川崎エリア経営会議 Feed

2017年7月 4日 (火)

バランゴン・バナナのひみつ

6月8日木曜日、高津市民館で「バランゴン・バナナのひみつ」を開催しました。


フィリピンのネグロス島で育てられているバランゴンバナナ。皆さんはご存知ですか?

表皮には割と傷があり、一見傷んでいるように見えますが、分厚い皮を剥くと全く傷みのない美味しいバナナです。

このバナナの始まりは、1989年の民衆交易に始まります。

市販の安価なバナナや高地栽培のバナナと何が違うのか…この企画に参加するまで私は何も知りませんでした。

プランテーションで育った安価で売られているバナナは、たくさんの農薬を浴びて育ちます。空中散布するので風下のある学校に農薬が流れたりして、子どもたちへの健康被害も心配されています。

温暖の差を利用して栽培された高地栽培の美味しいバナナは、森を切り開いて育てられます。切り開かれた森では、崖崩れが起きたり地域の住民の人の生活や命を危険にさらします。

しかし、オルター・トレード・ジャパンで取り扱いのあるバランゴンバナナは、環境に配慮したバナナです。現地の子どもたちや生活住民たちに害を与えません。農薬も使わず、裏庭やすでにパームツリーが植わっている間に植えられたりしているので、現地の土地を切り開くこともしていません。さらには、フィリピンの生産者たちの暮らしを応援し、環境を守ることができるという利点もあります。

市販のバナナと比べたら少し高く感じるかもしれませんが、安い農薬たっぷりのバナナや高地栽培の環境を破壊しているバナナと環境を守って育てられたバランゴン・バナナ。
食べ比べたら全く違う味がします。

食卓にあって欲しいバナナはどちらですか?


環境破壊を守るというと大きなことに聞こえるかもしれませんが、できることから始めてみませんか?

2017年3月 2日 (木)

春を健やかにのりきる和漢膳

3月1日、中原市民館調理室にて、さぽねっと講師による「春を健やかにのりきる和漢膳」講座を鶴見エリアと開催し、12名の方にご参加いただきました。

私が今まで持っていた「薬膳」のイメージは、「体に良さそうなものを使った中国料理で、簡単に家では作れない手の込んだ料理」というものだったのですが、薬膳の考え方は「病気になる前に食事で身体を整える」という、とてもシンプルなもの。
中国で生まれた薬膳ですが、日本人の味覚や体質に合わせて和食・洋風にアレンジしたものが和漢膳だそうです。

食材には性味というのがあり、温熱性食品(体を温めて冷えを除く)、平性食品(温にも涼にも偏らず、滋養・強壮作用がある)、涼寒性食品(体を冷やし熱を除く)の3つに分かれていて、これらのバランスを考えて食べると良いのだそうです。
幼い頃、祖母から「夏は暑くて体温が高いから、すいかを食べて体を冷やすんだよ」「寒い冬には、体を温めるために生姜湯を飲むといいよ」と聞いた記憶が蘇ってきました。

和漢膳について教えていただいた後、いよいよ調理タイムです!

今回のメニューは
◯炊き込みご飯
◯すまし汁
◯あさりとキャベツの蒸し物
◯大根シロップ入りヨーグルト
の4品。薬膳というよりも、いつも家で普通に食べているようなメニューなのですが、先ほどの性味をバランス良く工夫されたメニューなのです!

例えば炊き込みご飯。材料は米・豚肉・人参・筍・生姜なのですが、米と人参は平性食品、豚肉と筍は涼寒性食品、生姜は温熱性食品と、1品の中に体を温める食材・冷やす食材・温にも冷にも偏らない食材が、バランス良く入っているのです。


本日使う食材

あさり、人参、筍、豚肉、にんにく、生姜、昆布、鰹節 etc...
季節の野菜・菜の花もありますが、調味料も含め、食材はいつも使っているもので、特別なものはありません!
和漢膳に対するハードルが一気に下がり、手軽なイメージになりました。

いつも使っている食材を使い、ちゃちゃっと調理します!

