2018年7月21日 (土)

離乳食・幼児食講座フォロー企画


7月13日(金)大和センター会議室にて、「スクラップブッキングと天然酵母パン・カスタードプリンの食べ比べ」を開催しました🍞
こちらは、6月28日「がんばらない離乳食・幼児食♪」の参加者の方にお声掛けをし、フォロー企画として2名の方にお越しいただいた会となります😊


まずはスクラップブッキングから🎵
お持ちいただいた、お子さんやご家族の写真を、シール・マスキングテープ・クラフトペーパーで可愛くアレンジ✂️
真剣なお顔の中でも、写真に写る想い出話で盛り上がりました♡
皆さん手先が器用でセンスが光ります✨

ちなみに、くらぶでは「にこにこキッチンポスター?」を作ってみました😃




スクラップブッキングの後は、天然酵母パンとカスタードプリンの食べ比べ😋
某メーカー「国産小麦食パン」「カスタードプリン」で食べ比べ、味の違いを実感していただきました。


↑焼き目がありサイズが少し小さいものがパルブレッド「こだわり酵母食パン」です。
「こだわり酵母食パン」は軽くトーストすると、表面はパリッと香ばしく、内側はふっくら柔らかーく、小麦の風味が際立って美味しくなります🎵


カスタードプリンは見た目の違いは無いものの、パルのプリンは卵の味が口いっぱいに広がります。
シンプルな材料で添加物無しなので、安心して口に入れていただけるのも良い所です🍮



普段、2種類のものを同時に食べたりしないので、味の違いを知ることができたのは、新たなる発見でした!と、お声をいただきました😊




地区くらぶ「にこにこキッチン」は1歳児〜小学生の子を持つ6人のママサークルです。
月に一度集まって、パルシステム商品を試食しながら子育てや家事の知恵、地域の情報などを共有しています。
くらぶメンバーの得意な趣味を皆で教え合い、春には「おやき」、夏には「おはぎ」、クリスマス時期には「キャンディレイ」、「新聞紙エコバッグ」を作りました🎵





普段家では出来なかったことを子供たちを交えながらワイワイと一緒に体験してしています🍀
大和センターを拠点に、これからも もっと沢山の輪を広げていけたらと思っています。

大和地区くらぶ「にこにこキッチン」にご興味のある方は、是非お声掛けくださいね🤗

2018年7月19日 (木)

6月28日「がんばらない離乳食・幼児食♪」

6月28日、大和市生涯学習センターシリウスにて、「がんばらない離乳食・幼児食♪」を開催しました。
お腹に赤ちゃんがいらっしゃるプレママ・離乳食・幼児食ママが参加されました🍀

食育ぱっくん隊の2名の講師が、デモンストレーションで経験談を交えながら、調理してくださいます。
さぁ♪スタートです♪


今回作っていただいたレシピは、バランスキューブ(白)スープ、かぼちゃサンド、にんじん入りアップルポテトです。
材料はこちら↓
全てのレシピに、パルシステム便利食材「うらごし野菜」が使われています🎵


食育ぱっくん隊講師に教えていただいたレシピは、家事や育児の忙しい時間の合間に簡単にパパッと作れます。
一回にとる食事の栄養やバランスももちろん大切なことですが、便利食材を使うのもママの負担を軽減することなので使ってみるのも手、離乳食・幼児食は決して難しくないということを教わりました。
ちなみに…パルシステムの「うらごし野菜」「バランスキューブ」は素材そのままで味付けなどは一切しておらず、お子さんに安心して与えられます🌽


食育ぱっくん隊のデモンストレーション後は、参加者皆さんと一緒に「国産小麦粉のホットケーキミックス」と「うらごし野菜」(にんじん、かぼちゃ、さつまいも、コーン)を使ったパンケーキ作りに挑戦!


4種類の味のパンケーキを食べ比べしました🥞


「私は にんじん味が好き〜♡」
「さつまいも味は焼き芋の香りがして子どもが好きかも!」
「うらごし野菜はペースト状でザラザラとした舌触りが無く、固形の苦手な子どもでも すんなり食べてくれそう^_^」
「料理の幅が広がりそう!」
「離乳食って難しく考えていたけど、楽な気持ちで挑めそう♪」
と、沢山のトークで盛り上がりました🎵

その他にも、出産後の育児の工夫や、これから考える幼稚園・保育園など、先輩ママの経験談も聞くことができて、良い情報交換の場になりました🤗



2018年7月16日 (月)

相模原でじゃがいも収穫体験「卵のおいしさを伝えたい!」

7月7日(土)「小川和男養鶏」の小川さんと、

相模センターをお借りして産地交流をしましたcloud

小川さんは大正4年に始まり100年を越えたonezerozeroup4代目の養鶏家で、

パルシステムの『産直たまご(赤玉またはピンク玉)』を生産されています。

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そして耕作放棄地で栽培したじゃがいも収穫体験と卵のお話で、組合員との交流をされています。

まず長靴に履き替えて、相模センター近くの畑でじゃがいもの収穫。

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土の中に手を入れると大小のじゃがいもが顔を出してくれました。

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中には両手におさまらないほど大きなじゃがいももscissors

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ビニール袋にいっぱいのじゃがいもを入れて相模センターに戻り、

おいしい卵を産む親鳥を育てるために、

解放鶏舎で非遺伝子組み換えの飼料を与えているお話を伺いました。

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非遺伝子組み換え飼料と、

一般的な飼料(アルミホイルの皿はパプリカが多い)の匂いと色の違いにビックリ!

