私の『こだわり酵母食パン』のお気に入りの食べ方をいくつか紹介します。
まず、ごぼうサラダハムチーズトーストです。
私は、ごぼうが好きで一時期このサラダベースごぼうにはまりました。
そのままでもおいしいのですが、ちょっと物足らないので、
トーストとハムやチーズと一緒にオープンサンドにして食べると
ボリュームもあって、もっとおいしいのです。
きんぴらごぼうとマヨネーズ、スライスチーズの組み合わせも合いますよ。
惣菜パンとして、あと飲み物さえあれば、一人の時のランチにぴったりです。
次も惣菜パンですが、混ぜてパンに塗るだけの、とっても簡単な小エビマヨトーストです。
トーストすると、えびが香ばしくて食欲をそそります。
次はアボガドが好きな人におすすめのアボガドトマトトーストです。
こんがりトーストした食パンにアボガドを塗り、塩、オリーブオイルで和えた角切りトマトをのせるだけ。
やわらかめのアボガドが塗りやすいです。カロリーの気になる人は塩だけでもおいしいです。
最後に甘党の息子のおやつに考えたあんこバタートーストです。
産直ゆで小豆を適量塗り広げ、真ん中にバターをのせてからトースターで、2、3分焼きます。
こだわり酵母食パンがしっかりしているので食べ応えのあるあんパンになります。
金時豆を炊いたときに豆が煮崩れてできたペーストを塗ってもおいしいですよ。
手作りのおやつは不格好でも愛情たっぷりです。
(K.T.)
7/1(木)開催の「こだわり酵母食パンをもっと味わおう、楽しもう!」に
登場したレシピを、ブログでもご紹介します。
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棚卸ピザトースト
冷蔵庫の中途半端なおそうざいを食パン1/2枚にのせ、チーズをのせてトーストする。
写真は、左側がチリコンカン、右側が肉みそです。
シュフあるあるだと思いますが、
お弁当に入れるのも「持ち」が気になる、
夕食に出しても誰か食べるかあやしい、
みたいな、冷蔵庫に中途半端に残ったおそうざい、困っていませんか。
そういうおかずを救済するレシピです。
チーズをのせてトーストにするだけで、生まれ変われるのですよ!
きんぴら、ポテトサラダ、からあげ等も合います。
やはりラタトゥイユのようなトマト味が特に合います。
(SR)
7/1(木)開催の「こだわり酵母食パンをもっと味わおう、楽しもう!」に
登場したレシピを、ブログでもご紹介します。
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本格クロックムッシュ
1.食パン1枚にホワイトソースを塗り、チーズをのせる。
ハム2枚を重ね、ホワイトソースを塗る。
2.もう1枚食パンを重ね、ホワイトソースを塗って、チーズをのせる。
トースターまたはオーブンで焼く。
本で見つけたレシピです。
フランスのカフェ気分をお家で味わえます!
半熟目玉焼きをのせると、クロックマダムになります。
ただし、このレシピでは1人前で食パン2枚を使用するので、
かなりのボリュームがあります。
中身がトロトロなので、2人で食べるのにカットするのも難しい。
そこで企画後に、こんなふうにアレンジしてみました。
クロックムッシュ風オープンサンド
1.食パン1枚にホワイトソースを塗り、ハム1枚を重ね、チーズをのせる。
2.トースターまたはオーブンで焼く。
これぐらいのボリュームが、私にはちょうどよかったです。
(SR)
横浜南エリアの今年度のおすすめ商品は『こだわり酵母食パン』です。
小麦の味がしっかりとして食べ応えのある食感が人気の理由です。
先日の『こだわり酵母食パン』学習会に続く第二弾として、
7月1日(木)Zoomにて『こだわり酵母食パン』交流会・
こだわり酵母食パンをもっと味わおう、楽しもう!を開きました。
エリアメンバーとっておきの『こだわり酵母食パン』の食べ方レシピは21もあって、
メンバー同士も他メンバーのレシピに興味関心大。
簡単レシピから手の込んだものまでどれもこれも各家庭のオリジナルで、
自分ではちょっと思いつかない取り合わせもあったりで新しい発見がありました。
(アスパラベーコンピザ風)
(フライパンでホットサンド)
(ごぼうサラダハムチーズトースト)
(クロックムッシュ)
(アボガドとトマトのオープンサンド)
でもやっぱり、シンプルなトーストが一番おいしいのかも・・・。
後日、レシピはブログで紹介する予定です。
企画主催者としてオンライン企画の難しさも感じました。
メイン部分の時間を講演者の方にお任せする学習会と違って、
交流会は自分たちの進行次第で時間が余ったり、足らなくなったりすることです。
参加者の人数によってコメントの時間が左右されることも考えなければなりません。
オンライン企画進行の壁はなかなか高いですね。
ともあれ、予定を大幅に超えて長くなってしまったフリートークの時間でしたが、
お気に入りのパルシステム商品について、みなさん語り始めたら熱くて際限なく続くこと、続くこと。
みんなパル商品がホント好きなんだなあ~と改めて感じた交流会でした。
(K.T.)
