かもめ 11月号
PDF版はこちらkamome_202311.pdf
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姉夫婦が我が家に遊びに来てくれました!
そこで、晩御飯に
先日参加したパルシステムアンバサダーの
オンライン企画
「知れば納得☆パル使いこなし術」
で教えていただいた、パルシステムの調味料
「花見糖」を使ったハロウィンレシピ
1.かわいいお顔のパンプキンミートドリアパイ
2.うらごしスイートパンプキン
を作ってみました♡
じゃん。
実はパイシートが余ったので
スイートパンプキンもパイで包んで
パンプキンパイにしちゃったんです笑
ミートドリアパイは
ライス、ミートソース、パイが層になってて
とっても食べ応えがありました!
スイートパンプキンは甘くて
めちゃくちゃ美味♡
しかもこれ、かぼちゃを切って潰す作業が無く
離乳食で生後8ヶ月の次女が毎晩食べてる「yumyum産直うらごしかぼちゃ」を使うので
すごーーく簡単に作れました🙌
これです。
もともとうらごしされてて
滑らか〜!
そのまま食べてもかぼちゃの甘味がしっかりあるのですが、さらに「花見糖」やバターを加えてつくるので最高🤤👌
発熱中の次女にも
粉薬とスイートパンプキンを混ぜて
少しだけ与えてみたんですが
とても美味しそうに舐めてましたよ👶❤️
これがスイートパンプキン。
パイシートで包み
卵液をかけるとこんな感じです。
ミートドリアパイは
長女に飾り付けを頼みました。
かぼちゃのお化けの顔にしたものも🎃
ハロウィンの料理を
みんなで楽しくおいしくできたので
大満足でした🎃🎵(M.W)
こんにちは!
みなさんは思い出の食べ物ってありますか?
「直火炒めチャーハン」がリニューアルされたことはご存知の方も多いはず。
先日、旧バージョンが届きました😊
リニューアルのため
少しお安く提供されていたので、
すかさず購入したわけです✨
リニューアル後の商品についてのブログは
https://palsystem-kanagawayume.lekumo.biz/.s/yume02/2023/08/post-5810.html
↑こちらをご覧ください♡
おかえり旧バージョン🥺❤️
私のお昼ご飯ちゃん❤️❤️
やはりこちらの方が少しジャンキーというか
こしょうの味なのかな?
ややスパイシーな気がします😋
新しいのは醤油感!って感じだった記憶が。
こちらも新しいものも
どちらも美味しいですが
どこか懐かしく、
久しぶりの旧友に会ったような
気分に浸っています📕
また出会える日が来るといいなぁ。
(M.W)
10/20(金)クリスマスおすすめ商品の試食会を行いました🎄
クリスマスの注文の参考になるようなパーティー料理を調理して、パル商品の美味しさを改めて実感しました💕
昨年はパスタ2種だったのをパエリアとドリアに変更!
今年の横浜南エリアの交流産地がJAいわて花巻🌾ということもあり、お米への思い入れが強いのです🔥
ドリアに使うホワイトソースの材料は牛乳と米粉だけ!
チーズをたっぷりとかけてオーブンでこんがりと仕上げました。お味も良く参加者大絶賛でした♪
スモークサーモンは
『徳用紅鮭スモークサーモン切落し』と
『コア・フード野付の秋鮭スモークサーモン』
の食べ比べを行い、それぞれ味の違いを楽しみました♪
ケーキは「こんせん生クリームケーキ」が大人気🎂💕
このクオリティのものがこの値段で買えるのはすごい!と盛り上がりました🥰
やっぱりお米美味しいね〜!と
楽しくみんなでいただきました💕
エリカツメンバーの産地交流の話を交えながら、
「お米でつながるみらいアクション」についても説明させていただきました💭
JA新みやぎ・JAいわて花巻のお米を買うことで1%程度のお米がフードバンクかながわを通じて必要としている方へ届けられるしくみです☺️
食べて色々な方を応援できるのが良いですね💕
どんどんパワーアップしているクリスマス試食会🔥来年も楽しみにしていてくださいね💕
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いわて花巻 秋の交流2日目です。
2日目は8:45から創業明治39年の佐々長醸造さんでお買い物。
元々は造り酒屋でしたが、初代・長助が「子どもからお年寄りまで親しまれる商品をつくりたい」と
味噌・醤油の醸造へと切り替えたそうです。
日本百名山のひとつである早池峰山麓一帯の雪解け水が長い年月をかけてろ過され、地下水となる。
その地下水を汲み上げ、醸造用の仕込み水に使用。自然を敬い、その恵みに感謝する。
自然に寄り添うものづくりの商店でした。
亀梨君のテレビの取材でお客さんが列をなし、従業員さんから苦情が出たとか。
つづいて、東部りんご農園へ、りんご収穫体験へ。
岩手県でしか生産されていない紅いわては、すっきりとした甘さ。
味は良いのに、収穫後に、はち割れてしまうことがあるため、栽培量が減った黄香。
