乳幼児などはすぐに脱水になりますからこまめな水分補給を忘れずに
その際にはミネラル(ナトリウム等)も忘れずに摂取してくださいね
さてさて6月21日湘南エリアでは「日本の米で育てた豚肉を知ろう!」こめ豚の学習会を開催しました
今年度湘南エリアは「米」を推していくので1回目の企画は「日本の米で育った豚」に焦点を当てました
㈱パル・ミートから講師の方をお呼びしてオンラインで開催しました
まずはパルシステムの「産直豚肉」についての説明
産直豚肉は
- 生産者・産地が明らかであること
- 生産方法や出荷基準が明らかで生産の履歴がわかること
- 環境保全型・資源循環型農業を目指していること
- 生産者と組合員相互の交流ができること
この<産直が目指す四原則>に沿って生産されています
生産の特徴としては
- 豚はとってもデリケートな動物で一般的には法廷休薬期間ぎりぎりまで抗生物質を添加しているが産直豚肉は出来るだけ薬に頼らずストレス軽減し自然治癒力や免疫力を高めることに努めている
- 飼料の研究を行いおいしい豚肉を生産する努力をし内容を明確にする
パルシステムの食肉の特徴は
- 産直産地から関連会社である(株)パル・ミートによる一貫管理で消費者の手元に届いていること
一般流通だと生産者、加工流通者、消費者が相互にわからないことがありますが
フードシステムをトータルに管理することで「安全」で「おいしい」肉の供給が可能
飼料の研究を行いおいしい豚肉を生産する努力をし内容を明確にする - 美味しさにこだわった1度も冷凍されていない「冷蔵豚肉」がメイン
もちろん利便性の高い「冷凍豚肉」もあります
冷凍豚肉は長期保存ができるので買い置きが出来る
薄く切ることが出来る(しゃぶしゃぶ用など)
小分けが出来る等
冷凍肉のポイントは「ドリップを少なくする」
・冷蔵庫でゆっくり解凍
・お急ぎの時は流水解凍
パルシステム神奈川に届く産直豚肉は
秋田県のポークランドグループ
神奈川県の山口養豚場
から主に届けられます
山口養豚場はパン豚でも神奈川の組合員さんにはなじみがありますね
こめ豚については次のブログで紹介します
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