かもめ 4月号
PDF版はこちらkamome_202104.pdf
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今週のパルシステム『もったいないグリーンセット』は、
レタスとにら でした。
にらは珍しいです。
最近の『もったいないグリーンセット』では、レタスが続いています。
(3/15週はサニーレタスときゅうり、3/22週はレタスときゅうり)
あれだけ続いていた白菜が消えたところに、季節の移り変わりを感じますね。
レタスは、家族が好きな野菜ではありますが、
いかんせん、ただサラダにするだけじゃ、ちまちまとしか減っていかない。
がつんと消費するには、鍋に限ります。
レタス鍋なら、家族4人でいっぺんに1玉消費できます。
以前は「鍋」といえば、いわゆる「寄せ鍋」と考えて
具材をいろいろと用意しなければならないと思い込んでいました。
こまごま下準備をするわりには、家族にはただの手抜きメニューと思われる悲しい「鍋」。
最近、具材の種類が少ない鍋に目覚めました。
レタス鍋は、レタスと豚肉さえあれば、あとはえのきでも加えればいい。
それでも家族の満足度は変わりません。
具だくさんの鍋もそれはそれで好きですが、
用意が簡単にできる鍋の日だってあっていいんです!
気軽に考えると、これまで以上に「鍋」が好きになりました。
(SR)
さて、きっかけは少し前になりますが2018年の5月に行ったJAみどりの春の交流でのこと。
お世話になった生産者さんが使っていた米袋で作ったトートバックがこちらです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
なつかしの春の交流2018の様子はこちらから飛べます↑
かっこいい~!わたしも絶対欲しい~!
と思いながらも入手出来ず、残念に思っていたのですが
先日のJAみどりのの生産者さんとのリモート産地交流会で作り方を教わることが出来ました。
そうか!あのバックは作るものだったのですね長年の夢が叶うときが来ました
今回使用したのは、たまたま家にあった10キロの米袋です。
米袋は紙製ですが二重構造になっていて、丈夫で軽くて水にも強いので、
エコバック作りにはもってこい!の素材です。
教わった作り方を簡単に記すと、米袋を好きな丈に切り、
切り口を二重折にして一穴のパンチで持ち手を付ける穴を開けたら、
クラフトぺーバーを通して持ち手を付けて出来上がりです。
お好みでマスキングテープでデコレーションするとよいそうですが
わたしは素材の良さを活かしました。
みどりのでひとめぼれした米袋トートバックとは違いますが
これはこれでよい感じに出来ました。
活動組合員をやってきてよかったと思うのは、
このような機会を自分たちで作りだすことが出来るからかもしれません。
再び、自然豊かな美しい東北の地へ産地交流に出かけられる日が来るように
今できることをしっかりやっていこうと思うのでした。
(S.S)気持ちはいつでも いざ!東北!!
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店先にタラの芽やこごみ、菜花を見かけるようになると春はすぐそこ。
淡く、柔らかい緑色の優しい春の匂い。足取りまで軽くなります。
先日、お店でパッとふきが目に入り、どうしてもふきの炊いたのが食べたくなりました。
子どもたちの好みはさておき、自分の食べたいものを作るのが、私のおいしく食べるコツかな。
だって体が欲しているのだから。
うれしいことに、ふきが入っていた袋に下ごしらえの仕方とふきの香りごはんのレシピが載っていました。
ふきの皮をツツーとむくのは気持ちがいいですね。
熱湯で湯がいてアクを取るのもおいしくいただくための大事な工程。
冷水に取ると鮮やかな黄緑が艶々している。油揚げと一緒に煮てふきの香りごはんを炊きました。
旬の食材に少し手を加え、季節の味を大切にいただく。子どもたちにもぜひ伝えたいことです。
(T.K.)
