産地交流 Feed

2021年6月 8日 (火)

田植えから3週間

バケツ稲を始めて、早3週間。

先日、産地の岩手からメッセージが届きました!

今後は水の管理が大事で、常に3cmくらい必要だそうです。
今までは、雨が多く水を足したのは2回ほどでしたが、今週からは暑くなりそうなので、マメにチェックしたいと思います。

このように、アドバイス頂けると嬉しいです。

そして…産地の苗は約18cmに成長したとのことですが我が家は………………?

27cmでした。
今のところ、スクスク育っています。

2021年5月26日 (水)

バケツ稲はじめました

先日、川崎北エリアの交流産地 、岩手花巻から苗と肥料と、手紙が届きました。

翌日には、オンラインでバケツ稲の田植えレクチャーがありました。
バケツと土を買って、早速田植え。

「お天気いい日になるべく早く植えるように」と、教えていただきましたが、その日からしばらく雨が続く予報…天気をとるか、早くを とるのかで悩み、早くにしました。

その後、6日連続の雨と強風に、ハラハラしましたが、倒れることなく頑張っています。

風雨に耐えた1週間後↓↓↓少し伸びたかな。

2020年12月31日 (木)

いわて花巻産地交流〜しめ縄作り〜

12月6日、今年度交流産地のいわて花巻のしめ縄作り交流に参加しました。今年度初めての交流です。

最初にリモートでの自己紹介、産地の様子を生産者の皆さんにうかがいました。
花巻と新横浜、距離を感じさせないやりとりに現地で交流しているようでした。

さぁいよいよ、しめ縄作りに挑戦です。材料は、こちら。わらの良い香りが漂います。癒やされました。

現地から丁寧に指導していただき、初めてのしめ縄、真剣です。

手に水をつけながら、わらを撚っていきます。コツを掴むまで苦労しましたが、慣れるとリズムに乗って楽しくなります。

そして、初めてのしめ縄飾りが完成

作りながら、今年の産地の様子などいろいろなお話をすることができて、あっという間に時間が過ぎていきました。とても貴重体験、ありがとうございました。

そして、我が家の玄関に

来る2021年、良い年になりますように。

2017年7月28日 (金)

JAみどりの初夏の交流1日目

7月8日~9日、宮城県のJAみどりの初夏の交流に参加しました!朝からとてもいいお天気☀みどりのもとてもお天気が良さそう❗2日間、楽しみながら学び、交流したいです。

東京駅9時40分発やまびこ45号で一路みどりののある古川へ

古川駅では2日間お世話になるみどりのの生産者の方が出迎えてくださいました。バス2台で小牛田流通センターへ。車窓からはみどりいっぱいの田園風景が!

開会式後、生き物調査のために田んぼに移動して先生から調査方法を教えて頂き、いざ、調査開始!

生き物調査に没頭中!

見つけました!東京ダルマカエル!

ほかにも、唐どじょうやザリガニ、イトミミズなどなどたくさん見つけました!

時間を忘れ、生き物たちと触れ合いました!

そして、田んぼの草取り!裸足で中へ‼水温は思ったより温かくて、泥がサラサラ!まるで泥パックのようでした。とても気持ちよかったです。草取りの体験をしてみて美味しいお米作りのためにこの草取りは欠かせない作業、とても労力がいることを実感しました。

次は、本日のメインイベント!どろんこレース!毎年8月に開催される全日本どろんこそりレースの会場で特別にレースを開催!みんな笑顔でどろんこを楽しみました!

どろんこレースの後は、今日の宿ロマン館へ。温泉にのんびり浸かって1日の汗を流しました。

そして夕食交流会!心尽くしのお料理が並びます!いただきます~

息子はお米が大好き!思う存分美味しいご飯をいただきました!

交流会では、直接生産者の方からお米作りへのいろいろな思いを伺うことができました。そして、私たち組合員への温かい気持ちも語って下さり、嬉しかったです。素敵なおもてなし、時間を忘れ、楽しく和やかに過ごせました。

その後、ほたるの観察会も開催されました。源氏ぼたるが暗闇に光り、みんなで夏の夜を満喫しました。

2016年12月 1日 (木)

