かもめ 6月号
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5月25日に横浜東エリアの商品学習会『もっと知りたい!素材で選ぶマヨネーズ』に参加しました。
製造元の丸和油脂(株)は、液体の油を加工してマーガリンやドレッシング、マヨネーズ、ピーナッツクリームなどを作っている会社だそうです。パルシステムのPB商品「素材で選ぶマヨネーズ」と「カロリーハーフ」(これは9月頃リニューアルしてPALカロリーハーフマヨネーズタイプとなるそうです。)と毎日のマーガリン(うち使ってる~。) を製造されています。
1998年販売の「マヨネーズはこれ」という商品から新たに①産直卵を使って(当時、産直卵なんかで作ったマヨネーズはなかったそうです。)、②化学調味料は使わず、③市販のものに劣らない味で④求めやすい価格を目指して(かなり無茶な要求ですね・・・)2016年4月にリニューアルされたのが今回の主役「素材で選ぶマヨネーズ」なのでした。
主な原料3つに、しっかりこだわっていらっしゃいました。
油はPB「圧搾一番しぼり菜種油」、卵は卵黄のみだけどトキワ養鶏のもの(鶏の餌のとうもろこしは非遺伝子組み換えで収穫後農薬不使用のもの)、塩はPB「海はいのち」が使われています。
トキワ養鶏の卵は、いとう鶏卵という卵を割る工場へ運ばれ、機械で1分間に600個の卵が割られている動画を見せてもらいました。(すごかった・・・スピードが早かった・・・早すぎてよく見えない・・・)さらに卵黄は春日部工場へ、1トンのタンクローリーや1斗缶、ポリバケツなどで運ばれ、マヨネーズには使わない卵白は、日光にある洋菓子のヨックモックやかまぼこ屋さん、エンゼルパイのロッテなどに供給されるそうです。卵の殻は粉砕して飼料として農家へ。が理想だけれど廃棄してしまうことが多いと言われていました。
マヨネーズ一つにしても、安心して食べられるものを作るために、ずいぶんいろんな人が関わっていることに改めて驚きました。最後に、これまでの裏技なんだったの?マヨネーズの中味が少なくなると、最後まで使い切ろうとして容器に空気をパンパンに入れて逆さにしますよね。私もそうしていました。あれは、あまりよろしくないということでした。空気に触れると風味が落ちてしまうそうです。なるべく空気を抜いて保存し、最後は容器のお尻のほうを振って出すのがおすすめという事でした。今日も一つ学習しました。
(K.T.)
私たち、横浜南エリアが主催する企画のご案内です!
横浜南エリアでは、6/23(木)にオンライン企画
「みんな大好き!ソース焼そば」
を開催いたします。
人気の『ソース焼そば』と 姉妹品の『塩焼そば』。
産直小麦を使った麺へのこだわり、おいしく調理するポイントなど、
商品の魅力を知る学習会です。メーカーの調理実演があります!
参加者特典として、実質無料で『ソース焼そば』の試食ができます。
(詳しくはご案内をよくお読みください)
資料とともにお送りするミニプレゼントもあります。
ぜひご参加ください!
(SR)
◆日時:6月23日(木)10:00~12:00
◆参加方法:Zoom
◆参加費:200円
◆参加条件:パルシステム神奈川 組合員限定
◆お申込み方法:WEB パルシステム神奈川HP イベント情報
https://www.palsystem-kanagawa.coop/event/detail/yaki20220623/
◆お申込み締め切り:募集延長しています!
※追記:お申込み締め切りを延長しています。
5月8日(日)、小田原市にあるジョイファーム小田原でオニオン祭が開催されました。
ジョイファーム小田原は今年度の横浜南エリアの産地交流先です。
家族4人参加させていただきました。
開会式の様子。みなさん準備万端。
当日は薄曇りでしたが、涼しく、作業しやすい気候でした。
畑に移動して、生産者さんから作業方法をおしえていただき、作業開始!
最初は、抜いて抜いて抜きまくる!
