2019年5月30日 (木)

第24回オニオン祭

だ5月12日(日)今年の横浜南エリアの交流産地ジョイファーム小田原開催の

第24回オニオン祭に行ってきました。

Id_6715817151 はるばる来ました。下曽我駅。

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いいかんじに日本風なつくりの下曽我駅外観。

駅に着くと職員さんが出迎えてくれて送迎のバス乗り場を案内してくれます。

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オニオン祭の会場曽我みのり館につきました。

いろいろな種類の柑橘類の販売をしています。全部試食ができます。

どれも安くておいしいのでたくさん買って帰りたい!!電車だけど。。

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パルシステムではおなじみのジャムや青蜜柑ジュースもありました。

エリアメンバーはここで商品の販売をお手伝いだせていただきました。

 

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受付時間になったので、まず、受付を済ませます。

お土産にこれからの季節にうれしい水出しができる麦茶を

一袋いただきました。

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受付の後こちらもエントリーしてみました。

優勝するつもりで頑張ります!!

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玉ねぎの収穫の仕方など一連の流れを説明していただき、いよいよ玉ねぎの収穫です。

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 すぽんすぽんとたまねぎを抜いていきます。

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ひとつ残らず収穫します。

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交流産地ではおなじみのカエルちゃんもたくさんいました。

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抜いた後は根っこと青い葉の部分をハサミで切り取りカゴに入れていきます。

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玉ねぎを収穫したあと、ここは田んぼになるそうです。

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袋につめこんでテープでとめます。

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産直たまねぎはこのようにして出荷されているのですね。

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作業が終わるとお楽しみのランチタイムです。

女性生産者さんたちが用意してくださったカレーと玉ねぎスライスをいただきます。

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盛り付けるとこんなかんじです。

新玉ねぎなので甘くてシャキシャキでカレーとよく合います。

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思い思いの場所でのんびりカレーをいただきました。

木々の間を吹き抜ける五月のそよ風がとても気持ちが良いです。

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お昼を食べたあとはいよいよ玉ねぎスライスの早食い大会が始まります。

大人は1人70gを食べきります。

とりあえず口の中におしこんだらok!

5秒を切れれば優勝も夢ではありません。

コツはとにかくかまずに口の中に押し込む!

そして飲み込む!!

らしいのですが、わたしは噛んでしまった。一度噛んだらそれ以降、飲み込みに転換することは難しく

メンバーの応援の声空しく第一コースビリに終わりました。

残念です!crying

早食い競争の他にも○×クイズや、生産者さんを探せ!!など

大人も子供も楽しめる企画が盛りだくさんでした。

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メッセージボードにはたくさんのメッセージがよせられていました。

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帰りに下曽我駅まえの趣のある和菓子屋さんで帰りにお土産を買いました。

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五郎力餅と開運勝餅大福。

当たりが出たからもう1個sign03

2019年5月27日 (月)

かもめ 5月号

Yokohamaminami PDF版はこちらkamome_201905.pdf

2019年4月22日 (月)

かもめ 4月号

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2019年3月25日 (月)

かもめ 3月号

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2019年3月 3日 (日)

チェアヨガ講座

2月21日、さぽねっと講師の三浦さんをお招きしてチェアヨガ講座を開催しました。

椅子を使ってのヨガは体重を椅子に預けられるため、ポーズが楽に決められるので、

初めてでも気軽にヨガを体験することができました。

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普段、運動不足のわたしにはちょうどよい負荷のかかりぐあいでよい運動になりました。

仕事の合間などにちょっとした転換にもヨガが出来る手軽さもいいと思います。

ぜひ日常で活用しようと思います。

2019年2月26日 (火)

エリア味噌つくり

2月8日、昨年に引き続き今年もエリア味噌を仕込みました。

前回作った味噌が意外とおいしく出来て大満足だったので今回もぜひ成功させたい!

材料↓ 『だいどこログ』参照

・JAみどりの大豆 1㎏

・米こうじ(生こうじ)1㎏

・塩 400g

・種みそ 250g(前年に作ったエリア味噌)

JAみどりのの生産者さんからいただいたみどりの大豆を使います!

大豆はセンター長にお願いして前日から水にひたしておいていただきました。

エリア定例会の間中コトコト煮込みます。

手で簡単につぶれるまで柔らかく煮あがったらOKcatface

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1、鍋に塩と麹を入れて麹がつぶれないようにやさしく混ぜ合わせておきます。

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2、いくらやわらかく煮ても100円のマッシャーではつぶすのはいつになることやら。

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3、そこで、ジッパー付きの袋に大豆を入れて麺棒でコロコロトントンと潰しますことにしました。

小さい子でもこれならお手伝いできますね。かなり時間がかかるけど真剣な表情に大人は

なかなか手出しができません。

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4、潰した大豆と1の鍋の麹と種みそを混ぜ合わせます。

ちょっと味見をしてみました。まだおいしくはありませんね。

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5、味噌だんごを作って樽に詰め込みます。

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6、できるだけ空気を抜きながら樽に詰め、周りにみぞをつくり、塩をパラパラとふりかけ、