炊飯時間が予想より長くかかりましたが、無事炊き上がりました!

さあ、出来上がった4品を盛り付けです!

真ん中の四角いお皿にのっているのは、大根シロップ(1㎝角に切った大根にハチミツをかけ、冷蔵庫で一晩置いて作ります)を作るときに使った大根に、醤油とゴマ油をかけた漬物と、すまし汁を作るときに使った昆布を千切りして醤油をかけたものです。食材は全て美味しく使いきりました♪

そしてみなさんで
「いただきま〜す!」

「簡単にできたのに、手の込んだ料理のような美味しさ!」
「大根シロップ、そのままなめたら大根の味が少しするけど、ヨーグルトに入れたら全くわからない」
「あさりとキャベツの組み合わせ、すごく美味しい」
「豚肉入りの炊き込みご飯を初めて食べたけど、すごく美味しい」
と、みなさん、あっという間に完食でした!

「和漢膳」という未知の世界を教えていただき、新たな食卓のアイデアを提供いただきましたさぽねっと講師さん、そして、ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!

来年度も川崎エリアでは、楽しくてタメになる企画を開催予定です。
また、一緒に企画運営していただけるメンバーも随時募集中です。
皆さまのご参加を、川崎エリアメンバー一同お待ちしています!

☆今回の企画は、鶴見エリアブログ「つる丸電子版」でも紹介予定です。ぜひご覧下さい!
(K.K)

2016年12月 1日 (木)

早生みかんの収穫

11月20日、昨年度から交流させて頂いている小田原の石井さんのお宅に極早生みかんの収穫に行ってきました!とってもお天気が良く富士山も出迎えてくれましたfuji

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「昨日は1日雨だったので本当は収穫しないんだけど…」と石井さん。皮が湿ってると腐りやすいので、出荷には不向きだそうです。

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今回収穫したみかんは“宮本”という名の品種でした。
みかんはヘタを少し残して木から収穫し、手元でギリギリの所まで取ります。ヘタが長く残っていると周りのミカンを傷つけてしまい売り物にならなくなるそうです。

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↑↑↑写真のようなミカンはダメ出しされてしまいましたsweat01sweat01

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今年から神奈川中央養鶏で出た鶏糞を苗木周辺に撒いてみたそうです。鶏糞は栄養があって肥料にとっても向いているそうですが、みかんの場合は苦くなる傾向があるそうで、どうなるか心配…との事でした。

ムダにしない…かつ神奈川県内で循環させるって素晴らしい取り組みですねshineshine

たくさん収穫した後は、糖度を計りながら試食しました。

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糖度が高いからと言って甘いとは限らない。
酸味とのバランスが大事だそうです。
「市販のみかんに比べ、酸味がしっかり感じられるので深みのあるみかんになっているんだ」とおっしゃっていました。

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みかんの試食がひと段落した後に
奥さまがキウイも切って出してくださいました。
完熟したキウイはとっても甘くて美味でしたdelicious

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あっという間に完売(笑)


いつもいつもお忙しい中、快く受け入れてくださる石井さん。
今回もまたありがとうございましたheart04
色々な苦労をされながら育つみかん。
これからもしっかり味わっていただきたいと思いますconfident


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2016年11月25日 (金)

小田原 農の学校合同収穫祭

11月13日(日)、小田原の曽我みのり館で農の学校合同収穫祭が開催され、参加してきました。

農の学校のお米、畑、果樹の各コースの参加者が一同に介して、自分達の作ったものを持ちより料理しながら交流します。

果樹のコースの私達は、お米のコースのお手伝い。

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みんなで楽しくおにぎりを作りました。炊きたてのごはんは、アツアツで冷ましながら。美味しい香りがまわりに広がりました。

おはぎは子どもたち中心に作ってくれました。

Dsc_0159畑のコースは豚汁作りをしていました。

おにぎり、たくさんできました!