3歳の娘もスポスポ抜いていきます。
大きな玉ねぎも沢山!小1の息子も大活躍。
抜き終わったら、茎と根っこを切る作業。
茎は3センチくらい残して、根っこはすべて切ります。
今回の収穫分からも商品として出荷されるので、丁寧な作業を心がけて。
1時間弱で作業終了です。
1人1袋お土産用の玉ねぎを袋詰めしました。
私たちのグループを担当してくださった生産者さんと一緒に。
お土産は玉ねぎ、緑(あお)みかんシロップ、みかんでした。
こちらは、直売所の購入品。
家に帰ってから、子どもたちに感想を聞いてみたら、
「スポスポ抜けて面白かった!」
「玉ねぎがいっぱいでびっくりした!」
とても楽しかったようです。
今回の作業は涼しい日でしたが、
「暑い日や雨も日の作業もあるかもね」
「食卓に出てくるお野菜ひとつひとつ、生産者さんが大切に育ててくれているんだよ」
と話しをしました。
子ども達には自然に触れ合える経験を、できるだけさせてあげたいと考えていますが、コロナ禍ではいろいろな制約があります。
できることが少ないからこそ、一つ一つの体験を大切にしたいと思います。
今回は貴重な体験をありがとうございました。
(MY)
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コロナ禍で外出自体が減り、たまの外出もマスクを着けてが当たり前になって、
お化粧や口紅をする回数がずいぶん減りました。
でもちょっと興味が湧いたので、
春の総代限定企画『オンライン マスクメイク講座』に参加してみました。
まず初めに、(株)ジャパンビューティープロダクツの講師の方から、
パルシステム「素肌時間」化粧品の特徴についてのお話がありました。
化粧品にもパルシステム独自の基準があり、
新商品は月一度開催の化粧品検討会での精査を通過して初めて、
カタログ『素肌時間』に掲載されるのだそうです。
化粧品は、法律で3年間は安定した中味を保つよう定められていて、
配合成分によっては、細菌やカビが生えやすく、腐敗してしまうので防腐剤が必要だそうです。
しかし、さすがパルシステム。
防腐剤の量は必要最低限に留め、不必要な成分は極力使用しないことを方針としているそうです。
へえーと思ったのが、ジャー容器は直接手で触れるので(最初は付属のヘラで取っているけれど、
そのうち面倒になって手で取るようになる。そうそう)、ポンプタイプよりも防腐剤の量が多いという
こと。そうなんだぁ。
まあ防腐剤は入っていても、
基本的に化粧品は開封後半年、粉ものは1年で使い切るほうが良いとのこと。
次にスキンケアやメイクの基本をポイントを押さえてテンポ良く教えていただきました。
お化粧のモデルさんも登場して、こちらのテンションが上がり、とても分かりやすかったです。
メイクアップをするにしても、まずは素肌の保湿、潤い、つまり水分と油分のバランスが大切。
プラセンタ導入美容液を優しくお肌に塗り始め、
次に栄養素が豊富な「プラセンタオールインワンゲル」を塗りました。
スキンケアで大事なこと。
①お肌を優しく触る。
②指使い。化粧品を塗る際、人差し指は力が強すぎるそうで、中指と薬指を使う事。
③適量を使う。
それからハンドプレスという言葉。
スキンケア商品を塗った後、手のひらで優しく押さえるのも、
その吸収を良くするポイントだそうです。
それから次は、これ一本でベースメイクが完成するレクティ美容液BBクリームを使用。
顔全体を明るく見せるポイントは、Tゾーンや目元は薄づきに仕上げ、
目の下の三角ゾーン(美肌ゾーン)にベースメークを重ねて塗ること。
メリハリをつけて塗るのが大切だそうです。
さらにルースパウダーを重ねてお肌をサラサラにさせるとマスクにも付きにくいのだとか。
マスクメークでこれは使える!と思ったのがチークの入れ方。
マスクから出る頬の一番高い所にチークが入ると、血色がよく、健康的に見えるらしい。
口紅は塗らなくてもチークは入れるのはありだそうです。
その他、コンシーラーを使うタイミングは粉ものの前だそうで、
リキッドファンデーションならその後、パウダーファンデーションならその前。
とか、パウダーものはパフを揉み込んで中に粉を入れてから粉飛びしないようにしてから使う。
等々、お化粧の細かいポイントをいっぱい教えていただき、その奥深さを知った楽しい講座でした。
(K.T.)