私たち、横浜南エリアが主催する企画のご案内です!
横浜南エリアでは、7/1(木)にオンライン企画
「こだわり酵母食パンをもっと味わおう、楽しもう!」
を開催いたします。
6/18(金)「こだわり酵母食パン学習会」で、
(株)パルブレッドの方にいろいろ教えていただいた
『こだわり酵母食パン』を、さらに深掘り!
エリアメンバーのとっておきレシピをご紹介します。
みなさんのお気に入りの食べ方もぜひ教えてくださいね。
エリアメンバーがつくるオンライン企画ですので、
Zoomが初めての方もお気軽にご参加いただけます。
コロナ禍の気分転換にぜひご参加ください!
(SR)
◆日時:7/1(木) 10:30~11:30
◆参加方法:Zoom
◆参加費:無料
◆参加条件:パルシステム神奈川 組合員限定
(学習会に参加していない方もお申込みいただけます。)
◆お申込み方法:下記チラシ内「お申込み方法」の2次元コードから。
◆締め切り:6/28(月) ※6/29(火)にZoom入室コードを送らせていただきます。
PDF版はこちら202107shokupan_kouryu.pdf
いつも自分用に作っている野菜スープは、
にんじんの皮、玉ねぎ、じゃがいも、トマト缶に、そのときどきで余り野菜を使って。
塩のみの味付けで、柔らかく煮込んだら、ブレンダーでガーッとつぶしておしまい。
栄養は満点ながら、工程も、味も見た目も、かなり雑なしろものです。
(このスープを食べるのは私だけで、家族は食べません。
が、実はカレーに使うので、家族も知らないうちに食べています。フッフッフッ。)
今回はちがいますよ!
にんじん(のおいしいとこ)と玉ねぎを大量のバターで炒めて、
コンソメキューブと煮込み、牛乳を足してつぶし。
なんとここから、こします。
ふだんの私の料理では、ありえない工程です。
確かにものすごくなめらかで、いつものよりかなりおいしい。というか別物。
しかし、しかし、こすのが超めんどくさい。
そして、残ってしまう繊維がなんかもったいない。
さらに、こんなに手間をかけて、たった3杯分にしかならない。
そして、そして、ここまでしても、子どもは食べない。
もうたぶん作らないと思います。
ズボラ料理専門の私には、ハードル高すぎでした。
自分で作ったと思えないほどおいしいんですが…。
誰か食べたい時に作ってくれればなあ。
もう食べられない、幻のメニューです。
(SR)
先日のパルシステム『もったいないグリーンセット』で、
にんじんが注文分とかぶりました。
しかも、前週からの繰り越しもある…。
計1700g、「にんじん祭り」を開催しました!
まずは、400gをきんぴらに。400gをナムルに。
きんぴらの調味料は、今回はオリーブオイル+白だしで。
ごま油だとナムルと味付けがかぶるので。
あからさまに洋風ではないけど、いつものとはちょっと雰囲気が変わりますよ。
(写真はそれぞれ、作った2/3ぐらいの分量)
次に、200gをキャロット・ラペに。子どもは食べないので分量は少なめ。
ジュリエンヌ・カッターは正直、あんまり使わない道具ですが、
この時だけは活躍します。
あとは、200gを煮物用乱切りに。
切りにくい箇所400gを適当な薄切りにして、スープ用に。
(スープについて詳しくはまた、別の記事にて)
皮150gはフードプロセッサーでみじん切りにして冷凍。
「にんじん祭り」これにて終了です。
(SR)
6月18日(金)に開催しました、横浜南エリアの企画「こだわり酵母食パン学習会」の様子をご紹介します。
参加者のみなさん、株式会社パルブレッドさん、エリアメンバーが、オンライン(Zoom)に集まり、学習会が始まりました。
初めに、パルブレッドさんから『こだわり酵母食パン』のおいしさの秘密について、画像を共有しながら、説明いただきました。
こだわりのポイントは、3つ。
①不要な添加物は使用しない。
大手メーカーでは、パンを大量生産するために、主な添加物としてイーストフード、乳化剤、ビタミンC等が使用されているそうですが、『こだわり酵母食パン』は余計な添加物は使用されていません。
②ホシノ天然酵母で、パン種をじっくり発酵させ、小麦本来の味を引き出す。
➂職人さんが発酵具合を確かめる必要があるので、製造に手間がかかる。
ゆっくりした発酵で、手間はかかるけれど、それがおいしいパンを作るためには必要不可欠のようです。
