2023年12月 3日 (日)

「カカオ豆からチョコレートを作ろう!」

11月30日、高津市民館にて「カカオ豆からチョコレートを作ろう」と題し、2年越しの企画が開催できました。

特定非営利活動法人APLAの野川さんを講師にお招きし、本格的なビターチョコレート作りとカカオ豆を取り巻く問題などを伺う学習会に、14名の組合員が参加しました。

↑↑↑
カカオ豆を乾燥させるとオレンジ色から茶色に。乾燥前のカカオ豆って、見た目と異なりずっしり重かった。。。

えっ💦、カカオ豆って、果物なの??

驚きから学習会はスタートです😊

【チョコレート作り】
①カカオ豆を焙煎

②カカオ豆の皮をむく

③すり鉢で粉砕

④湯煎して更にすり鉢でする

⑤粉状からなめらか状へ

このすった状態のカカオ豆ペーストを味見してみました。

苦い🥹!!!

⑥砂糖をIN

⑦型入れ

⭐︎完成⭐︎

カカオ100%と砂糖だけのシンプルなチョコレート。

牛乳を少し加えた【チョコレートペースト】も作りました。
市販では味わえない貴重なチョコレート✨は、セルフ粉砕ならではの『シャリっと感ある食感』に甘過ぎない、本格派❗️

もう、忘れられないチョコレートでした。

↑試食しながら、、、

カカオを取り巻く現実や児童労働問題の話に衝撃を受けました。
また、気象変動や消費量増加で、世界でカカオが足りなくなってきているそうです。
一層、チョコレートが食べられることの幸せを感じました❤️

2023年10月31日 (火)

認知症、知ることからはじめよう!を開催しました

10月25日麻生センターにて、「認知症、知ることからはじめよう!~認知症サポーター養成講座」を開催しました。

パルシステムの福祉事業から講師をお招きし、認知症の知識や、接し方など、DVDを見ながらお話しを伺いました。

85歳になると、3人に1人は認知症になるそうで、関わり方を学ぶのはとても大切です。
(自分もいつかはなるかもしれません)

進行を遅らせるポイントは、薬と適切な関わり方。ストレスを減らして、不安を無くしてあげることが最良の方法だそうです。

そうは言っても……関わる家族は大変です。

家族だけで、なんとかしようと思わず、プロのサポートも受けて、介護する側の元気も大事にしましょう。

DVD視聴後は、講師の実体験からのお話し、皆さんの経験談を伺うこともでき、
皆さんエンディングノートを書き、子ども達が困らないようにしましょう!
という言葉で 終わりました。



認知症サポーター養成講座を受け、知識を身に付けた証、オレンジリングをお渡ししました。
ロバの絵がとても可愛い♡です。


2023年10月30日 (月)

ポップコーン 11月号

KawasakikitaPDF版はこちらpopcorn_202311.pdf

2023年9月27日 (水)

「シンプルなジャムのおいしさ実感!」pal*system ジャム学習会

「7月25日に麻生市民館にて、

川崎北エリア主催「シンプルなジャムのおいしさ実感!」の学習会を開催しました。

当日は親子での参加が多く、18名の方が参加されました。

はじめに、パルシステムのジャムを製造しているデイリーフーズ(株)の方が

ジャムの製造工程を写真や動画とともにお話して下さいました。coldsweats01

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その後、センター長が

パルシステムのリサイクルについて、

ジャムなどのリュースびんが10回使用できる事や、

SDGsの取り組みとして、

現在の60%のリュースびん回収率を80%まであげる事の大切さを伝えてくれました。

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学習会の後はいよいよジャムの食べ比べと、すいか寒天ドリンクに挑戦。

参加した子どもたちは楽しそうにパンにジャムを塗って頬張っていました。

また、すいか寒天ドリンクはすいかがたっぷりで見た目もきれいでしたshine

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果たしてどのジャムがみんなのお口に合ったのでしょうか~?

(アンケート結果では、りんごジャムと甘夏ジャムが同率1位でした!)

簡単に作れるのですいかを買ったら作ってみようと思いました☆

夏の一日、しばし暑さを忘れ、子どもたちと楽しく過ごせて良かったです。coldsweats01

2023年9月 4日 (月)

ポップコーン 9月号

Kawasakikita

PDF版はこちらpopcorn_202309.pdf

2023年7月 3日 (月)

ポップコーン 7月号

KawasakikitaPDF版はこちらpopcorn_202307.pdf

2023年4月30日 (日)

手作りみそ、完成しました!