どちらも片手で持ちきれないほど大きくて立派なりんごでした。
来年の花芽のつく大事な枝を折らないように、
りんごの軸に人差し指を添えて優しく垂直に折ると簡単に収穫できます。
一般的に木の上のほうになっているりんごのほうが甘いと言われるそうですが、
おしりのほうまで赤いリンゴが熟しているそうです。
ここでも、自分で獲った袋いっぱいのりんごをお土産にいただきました。
つづいて、カントリーエレベーターの見学です。
今まで、言葉だけ何度か聞いてはいたものの、米倉庫のことかと思っていました。
30Kgの米袋が42袋づつ一塊にされたものが倉庫に積まれている米倉庫は別にありました。
カントリーエレベーターとは、米(や麦など)の共同乾燥調製施設で、
集荷から乾燥、選別、貯蔵、もみすり、出荷までを一貫して行うところでした。
主要な機械・設備は横搬送のベルトコンベアーや縦搬送のバケットエレベーターで連結され、
穀物が自動的に移動できるようになっており、
施設の運転は操作室で4人の方たちがコンピューターに向かい合っておられました。
自動制御されているそうです。
(質問したり、話を聞いたりが忙しく、肝心のカントリーエレベーターの写真を取り忘れました。)
まだまだ、タイトなスケジュールでどんどん進みます。
つづいて旧小原家住宅(南部曲がり家)の見学兼、
そのおうちの中で、これまた小山田美女会の方の手作りのお弁当と具沢山の根菜汁で昼食タイム。
東日本大震災で柱と壁の間にひびや隙間ができて、修繕してもらった跡が残っていました。
江戸時代の民家で、葦(よし)で葺いてある趣のある屋根をくぐると
中は暗く、ひんやりとしていました。
土間のぼこぼこした床も、のみで削っただけのごつごつした柱や長押が炭で燻されて
黒々としているのも、長い長い年月を感じます。
沁み込んだ炭のにおいに、その長い歴史を感じながら、裸電球の下でご馳走をいただきました。
空も、いつの間にか秋の空で、雲が高く、とても爽やかでした。
振り返ってみて、
初対面なのに、産地交流というだけで、
生産者の方々が、こんなに暖かく迎え入れてくださり、おもてなしをしてくださり、
何でも聞いたことに答えてくださいました。
なんでだろうと考えてみました。
おそらく、そこにはパルシステムと生産者の方の長い長い付き合いと
その間に深まった信頼の大きさがあるんだろう。そのお陰なんだろうなと思いました。
ツアーで頼んだ旅行とは全く違う、田舎のおじいちゃんちに行って
おじちゃん、おばちゃんと会ったような、幼い頃にタイムスリップした、
懐かしい心地よい二日間でした。
生産者のみなさん、パルの職員さんたち、どうもありがとうございました。
(K.T.)
9/30(土)~10/1(日)、とても楽しみにしていたJAいわて花巻 秋の交流に参加しました。
せっかく久しぶりの夫婦二人の遠出旅行なのに、
朝から高校生二人の登校時間と重なり、バタバタしてしまいました。
東京駅9時集合。お弁当を買ったり、トイレに行ったり、あっという間に新幹線の出発時刻。
我が家を含め7家族と職員の方4名、総勢21名の旅。
東北新幹線やまびこ55号に乗って3時間18分。
長い、長い、長すぎる・・・遠い・・いわて花巻。
やっと新花巻駅に着いて、バスに乗り込むと、雨がぽつぽつ降ってきました。
(前日から雨マークがついていて雨の中の稲刈りを覚悟してはいたものの・・・)
ホテルに向かう道中も雨がしとしと降っていて、出迎えてくださった小原さんも
「う~ん。この天気、稲刈りするかしないか、とても悩んでいます。
晴耕雨読、雨の日には基本的に稲刈りはしません。
コンバインにオレンジのシートが被せてあるでしょ。雨の日はみんな温泉行っちゃうから。・・・。
でも、おうちからわざわざ4時間かけて岩手まで来て、夕食までホテルの部屋でゴロゴロも
嫌でしょう。・・・・・。稲刈りするしないどちらにしても、まずは田んぼを見に行きましょう。」
と、おっしゃって。
急いでチェックインして、雨具、長靴に履き替え、バスで田んぼに向かって出発。
田んぼに向かうにつれ雨が弱まり、説明を聞くころには雨もやみ、待ちに待った稲刈りをすることに。
稲穂はもう頭を垂れるを通り超え、横倒しになったような形で田んぼに覆いかぶさっていました。
見事な稲穂。辺り一面の黄金色。我が家のバケツ稲とは比べ物にならない。
一家族に一名、生産者の方がついてくださり、稲の持ち方、のこぎり鎌を引く向きなどの
収穫の仕方を教わりました。
刈った稲10回分ぐらいずつを束ねる結束の仕方も教わりましたが、
私には難しく、なかなか要領を得ませんでした。
それでも、ザクッザクッと音を立てながらの稲刈り体験は、私の記憶の中では生まれて初めてで
とても新鮮で楽しかったです。
続いて、サツマイモの収穫体験をして、大きすぎる(重すぎる)さつまいもをお土産にいただきました。
(小原さん曰く、秋に来る人は、田植えも種も何も植えないし、草取りもしないで、秋になってやってきて収穫して持ってってしまうんだよ。なんなんだ?)