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果樹のコースのみかん!

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みんなでおいしくいただきました!

そのほか、イベントがたくさん!

アフリカの音楽でノリノリ♪

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竹トンボ作りあり!

みんな作るのに没頭していました。

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クイズ大会も盛り上がりました‼◯Xクイズで我が家は勝ち残り、賞品いただきました‼

お天気にも恵まれ、楽しく美味しい小田原の1日が過ごせました。

2016年11月22日 (火)

わたしのまちの戦争の記憶〜見て 聴いて 学ぶ を開催しました

10月19日(水)、川崎エリア経営会議の平和企画、「わたしのまちの戦争の記憶〜見て 聴いて 学ぶ」を開催しましたconfident
参加者及び主催者計14名で、明治大学生田キャンパス内にある、明治大学登戸研究所資料館を訪問しました。

まずはDVD鑑賞ですtv
登戸研究所資料館が開館するまでのDVDを鑑賞しました。

次に、学芸員の方に説明していただきながら、各展示室を見学しました。

登戸研究所資料館では第1展示室から第5展示室までがあり、それぞれテーマに沿った資料が展示されています。

第1展示室では、登戸研究所の組織図など、登戸研究所の全容と歴史が概観できました。

第2展示室では、電波兵器や風船爆弾について紹介されていました。
こちらは実物1/10の模型。
偏西風に乗って北米大陸まで到達するための意外なハイテク技術についてパネルで解説されていました。

第3展示室では、スパイが使用する特殊インクや毒物・生物兵器について紹介。
戦争の恐ろしさを改めて痛感しました。

第4展示室では、偽札製造と中国における偽札使用について展示されていました。
戦争の裏側を垣間見る展示室でした。

第5展示室では本土決戦に備えて移転した長野県に残された実験器具などが展示されていました。

こちらは登戸研究所時代に暗室として使用されていました。

入口は光が入らないようクランク式になっており、電気を消すと真っ暗!でした。

そのご敷地内の登戸研究所の史跡を案内していただきました。

倉庫跡
湿気が多かったですcoldsweats01

消火栓
正面にある五芒星は、陸軍のマークです。

旧本館一体
ヒマラヤ杉並木・車寄せなどが当時の姿のまま残っているとの事です。

動物慰霊碑
裏には陸軍登戸研究所とありました。

弥心神社
当時は研究(知恵)の神をまつっていたとのことです。

展示資料館は、じっくり見るのであれば、時間がいくらあっても足りない内容ですが、学芸員の方がとてもわかりやすく解説してくださいましたshine

「2010年に設立された資料館になるので、研究はまだまだこれからです。新しく発見されたもの、展示にふさわしい状態にあるものを随時追加で展示していきます」
との事でした。

これからも、戦争という暴力の愚かさを忘れることなく平和を噛みしめることができるような活動を積み重ねていけたらと思います。

2016年8月16日 (火)

ブルーベリー狩り

8月6日金曜日、小田原までブルーベリー狩りに行ってきました。人生初のブルーベリー狩りで 前日からワクワクが止まらずなかなか寝つけませんでした。

最寄駅の下曽我駅からジョイファームまでは思ったよりも少し遠くて、暑さに負けそうになりました。

ブルーベリー畑に着くと、宝石のようなブルーベリーがドッサリ。毎日どんどん実っていくので、毎日収穫しないといけないそうです。赤い実がまだ熟していないもので、青い実が食べ頃のものです。2種類のブルーベリーが植えてあって、ホームベルとティフブルーという種類でした。

可愛いミノムシがたくさんいましたが、害虫のようです。

チームに分かれて収穫量の競争をしたり、勝ち残りのクイズ大会があったり、今までよりも生産者さんとの距離が縮まった気がしました。みなさんとても気さくな方ばかりで、親近感が持てました。