早生みかんの収穫

11月20日、昨年度から交流させて頂いている小田原の石井さんのお宅に極早生みかんの収穫に行ってきました!とってもお天気が良く富士山も出迎えてくれましたfuji

Dsc_2026

「昨日は1日雨だったので本当は収穫しないんだけど…」と石井さん。皮が湿ってると腐りやすいので、出荷には不向きだそうです。

Dsc_2035

今回収穫したみかんは“宮本”という名の品種でした。
みかんはヘタを少し残して木から収穫し、手元でギリギリの所まで取ります。ヘタが長く残っていると周りのミカンを傷つけてしまい売り物にならなくなるそうです。

Dsc_2038

↑↑↑写真のようなミカンはダメ出しされてしまいましたsweat01sweat01

Dsc_2027

今年から神奈川中央養鶏で出た鶏糞を苗木周辺に撒いてみたそうです。鶏糞は栄養があって肥料にとっても向いているそうですが、みかんの場合は苦くなる傾向があるそうで、どうなるか心配…との事でした。

ムダにしない…かつ神奈川県内で循環させるって素晴らしい取り組みですねshineshine

たくさん収穫した後は、糖度を計りながら試食しました。

Dsc_2041


糖度が高いからと言って甘いとは限らない。
酸味とのバランスが大事だそうです。
「市販のみかんに比べ、酸味がしっかり感じられるので深みのあるみかんになっているんだ」とおっしゃっていました。

_20161120_170633


みかんの試食がひと段落した後に
奥さまがキウイも切って出してくださいました。
完熟したキウイはとっても甘くて美味でしたdelicious

Dsc_2045


あっという間に完売(笑)


いつもいつもお忙しい中、快く受け入れてくださる石井さん。
今回もまたありがとうございましたheart04
色々な苦労をされながら育つみかん。
これからもしっかり味わっていただきたいと思いますconfident


mie

2016年11月25日 (金)

小田原 農の学校合同収穫祭

11月13日(日)、小田原の曽我みのり館で農の学校合同収穫祭が開催され、参加してきました。

農の学校のお米、畑、果樹の各コースの参加者が一同に介して、自分達の作ったものを持ちより料理しながら交流します。

果樹のコースの私達は、お米のコースのお手伝い。

Dsc_0157

みんなで楽しくおにぎりを作りました。炊きたてのごはんは、アツアツで冷ましながら。美味しい香りがまわりに広がりました。

おはぎは子どもたち中心に作ってくれました。

Dsc_0159畑のコースは豚汁作りをしていました。

おにぎり、たくさんできました!

Dsc_0170

果樹のコースのみかん!

Dsc_0167

みんなでおいしくいただきました!

そのほか、イベントがたくさん!

アフリカの音楽でノリノリ♪

Dsc_0171

竹トンボ作りあり!

みんな作るのに没頭していました。

Dsc_0162_2

クイズ大会も盛り上がりました‼◯Xクイズで我が家は勝ち残り、賞品いただきました‼

お天気にも恵まれ、楽しく美味しい小田原の1日が過ごせました。

2016年8月 6日 (土)

「夏休み!とうもろこし収穫体験」を開催しました。

7月28日(木)、川崎エリア経営会議主催の「夏休み!とうもろこし収穫体験」を開催

しました。

総勢45名、大型バスにてパルシステムの産地、群馬の野菜くらぶへ向けて出発ですbus

夏休みということで、お子さんも大勢参加してくれましたhappy02

11時頃、群馬の野菜くらぶに到着note 生産者の方々とご対面です。

夏野菜の収穫で、大変お忙しい中、温かく迎え入れてくださいましたshine

生産者の竹之内さんから、とうもろこしの収穫方法を伝授していただきましたflair

とうもろこしは、コツを掴めばそんなに力を入れなくても収穫できるとの事ですgood

Img_7221 

いよいよ収穫体験開始! とうもろこし畑へ足を踏み入れますhappy01

Img_7107_3

立派なとうもろこしが実っていましたshine

P1469811612884_3

P1469811631261_5 

見事収穫!!皆、いい笑顔〜happy02

P1469811918376

 

新鮮なとうもろこしは生でも食べる事が出来ます。 生産者の方に勧められて、ガブリhappy02

P1469812037283

Img_2564

甘〜い! みずみずしくて、喉の渇きが潤いますshine

生ならではのシャキシャキ感を味わう事ができ、私もペロリと一本たいらげましたdelicious

収穫後は昼食交流会を行うキャンプ場へ! 到着すると、なんとキッチンカーがrvcar

今日の昼食をご用意してくださった、杉本さんご夫妻ですlovely

本日のメニュー

 
野菜くらぶのお野菜をたっぷり使ったメニューでしたnote

いよいよ昼食交流会です。 野菜くらぶ専務取締役事業本部長の毛利さんにご挨拶を

いただきましたhappy01

皆さまから温かく迎えていただき、和やかな雰囲気で、スタートですnote

P1469812961901_2 

昼食会場では、ナント、焼きとうもろこしの準備もしていただきました!

