2017年10月23日 (月)

かもめ 11月号

Yokohamaminami_2 PDF版はこちらkamome_201710.pdf

2017年10月 5日 (木)

~新米のおいしい季節です~

今年度、横浜南エリア経営会議では『エコ・岩手ひとめぼれ』の産地JAいわて花巻と交流しています。

新米のおいしい季節となりましたので、お勧めいたしますeye

Dscf4861 エコ・岩手ひとめぼれ&岩手県産おいしい産直十二穀smile

Dscf4866_5 ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が小さな雑穀の中にギュッと含まれていますpunch

ポリフェノールも含まれているので、美肌や老化防止も期待できそうですheart04

見た目もおしゃれで、冷めてもモチモチなので、お弁当にもgoodで~すriceball

Dscf4869 産直米の杵つき切りもち

JAいわて花巻のもち米「ひめのもち」を使用。個包装なので使いやすいですhappy01

これから、お雑煮、ぜんざい、安倍川もち、磯辺巻きと大活躍ですネsign03

Dscf4867 はとむぎ茶

岩手県花巻地方特産のはとむぎを使用しています。(ノンカフェインです)

煮出し用となっていますが、ティーパックなのでポットに入れてお湯を注ぐだけでもおいしいですjapanesetea

まだ利用されたことが無い方もこの機会にぜひお試しくださ~いmaple

 

 

 

 

2017年9月29日 (金)

岩手ひとめぼれ栽培記 10 

9月17日(日)晴れ

センター祭りのご披露を終え、うちに帰ってきた稲。

いよいよ今日は稲刈りです。

産地では専用の鎌でザクザクと刈り取りましたが、家では園芸用のハサミでチョキチョキと

刈り取りました。木と木の間に園芸用の支柱を通して束ねた稲を干していきます。

ついでに『黒吉君』もひなたぼっこ。

手前にはオレンジ色に実った千成柿。

う~ん、秋らしい風景ですね。

20170918_091250 刈り取って束ねて干します。

20170918_091459 刈り取った後のプランター田んぼ。

すっかり坊主でちょっとさみしい。

天気予報を確認しながら数日天日で干しますよ。

S.S

2017年9月25日 (月)

かもめ 10月号

Yokohamaminami_2 PDF版はこちらkamome_201709.pdf

2017年9月21日 (木)

岩手ひとめぼれ栽培記 9 ~横浜南センター感謝祭編~

9月16日(土)雨のちくもり

5月から大事に育ててきた横浜の『岩手ひとめぼれ』ですが、交流商品課の坂本さんのお図らいで稲をセンター祭りで展示さてていただくことになりましたhappy02!おおっ!すごい!

花巻のみなさんもいらっしゃるので恥ずかしい!でも、がんばって育てた稲をみなさんに見てもらえるのはとてもうれしかったです。smileおもいがけず大舞台にデビューさせていただき、ありがとうございました!

生産者さんには、「よく育てたね」と、ほめていただきましたよheart01

20170916_102726花巻ブースにデーンと鎮座させていただきました。お隣は花巻で採れる雑穀のみなさん。

20170916_133036taurusこんせん君といっしょ!うちの『黒吉君』はお留守番!

もう稲刈りしていいよ~!と花巻の生産者さんに言っていただいたので、おうちに帰ったら早速稲刈りですよ!

2017年9月16日 (土)

横浜南センター感謝祭

今日は、横浜南センター感謝祭
何ヶ月も時間をかけて実行委員の方々と準備を進めてきました。

生憎のお天気でしたが、413名の来場者となり、大盛況!!
親子連れが目立ちましたが、老若男女楽しんで頂けた様子が伺えました。
クイズラリーも沢山の方が参加してくれました。やった甲斐があったね〜゚*✩‧₊˚

イベントブースでは、
★関東学院中等部 三年生による記念ライブ
★関東学院中、高等部ね鉄道部の鉄道乗車体験
★横浜市立大学 ヨーヨー世界チャンピオン高田柊さんのヨーヨーパフォーマンス

この組み立ても素晴らしい!
馴染みのある曲でオープニングを盛り上げてくれた中学生。
小さい子も大人も楽しめた鉄道。
高田柊さんの世界一のパフォーマンスは圧巻でした。

