菜種油学習会に参加してきました
7月8日(水)、相模エリア経営会議主催の菜種油の学習会に参加してきました
パルシステムの圧搾一番しぼり菜種油といえば、川崎エリアの年間おすすめ商品
今回は、この菜種油で揚げた天ぷらの試食もあるという事で、川崎エリアから4名、いざ相模センターへ
当日は、製造メーカーである平田産業有限会社の平田副社長さんと、中村さんにも福岡からお越しいただき、こだわりの菜種油についてお話しいただきました。
原料の菜種は非遺伝子組み換え100%
市販の油は、遺伝子組み換え菜種が殆どという中、不安要素のある遺伝子組み換え原料は使わない、という平田産業さんの安心安全に対する強い想いを感じました。
安心安全は、原材料だけではありません。
より低コストで、安い油を大量に搾取する為、一般的には薬品が使用され、中には劇薬指定されているものも
パルシステムの圧搾一番しぼり菜種油はもちろんそういった薬品は不使用です
圧搾→お酢や湯洗いという手間暇をかけて、不純物を取り除いています。
菜種油についてのお話しを伺い、DVDにて学習した後、いよいよお楽しみの試食タイム
平田産業の中村さんが、揚げ物のコツを交えてデモンストレーションしてくださいました
キレイな黄金の油
泡がパチパチはじけるのは新鮮な油。
カニ泡といって、はじけない小さい泡がブクブク出るようになったら、揚げ物ではなく炒めものとして使い切るとよいそうです。
野菜の千切りを小麦粉と餅粉で揚げた「がぬ」という鹿児島の郷土料理を作っていただきました
野菜の素揚げも、さっぱりとしていて美味しい
菜種油のくせのない美味しさを味わう事ができました
平田副社長さんのお話しも楽しく、次々に質問が出て、和気あいあいとした雰囲気で、あっと言う間に時間がすぎました
パルシステムの圧搾一番しぼり菜種油の素晴らしさを改めて感じた学習会でした
相模エリアの皆さま、ありがとうございました
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