 

Fullsizerender_3

Image1

Img_7068

炭火で焼いたとうもろこしは格別shine とっても香ばしかったですhappy02

野菜くらぶの新鮮なお野菜を使ったサラダと、野菜くらぶの生産者の方々が設立した

グリーンリーフ㈱のお漬物もご用意してくださいました。

 

Img_2596_3

カタログでもおなじみの糖しぼり大根もlovely

やっぱり美味しい~shine

参加された方からは、キャベツが甘~い、お野菜のシャキシャキ感が違う!という感想が

ありましたheart04

カタログで野菜くらぶのお野菜を見つけたら、ぜひ注文してくださいねnotes

杉本さんご夫妻にお作りいただいた昼食も野菜くらぶのお野菜がたっぷりnotes

お料理は温かく、スープは冷たく、まさに高原のレストランshine

とうもろこしのピラフは絶品でしたheart01

奥様は以前は野菜くらぶでお仕事をされていたとのことです。素敵なつながりを知り、
温かい気持ちになりましたconfident

昼食後は質問タイム。猛暑sunで大変な事は?!の質問に、

「生産者がバテることです」

なるほど~sign01

野菜を育てる上では、こまめな手入れ、作業が必要なので、生産者がバテて

しまうと大変との事なのです。

生産者の方々が丹精込めて育ててくださった、安心・安全でおいしい野菜を

いただける事は、本当にありがたいと思いました。

Img_3038 

今回の産地交流では、自分達で収穫したとうもろこしをいただく、という

とても貴重な体験をさせいただきましたshine

Img_2626 

産地のみなさま、お忙しい中、温かく迎えてくださり、
本当にありがとうございましたheart04               (S.W.)

2016年2月15日 (月)

小田原産地交流 ~みかんジャム作り~

 2月7日(日)、下曽我の梅の里センターにて小田原果実の学校のみかんジャム作りに参加してきました。

 いつもお世話になっている石井さんのみかんを、1家族1.2キロも使用させて頂き、ジャム作りスタートです。

 みかんをきれいに洗い、皮をむいてミキサーにかけ、コトコトとお鍋で煮詰めていきます。同時進行で保存する瓶の煮沸、風味を増すために入れるみかんの皮を下ごしらえしてそちらも鍋で10分ほど煮て、水にさらします。みかんの煮詰まり加減を見ながらなので、なかなか忙しいです。

Img_0690_3

Img_0703_2

 アクを取り、トロトロに煮詰まったら、砂糖を入れ、火を止めてレモン汁を入れます。みかんジャム自体はこれで完成です。

 今回はしっかりとした煮沸の仕方も教えて頂きました。1回目はジャムを入れる前に瓶を熱湯で10分以上煮沸。2回目は瓶にジャムを入れてから、ゆるく蓋をしめ、こちらも10分煮沸。取り出した後、きっちり蓋を閉め、逆さまにします。これできつく蓋が閉まります。ここまできっちり煮沸をすると、1年程度は日持ちがするそうです。

Img_0712

Img_0719

 ラベルも手作り。子ども達はカラフルなペンやスタンプで思い思いのラベルを作っていました。オリジナルのジャムが完成ですsign03今回1家族200gを4~5瓶ほど作れました。

 みかん、砂糖、レモン汁が原料のすべてのみかんジャム!そしてお味もとても美味しい!!市販では絶対ないので、今回作り方を知れて良かったです。無くなったら是非自宅でも作ってみたいと思いました。親子で素敵な体験ができ、とても良かったです。

続きを読む »

2016年1月17日 (日)

小田原産地交流 ~ネーブルの収穫~

 1月10日、神奈川県小田原市田島のみかん農家の石井さんのお宅に、ネーブルの収穫に伺いました。

当日は1月とは思えないほどの暖かさ。よいお天気で富士山がとても綺麗に見えました。

Fullsizerender_3

 収穫かごをもって、石井さんのみかん畑へ。だいだい色のたわわに実ったネーブル。収穫するネーブルの切り方(2度切り)などを教えて頂き、収穫開始です。

Fullsizerender_4 

収穫かごを木に引っ掛けて、どんどん収穫される石井さん。皆頑張って収穫しますが、石井さんのスピードには適いません!