先月、エリア交流会で作ったみそ。そのひとつを麻生センターで、熟成。今月の定例会で、試食しました。

きゅうりとじゃがいもにつけて、試食しました。

試食してみてのメンバーの感想は、
甘めだったがおいしかった。何につけても良さそう。
1ヶ月でできたとは思えないくらいおいしかった。
1ヶ月の熟成期間とのことでフレッシュな色、味でした。
塩分バランスもちょうど良くまろやかなみそになったと思う。
簡単に作れて自分で作った満足感もある。味もとてもよかった。
と上々の出来栄えに満足感いっぱいでした!

自宅に持ち帰ったみそもおいしくできたかな?

2023年4月 3日 (月)

ポップコーン 4月号

KawasakikitaPDF版はこちらpopcorn_202304.pdf

2023年3月27日 (月)

エリア交流会〜みんなで味噌づくり〜

3月9日エリア定例会後、午後から川崎北エリアメンバーで交流会を開催しました。

今年度の交流会の目玉はこれ!

メンバーからのリクエストで味噌づくりに挑戦!だいどこログのレシピを参考に大豆ドライパックを使ってチャック付きポリ袋での味噌づくりです。

まず、板こうじにぬるま湯でしっとりさせます。途中様子をみてかきまぜます。

ドライパックの大豆をゆでます。茹でている間、部屋中、大豆のいい香りがしました。

板こうじに塩をよく混ぜ合わせます。

やわらかくなった大豆を熱いうちにこうじに加えて袋の上からもんで均一にします。やけどに注意!

みんなで、こんな感じ?と見せ合いながら楽しく味噌づくり。おいしくできますようにとしっかりもんで混ぜ合わせます。

空気を抜いてひとかたまりに。そして、室温で直射日光を避けたところに1ヶ月ほどおいて、出来上がりです。

味噌づくりのあとは、ケーキとお菓子でおしゃべり交流会。昨年はコロナ禍でオンラインでの開催でした。麻生センターでの実開催は実に3年ぶり。話に花が咲きます。和やかに時間が過ぎます。
そして、1ヶ月後の味噌の出来栄え、メンバーからの報告が楽しみです。

1年間、活動お疲れさまでした。また、次年度も楽しく活動していきましょう!

2023年3月22日 (水)

「産直たまごの産地とつながろう」で頂いたたまご料理のご紹介

タイトル長くなりました🙇‍♂️

今年度、川崎北エリアでは「産直たまご」をおすすめしてきました。

昨年11月28日に、愛川町の「神奈川中央養鶏農業協同組合」のオンライン見学、学習会を実施し、食育ぱっくん隊によるたまご料理のデモンストレーションもありました。

そこで、参加者の皆さまに「あなたのおすすめたまご料理」をアンケートでお聞きしました。

以下 ご紹介させて頂きます。

🥚たまごとしらすと小松菜で作る三色ご飯

🥚炒り卵 アレンジ
たまごに白だし 砂糖 白すりごま等を加えて
大きな炒り卵

たまごにひじきふりかけを入れ大きな炒り卵
(お弁当にぴったりです)

☆炒り卵は鉄製のフライパンで作るのがおすす め。ふんわり出来ます。余熱でしっかり火を通すこともポイントです。

🥚ゆでたまご
上手に作るコツ たまごの丸い方に気室があ り、ここを傷つけることで殻が剥きやすくなります。気室をシンクの角や平な所でコツン。ひびが入り過ぎると茹でている時白身が流れ出るので、注意⚠️
たまごは6個まで、ひたひたの水を入れ蓋をして強火で茹でます。
沸騰したら、たまごを動かし(黄身を中央に)
弱火にし、5分で火を止め、余熱を利用します。
冷めたら、蓋付きのパックに入れ、冷蔵庫に。
エネルギーの消費を抑えられます。

🥚某 だしメーカーさんに教えて頂いた、だし巻 きたまご
たまご3個 白だし小さじ2 水50㎖ 砂糖小さじ2で作るとすごく美味しい✨

皆さまに頂いた回答は以上です

たまご料理は色々ありますね。参考になりましたら幸いです。

川崎北エリアでは、来年度も色々と企画を考えています。
皆さまのご参加をお待ちしています。




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