しかししかし、それはさておき
ひょいと隣の田んぼをコンバインが稲刈りするのを見て、みんな、あっけにとられてしまいました。
コンバインの威力に、ただただ、すごーい。速ーい。開いた口が塞がらなーい。
だってだって、私たちが小一時間かけて行った稲刈りを、ものの5分で終了してしまったのだから。
さらには、さつまいも掘りをしている間に、私たちが結束した稲穂も
おじさんたちがコンバインに次々と流し入れ、脱穀してしまったのだから。
なんだったんだー。
それにしても機械ってすごい。コンバイン開発した人すごすぎる。
稲刈りから帰るバスの中で、
今年の夏は岩手でも35℃を超え、雨が降らず、稲にとってあまりよくない環境だったと。
いもち病になって米が割れたり白くなったりして、
例年より一等米の割合が下がっているとのお話も伺いました。
ホテルに戻ってしばらくすると雨がザーザー降ってきました。
雨に濡れず、無事稲刈りができて、ほんと良かったです。
その後、予定を少し早めて、雨のため屋内で夕食交流会がありました。
女性生産者「小山田美女会」の皆さん手作りのお料理。
野菜の天ぷら、なすとピーマンの甘酢漬け、きんぴらごぼう、昆布とこんにゃくの煮物、
なすびとみょうがのお漬物、冬瓜の煮物、かぼちゃのタルト、きなこ餅とごま餅、
きゅうりのなます、大根のなます、山盛りのシャインマスカット、
さらにつきたてのお餅の入った具だくさんの根菜汁、
岩手和牛の炭火焼きステーキ、さつまいもご飯等々。お楽しみで餅まきもありました。
食べ切れないほどの量。どのお料理も体に沁みて、しっかりした味付けのご飯に合うおかずばかり。
おいしすぎて、ついつい食べ過ぎになってしまいました。
最後に、参加者から今日一日の感想を伝える時間もありましたが、
至れり尽くせりで、おもてなしが度を越しているような気が・・・。
その後、慌てて温泉に浸かり、(21時までの営業だった・・・)至福の眠りについたのでした。
(K.T.)
年少さんのお弁当🍱
その②です
SNSにアップされているものって
キャラクターがかわいいのとか、
すごく綺麗に飾ってあるのとかが多くて
(やってあげたいけど私にはとてもできないなぁ…)
と思うものばかり。
皆さんお弁当、どんな感じですか?😊
今日は
見た目、映えないですが不器用ながらも
頑張って(ほぼ冷食ながらも)
毎日詰め込んでいるので
よかったら見てください✨
まず、娘がお腹を壊した翌日の
殺風景お弁当です🍙
真ん中の丸くてピンク色なのは
「おやつソーセージ」🐟
娘が大好きすぎて毎日食べすぎて
最近はラブが停滞気味❤️🩹
カットしてお弁当に入れたら
とても喜んでくれました😊
やっぱ好きなんだね〜!
つづきまして
これはお腹の調子がいい時のお弁当🍱
真ん中にどかん💥といらっしゃるのは
「それいけ!アンパンマンスイートポテト 200g」ですね!
娘これ大好きです♡
冷凍庫に入れておけば安心、
母の精神安定剤みたいな
役割も果たしています🫢
それから
「かにシューマイ 25個400g」
これも娘の大好物。
お弁当に入れるのもだけど
普段のご飯でちょっと足りない!って時に
選択肢の一つにあると安心です😮💨
おにぎりの形、
ちょっとぐちゃぐちゃに
なってしまいましたねこれ…
ちょっとどころじゃないか。
ハートはわかるけど、
あとはわかるかな…😥
毎日中身が楽しみみたいなので
私も楽しみながら作り続けようと思います🙌
それから、お弁当に便利な
パルシステムの商品が他にもあったら
ぜひ教えてくださいね🎵(M.W)
PDF版はこちらkamome_202309.pdf
生活協同組合パルシステム神奈川組合員活動
このブログは「横浜南エリア」が運営しています。
エリアとは、生活協同組合パルシステム神奈川の組合員活動の一環。各配送センターを拠点に、組合員どうしの交流や商品について学びあいの活動を行うもので、県内 12 のエリアに分かれています。
横浜南エリアのメンバーはもちろん毎週パルシステムで商品を購入している組合員=パルシステムユーザーです。<商品購入だけ>から一歩ふみ出し、月1回の集まりを中心にエリア活動を行っています。
横浜南エリアは横浜南センターが拠点で、活動地域は、磯子区・金沢区・中区・南区と、港南区等の隣接地域。メンバーを随時募集しています。
エリアブログ「YUME☆かもめ」では、横浜南エリアのメンバーが活動や商品について「パルシステムな日々」をつづります。
また月1回カタログと一緒に配布される横浜南エリア制作のエリアニュース「かもめ」もぜひご覧ください。
【お問い合せ】パルシステム神奈川 エリア活動課 palkana-annai@pal.or.jp
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