春の訪れを感じる…それは冬が終わるということ。
冬至の頃に処理して冷凍したゆず、そろそろ使いきってしまわなければ。
家庭の冷凍室で長期保存するのはよくないそうです。
ふだんは3週間ぐらいで消費するように気を付けていますが、
ゆずは年1回しか買わないので、ついケチケチしてしまいます。
ゆず果汁は、レモン汁の代わりに使っていたので、残っていたのはほんの少し。
ゆずの皮は、半分(ゆず1個分)ぐらい残っています。
残った果汁と皮を使って、パウンドケーキを作りました。
パルシステム『ホットケーキミックス』パッケージ裏の、
カップケーキのレシピをアレンジしました。
牛乳50mlを、ゆず果汁10mlと豆乳40mlに置き換え。
そしてバターはカロリー&コストをカットするため半量に。
(ウチの場合すぐ無くなるので、パサつくヒマもありませんが、
日持ちさせたいなら、減らさずにそのままがいいと思います。)
生地に刻んだゆずの皮を加えて、パウンド型に流し、180℃40分のオーブンで焼きました。
ああ、ゆずのいい香り!
和食材の洋菓子、とても品がいい。
ちなみに、今週のパルシステム『もったいないグリーンセット』は、
きゅうりとサニーレタス でした。
冬の間は買わないきゅうり、久しぶりです。
冷蔵庫の野菜室で眠り続けていたぬかどこをひっぱり出して、
これも久しぶりに、ぬか漬けを作りました。
冬が過ぎて行きます。
(SR)
今夜もpalsystemだらけの食卓でした。
水分少なめにしゃっきり炊いた産直米ひとめぼれに、palsystem「五目ずしの素」を混ぜ、palsystem「味付いなり揚げ(産直大豆使用)」に詰めた、贅沢お稲荷さん🎶
我が家の食卓に、ワンシーズンに1回は登場するメニューです。
今回は彩りに茹でた大根葉(の茎の部分)を刻んで混ぜました。黄緑がチラチラ見えて綺麗です😊
大人用は大根葉を乗せて、子ども用はpalsystem「釜揚げ産直大正金時豆」と市販の蒲鉾を乗せました。
贅沢お稲荷さんにpalsystem「産直もずくスープ」を付けました。時短なのに、根菜、海藻、大豆製品を並べられました〜。どれもこれもpalsystem商品だから安心です。
この五目ずしの素、大きい具材がたっぷり入っているのでお気に入りです。カドのない酸味なので、お酢の苦手な夫もこの五目ずしは美味しいと食べています。
この瓶もリターナブルならいいのになぁ!
味付いなりの煮汁?を毎回「勿体ないな〜」と思いながら流しています。何か良いアレンジ方法があれば教えて下さい。
私は甘い箸休めが好きなので、palsystemの金時豆や黒豆をよく購入しています。箸休めが1品あるだけで食卓が賑やかになる気がする、不思議。名脇役ってやつですかね🎶
(i.n)
総代とは?詳しくは
パルシステム神奈川サイト 組織について>総代・総代会
総代は、組合員の代表として生協の運営に参加します。
毎年夏に登録を受け付けし、10月から1年間が任期です。
今回のような特典もあります。
興味がある方は次期の受け付けでご検討ください。
先日、総代メールマガジンの登録特典として、
『使えるカレーフレークタイプ中辛』をいただきました。
ウチではいつも『スパイシーカレー』を使っていますが、
今週はいただいた『使えるカレー』でカレーを作ってみました。
『使える』の味の感想は
「いつも(『スパイシー』)とあまり変わらないが、いつもよりちょっと辛い」
という意外なものでした。
調理の最後に添付のスパイスを加える『スパイシー』のほうが辛いと
思いこんでいたのですよね。
調理を比較すると、
『使える』は、フレーク状なので溶かすのは簡単ですが、
一回に使う半分の分量を計るのがちょっとめんどうでした。
『スパイシー』は、固形のルウなので分量を計る必要もなく、
しかも一回に使う4皿分ずつパックされています。
味が変わらないなら、今まで通り『スパイシー』を使うかな。
でも『使えるカレー』『スパイシーカレー』どちらもおいしいですよ。
カレーには、これもパルシステム商品の『国産野菜の福神漬け』を添えて。
(私は食べないのですが)家族に好評です。
(SR)
今週のパルシステム配送ではもう一度、菜の花を注文し、
先日の「菜の花サラダ」をリベンジしました!