出展ブースも実行委員からのリクエストを汲み上げたて頂き、希望通りのメーカー、地域団体、産地交流をお呼びすることができました。
パンのお隣にコーヒー ナイスアイディアでしたね♡ᵕ̈*⑅୨୧

この2年間花巻交流をしてきた、横浜南エリア。産地の方とも顔なじみになり、再会に大喜びでした!
あの時頂いた稲を、交流商品課の方の図らいでお家で育てた稲を展示する事になりました。立派に育った稲、もうすぐ稲狩りできますね!
そして、個人的には夏の交流にて温かく迎え入れてくれた花巻交流の時間を思い出していました。
本当にありがとうございました。

全てのブースをご紹介したいところですが、またの折に報告させて頂きたいと思います。

最後に、実行委員として関わって頂けた一般組合員さんは、ご都合により当日の運営をご一緒することができなかったのが心残りですが、こちらで少しでも雰囲気が伝わったかな。
小さいお子さんを連れての会議の参加、毎回沢山のアイディア、提案していただきありがとうございました。

たくさんの方のご協力の元、盛り上がったセンター祭り。
実行委員長より感謝と共にお礼申し上げます。

♡お知らせ♡
会場で、おしゃべり会のご案内を配布しています。ミニ講座に試食ができる機会。お気軽にお申込み下さい。
お子様も同席可ですよ〜


2017年9月 2日 (土)

岩手ひとめぼれ栽培記 8

9月1日(金)曇りのち晴れ 25℃

昨日からとても涼しいです。

一昨日の暑さがウソのように急に秋が来ました。

横浜の稲も色が着いてきたようですhappy01

いや、一昨日の暑かった日にうっかり水切れさせてしまい、

日照り状態にしてしまったからかもしれないcoldsweats02sweat01

そうだったらどうしよう。オロオロ。

20170901_103513  先週にくらべるとだいぶ黄色い稲です。あとしばらくすると黄金色になるのだろうか?

20170901_121616taurus稲穂は固く実が詰まっているかんじがしますよ。そういえば、今年出る岩手の新ブランド米は『黄金の風』というらしいですよ。どんな味がするんでしょうね?名前もステキだし、なんだか気になりますね。

あ、『ひとめぼれ』もステキな名前だと思いますよ。作った人の愛と情熱を感じする気がします。taurus

2017年9月 1日 (金)

岩手ひとめぼれ栽培記 7

8月23日(水)晴れ 32℃

一週間田舎に帰省しておりました。水遣りはご近所のお友達にまかせ、『黒吉君』にも大きな富士山をみせてあげようと連れて行ったのですが、残念ながら今年は関東どこも雨ばかりで、帰省中は晴れ渡った見事な夏冨士を拝むことができなかったのが心残りです。横浜も水遣りしなくてよいほどの連日の雨だったみたい。でも、1週間ぶりの横浜の稲たちはというと、さらに稲穂が成長して、もう首を垂れかけていますよ。

20170823_151649

 帰省中、宮城の田んぼの日照不足のニュースはたびたび聞いていて心配だったのだけど、岩手はどうなのよ?と思っていたところへ、22日のLINEの岩手日報の情報によると、稲の生育は平年並みらしいということを、県農業気象協会が発表しておりました。さすが、岩手のひとめぼれは底力があるわい!わたしの田んぼでも立派に出穂したくらいだし!と思ったのですが、野菜はちょっと影響が出ているみたいですね。心配です。

20170823_151708 よく見ると黒くなってしまったモミがちらほらあるのだけど、何なんだろう?日照不足の影響?