卵の黄身の色は栄養価には関係なく、飼料の色によるものでしたeye

 パルシステムの鶏の飼料は、非遺伝子組み換えのトウモロコシや大豆が中心で、

安全安心そして弾力がありおいしい卵・・価格の違いはこういうところにもあるんですね~。

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さて、これは珍しい双子ちゃん(二黄卵)の卵です。

まだ若い未成熟の鶏が、ごく短い期間に産むそうですョ。

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茹でたら黄身はどんなになっているんでしょう・・・shine縦に並んでいました!

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小川さんが栽培された茹でトウモロコシと、

新鮮な卵の手作りサンドイッチでお腹もイッパイになりましたconfident

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秋には「里芋と八つ頭の収穫&交流」を予定しています、

今回落選された方もゴメンナサイdespair、また応募してくださいねnotes

2018年7月 2日 (月)

yyわーるど 7月号

Kenou PDF版はこちらyyworld_201807.pdf

2018年6月 4日 (月)

県央エリアニュース 6月号

Kenou_2 PDF版はこちらkenou_201806.pdf

2018年4月30日 (月)

県央エリアニュース 5月号

Kenou PDF版はこちらkenou_201805.pdf

2018年4月 2日 (月)

県央エリアニュース 4月号

Kenou PDF版はこちらkenou_201804.pdf

2018年3月 5日 (月)

yyわーるど 3月号

Yamato PDF版はこちらyyworld_201803.pdf

2018年3月 1日 (木)

「神奈川のすくすくパン豚 資源循環ツアー」

2月23日(金)、神奈川のすくすくパン豚に登録している組合員限定のツアーに参加しました。今月7日、シリウスに来ていただいた山口養豚場の山口さんも一緒です。

豚の産地は県内の清川村、そして(株)パルブレッドから出るパンの端や形が悪くて商品にできなかったものが飼料に生まれ変わっています。このツアーで資源循環と地産地消を実感up

9時に本厚木駅近くから出発・・今朝は頑張ってsleepy早起きhappy01

初めに7階建ての(株)神奈川食肉センターを見学、ここで屠畜から解体、その後冷蔵や冷凍肉に加工して出荷です。各フロアーで、獣医さんの管理下で衛生的に処理されていました。

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次にすぐ近くの(株)天幸物流に移動、パルブレッドから送られたパンを細かく粉砕、水分を蒸発させて乾燥したパン粉状になって豚さんの飼料になります。

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それからバスで1時間ぐらい移動、八王子市にある(株)パルブレッドに到着しました。

既にこの日のパンの製造は終了、残念!でも建物の中はパンの香りがホワーンbread

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工場の中は厳しい衛生管理が守られていて、白い防塵服と帽子・靴カバーを身に着けてエアーシャワーも浴びてパンの製造過程を見学しました。

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ランチの前に、山口さんから豚が育っている環境や飼料のお話をお聴きし、「パルブレッドのパンなので混ざりものが無く、飼料として安心です」と言われました。

お腹もすいて、お楽しみのランチはもちろん「神奈川のすくすくパン豚」とパルブレッドのパンの数々。やわらかで甘さが感じられるたくさんのお肉と、いろいろなパンをいただいてお腹イッパイになりましたlovely

3月3回に「神奈川のすくすくパン豚」追加登録の案内が入るそうですよ。

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最後になりますが、この写真は神奈川食肉センターにある牛や豚の蓄霊塔です。私たちは動物だけでなく植物の命をいただき、そして多くの人の思いと手を経て、調理と食事をくりかえし、また次の世代につなげているのですね。

「いただきます」という短い言葉の中に、たくさんの感謝の思いを大切に込めたいと感じました。

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2018年2月24日 (土)

「書き損じはがきの仕分け」

2月14日(水)、横浜市立飯田北いちょう小学校で、多文化共生委員会の児童11名と一緒に、

「書き損じはがきの仕分け作業」を行いました。書き損じはがきって sign02

文章や住所を間違えたり、郵便料金の値上げ、印刷ミス・・よくありますよねwobbly

この投函していないハガキが、

学校に行きたくても行けないアジアの子供たちのお役にたつんですよ。

 

この作業も今年で3年目、まず切手部分の値段ごとに仕分けをして

次にそのハガキを100枚ごとにまとめてゆきます。

今回組合員や小学校の協力で集まったハガキは約9000枚、

切手に換金して約43万円にもなり postoffice 、ラオスの子供たち21名の就学に結びつくそうです。

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小さな小さなボランティア活動ですが、こうして海外の事情を知り、

子供たちの応援が出来るのは嬉しいことheart01

書き損じをしてしまった未使用のハガキ、ぜひとっておいてくださいね。

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