(写真、ちらとのぞく黄色の花がめちゃくちゃかわいい)
前年度のエリア企画「旬のみかんの手作りジャム教室」で
ジョイファーム小田原の女性生産者に教えていただいたメニュー。
先日は勝手なアレンジをしてしまい
「コレジャナイおひたし状態」になってしまいましたが、今回はできるだけ忠実に。
とはいえ、茎はやはり完全に生だと固いので(ウチの子どもたちには)
ほんの少しだけ電子レンジで加熱。
それを生の葉の部分と合わせて、葉にも余熱でわずかに火が通る感じに。
オリーブオイル・塩・レモン汁で和えて…
あっ、あの味にかなり近いです。
フレッシュ感があり、ほろ苦さがあり複雑、でも食べやすい。
ちょっとだけ塩けが少なかったかな。
そこを補正したレシピを覚書として残しておきます。
1.菜の花1束は、茎の太い部分は斜め薄切りにし、電子レンジで600W30秒加熱する。
2.残りの葉の部分は食べやすい大きさに切り、加熱した茎と合わせて混ぜる。
3.全体をオリーブオイル大さじ1、塩小さじ1/3、レモン汁大さじ1で和える。
ちなみに、今週のパルシステム『もったいないグリーンセット』は、
大根1/2とほうれん草 でした。
頭側半分の大根は、
ゆず大根
大根おろし2回分(冷凍)
少し付いていた葉は小口切り(冷凍)
皮はスープ用
にしました。
(SR)
産地交流会で生産者さんからいちごの炊き込みご飯の作り方を教えていただきました。
レシピは、
お米2合に対して、いちご100gを、水分少な目で炊く。
仕上げにお酢を少し加えて、ちらし寿司にして食べてもいいそうです。
教えていただいたレシピを参考に、ぼたもちを作ってみました。
お米の分量等はパルシステムのレシピサイト、だいどこログを参考にしました。
今週のチラシでも、華やかな「彩りぼたもち」が紹介されていましたね。
ご飯が炊いていると、ふんわりといちごの香りがしてきました。
子ども達も興味津々。
炊きあがったご飯は、いちごの下がうっすらピンク色になっていました。
いちごは色が抜けて白っぽくなっています。
しゃもじで軽く混ぜてから、すりこぎでつぶします。
ラップの上にご飯をのせ、いちご(フレッシュなもの。ご飯に1/3入れたのでその残り)を包みます。
ラップから出して、ゆであずきをのせればできあがりです。
ほんのりピンク色のかわいらしいぼたもちができました。
おやつの時間にひな祭りパーティをして、おいしくいただきました。
少し固めにできたので、次回はもう少し水を増やしてみようかな。
あんこに使用したのは「産直小豆ゆであずき」
わが家のお正月の定番商品ですが、パルシステムで購入した防災セットの中に、入っていたものです。
そして、お米はJA新みやぎの「つや姫」を使用しました。
ほんのりした甘味がおいしいお米です。
産地交流の後に、東北地方で地震がありましたが、JA新みやぎの皆さんは大丈夫だったでしょうか?
いちごご飯を食べたり、お米をいただいたりしていると、皆さんとの交流会を思い出します。
(MY)
生活協同組合パルシステム神奈川組合員活動
このブログは「横浜南エリア」が運営しています。
エリアとは、生活協同組合パルシステム神奈川の組合員活動の一環。各配送センターを拠点に、組合員どうしの交流や商品について学びあいの活動を行うもので、県内 12 のエリアに分かれています。
横浜南エリアのメンバーはもちろん毎週パルシステムで商品を購入している組合員=パルシステムユーザーです。<商品購入だけ>から一歩ふみ出し、月1回の集まりを中心にエリア活動を行っています。
横浜南エリアは横浜南センターが拠点で、活動地域は、磯子区・金沢区・中区・南区と、港南区等の隣接地域。メンバーを随時募集しています。
エリアブログ「YUME☆かもめ」では、横浜南エリアのメンバーが活動や商品について「パルシステムな日々」をつづります。
また月1回カタログと一緒に配布される横浜南エリア制作のエリアニュース「かもめ」もぜひご覧ください。
【お問い合せ】パルシステム神奈川 エリア活動課 palkana-annai@pal.or.jp
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