2022年6月26日 (日)

みんな大好き!ソース焼そば

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6/23(木)、横浜南エリアの今年度おすすめ商品学習会
「みんな大好き!ソース焼そば」
をオンラインにて開催しました。

パルシステムの『ソース焼そば(産直小麦使用)』『塩焼そば(産直小麦使用)』
の商品の魅力を、メーカーの方から伝えていただきます。

もちもちの食感でやや太めの麺は、北海道JAおとふけの産直小麦
「きたほなみ」を使用しています。
国産の小麦粉は製麺しにくいこともあり、市販品は輸入小麦粉を使用するのがほとんどです。
国産小麦で作った焼そばはなかなか手に入りません。

添付ソースは、自社生産ではなく、
食品添加物である調味料(アミノ酸等)不使用のオーダーを出して
別メーカーより仕入れているそうです。
スパイス感があり、甘すぎず、辛すぎず、うまみが感じられる味わいです。
安心な材料ながらスパイシーでジャンクな味を楽しめます。

工場見学の動画は、手作り感がありながらも、とてもわかりやすく、
工程を追うのが楽しかったです。

アレンジレシピ調理の動画は、「あんかけ焼そば」も「オムそば」も
本当においしそうで、すぐに作ってみたくなりました。

休日のお昼ごはんに、今年の夏も焼そばが活躍しそうです。

(SR)

2022年6月13日 (月)

みんなでいっしょに梅干し作り♪

6月11日「みんなでいっしょに梅干し作り♪」が開催されました。

空は薄曇りでしたが、暑くもなく寒くもなく梅の収穫には丁度良いお天気で

8家族26名が集まりました。

まず、下曽我の梅の里センタ―の前で諸注意を聞いてから、

収穫用の紙袋を手にジョイファーム小田原の生産者さんの梅畑へ移動しました。

梅の木の下は少しひんやりとして、そこだけ空気が澄んでいる気がしました。

Img_6274 爽やかな黄緑色の葉っぱとたわわになった梅の実に心癒され、

日に当たって所々赤くなった梅の実も、はにかんでいるようで、とてもかわいく見えました。

生産者の方から梅についての説明を受けました。

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梅の枝などで怪我をしないように、脚立の一番上には乗らないようになど注意を受け、いざ。

少し青くてもふっくら柔らかい梅干しができる十郎梅を一家族1キロ収穫しました。

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十郎梅は花粉が少なく受粉しにくいので、

梅畑には南高梅や白加賀など数種類の梅が一緒に植えてあるということでした。

大人も子どもも各々思い思いに「これは。」と思う梅の実に手を伸ばしていました。

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収穫が終わると梅の里センターに戻り、自分が採った梅の実を使って梅干し作り体験をしました。

1Kgの梅に180gの塩。18%の梅干しなのでカビはこない、常温保存で大丈夫とのこと。

冷蔵庫に入れると湿気を吸って逆に良くないと。

皆さんそれぞれ生産者の方にいろいろ質問されていました。

生産者の方が作られた梅干しを試食させていただきました。塩だけの梅干し。

食べる前から口の中に唾液が出て、さぞしょっぱいだろうと覚悟して食べたところ、

実がふっくら柔らかいうえにとてもフルーティーでおいしくてジューシーだったので驚きました。

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家に帰ったら水入りのペットボトルで重石をしておく。梅雨明けの三日三晩の土用干し。

思い思いに、自分の手で作った梅干し。出来上がるのが今から待ち遠しいです。

 

(K.T.)

2022年6月 9日 (木)

梅シロップの季節到来

今年も梅シロップの季節到来。

6月1回に届くように早期注文していた梅が、先週金曜日に届きました。

すぐにきれいに洗って、ざるにとって写真をパシャリ。

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乾いた頃に爪楊枝でヘタ取り。ビニール袋2つに分けて冷凍庫へ。

何年もやっていると、こんなものか。

 

次の日は、花見糖と凍った梅を交互に瓶に入れて、梅シロップ作り終了。

あれから5日。こんな感じ。

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鮮やかだった青梅の黄緑色も、ちょっと渋い色に変わり、

瓶の底には琥珀色のシロップが溜まり始めました。

後は花見糖が完全に溶け切るまで、待つのみ。

 

梅雨の時季のジトジトは、テンションが下がり気味ですが、

爽やかな梅の香りを嗅ぎながら

梅仕事をするのは心も体もとても落ち着きます。

 

その時季だからできること、大切にしたいです。

今週末は、梅の収穫と梅干し作り体験をしに

ジョイファーム小田原の梅の里センターへ出掛けます。

とても楽しみです。

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それから、もう一つ。

6月のカタログの表紙、横一列に並べてみてください。

イラストがつながるんです。

来週のカタログが待ち遠しいです。

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(K.T.)

