麻生センター祭り&青空マーケット
10月22日、麻生センターにて麻生センター祭り&青空マーケットがかいさいされました。3年ぶりのセンター祭り開催になりました。
参加団体は、産地、メーカー、地域団体など28。工夫を凝らしたブースが並びました。
センター祭りの目玉のひとつ、配送のトラックにも、乗車。運転台からの目線を体験しました。
ステージでは、明るい司会で会場を盛り上げます!
かみしばいやもっちぃさんのバルーンアートは、子どもたちに大人気!
こちらも、大人気のこんせんくん。
エリアブースでは、りさいくるについてのクイズと簡単な仕分け体験。参加者に再確認していただけました。
総合福祉のブースでは、たくさんのメッセージが。
入場者数は、352名!大盛況のうち、無事に終わりました。
イベントサポーターさんも、お疲れさまでした。コロナ禍、新しいカタチのセンター祭り&青空マーケットになりました。
12月10日麻生センターにて、交流産地先であるいわて花巻とのしめ縄交流を開催しました。オンラインでしめ縄づくりを教えていただきます。
参加者8名、現地と交流しながら楽しく作ります。
根元を足で押さえてしめ縄づくりスタート!
コツを掴んで、編み進めます。
同じように3本作ります。
実際作ってみるとなかなか難しい?
いわてから丁寧に手順を教えて下さいます。
参加者の皆さん、真剣です。そんな中、お隣同士で教え合ったりと交流も。
完成間近!仕上げていきます。
そして、完成です!出来ばえ、いかがでしょう?
今日の感想とお礼を。花巻の皆さん、ありがとうございました!
今年も残りわずか。手作りのしめ飾りで良い年を迎えられそうです。
11月30日(木)川崎市多摩区にある明治大学平和教育登戸研究所資料館に行ってきました。
バスを降りるとそこは秋が深まるちょっとした森の中。
キャンパス内は色とりどりの樹々の葉が迎えてくれました♪ちょっとした紅葉狩りの気分
今回で3度目の訪問となる私。夏の暑い中も涼を感じられて良かったし、立秋の頃のすがすがしさも良かったけれど、今回の晩秋の凛とした空気もまた良し!
外から見る資料館は変わらずだけど、館内はまた、様変わりしていました。
3回とも展示物が少しずつ変わっているし、もちろん館内の様子も違っています。説明して下さる資料館の職員の方も違えば、伝わってくる言葉のニュアンスもちょっと違う印象です。参加して下さった組合員の方々も違うので、色んな視点から質問されていて、改めて「ほぉ~」っという気づきもあり!奥が深いです!
館内には、第二次世界大戦で使用されていた「風船爆弾」の1/10縮尺模型や、実際に使用されていた原料や材料に直接触ってみることが出来ます。和紙をこんにゃく糊で張り合わせ強度を増すための加工を施された気球紙は、軽くて破れないしっかりとしたものでした。貼り合わせるのにこんにゃく糊とはびっくりですよね!日本ならではの製法!!
この気球に牛疫ウイルスを搭載してアメリカを襲撃しようとしていたのかと思うと、かなり恐ろしい気がします。実際には生物兵器の搭載はなかったものの、日本陸軍が水面下で行っていた生物兵器や毒物・スパイ機材などの研究も行われており、その名残が展示されています。映画のお話しにある「007」のような品々が現実のものとして使用されていたんだと思うと、ちょっと不思議な気分でした。
大学正門脇にある「動物慰霊碑」も見学したのですが、今回は何やら祀った跡があったのでお尋ねしたところ、毎年農学部が「動物慰霊碑」と「弥心神社(現:生田神社)」を祀られていることを伺いました。『もし、このキャンパスに農学部が入らなかったらこのように祀ることはなく、もしかしたらそれぞれの史跡も残されることはなかったかもしれない』と言われて、改めて登戸研究所の数奇な運命に想いを馳せずにはいられない気持ちになりました。
来年3月10日には、この登戸研究所で働かれていた方のお話しが聴ける機会が設けられるとのこと。どんなお話しが聴けるのか、とても興味があります。お時間ある方、気になる方は、是非足を運んでみませんか? 一緒に秘められた戦争の裏側を見にいってみませんか?
