JAいわて花巻 冬の交流 その②
JAいわて花巻 冬の交流
二日目です。
まずは、おいしい朝ごはんから。(笑)
バイキング形式で、好きなものを好きなだけ。
本日も、朝から寒いですが、元気にまずは、宮沢賢治記念館に向かいました。
花巻観光ボランティアのガイドさんがついてくれました。
記念館の中は撮影禁止なので
写真はないのですが、
子どもが多かったので
噛み砕いて、子どもにもわかりやすいように
説明をしてくれました。
宮沢賢治に詳しくない、素人の私でもすごくわかりやすく聞けました。
宮沢賢治記念館は、胡四王山という、宮沢賢治が毎日お参りしていた
山に建てられました。
当時すごく斬新すぎた、賢治が設計した南斜花壇も移設されていました。
この下に、花壇があります。
↑記念館の入り口は、猫がお出迎え。 ↑こちら、注文の多い料理屋です。お土産屋さんでした。
宮沢賢治 童話村にも行きました。
銀河ステーションをくぐると、そこは宮沢賢治ワールド。 歩く電柱があったり、賢治の世界が体験できるパビリオンがあったり
石・鳥・星などの賢治の童話に出てきた題材について
楽しく学べるようになっていました。
次はいよいよ、パルシステムのカタログでもおなじみの
芽吹き屋さんにて、お昼ご飯をいただきました。
準備ができるまで、芽吹き屋の阿部社長にお話を伺いました。
芽吹き屋さんは、製粉業からスタート、
数々の苦難を乗り越え、和菓子を冷凍するという
誰も考えなかった方法を見出したそうです。
今では、よそのメーカーでも冷凍の和菓子を売り出していますが
芽吹き屋さんの和菓子は、冷凍に適した材料を使っており
解凍したときが一番おいしく作られているそうです。
お昼ご飯は、岩手県でとれた雑穀満載。
栗おこわ、十二穀おこわ、ひえ(稗)麺、茶わん蒸し、
稗のところてん、梅肉あえ、などなど。
デザートに、黒豆きなこプリン。
本日、お料理を作ってくれた料理長さんです↑
和菓子の印象が強い芽吹き屋さんでしたが
野菜中心だけど、どっしりとしていて、
味もしっかり、とても美味しい料理で
お腹いっぱいになりました。
稗麺、初めて食べましたが、美味しくて、さらさらとお腹に消えていきました。
ランチの後は、産直だぁすこにてお買い物。野菜や、お菓子、パン、お花など
たくさん売っていて、帰りの新幹線用にミカンやお菓子をお買い上げ。
ついに、お別れの時がやってきました。
美女会の方との交流・ご馳走
生産者の方との交流
盛りだくさんで
東和町を満喫することができました。
お土産にリンゴをいただいて
東和町のみなさんには最後の最後まで
お世話になりました。
ありがとうございました。
1月18日には、今度は川崎で、美女会の方とのお料理企画
「東北の郷土料理を学ぼう♪~花巻のみなさんと産地交流in川崎」を
行います。
東和町のご馳走が味わえるチャンスです!
ぜひ参加してみてください。
詳しくは、12月17日~22日配布のどりーむぺいじを
チェックしてみてね

(by A.A.)
ブログアップ、お疲れ様。
)
今回は、そんなに寒くなかったですね。(それでも、こちらと比べたら
定例会には、お土産のリンゴをちょっとだけ持っていきます
投稿: nona | 2012年12月10日 (月) 21:26