とれたてのブルーベリーは甘くてジューシーでとても美味しかったです。頂いたブルーベリーのババロアもとても美味しくて、子どもたちもまた行きたい!と言っているので、来年も参加したいと思いました。庭にも木を植えてみよう!という事になり、どの種類を植えようか調べています。

広島原爆記念日の日に、家族揃って美味しい食べ物を口にできたことを感謝しつつ、生産者さんみなさんがこれからも健康で長く美味しい作物を作ってくださることを願います。

2016年5月27日 (金)

小田原交流 〜みかんの花見編〜

5月27日に昨年度から交流させていただいている石井さんのお宅に「みかんの花見」で伺いました。
川崎を出たときにはポツポツと降っていた雨でしたが、小田原に着いたときには雨はあがりました!

「さあ、みかんの花見だ!」と息巻いていたのですが…「みかんの花を見るにはちょっと遅かったね。実がつき始めたよ」とのこと。
花を見られないのは残念ですが、ベビーみかんを見られるのもなかなかないチャンスです!

まずはみかんの前に農耕具を見せていただきました。

チェーンソーや剪定鋏は見たことのある道具ですが、緑色の機械はチッパーという剪定した枝を粉砕してチップにする機械だそうです。


箱の中に入っている機械は何かわかりますか?正解は受粉作業の際に使う花粉交配機です。
受粉作業というと、綿棒で地道に花粉をつけていくのかと思っていたのですが、この機械を使い花粉をシューッと噴射するそうです。この交配機の使用で、作業効率が上がったそうです。
このような農機具を見られることも、農家さんとの交流の魅力のひとつです。


いよいよ石井さんの畑に出発です!
まずはキウイ。

キウイの雌花です。雌花は3つの花が咲き、真ん中の花を残して左右を摘果します。

これはキウイの雄花。写真だとわかりにくいのですが、花の形が違います。

キウイの実が少し大きくなっているものもありました!
キウイのうぶ毛が見えますか?

石井さんのお宅には、いろいろな種類の果物が植わっています。こちらはレモンの葉です。トゲがあるので、収穫のときには気をつけないといけないそうです。
レモンの葉からはレモンの香りがするんですよ♫

小さいですが、レモンです!こんなに小さくてもレモンの形をしていて、とてもかわいいです。

こちらはゴールデンオレンジ。味見をさせていただきましたが、酸味が少しありますが、ハッキリとした味で美味‼️

よく見ると、上側の枝の二股に分かれた手前の部分に切ったような痕があります。これはみかんの木に少し切り目を入れ、そこに別の品種のみかんの穂をつけると、元々の木ではなく新しく付けた別の品種のみかんができる「接ぎ木」という技法のあとだそうです。
なぜこんなことをするのか?と不思議ですが、みかんの木の成長には10年かかります。その間に、みかんは次々と品種改良されます。もし、新しい品種の木を新たに植えたとしても、10年待たないといけませんが、接ぎ木をすると3年で収穫できるそうです。
ただ、接ぎ木は木にとっては大手術。うまくつかない場合もあり、下の枝のようになることも…。
なので、接ぎ木をしたら新しく苗木を植えるそうです。もし接ぎ木をした木がうまく育たなかったとき、新しく植えた木から収穫ができるためです。
うまくいくと、接ぎ木した木と新しく植えた木どちらからも収穫できることもあるそうです。

畑を見せていただいた後、石井さんのお宅で採れた梅で作った梅ジュースをいただきました。青梅で作った梅ジュースを飲んだことは何度もあるのですが、熟れた梅のジュースを初めていただきました。石井さんご夫妻のような優しいお味でした。

今回は平日の交流だったため、大人だけでじっくり石井さんのお話を聞くことができました。石井さん、ありがとうございました!

