東日本大震災から10年
大寒も過ぎ、2月にしては暖かい日が多いですね
このまま暖かな春が来てくれればいいのに~と願っています
3月11日で東日本大震災から10年たちますね。
先日の地震が10年前の余震とはびっくりでしたね
まるで昔のことではないよ。忘れるなと言われているようでした
あの日、ぽんた家は小学校1年生の娘2号が帰宅し、それぞれ自宅で過ごしていました。
はじめは全く気が付かず、2号が「ママ?地震?」と聞いてきたのですが、ぽんたは???
「揺れてないよ~…」と言うか言わないかでグラグラ
とうとう来たか!関東大震災
急いでテーブルの下へ
祖母が関東大震災経験者で、幼少期から地震時の行動をよく聞いていたにも関わらず、テーブルの下にしか潜れなかった
我が家の被害は玄関にあった水槽の水があふれただけ、ちょっと大きな地震だったかな?と安心したのもつかの間、
東北での甚大な被害を知ることに…
あの当時はみんなが水、乾電池、カップラーメン、米を買い占め、スーパーから消えた
関東大震災が来ます来ますと言われている神奈川県民も同じように買い占めに走った
いざ、震災が来たらどうする??
早いもん勝ち??
そうならないように“ローリングストック”しよう!としきりに言われてきました
震災当時は多くの家庭で“ローリングストック”がおこなわれてきたと思います。
10年たって3日分の水、食料ありますか
ガスボンベ、電池にも使用期限があるんです。こちらもローリングしてくださいね。
必要量は各家庭の人数、構成によってもかなり違います。
赤ちゃんがいる家庭ではおむつも必要ですよね。
小さい子供のいるご家庭ではお菓子も必要です。
メンバーの家庭でのストック
あくまでも参考ですが…幼稚園児のいる3人家族での持ち出し袋です。
ぽんた家では缶詰、レトルト食品(冷凍もの含む)を必ず週1回食べています。
私の仕事の遅い日になんですけどね~
湘南エリアでは9月(防災の日にちなみ)、3月に防災用品の見直しの声掛けをしています。
ご家庭で今一度、被災時の行動、ストック量の確認、防災用品の見直ししてみませんか?
見直しのタイミングは育った地区によっても違うと思います。
神奈川出身だと9月1日に防災意識が高まりますが、出身地によっても地域防災の日があったりと…それぞれのタイミングにぜひ家族で防災への意識を持ちましょう
断捨離、ミニマリストも憧れますが、生きていくために必要なストック量をまずは3月に一緒に見直しましょう
我が家はこんなものをストックしていますなどコメントで教えてくれると嬉しいです
お水は、玄関、リビング、寝室に、それぞれ一箱ずつ置いてあり、お風呂の水も貯めてあります。
アレルギーなどもあるので、食べ慣れたもの(レトルト食品やお菓子)を切らさないように心がけています。
投稿: クック | 2021年2月17日 (水) 18:30