川崎市消費生活展が10月8日(日)、JR武蔵溝ノ口駅改札前自由通路で開催され、10団体がブース出展し、私たち川崎エリアも参加しました。
全体テーマは「あなたの消費が世界をかえる!」エリアテーマは「自ら選ぶ、エシカルな消費~バナナからはじめませんか?~」と題してバランゴンバナナを通してパルシステムのエシカルな取り組みを紹介しました。
出展者のクイズラリーでは、バナナの名前を答えるクイズを出題、バランゴンバナナを知っていただくよい機会になりました。
市長、副市長にも、足を運んで頂き、パルシステムの取り組みを紹介することができました。
ほかの出展ブースも見学し、たいへん勉強になりました。
また連休で賑やかな溝ノ口でパルシステムの取り組みを紹介できてとても有意義な展示会でした。
9月7日(木)多摩市民館会議室にて「うちの子大丈夫かな?」「考えてみよう!初めての集団生活と就学」を開催しました。川崎西部地域療育センターより藤本明國先生をお招きし、初めての集団生活、就学に向けてのお話いただきました。
冒頭、担当の田口理事より「たすけあい助成金」について、また共済についての案内がありました。
乳がんキットの体験もできました!
藤本先生のお話が始まります。
5つの項目をひとつひとつ丁寧に分かりやすく例を挙げてお話して下さいました。また、スライドで実際にどんな例があるかを紹介していて、とても勉強になりました。参加者はメモをとりながら真剣に耳を傾けていました。
そして、お話の最後にワークショップ。子どもの良いところをかきだしてみよう!いくつ、書けるかな?
10個書けると良いそうです。視点を変えるとほめることが増えるそうです。
その後、テーブルごとに交流タイム!悩みや疑問を話して共有し、有意義な企画となりました。
交流2日、朝から太陽がまぶしい、暑い1日になりそうです。朝食後、蕪栗沼でのいきもの調査に出発!どんないきものに出会えるか、楽しみです‼
蕪栗沼は、ラムサール条約に登録されている湿地帯です。移動の途中でカモメが見られました!
生き物観察開始!先生のご指導の元、魚を種類ごとに水槽に分けていきます。子どもたちは、みんな夢中で魚たちと触れ合っていました!
タナゴ、ムツゴ、などなどたくさんの魚たちに出会えました!
クサガメも元気いっぱい!
更に昨日仕掛けておいた網をあげに皆で移動!何がいるかな?
たくさん網の中にもいました!子どもたちは、どんどん水槽に魚を分けていきます!モズクガニもいました!時間を忘れて、楽しい触れ合いでした。
みんな名残惜しそうに、蕪栗沼を後にして、次の交流、玉ねぎの収穫体験のために圃場へ
収穫した玉ねぎを干しています。畑では収穫を体験させていただきました!収穫したての玉ねぎを試食!甘くてみずみずしくて美味しかったです!ありがとうございました!
玉ねぎの収穫体験の後は、加護坊山で昼食交流です。
焼きそば、おにぎり、バーベキューなどなど用意してくださり、みどりいっぱいの加護坊山で美味しい昼食交流ができました。ご馳走さまでした!
お腹がいっぱいになったら、子どもたちは、草すべりを楽しみました!
そして、みどりの管轄を見渡せる頂上まで登り、そこで閉会式。
絶景でした!
2日間、貴重な体験させていただきました。初めて訪ねたみどりの。たくさんの感動をありがとうございました!
皆様、お世話になりました。秋の交流でまたお会いできるのを楽しみにしております。
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