一通り説明いただいた後で、商品紹介の動画を皆さんと見る予定でしたが、うまく再生することができず、次に予定していた、工場見学の動画を見ることになりました。
この動画は、直前まで編集いただいた、できたてほやほや。
動画を見る前にパルブレッドさんから、ぜひ音声をオンにしてださいとの、提案がありました。「へぇ~」とか、「そうなんだ~」という声が聞こえてくることで、皆さんの反応を知りたいとのこと。
いつものZoomのイベントとは違い、同じ場を共有しているんだなという一体感があって、面白かったです。
動画は、工場に入っていくところから始まり、作業場に入室する前の衛生管理の過程も見せてもらいました。その過程はとても細かく、毎回入室するのが大変そうです。でも、それだけ、衛生管理を徹底してもらっているという安心感がありますね。
工場の中では、夕方から翌朝にかけて、パンを作る工程を見せてもらいました。
2日間に渡る長い工程で、工場見学ではこの過程を全部見ることができないそうです。
((株)パルブレッド資料より。工場の様子)
最後に皆さんからの感想を
『こだわり酵母食パン』が発売されたときからのファンという方。
他のパンはあまり食べないけど、このパンは好き。
みなさんの『こだわり酵母食パン』愛がひしひしと伝わってきました。
工場見学も朝早く家を出る必要があって、参加が難しいけど、オンラインで全製造工程が見れてよかった。
衛生管理に気を付けて、長い工程を経てつくられているパンを大事に食べたい。
ぜひ産直の小麦を使用してほしい。
などの、ご意見もいただきました。
質疑応答をしながら、パルブレッドさんからは、
商品誕生秘話(添加物を入れ忘れたことによる偶然の産物であるとか)や、
最近発売になった『国産小麦もっちり食パン』に販売数が押されていたが、時間がたつと『こだわり酵母食パン』の販売数も元に戻ってきて、多くの人に愛されていることを感じている。
発酵を安定させるため、あえて水道水を使っている。
((株)パルブレッド資料より:おすすめ調理法フレンチトースト)
『こだわり酵母食パン』に限らず、パルシステムのプライベートブランドの商品は、余計なものを使わず、原材料のおいしさが生かされています。
手間がかかっていて、価格も大量生産の市販品より高くなってしまう。でも、今回の学習会参加者の皆さんのように、ほんもののおいしさを愛している人が多く、そんな組合員さんの声をくみ取れるのは、生協の良さなんだなと、他の商品学習会でも実感することが多いです。
コロナの影響で人とのつながりが薄れてしまった気がしますが、だれかと同じ気持ちを共有できるのって、こんなに心地よいものだったのかと、忘れていたものを思い出せた気がします。
少人数のイベントでしたが、参加者の皆さん、パルブレッドさん、エリアメンバーが『こだわり酵母食パン』のおいしさを共有できる、イベントになったのではないかと思っています。
(YM)
学習会で見ることができなかった、商品紹介の動画
YouTube: 本来のパン作りをめざして 『こだわり酵母食パン』 生協の宅配パルシステム
PDF版はこちらkamome_202106.pdf

生活協同組合パルシステム神奈川組合員活動
このブログは「横浜南エリア」が運営しています。
エリアとは、生活協同組合パルシステム神奈川の組合員活動の一環。各配送センターを拠点に、組合員どうしの交流や商品について学びあいの活動を行うもので、県内 12 のエリアに分かれています。
横浜南エリアのメンバーはもちろん毎週パルシステムで商品を購入している組合員=パルシステムユーザーです。<商品購入だけ>から一歩ふみ出し、月1回の集まりを中心にエリア活動を行っています。
横浜南エリアは横浜南センターが拠点で、活動地域は、磯子区・金沢区・中区・南区と、港南区等の隣接地域。メンバーを随時募集しています。
エリアブログ「YUME☆かもめ」では、横浜南エリアのメンバーが活動や商品について「パルシステムな日々」をつづります。
また月1回カタログと一緒に配布される横浜南エリア制作のエリアニュース「かもめ」もぜひご覧ください。
【お問い合せ】パルシステム神奈川 エリア活動課 palkana-annai@pal.or.jp
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