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2017年7月

2017年7月31日 (月)

JAみどりの初夏の交流2日目

交流2日、朝から太陽がまぶしい、暑い1日になりそうです。朝食後、蕪栗沼でのいきもの調査に出発!どんないきものに出会えるか、楽しみです‼

蕪栗沼は、ラムサール条約に登録されている湿地帯です。移動の途中でカモメが見られました!

生き物観察開始!先生のご指導の元、魚を種類ごとに水槽に分けていきます。子どもたちは、みんな夢中で魚たちと触れ合っていました!

タナゴ、ムツゴ、などなどたくさんの魚たちに出会えました!

クサガメも元気いっぱい!

更に昨日仕掛けておいた網をあげに皆で移動!何がいるかな?

たくさん網の中にもいました!子どもたちは、どんどん水槽に魚を分けていきます!モズクガニもいました!時間を忘れて、楽しい触れ合いでした。

みんな名残惜しそうに、蕪栗沼を後にして、次の交流、玉ねぎの収穫体験のために圃場へ

収穫した玉ねぎを干しています。畑では収穫を体験させていただきました!収穫したての玉ねぎを試食!甘くてみずみずしくて美味しかったです!ありがとうございました!

玉ねぎの収穫体験の後は、加護坊山で昼食交流です。

焼きそば、おにぎり、バーベキューなどなど用意してくださり、みどりいっぱいの加護坊山で美味しい昼食交流ができました。ご馳走さまでした!

お腹がいっぱいになったら、子どもたちは、草すべりを楽しみました!
そして、みどりの管轄を見渡せる頂上まで登り、そこで閉会式。

絶景でした!

2日間、貴重な体験させていただきました。初めて訪ねたみどりの。たくさんの感動をありがとうございました!

皆様、お世話になりました。秋の交流でまたお会いできるのを楽しみにしております。

2017年7月28日 (金)

JAみどりの初夏の交流1日目

7月8日~9日、宮城県のJAみどりの初夏の交流に参加しました!朝からとてもいいお天気☀みどりのもとてもお天気が良さそう❗2日間、楽しみながら学び、交流したいです。

東京駅9時40分発やまびこ45号で一路みどりののある古川へ

古川駅では2日間お世話になるみどりのの生産者の方が出迎えてくださいました。バス2台で小牛田流通センターへ。車窓からはみどりいっぱいの田園風景が!

開会式後、生き物調査のために田んぼに移動して先生から調査方法を教えて頂き、いざ、調査開始!

生き物調査に没頭中!

見つけました!東京ダルマカエル!

ほかにも、唐どじょうやザリガニ、イトミミズなどなどたくさん見つけました!

時間を忘れ、生き物たちと触れ合いました!

そして、田んぼの草取り!裸足で中へ‼水温は思ったより温かくて、泥がサラサラ!まるで泥パックのようでした。とても気持ちよかったです。草取りの体験をしてみて美味しいお米作りのためにこの草取りは欠かせない作業、とても労力がいることを実感しました。

次は、本日のメインイベント!どろんこレース!毎年8月に開催される全日本どろんこそりレースの会場で特別にレースを開催!みんな笑顔でどろんこを楽しみました!

どろんこレースの後は、今日の宿ロマン館へ。温泉にのんびり浸かって1日の汗を流しました。

そして夕食交流会!心尽くしのお料理が並びます!いただきます~

息子はお米が大好き!思う存分美味しいご飯をいただきました!

交流会では、直接生産者の方からお米作りへのいろいろな思いを伺うことができました。そして、私たち組合員への温かい気持ちも語って下さり、嬉しかったです。素敵なおもてなし、時間を忘れ、楽しく和やかに過ごせました。

その後、ほたるの観察会も開催されました。源氏ぼたるが暗闇に光り、みんなで夏の夜を満喫しました。

2017年7月24日 (月)

ポップコーン 8月号

Kawasaki_2 PDF版はこちらpopcorn_201707.pdf

2017年7月 4日 (火)

梅干し作り

先日、定例会の後に梅しごとをしました。
今年はエリアメンバーで初めて梅干し作りに挑戦!!

