藤沢のすくすくパン豚をさらにおいしく味わおう!調理交流会
こんにちは ぽんたです
来年の馬がもうそこまで来ていますね
子どもたちには冬休み・クリスマス・お正月と楽しいイベントが続きますね
さてさてブログがかなりご無沙汰でしたが、その間いろいろなイベントがありました
10月9日(水)大和センター調理室にて「藤沢のすくすくパン豚をさらにおいしく味わおう!調理交流会」が開催されました。
ぽんたは参加していないので、にゃんた議長からの報告です。
今回は藤沢エリア主催の企画ではありませんが、藤沢エリアおすすめ商品である「藤沢のすくすくパン豚」の企画なので、エリアからもお手伝いで参加いたしました。
みなさんは普段どんな風に「藤沢のすくすくパン豚」を食べていますか?
藤沢エリアでは、試食に出す時はいつも「しゃぶしゃぶ」です。
毎回同じになってしまうので、今回新しいレシピを覚えたらいいなと思いました。
調理の前に、まず「藤沢すくすくパン豚」の取り組みについて、説明がありました。
以前の記事参照
はじめは、パンではなくおからを食べていたブタさんたち。
おからを日持ちするために入れる乳酸が苦手のようで、あまり食べてはくれなかったそうです。
そのあとは、ピラフ。食べてはくれるけど、高くついてしまう…そしてたどり着いたのは、パンだったそうです。
エサのパンは、一般的なパン粉ではなく小麦粉のようにさらさらしていて、なめるとほんのり甘いパンの味がするそうです。
*以前エリアメンバーが豚舎見学に行ったときに、なめてました!!(ぽんたです)
次に、解凍方法についてのお話がありました。
藤沢のすくすくパン豚は、月に一度冷凍で届きます。なぜ冷蔵ではなく、冷凍なのか。
それは、生産者である平川農場は家族で生産しているため、出荷数も限られるので、冷凍でのお届けになります。
解凍のポイントは、冷蔵庫でゆっくりすること。もし時間がない場合は、流水解凍がおすすめだそうです。
常温で解凍すると、肉汁(うまみ)がでておいしさが損なわれるそうです。
もう一つのポイントは、冷蔵庫から出してすぐ焼かず、しばらく常温でおいておくことだそうです。
以前、藤沢エリアの企画でも解凍方法による食べ比べを行いました。
食べ比べてみて、肉の柔らかさ、臭みなどの違いにみんなびっくりしていました。
商品には自信を持っているので、上手に解凍して美味しく食べてほしいとのお話がありました。
参加者みなさんは、とても熱心にお話を聞いていました。
身支度を整え、調理に移ります。
今回のメニューは、豚ロース肉の餃子風ロール、豚肉と野菜たっぷり おかずピザ風、キャベツと豚バラの重ね蒸しの3品です。
皆さんさすがは主婦。とても手際が良く、積極的に参加してくれたので、私たちも楽しく参加させてもらいました。
料理が完成し、皆さんで楽しく交流しながらいただきました。どのお料理も野菜と組み合わせたりと、とてもおいしかったです。特に「豚肉と野菜たっぷり おかずピザ風」は今まで思いつかなかった!と、とても評判が良かったです。
藤沢エリアでも、試食のレパートリーに加えたいと思います。
にゃんた議長ありがとうございました
どの産直豚もおいしいですが、地産の藤沢のすくすくパン豚は脂身までおいしいですよね
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