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パルシステムの『ホットケーキミックス』で、ケーク・サレを作ってみました。
ケーク・サレは、塩味のケーキです。
野菜たっぷりで軽食にぴったりです。
夕食作りのついでに、こういう時のための2段オーブン。
予熱一回で2品できあがるのがうれしい。
具は、ベーコン、玉ねぎ、アスパラガス。
ちょっぴり残っていた冷凍ほうれん草も入れちゃえ。
他に、じゃがいも、ズッキーニ、パプリカ、にんじん、コーンなども
いいそうです。
全部1cm角に切り、オリーブオイルで炒めます。
大人用なら、ここでしっかり塩コショウしたほうがいいです。
生地をパウンド型に流したら、ミニトマトを乗せて彩りをプラス。
あっ、チーズを入れ忘れました。
後で乗せて、追加で焼きました。
翌日の朝食にしました。
白ワインに合いそう。残りはぜひそっちで。
(SR)
先日、パルシステム注文をミスした影響はまだ続いております。
意図せずやって来た商品で、まだ残り続けている『むき枝豆』。
ウチはみんな枝豆が大好物で、毎週買います。
もう一品のおかずに、ビールのつまみに。
子どもが小さい頃は、夕食直前におやつを欲しがる時にとりあえず出したり。
これならお腹がふくれてもまあいいかって。
枝豆ってホントに万能ですよね。
でも、むき枝豆は買ったことないです。
そのまま食べたら一瞬で無くなりそうで、なんかもったいない。
混ぜご飯にでもしようか、どうしようか。
ずんだもちにしよう。
パルシステムのレシピサイト、だいどこログのレシピを参考にしました。
まずは冷凍のむき枝豆を電子レンジで加熱し、薄皮をむきます。
やっぱりちょっとめんどくさい。
これ、さやを取るところからだったら、やらないだろうなあ。
容量150gのむき枝豆は、皮をむくと正味135gになりました。
ぷりぷりの中身だけになったら、フードプロセッサーでガーっとつぶします。
で、次に豆、砂糖、塩を、本当は鍋で加熱するのですが、
電子レンジでいっちゃいました。
豆のつぶし具合はお好みですが、レンジ加熱で済ませるなら、
細かくしておいたほうがよかったですね。
まあすでに火は通っているものなので、あまり気にしない。
もちは、白玉粉がないので、切りもちで。気にしない気にしない。
できました!
色がきれい。一生懸命、皮をむいたかいがありました。
(SR)

生活協同組合パルシステム神奈川組合員活動
このブログは「横浜南エリア」が運営しています。
エリアとは、生活協同組合パルシステム神奈川の組合員活動の一環。各配送センターを拠点に、組合員どうしの交流や商品について学びあいの活動を行うもので、県内 12 のエリアに分かれています。
横浜南エリアのメンバーはもちろん毎週パルシステムで商品を購入している組合員=パルシステムユーザーです。<商品購入だけ>から一歩ふみ出し、月1回の集まりを中心にエリア活動を行っています。
横浜南エリアは横浜南センターが拠点で、活動地域は、磯子区・金沢区・中区・南区と、港南区等の隣接地域。メンバーを随時募集しています。
エリアブログ「YUME☆かもめ」では、横浜南エリアのメンバーが活動や商品について「パルシステムな日々」をつづります。
また月1回カタログと一緒に配布される横浜南エリア制作のエリアニュース「かもめ」もぜひご覧ください。
【お問い合せ】パルシステム神奈川 エリア活動課 palkana-annai@pal.or.jp
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