楽食ちゃ~ぶ定例会レポート
秋もだんだんと深まってまいりましたね。
横浜の街並みも、秋色並木で彩られてきています。
秋の企画を終え、ホッと一息を入れたい食いしん坊な私たち。
本日の定例会は、「スウィーツバイキング!!」と題し、
それぞれの家庭で手作りしてきたスウィーツを持ち寄りました。
素敵な素敵なティータイムの始まりです。
本日の試食
~ランチ~
「シーチキンと舞茸、油揚げ、にんじんの炊き込みご飯」
「芋と根菜、キノコのコンソメスープ」
「きゅうりの塩麹漬け」
「マカロニフルーツサラダ」
~スウィーツ~
「紫芋とリンゴの茶巾絞り」
「黒ゴマプリン」
「スウィートポテト」
「ピーナッツバタークッキー」
「にんじんとナッツのケーキ」
「白みそとミルクのブラマンジェ風」
「豆腐とホワイトソルガム粉のパウンドケーキ」
「おいしかったね~。ごちそうさま」
おいしいものって幸せを運びますね。
ちゃ~ぶの活動が、家庭の食卓に、脱マンネリ
となるヒントを見つけられることも多く、
また、ちょっとした工夫や知恵が、おしゃべりしながら
共有できてしまったりして、
仕事仲間でもなく、ママ友でもなく、美食友達でもなく・・・
家庭のちゃぶ台という舞台にのっけるおいしい役者たちをどう演出するのか!
そんなことをワイワイと語らえる、「ちゃ~ぶ友」なんですよね。
『ちゃぶ台トーク』
スウィーツバイキングを楽しみながら出てきた話は、
hamakita cafe の裏話ブログでも出てきた「ゆでたまご」が話の種。
ちゃ~ぶでは、どうやったらゆでたまごがツルリンッとむけるのかに話題がフォーカスされました。
ゆでたまごは、お好みの硬さに茹でた後、
卵のお尻を軽くコンコンして殻にキズを付け、すぐさま冷水に浸します。
さすれば、卵の被膜と卵白の間にその冷水が入り込み、
ツルリンップキッと見事に殻がむけるのだそう!
という話に一同釘づけになりました。
それから、
『なるたけ早くゆでたまごを作る方法!THE 時短!!』
ミニフライパンに卵を並べ(最大6個)、
大3の水を入れて、フタをして強火で2分火にかけ、
そのあと弱火で3分熱し、火を止めてフタをしたまま9分置く。
置く時間を調整すれば、ゆで加減もお好み次第に仕上がります。
さらには、
『ゆでる際中に割れさせたくない!』
グラグラ煮ているうちに殻が割れて・・・
なんてこと、ありますよね。
どうしても阻止したいときには、「ゆでる際に酢を加える」
と、またまた目からウロコな情報でました!
はたまた、
「ラーメン屋さんの煮卵って、どうしてあんなにトロトロなのに味が染みわたっているのか!?」
と、プロの技に羨望と感嘆のまなざしが向けられました。
黄身は半熟でありながら、卵全体は味が染みている極みの味玉となっている。
ラーメンに何気なくちょこんと乗っかっている味玉。
じつは、熟練の匠の技が潜んでいるのかもね~。
な~んて、卵ひとつに、話題沸騰!白熱したトークが繰り広げられました。
今月も、味わい深いメンバー珠玉の逸品と、一級品のちゃぶ端会議に花が咲きました。
さてさて、来月のお題は、
「クリスマスやおせちなど、おもてなしの逸品」
となっています。
『ちゃ~ぶ友』が集い、どんな楽しい舞台「ちゃぶ台」が出来上がるのか、
ワクワクです。
お楽しみに!!
以上、楽食ちゃ~ぶ、定例会レポートでした。
先日はごちそうさまでした!!!
息子まで飛び入りでごちそうになってしまいました;
チームの皆さんのアイディア満載のレシピの数々に
敬服いたしました。とても楽しい時間をすごしていらっしゃる
チームの皆さんの活動をこれからも応援していきたいと思います!!
投稿: radha | 2011年11月24日 (木) 22:40