2025年6月 2日 (月)

徹底解剖!厚あげの底ぢから

こんにちは。5月末に平塚中央公民館にて産直大豆の厚あげ学習会を行いました。共生食品さんを講師にお迎えして美味しさの秘密や商品開発におけるまでの道のりなどお話しいただきました。

始まりは安心・安全な豆腐づくりから。当時業界では前例のなかった国産大豆、にがりの使用、消泡剤の不使用の豆腐づくりを目指し試行錯誤を繰り返し今日に至ります。そして国産大豆の自給率の向上に貢献、環境に配慮したリサイクル容器を導入、こだわりの油を使用した美味しい厚あげが作られました。

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座学の次は豆乳とにがりで手作り豆腐体験。参加者からも代表して挑戦しました

Img_1751にがりの特性で反応速度が非常に速く、鍋ににがりを入れて掻き回すタイミング、力加減なとそれなりに技術が必要でわかるようになるまで数年かかるそうです。

Img_1749出来上がりは、、ほんのりと優しい甘みでタンパク質がギュッと詰まったふわふわムースのような感じでしま。

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もう一品、産直大豆の厚あげをフライパンでこんがり焼いて醤油とすりおろし生姜でいただきました。シンプルだけど素材の味が一番わかる調理法です。

他にもアレンジレシピや自社のこだわり商品の紹介ありと中身の濃い有意義な学習会でした。

参加者の皆さんからは「私たちの未来の食卓に対して責任を持って取り組み、安心・安全て美味食品を作る企業姿勢に感動しました」と好評でした。

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次回はフォローアップ企画としてアレンジレシピを調理すること予定しています。お疲れ様でした。

2025年5月26日 (月)

はあと to はあと 5月号

Hiratsuka

PDF版はこちらhearttoheart_202505.pdf

2025年3月12日 (水)

エリア交流会

こんにちは。2月26日に県西・西湘地区と小田原地区くらぶなんてんとのエリア交流会を行いました。

場所は曽我梅林で有名な下曽我にある梅の里センターでちょうど梅の花が満開でした🌸

今回はみんなで調理して交流ということで「重ね煮スープ」「産直大豆の厚揚げアレンジレシピ」を作りました。

まずは「重ね煮スープ」

旬の春野菜を使った「重ね煮味噌汁」をなんてんのメンバーであり、まなびパルの講師をしている金子さんに教えてもらいました。

①切って②重ねて③火にかけるだけ! いたってシンプル!野菜を皮ごと食べられ、砂糖使わずダシ要ら
ず、栄養満点の時短エコ料理。そして何より美味しい‼️

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メンバーからは「ダシなくてもこんなに美味しいのはびっくり!」「野菜の旨みがとってもよく出てる!」などなど賞賛と感嘆の嵐でした。

コレ作ってみたい!と思ったら、まなびパル「時短でおいしい!《重ね煮》スープづくり」の講座をポチッとクリック

https://palkanagawa-manabi.com/archives/saponetcate/shoku

メンバーいち押しの講座です。

次に「産直大豆の厚揚げアレンジレシピ」

5月に厚揚げ学習会をその後のフォローアップ企画としてアレンジレシピをやる予定です。

①たこ焼き

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②チーズはさみ焼き

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どちらもフライパンひとつで簡単アッという間に出来ます👌見た目も華やかですね。

食べて、喋って、学んで無事交流会は終了しました。

お疲れ様でした😀

2025年1月27日 (月)

はあとtoはあと 1月号

Seisyokensei

★まとめ袋は、2025年1月29日現在 1kgあたり42円で売れるそうです!!

PDF版はこちらhearttoheart_202501.pdf

2024年11月25日 (月)

はあとtoはあと 11月号

SeisyokenseiPDF版はこちらhearttoheart_202411.pdf

2024年10月12日 (土)

カスタードプリン学習会フォロー企画2

 10月10日ふらっとパル茅ヶ崎にて、5月に実施したカスタードプリン学習会のフォロー企画2回目と年末年始商品試食会を行いました。
 参加人数は多くはなかったのですが、アットホームな雰囲気で沢山話しが出来ました。
 まずは、ぎょぎょメンタリー動画を視聴し、沖縄のもずくについて学びました。

 年末年始商品の簡単な調理と盛り付けを皆で行いました。
 等分にカットするって難しい~と言いながら、楽しく盛り付け♪

★本日のメニュー★
~年末年始商品~
○ローストまぐろ
○数の子たっぷり松前漬
○北海道産直牛ロースステーキ(スパイシー)
○チョコレートケーキピター
~通常商品~
○サニーレタス
○産直バナナ
○酪農家の牛乳
○アイスコーヒー

 お待ちかねの試食です。
 クリスマスデザインのランチョンマットが雰囲気を盛り上げてくれました~♥

『ローストまぐろ』は、本当に柔らかく、参加者全員から「絶対頼みたい商品!」の声が多く聞かれました。
『数の子たっぷり松前漬』は、白米が欲しくなる美味しさ♪
『北海道産直牛ロースステーキ(スパイシー)』も、柔らかくもっと食べたい美味しさ♪
デザートには『チョコレートケーキピター』にバナナを添えていただきました。安定の美味しさでした~
 飲み物は、アイスコーヒーを酪農家の牛乳で割ってアイスカフェオレ♪
 牛乳動画も視聴し、更に牛乳トークも盛り上がりました。

