JAみどりの冬の交流~朝~
まだ暗い5時40分、我々は眠い目をこすり蕪栗沼へ向かった。
夜に降った雪は道や橋を凍らせていたが、バスの運転手は怖がる事無く狭い道を行った。
駐車場を降り、我々は意気揚々と雁のねぐらを目指した。
-8℃の雪中行軍
日の出前の静寂
寝てる間に氷にくっついて飛べない雁も居るとか…その場合は白頭鷲の餌になる
一斉に羽ばたく前、周りに確認しているのか号令をかけているのかかなり賑やかになる。そしてゴーーーッバサバサ…と羽ばたきとは思えない大群ならではの音をたて飛び立つ。
そして朝日も出たしバスへ戻り、宿に向かいました。
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