Fullsizerender_2_2

 子ども達も頑張ってお手伝い。するするっと木の中に入って、大人には難しい場所のネーブルを 上手に収穫していました。

Fullsizerender_1_3

 1時間ほどのお手伝い。沢山のネーブルが収穫出来ました。(このかご山盛り8つほど)沢山収穫のお手伝いが出来て良かったです。

Img_0681

収穫の後は、子ども達お待ちかねのネーブルの試食をさせて頂きました。

糖度計で糖度を図って(40年以上!使用さてている石井さんの糖度計)みて、試食です。糖度計で16度(稀な高糖度)とでたネーブルより、11度のネーブルの方が食べやすく甘く感じたりして、糖度だけでなく、酸とのバランスが重要だという事を知りました。

Img_0685

Img_0690_2 

収穫直後のネーブルは酸が強く酸っぱいとの事ですが(出荷されるものは追熟させるので甘い)、頑張った収穫直後の体には、この爽やかな酸味がとても美味しかったです。子ども達は何度もおかわり。なかなか大人まで回ってきません(笑)

今回、ネーブルの収穫という貴重な経験が出来てとても良かったです。

また、糖度や商品の固さなど出荷基準の厳しさ、除草の大変さ(今年は暖冬で冬になっても草刈りをしなくてはならず、大変との事)など直接お話を伺って初めて知る事も多く、考えさせられました。

次回の産地交流はみかんジャム作りです。石井さんが教えて下さるという事で、こちらもまた、とても楽しそうです。

2015年8月13日 (木)

小田原産地交流 すっぱぁ~いみかんジュース

8月2日(日)神奈川県小田原市田島のみかん農家の石井さんのお宅に、摘果みかん収穫&ジュースづくりに行ってきました。

この日も朝から気温はグングン上昇⇧

参加している子どもたちのやる気ももちろん上昇気流に乗って、山肌のみかん畑にいざ出陣♪みかんの樹も気にはなるけど、至る所に蝉の抜け殻が・・・

石井さんから摘果の作業手順の説明を受けながら、「えかき虫」の葉っぱを見つけたり、みかんの天敵「カミキリムシ」を見つけたり。

Dsc_0693

石井さんと同じ年のみかんの樹にたわわに実っている可愛らしい緑の実の摘果作業。

Dsc_0697

葉っぱ25枚に対してみかんの実は1個。ちゃんと摘んでいかないと秋の収穫の時に適度な大きさに育たないとのこと。一生懸命実をつけたのに申し訳ない気持ちを込めて摘んでいきました。(あとでちゃんとジュースにして頂くからねぇ~)

Dsc_0698_2

Dsc_0696_2

みんなで黙々と摘んで籠に4杯分でギブアップ。30分ほどしか作業していないのに暑い暑い・・・

こんな大変な作業を石井さんは奥様と二人でなさっているとのこと。気の遠くなるような地道な作業があるからこそ、私たちにとって「美味しいみかん」が届くんですねぇ~

こんな軽い言葉じゃ申し訳ないけど、本当にご苦労様です!!!

自分たちで摘ませてもらった可愛らしい実は、石井さんのお宅の冷たい井戸水のお風呂でジャブジャブ、子どもたちに丁寧に(?)洗われ、

Dsc_0709

年季の入った絞り機でぎゅ~っと絞られてジュースに。

Dsc_0713

皮ごと絞ることで爽やかな酸味のあるみかんジュースが出来ました。そのままちょっとだけ味見をさせてもらうと、すっぱぁ~い(+_+)

砂糖を入れて火を通して、水で希釈して美味しいジュースにしたり、製氷機で凍らせてシャーベットにしたり、牛乳を入れてラッシー風にしたり。色んな楽しみ方があることを教えていただきました。

普段立ち入ることがないみかん畑での作業、そしていつも見るみかんとは違う姿を見ることが出来、恵みのジュース作りまで体験させて頂き、楽しい一日でした。

この暑い夏、自分たちが摘果した樹からきっと美味しいみかんが取れることを期待しながら、すっぱいみかんジュースで喉を潤したいと思います。

石井さんありがとうございました。

次回の小田原産地交流は秋です。みかんの収穫、行きたいです!

Powered by Six Apart

ホームに戻る