2010年 02月
小田原みかん交流 ジャム作り 2010年 02月 27日
2月7日(日)小田原梅の里センターにて、果樹の学校『みかんファミリーコース』での
みかんジャム作りを体験しました!
南エリア経営会議からは3組が参加し、それぞれの調理台で作業をしました。
最初にみかん(青島)の皮をむき、皮は千切りにし、
5分ほどゆで、水洗いしてふきんで絞ります。
(わが家は子どもが食べやすいように、皮を少なめにして苦味を減らしました。)
実は1センチほどの輪切りにし、
ミキサーにかけます。
(量が多いので、何回にも分けて行いました。
ジュース屋さんみたい!)
美と皮を鍋に入れて、30分ほど火にかけます。
焦げないように注意!
トロトロになったら砂糖を入れて、更に煮詰めます。
最後に火を止めて、レモン汁を加えてでき上がり♪
みかん1キロ、砂糖500グラムでしたが、わが家は配られたみかんを全部むいて作業してしまいました(煮つめている最中に気がつきました・・・)。砂糖が少ないので、甘みが足りないかな・・・と心配しましたが、もともとみかんが甘く、レシピの時間より長く煮詰めたので、ちょうどいい甘さにでき上がりました。とても、さわやかな甘さです~。
同じみかんで作っても、お鍋ごとに実や皮の量が違く、砂糖の種類も違うので、味も見た目も少しずつ違って出来上がりました。
ジャムなので甘いのですが・・・やはり生産者の方が心を込めて作ってくれたみかんだからおいしくできたんですよね!うちの子どもは、やわらかいゼリーみたい!と喜んでいました。
子どもたちも夢中になって、ミキサーをかけたり、お鍋をかき混ぜたりと作業をしていました(家でも、手伝ってくれると嬉しいのですが・・・)。
今回も、石井さんご夫婦と楽しいおしゃべりをしながら、親子で素敵な体験ができました。
みかんジャム、これから毎年、わが家の味として作り続けたいと思います(ケロ)
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Commented by 珊瑚SHOW!! at 2010-03-03 12:39
お子さんたちも楽しそうですね。ジャムづくりを通じて家族の絆(おおげさ・・・?)も強まったことでしょう!
毎年つくったら、その年のみかんのできで、味も微妙に変わってくるかも知れませんね。もし違いが出てきたら、また教えてくださいね!
私も、みかんジャムは初めて食べました。子どもはマーマレードが苦手なので皮を少なくして、ちょうどいい甘さにできました。
もっと皮を多く入れれば、マーマレードの味に近くなるかもしれませんね。それと、みかんの甘さですね。
来年作るときは、皮を少なめと多めの両方を作ってみたいと思います。(ケロ)
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