2022年6月 8日 (水)

第2回超えトーク『暮らしの新しいカタチを考えよう』―家事や育児をサステナブルに―

6月2日(木)、第2回超えトーク『暮らしの新しいカタチを考えよう』―家事や育児をサステナブルに―と題して、Zoomウェビナーでスープ作家の有賀薫さんの講演があり、500名以上の参加がありました。

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有賀さんは、以前カタログ『マイキッチン』の中でコラムを書かれており、その内容が共感できることもあって私はよく読んでいました。講演を聞くのは初めてで、ちょっと楽しみにしていました。

↓ ↓ ↓ 

以前のカタログ『マイキッチン』の中の有賀薫さんのコラム取ってありました。

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講演では

・なぜスープ作家になったか いきさつとその理由

・結婚をして30年 働きながら

・食育について

という内容で、あれやこれやお話しされましたが、私の中で特に心に残ったところを2つ。

 

それは、結婚して30年、働きながら、有賀さんがいつも思っていたことが『私ばっかり。』(なんで私ばっかり仕事に育児に家事にって何もかもやらなくちゃいけないの?)ということだったことです。ちょっとびっくりしました。はたから見て、颯爽と働いていらっしゃる有賀さんのような方でもそんな不平、不満の詰まった言葉、気持ちを感じておられたのかと。昔の若い頃の私と同じじゃないかと思いました。

 

でもそこで終わらない。そこで止まらないのが月日の流れでしょうね。そこから考えるのだな。息子が脱ぎ散らかした靴下にキィーとなる。そうなっていたのも懐かしい。そうだったよ。私も。でも今はその上を行く。そのまま放っておける。脱ぎっぱなしの制服のズボンも朝までそのままにできる。注意したって「困るのは母さんじゃない。俺だから。」そこまで言われては、こちらだってハンガーに掛けないね。

 

有賀さんがおっしゃっていたこと。

家事の大事なこと

①よく観察して

②必要なところに必要なタイミングで

③過不足ないケアすること。

相手(息子)が困ってから手を差し伸べるぐらいが丁度いい感じかな。やり過ぎは鬱陶しがられるだけかな。自分に都合よく解釈している気もしますが・・・

 

そしてもう一つ。食育について思うこと。家庭料理の優先順位について。

まず食事がそこにあるということ。傷んでいない安全な食事が食べられる状態で準備されているということ。これが一番大事でまず最優先。手間がかかっていなくても、見栄えが少々悪くても白ご飯とお味噌汁があれば、一応、腹は満たされる。

次に来るのが、栄養が偏っていないかとか手間をかけて手作りで愛情がこもっているかとか品数、お肉やお魚などメインがあるかというような経済的なこと。

そして最後に見栄え、あるいは文化、趣味的なこと。生きるか死ぬかということから一番遠い美的な、あるいは精神的なこと。

家庭料理の優先順位って言い換えると、映え(ばえ)もいいけど、おふくろの味、子どもの頃から慣れ親しんだ味は身体が覚えていてどこか懐かしいってこと?これもかなり独りよがりな解釈かもしれないけれど・・・。

だから、家庭料理はおしゃれに盛り付けられなくても、レストランのようにご馳走でなくても良いんだよと。あまりこだわり過ぎないようにと。そんなふうにおっしゃっておられて、そうだよね~。とやはり共感した今の私でした。

 

(K.T.)

2022年6月 6日 (月)

かもめ 6月号

YokohamaminamiPDF版はこちらkamome_202206.pdf

2022年6月 4日 (土)

素材で選ぶマヨネーズ学習会

5月25日に横浜東エリアの商品学習会『もっと知りたい!素材で選ぶマヨネーズ』に参加しました。

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製造元の丸和油脂(株)は、液体の油を加工してマーガリンやドレッシング、マヨネーズ、ピーナッツクリームなどを作っている会社だそうです。パルシステムのPB商品「素材で選ぶマヨネーズ」と「カロリーハーフ」(これは9月頃リニューアルしてPALカロリーハーフマヨネーズタイプとなるそうです。)と毎日のマーガリン(うち使ってる~。) を製造されています。

1998年販売の「マヨネーズはこれ」という商品から新たに①産直卵を使って(当時、産直卵なんかで作ったマヨネーズはなかったそうです。)、②化学調味料は使わず、③市販のものに劣らない味で④求めやすい価格を目指して(かなり無茶な要求ですね・・・)2016年4月にリニューアルされたのが今回の主役「素材で選ぶマヨネーズ」なのでした。