次回は来月のバレンシアオレンジの収穫になります。
どんな交流になるか、楽しみです!(K.K)

2016年2月16日 (火)

浜の母さん料理教室

2月12日(金)、てくのかわさきにて、
2015年度 野付漁協 女性部 『浜の母さん料理教室』を開催しましたhappy02


まずは、野付漁業協同組合と北海道漁業協同組合連合会の方達のお話しと、DVDを見ながら、漁業fishと植樹xmasの関係や取り組みなどを学習しました。

その後、料理室に移動して、いよいよ『浜の母さん料理教室』の始まりですnote
元気で明るくてチャーミングなお母さん達に、浜の母さんならではの数々のレシピを教えていただきましたhappy01

↑これは殻付きほたての開き方を教えていただいてる所flair
コツをつかめば、つるんときれいに貝柱を取ることができます。
プリプリの貝柱、美味しそう〜lovely

note本日のメニューnote

ほたてご飯
秋鮭汁
秋鮭のミニちゃんちゃん焼き
ほたてフライ
ほたての刺身
秋鮭スモークサーモンのサラダ



clover試食メニューclover

秋鮭の親子丼
北海しまえび
冷凍ほたての刺身

ジャジャーンsign01

テーブルごとにいただきま〜すhappy02

北海道では、ほたて自体の価格が上昇しているそうです。まるごとのフライはすごく贅沢でした。
とにかく甘くてほたての味が濃いshine

高級品のしまえびもたっぷり試食delicious

二種類のご飯もどちらも美味しくて、もうお腹も心も大満足でしたheart01


各テーブルごとに、生産者の方々とお話をしながら、北海道のお話や、お料理のお話などなど伺いながら、とても楽しい&豪華なランチタイムでしたhappy01shine

愛情たっぷりの浜の母さんのお料理を伝授していただいたことに感謝ですheart02

野付漁業協同組合、北海道漁業協同組合連合会の皆さま、

本当にありがとうございましたheart04

2016年1月22日 (金)

エリア交流会を開催しました!

1月18日に、今年度の川崎エリア交流会を開催しましたnote

当日はまさかの雪snowsign03 交通機関は大混乱の中、ガッツのある川崎エリアは遅刻しながらも開催場所の宮前センターに集まりましたrun

今回のエリア交流会のテーマは「防災」。とても真面目な交流会を開催したように感じられますが、そこはいつも楽しい川崎エリア、防災だって楽しんじゃいますshine
「防災」というと「何を備えればいいか、わからないsad」「いつ起こるかわかならいのに、お金をかけられないbearing」「子育てや日々の生活だけで精一杯crying」というイメージですが、「無理なく無駄なく備えるflair」と、それほど難しいものではありませんscissors 災害があっても、日常生活は続くのだから、家事をこなす主婦の目線はとても大事になりますshine

実際に自治体が出している避難グッズのリストmemoを見つつ、主婦目線で「これが足りない」「これは家の家族には絶対必要!」などをお話しました。



実際にエリアメンバーの避難バッグの中から、100円ショップのスグレモノや、「これあると便利!」などを紹介しました。




最後はおたのしみの試食heart04
炊飯袋で数種類の炊き込みご飯を作りました。
炊飯袋に米を入れて、水を入れ、好みの缶詰を汁ごと入れて、茹でるだけpaper 特別な材料はなにもありません!
「こんな缶詰があるの?」と、最近の缶詰の種類に驚くエリアメンバーもいました。様々な缶詰をスーパーで見つけるのも楽しいし、「どんな炊き込みご飯を作ろうか?」と子どもたちと一緒に考えて作るのも楽しいです!


開催日は阪神・淡路大震災から21年と1日経った日で、しかも首都圏の交通機関が大混乱いうアクシデントもありましたが、交流会をきっかけに、「我が家の防災を見直そう!」と思ったエリアメンバーもいて、災害を「自分ゴト」として捉える良い機会になったのでは?と、企画者としては嬉しく思いますhappy01

みなさんも、楽しいアイデアで災害に備えてみませんかsign02






2015年11月23日 (月)

ポップコーン 12月号

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