ラップで外気と遮断しました。

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7、塩1キロでおもりをします

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8、新聞紙でふたをして冷暗所に放置しました。

次にふたを開けるのは3か月後の天地返しのときです。

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9、JAみどりのの冬の交流では味噌作りをして、

ジップロックに入れた発酵まちの味噌をお土産としていただいてきたとのことで、

交流に参加したメンバーに習って、一部、味噌をジップロックに入れて

発酵していく過程を観察しようと思います。

sportsでは、半年後の天地返しの時までおやすみなさい~catfacesleepy

2019年2月25日 (月)

かもめ 2月号

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2019年2月20日 (水)

JAみどりの郷土料理教室~横浜南エリア~

 2月7日、上大岡のウィリング横浜にて、南エリア主催のJAみどりの郷土料理教室が開かれました。各テーブルにおひとりJAみどりのの女性生産者の方が入られ、料理のこと、産地の様子を直接お話ししながら一緒に調理することができたので、親近感が持て交流を深めることができました。

 メニューは4つ。地元のお味噌、砂糖、卵、酒で作った万能味噌(それ自体、懐かしい素朴な味で、あったかい白ごはんにもピッタリ。味噌田楽にも使えるそう。)を酢でのばして作った小ねぎとわかめの酢味噌和え。 こんなに簡単に酢味噌和えが出来て味もバッチリ◎でした。さらに簡単味噌ドレッシングの温野菜しゃぶしゃぶサラダ。これも万能味噌のまろやかさとゆずポン酢のさっぱり感とマヨネーズのコクと胡麻の風味すべてが一度に口の中に広がり絶品!!でした。汁物として、干し椎茸の出汁と野菜のうまみに麺を一緒に煮込むことで出るとろみが加わった具だくさんの体温まるすっぽこ汁。デザートとして、丸い月の下を雁が飛んでいる様を表現したがんつき。農作業の合間の一服に食すもちもち食感の素朴なおやつだそうです。これも材料を順番に加えて混ぜてあとは30分蒸すだけの簡単レシピでした。ういろうタイプと蒸しパンタイプの両方を教えていただきました。

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 どれもこれも産地ならではの野菜たっぷり、味噌たっぷり、体にも優しいメニューばかりで参加者の方も大満足のお料理教室でした。

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2019年1月28日 (月)

かもめ 1月号

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2019年1月22日 (火)

JAみどりの冬の交流 二日目

二日目は、530集合。

寒さ厳しい日が昇る前の薄暗い蕪栗沼で、昨日のマガンの飛び立ちを観察します。

寒がりの私は、6枚位着込みました。子供達は何をどういう順番で着れば良いのか眠い目を

こすり困惑。

「取り敢えず着られるだけ着てね!」と不親切なアドバイスをしながら、

貼るカイロを色々な所に貼り付けて、私は防寒に防寒を重ねます。

蕪栗沼に到着。

辺りは薄暗く、お互いの顔がようやく見える位です。

マガンの姿は確認できませんが、鳴き声だけが響きます。

「サバンナみたい!」と言っていたお子さんがいました。

確かにうっすら見える湿地のシルエットはあの映画に出てきそう。

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マガン達は一斉に飛び立ってくれるのか・・・

「心配ないさ〜♪」

辺りがだいぶ明るくなってきました。飛び立ってくれるのか・・・

心配です。

その時です。

太陽を押し上げるかのような羽音が辺りに響き、間もなく、

朝焼けグラデーションをバックにマガンのシルエットが空を埋め尽くしました。

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この光景は、息を呑むほど。

でも、生産者の方曰く、今日は40点位とのこと。飛び立ちにバラツキがあったのです。

私的には十分素敵な光景でしたが、100点満点の飛び立ちをいつか見てみたいものです。

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最後の見学地は北部広域倉庫(米倉庫)。

膝の高さ位あるねずみ返しをまたいで倉庫に入ると、なかにはギッシリお米。

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厳しいチェックを通過したパルシステム米が出番を待って整列していました。

『ひとめぼれ』や『まなむすめ』。横浜でお待ちしています!

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同じ倉庫には検査待ちの大豆もありました。実は宮城県は大豆の生産量も多いのです。

こちらも、専門の検査員の方が複数人でチェックをするそうです。

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その後、北浦コミュニティーセンターに移動し、JAみどりのの自然や

世界農業遺産について学びました。

そして、この旅最後の食事。

生産者の奥様方が宮城に伝わる郷土料理や地元の食材を使った美味しいメニューを

沢山用意して下さいました。宮城のお雑煮、ヌマエビと大根おろしのかかったお餅、

万能味噌をつける味噌おでん。干し柿を入れた柿なます。デザートの羊羹も手作り。

どれも手が込んでいて美味しかったです。

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冬の交流は直接田んぼに関わることはありませんが、米文化が前提となる食事の数々であったり、

世界農業遺産の認定を受ける程の農環境により活かされているマガンや白鳥がいる風景を楽しめます。

皆さんも「冬の宮城は寒そうだし〜」と言わずに、是非来年参加してみて下さい。

参加の際は、こんな感じで沢山着込んで下さい!

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横浜南エリアは横浜南センターが拠点で、活動地域は、磯子区・金沢区・中区・南区と、港南区等の隣接地域。メンバーを随時募集しています。

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