センター長と仲良く取り組みました。

まずは優しく…きれいに洗います。

焼酎で消毒したあと、丁寧にヘタを取り除きます。

塩と梅を交互に樽に入れて…

あとはセンター長にお任せです!
デスクの後ろに大事に保管してくださいました。

次は土用干し。
美味しく出来るといいなぁ~😋

バランゴン・バナナのひみつ

6月8日木曜日、高津市民館で「バランゴン・バナナのひみつ」を開催しました。


フィリピンのネグロス島で育てられているバランゴンバナナ。皆さんはご存知ですか?

表皮には割と傷があり、一見傷んでいるように見えますが、分厚い皮を剥くと全く傷みのない美味しいバナナです。

このバナナの始まりは、1989年の民衆交易に始まります。

市販の安価なバナナや高地栽培のバナナと何が違うのか…この企画に参加するまで私は何も知りませんでした。

プランテーションで育った安価で売られているバナナは、たくさんの農薬を浴びて育ちます。空中散布するので風下のある学校に農薬が流れたりして、子どもたちへの健康被害も心配されています。

温暖の差を利用して栽培された高地栽培の美味しいバナナは、森を切り開いて育てられます。切り開かれた森では、崖崩れが起きたり地域の住民の人の生活や命を危険にさらします。

しかし、オルター・トレード・ジャパンで取り扱いのあるバランゴンバナナは、環境に配慮したバナナです。現地の子どもたちや生活住民たちに害を与えません。農薬も使わず、裏庭やすでにパームツリーが植わっている間に植えられたりしているので、現地の土地を切り開くこともしていません。さらには、フィリピンの生産者たちの暮らしを応援し、環境を守ることができるという利点もあります。

市販のバナナと比べたら少し高く感じるかもしれませんが、安い農薬たっぷりのバナナや高地栽培の環境を破壊しているバナナと環境を守って育てられたバランゴン・バナナ。
食べ比べたら全く違う味がします。

食卓にあって欲しいバナナはどちらですか?


環境破壊を守るというと大きなことに聞こえるかもしれませんが、できることから始めてみませんか?

2017年7月 3日 (月)

2017年度 エリア交流会を開催しました

6月1日(木)、宮前センターにて川崎エリア経営会議のエリア交流会を開催しましたheart01

川崎エリアで活動するエリアメンバーとくらぶメンバー、職員さんあわせて15名集合 happy01

まず、前半は『こころのカフェタイムcafe~コミュニケーションのはなし』と題し、

川崎エリア 議長によるアサーティブコミュニケーション講座を行ないましたheart04

グループはくじびきで決定flair

Fullsizerender

同じ川崎エリアでも、普段顔を合わす機会があまりないメンバー同志もhappy02

そんなわけで、最初は2~3人グループで、共通点をみつけるワークでアイスブレイク スタートsign01

共通点を見つけると親近感もわいてきたりするんですよねconfident

さて、いよいよアサーティブコミュニケーションのはなしですhappy01

最初に、自己肯定感についてお話ししました

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これ↑何してるかわかりますかsign02

xmasを表しています。

足=木の根っこ=自己肯定感(自尊心)・・・とします。

足を閉じた状態で腕を引っ張られると、簡単によろけてしまいます coldsweats01

でも、足をしっかり踏ん張っていると・・・ちょっとやそっとでは揺らぎませんrock

 自己肯定感、大事だなぁ confident

アサーティブでは、コミュニケーションのパターンを4つに分類しています。

それぞれの型の特徴をロールプレーで説明しましたcoldsweats02 angry gawk happy01

アサーティブコミュニケーション講座の後は、お楽しみの試食&交流タイム deliciousrestaurant

名札の裏にこっそり記入してあるテーブル番号に異動して交流開始です note

Img_9778 今日の試食はちょっぴり豪華?!shine

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自己紹介タイムcatface

宮前センター長も参加してくれました confident

交流会の最後に、今日集まったメンバー同志、ポジティブメッセージをシェアしましたlovely

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川崎エリアのつながりを改めて感じたエリア交流会でしたnote(S.W.)

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