主な原料3つに、しっかりこだわっていらっしゃいました。

油はPB「圧搾一番しぼり菜種油」、卵は卵黄のみだけどトキワ養鶏のもの(鶏の餌のとうもろこしは非遺伝子組み換えで収穫後農薬不使用のもの)、塩はPB「海はいのち」が使われています。

トキワ養鶏の卵は、いとう鶏卵という卵を割る工場へ運ばれ、機械で1分間に600個の卵が割られている動画を見せてもらいました。(すごかった・・・スピードが早かった・・・早すぎてよく見えない・・・)さらに卵黄は春日部工場へ、1トンのタンクローリーや1斗缶、ポリバケツなどで運ばれ、マヨネーズには使わない卵白は、日光にある洋菓子のヨックモックやかまぼこ屋さん、エンゼルパイのロッテなどに供給されるそうです。卵の殻は粉砕して飼料として農家へ。が理想だけれど廃棄してしまうことが多いと言われていました。

マヨネーズ一つにしても、安心して食べられるものを作るために、ずいぶんいろんな人が関わっていることに改めて驚きました。最後に、これまでの裏技なんだったの?マヨネーズの中味が少なくなると、最後まで使い切ろうとして容器に空気をパンパンに入れて逆さにしますよね。私もそうしていました。あれは、あまりよろしくないということでした。空気に触れると風味が落ちてしまうそうです。なるべく空気を抜いて保存し、最後は容器のお尻のほうを振って出すのがおすすめという事でした。今日も一つ学習しました。

(K.T.)

2022年5月26日 (木)

特典有「みんな大好き!ソース焼そば」

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私たち、横浜南エリアが主催する企画のご案内です!

横浜南エリアでは、6/23(木)にオンライン企画
「みんな大好き!ソース焼そば」
を開催いたします。

人気の『ソース焼そば』と 姉妹品の『塩焼そば』。
産直小麦を使った麺へのこだわり、おいしく調理するポイントなど、
商品の魅力を知る学習会です。メーカーの調理実演があります!

参加者特典として、実質無料で『ソース焼そば』の試食ができます。
(詳しくはご案内をよくお読みください)
資料とともにお送りするミニプレゼントもあります。
ぜひご参加ください!

(SR)

◆日時:6月23日(木)10:00~12:00

◆参加方法:Zoom

◆参加費:200円

◆参加条件:パルシステム神奈川 組合員限定

◆お申込み方法:WEB パルシステム神奈川HP イベント情報
https://www.palsystem-kanagawa.coop/event/detail/yaki20220623/

◆お申込み締め切り:募集延長しています!

※追記:お申込み締め切りを延長しています。

2022年5月16日 (月)

オニオン祭に参加しました!

5月8日(日)、小田原市にあるジョイファーム小田原でオニオン祭が開催されました。

ジョイファーム小田原は今年度の横浜南エリアの産地交流先です。

家族4人参加させていただきました。

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開会式の様子。みなさん準備万端。

当日は薄曇りでしたが、涼しく、作業しやすい気候でした。

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畑に移動して、生産者さんから作業方法をおしえていただき、作業開始!

最初は、抜いて抜いて抜きまくる!

3歳の娘もスポスポ抜いていきます。

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大きな玉ねぎも沢山!小1の息子も大活躍。

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抜き終わったら、茎と根っこを切る作業。

茎は3センチくらい残して、根っこはすべて切ります。

今回の収穫分からも商品として出荷されるので、丁寧な作業を心がけて。

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1時間弱で作業終了です。

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1人1袋お土産用の玉ねぎを袋詰めしました。

私たちのグループを担当してくださった生産者さんと一緒に。

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お土産は玉ねぎ、緑(あお)みかんシロップ、みかんでした。

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こちらは、直売所の購入品。

家に帰ってから、子どもたちに感想を聞いてみたら、

「スポスポ抜けて面白かった!」

「玉ねぎがいっぱいでびっくりした!」

とても楽しかったようです。

今回の作業は涼しい日でしたが、

「暑い日や雨も日の作業もあるかもね」

「食卓に出てくるお野菜ひとつひとつ、生産者さんが大切に育ててくれているんだよ」

と話しをしました。

子ども達には自然に触れ合える経験を、できるだけさせてあげたいと考えていますが、コロナ禍ではいろいろな制約があります。

できることが少ないからこそ、一つ一つの体験を大切にしたいと思います。

今回は貴重な体験をありがとうございました。

(MY)

2022年5月 9日 (月)

かもめ 5月号

YokohamaminamiPDF版はこちらkamome_202205.pdf

2022年4月11日 (月)

かもめ 4月号

Yokohamaminami

PDF版はこちらkamome_202204.pdf

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