お世話サボったからかな?稲作は難しいです。

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2017年8月28日 (月)

かもめ 9月号

Yokohamaminami PDF版はこちらkamome_201708.pdf

2017年8月27日 (日)

花巻食と農の推進協議会

7月31日(月)~8月1日(火)、第9回「花巻食と農の推進協議会」通常総会に出席してきました。総会では、平成28年度の産地での交流や消費地での交流などの活動報告や、予約登録米の取り組み計画、収支決算報告、監査報告、そして平成29年度の事業など、第1号議案から第4号議案まですべての議案が承認されました。

来年は、記念すべき25周年だそうです。

9月16日(土)は、横浜南センターまつり

11月25日(土)は、パルゆめつなごう展にもお越しいただけることになっています。

その後、プロ農夢花巻を見学させていただきました。

Dscf4794_2  (株)プロ農夢花巻bud

花卉・野菜苗等の生産と販売、雑穀の製造加工・販売をしています。

パルシステムの雑穀商品も製造しています。

Dscf4793 建物の前に植えられている雑穀clover

左から、とうもろこし、モチアワ、イナキビ、アマランサス、大豆、タカキビ

Dscf4788 保管されているいろいろな雑穀

Dscf4792 製造ライン

Dscf4786 手作業で袋詰め

Dscf4803 その後、懇親会のあと、宮澤賢治の神秘的、幻想的な宇宙感をイメージした銀河地球鉄道を見に行きました。

昼間は、ただの壁面です。夜になると絵が浮かび上がってきますtrain

二日目は、パルシステムのPB『までっこ鶏』で知られる(株)十文字チキンカンパニーのバイオマス発電所の見学です。

Dscf4845 岩手県九戸郡軽米町にある、十文字チキンカンパニー バイオマス発電所

Dscf4807 消毒ゲート

菌を持ち込まない、持ち出さないために、車は出入り時に通ります。

Dscf4815 鶏ふん受入ピット

ちょうど、トラックから鶏ふんが出されています。

Dscf4808 燃料供給クレーン

Dscf4823 タービン、発電機

鶏ふんを燃やすことで発生する水蒸気の力で、タービンと発電機をまわし、発電させます。

Dscf4822 監視盤、起動盤

Dscf4825 復水器

蒸気を冷やして水に戻します。液体になった水をボイラーに戻し蒸気にします。

Dscf4826 復水器の下部にある巨大な扇風機のような羽typhoon

Dscf4827 バグフィルター

環境に良くない煤等の煤塵を取り除きます。

Dscf4828 全景は写っていませんが、35mの煙突

きれいにして排出します。

Dscf4841 特高受変電設備

ゲートのような建造物が、十文字チキンバイオマス支線です。鉄塔3本で、700mくらいの短い支線です。これだけでも、1億円かかるそうです。こちらから東北電力の送電線に接続します。

Dscf4838 焼却灰を袋詰めする場所です。

Dscf48401袋に 800㎏の灰が入っています。1日に30~40袋くらいとれます。Dscf4836 焼却灰

片栗粉くらいの細かい粉末です。においはありませんが、強いアルカリ性なので手で触らない方が良いそうです。リンとカリがそれぞれ20%ずつくらい入っていて、化成肥料メーカーの原料になります。

Dscf4846 中央操作室。通常は一人でモニター監視していますeye

右が1号機、左が2号機です。炉の中の様子も見えます。

Dscf4850 ボイラー焼却炉の中は900度くらいimpact

部屋の温度は、40~60℃になります。ガラス越しでしたが、輻射熱で熱く曇っています。

鶏ふんを燃料にしたバイオマス発電で、クリーンエネルギーを供給し、焼却灰を肥料の原料にして、資源循環されている。そして、農畜産物とともに、作り手の顔が見える電気だということを確認することができました。(K.Y)

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このブログは「横浜南エリア」が運営しています。

エリアとは、生活協同組合パルシステム神奈川の組合員活動の一環。各配送センターを拠点に、組合員どうしの交流や商品について学びあいの活動を行うもので、県内 12 のエリアに分かれています。

横浜南エリアのメンバーはもちろん毎週パルシステムで商品を購入している組合員=パルシステムユーザーです。<商品購入だけ>から一歩ふみ出し、月1回の集まりを中心にエリア活動を行っています。
横浜南エリアは横浜南センターが拠点で、活動地域は、磯子区・金沢区・中区・南区と、港南区等の隣接地域。メンバーを随時募集しています。

エリアブログ「YUME☆かもめ」では、横浜南エリアのメンバーが活動や商品について「パルシステムな日々」をつづります。
また月1回カタログと一緒に配布される横浜南エリア制作のエリアニュース「かもめ」もぜひご覧ください。

【お問い合せ】パルシステム神奈川 エリア活動課 palkana-annai@pal.or.jp