うららかな春の日差しを感じるようになってきましたね~。
パルシステムの横浜北センターは、横浜市営地下鉄グリーンラインの川和町駅が最寄り駅。
駅から歩いて10分弱歩く道端にも、野の花や小鳥たちの姿に、小さな春が見つけられます。
陽だまりの心地よさを食卓の笑顔に届けてみようと、楽食ちゃ~ぶの今年度最後の企画、
『 春の和カフェ 』
を開催しました。
企画間際にカタログ掲載があったので、和カフェを盛り上げる一品にとご用意しました。
お花があるだけで、テーブルが華やぎます。
企画では、ちゃ~ぶの活動の中で温めてきた愛すべきレシピたちを船出させます。
今回は、和カフェということで、「和」の食材をさまざまに取り入れて組み合わせました。
手作り大好き!なメンバーの一人が考案してくれたレシピ「生八つ橋」をデモンストレーション!
白玉粉と上新粉を混ぜて、レンジを使って簡単調理!!きなことシナモンを混ぜた粉の上で成形して、
20分もあれば作れちゃう手軽さで、もっちもちの本格的生八つ橋ができました。
デモで紹介した生八つ橋のほか、和の素材の代表的な存在「酒粕」や、黒ゴマ(ねりごま・すりごま)、ゆであずきなどなどを使って、
メニューを提案しました。
『 酒粕クラッカー 』 『 甘酒蒸しパン 』 『 小松菜のわさび漬け 』 『 ゴマしるこ 』 『 生八つ橋 』
酒粕は、ちゃ~ぶではかなり盛り上がった食材でした。以前は、買っても冷蔵庫に入れっぱなしで賞味期限が切れてしまう・・・
なんていうこともありがちな食材だったのに、かなりの頻度で幅広く活躍してくれるアイテムとなっています。
その栄養成分の観点からみても、使用用途の幅広さという観点からみても、もはや「かす」なんて呼ばせない!!
今の段階でパルシステムではあまり取扱いのない「酒粕」ですが、ちゃ~ぶ的には、ぜひ取り扱ってみてほしいものとなりました。
そのほか、パルシステム商品の「ゆであずき」や、ジャム類(ブルーベリージャム、イチゴジャム)、「黒豆きなこクリーム」
などで味のバリエーションを広げ、お口直しに「抹茶入り玄米茶」や「産直野菜で作った糖しぼり大根」をご用意しました。
試食前には、パシャパシャと写真を撮っていただく場面もあり・・・
今回の企画の中では、牛乳の飲み比べも試みてみました。
おなじみの「こんせん牛乳」。試食提供をさせていただいた「ゴマしるこ」でも使用しました。
そして、北エリアでは今年度さまざまにおいしさを学習してきた「岩手奥中山牛乳」。
その味わいの違いを飲み比べることで体感していただきました。
すっきりした味わいの「こんせん牛乳」。そして生乳本来の甘味を感じられる「岩手奥中山牛乳」。
どちらも、パルシステムが誇る味わい深さと、酪農家の方々の徹底した品質への挑戦が秘められた
大切な逸品です。
楽食ちゃ~ぶが提案させていただいた「春の和カフェ」。
みなさんとお会いすることで、またまたちゃ~ぶのちゃぶ台が広がりました。
「生八つ橋、こんなに簡単なら、おうちで作ります!」
「関西出身で八つ橋は身近な存在。これ、いいね!」
「わさび漬けが作れるなんて!!」
「酒粕って美味しいんだね~」
「酒粕、こんな使い方があるんだね」
「甘酒蒸しパン、手軽で甘さも控えめで、おやつに朝食にいろいろよさそう!」
などなど、さまざまに感想をお聞きすることができて、充実した時間をご一緒させていただくことができました。
そうそう。甘酒蒸しパンは、甘酒240gに、ホットケーキミックス一袋(200g)を混ぜて、レンジでチン!するだけの手軽さで、
こんせんくんのパックをチョキチョキきって、パウンド型のように使い、オーブンシートを敷いた中に
生地を流し込んで作りました。レンジの時間は機種やW数によって違いますが、500ワットで
7分半くらいです。甘酒のやさしい香りが部屋中に広がって、気分も上がります!お試しあれ!!
来年度も、楽しく盛り上げていきたいなと思います。
ご参加くださったみなさん、本当にありがとうございました。
以上、楽食ちゃ~ぶ「春の和カフェ」のレポートでした!!
港北地区くらぶ つむぎ です
今年度は盛りだくさんの活動をしたよね~と一年間を振り返り
充実感たっぷりのつむぎメンバーたちです
さて、今年度最後の企画は 『知りたい!!片付けのコツ』 と題して
さぽねっとの吉川圭子先生にお願いしました。
人気企画のようで、たくさんの応募をいただきました ありがとうございました
3月4日は、お日様もいい感じのお天気でしたが最高気温が一桁という寒い中、
当日キャンセルもなくみなさまお集まりいただきました。
片付けとは_________だ。
まず最初に考えさせられた事パッとひらめいた言葉でみなさんは何をあてはめますか?
私は基本って、何となくですがすぐそう思いました
ポジティブな事を書いた人とネガティブな事を書いた人、だいたい半々でしたね~
今回の講座は、特にネガティブな事を書いた方が最後には少しでもポジティブな考え方になって
もらえればいいなというような、片づけをする前の自分自身の気持ちの整理をどうすればいいのか
を考えさせられる重要な時間でした
奥のグループは、グレーの物を要らないものと判断してお皿(収納棚)から捨て、宝物は
好きな色のピンクのお皿に入れました。
手前のグループは、収納しやすい形のものとそうでないものに分け、宝物はそれだけを
ひとつのお皿に入れました。
このように、ひとそれぞれ判断基準や価値観の違いがあるので片付けって
正解はないみたいなんですそれが難しいところなんですよね
でも、今回のお話を聞いてみて自分や家族が気持ちよく生活するためには
これは要る物これは要らない物の判断基準をしっかりと持つことが大切なんだなと
改めて思いました。そして、今までやっていた片付けがうまくいってなかったら、それは
自分の行動パターンが同じだったからかも!おもいきって人に見てもらったり、全く逆の
発想で行動してみるのもいいのかも~って思いました
そうそう、ちょうどつむぎメンバーの子供たちのお年頃…6歳くらいの視野を体験しました。
子供に、そこのおもちゃをちゃんと片付けなさい!!って言った事ありませんか?
子供が片付けた後を見るとまだまだ残ってるって怒った記憶ありませんか?
子供の視野って狭いんですって~
水平方向に大人は150゜見えてるのに幼児は90゜
垂直方向に大人は120゜見えてるのに幼児は70゜
なんだそうです。。。
ちゃんと片付けたのにってうちの子たちは何度も思っていたことでしょうごめんよ
いろいろと考えさせられる楽しい時間がもてました参加者のみなさん
吉川先生、志水先生ありがとうございました。
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