 終始笑いが絶えない楽しい時間を過ごす事が出来ました。また、皆さんと楽しい時間を過ごせる事を願っています。

2024年9月23日 (月)

はあとtoはあと 9月号

SeisyokenseiPDF版はこちらhearttoheart_202409.pdf

2024年8月26日 (月)

カスタードプリン学習会フォロー企画

8月21日ふらっとパル茅ヶ崎にて5月のカスタードプリン学習会のフォロー企画として「カスタードプリンをアレンジして作って食べよう交流会」を行いました。

今回は夏休み期間中で親子参加が中心になり、ワイワイにぎやかなイベントになりました。

【カスタードプリンアレンジ その1】プリンアラモード

フルーツをカット、生クリームを泡立てプリンにおのおの好きなように飾り付けます。

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【カスタードプリンアレンジその2】フレンチトースト

プリンをぐちゃぐちゃに潰してなめらかにし食パンの両面に塗ってしばらく味をしみ込ませます。バターでこんがりと焼いて出来上がり。

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お子さんたちも一緒になってカット、泡立て、パンの下ごしらえと大人の手を借りて一生懸命に取り組んでいました。

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出来上がりはこちら。まるでカフェのメニューのようなオシャレな感じになりました!

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食後は交流タイム。パルの好きなおすすめ商品や、最近あった地震に関連して防災の事など話は尽きませんでした。

カスタードプリンはそのままでももちろんアレンジも手軽に出来るので、お子さんと一緒にあるいは自分なりに工夫してみては試してはいかがでしょうか。

2024年8月19日 (月)

小田原地区くらぶ〜なんてん〜企画「暑い夏をハーブで乗り切ろう!」

残暑が続く中、暑さに参ることも多いかと思われますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

この夏の酷暑を吹き飛ばすべく、小田原地区くらぶ〜なんてん〜が企画した、クラフトコーラ作り企画のご報告です。

2024年7月5日(金)
小田原市民センターUMECOにて、昨今話題のクラフトコーラ作りの実演講習会が行われました。

講師は、以前にもアロマハンドクリームやハーブコーデュアルのワークショップでもお世話になった、まなびパル講師の長沼先生。

今回は、実際に作るのではなく、先生による実演を参加者の皆様にご覧いただいた上で、出来上がったクラフトコーラを試飲していただき、材料キットをお待ち帰りいただいて、自宅でオリジナルクラフトコーラを作っていただくという内容でした。

用意された材料は、先生こだわりのオーガニック素材ばかり。シナモン、クローブ、カルダモン、レモングラス、オレンジピール…など。これにパルシステムの花見糖と水も使って加熱したら完成。
出来上がったものをしっかり冷ましたら、先生が特別に用意してくださったバニラエッセンスを加えて…。

炭酸水で割って先ずはオリジナルを試飲。
その後、ライムなど柑橘類を足すとよりコーラ感が増すということで、今回はスダチを加えてアレンジしたものも試飲させていただきました。

これが面白いことに、酸味を加えることでより甘く感じる方や、さっぱり爽やかになったと感じられる方に分かれてびっくり!その人その人の体調や味覚によって味の感じ方が違うそうです。

ちなみに手作りのクラフトコーラは、十分に甘く感じるものの、市販のものに比べて砂糖の使用量を半分に抑えられるとか(先生のお話より)

そして、ただ普通に飲むのではなく、調味料の味醂の代替品として使用すると料理の味にグッと深みが出て、ちょっと小洒落たお店の味になるというお話も。

製作時間を省けた分、先生からは個々のハーブやスパイスに関する知識を拝聴することができ、参加者からも様々な質問や意見が出て、ハーブについての関心を高める時間を持つことができ、
参加者の皆様からは「暑くて何処へも出かけたくない中、行きたいと思わされた。来て良かった」「先生がとても楽しく丁寧に説明してくださるのが良かった」「早速自宅でも作ります」など、大変良いご感想をいただくことができました。

余談ですが、私は自宅で作る際に、先生おすすめのピンクペッパーの他、生のレモンや生姜のスライスも足しまして、砂糖の量はレシピの80%に抑えてより甘さ控えめに作ってみました。炭酸で割って飲むだけでなく、かき氷にかけたりも。小さい子供達は取り合いで毎日のように楽しんでいます。


参加者の皆様からのご意見では、次回もハーブやアロマを使ったものを楽しみたい、自宅でも繰り返しできること、アロマが苦手な子供も楽しめるようなものを…と、ハーブやアロマのある暮らしにとても感心が高い様子が伺われました。



次回はどんな企画にしようか、私達も想像を膨らましています。
今回もお世話になりました長沼先生、沢山お集まりいただいた参加者の皆様、ありがとうございました!



小田原地区くらぶ〜なんてん〜
ハルくんママ

2024年7月22日 (月)

はあと to はあと 7月号

Seisyokensei_2PDF版はこちらhearttoheart_202407.pdf

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