まんまる 11月号(vol.141)
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こんにちは。
横須賀エリアのHです。
久しぶりにブログを書こうと張り切ってみたら、このページにたどりつくまでに、半日かかりました。
コロナ禍での新しい生活の中、家族と仕事以外であんまりおしゃべりしてないわ…
なんて組合員さんがいたら、一緒に活動組合員をやってみませんか?
ちなみに、今月の会議は、
それぞれが参加できる場所から、参加する!
とても融通の効く、時間でした。
会議と名がつくと、ハードルが高いかもしれませんが、
気になっている商品を試食しながら、他のメンバーのおすすめを聞きながら…
一組合員の思いを話す!
そんな感じでしょうか。
専業主婦の組合員さんも
仕事のある組合員さんも
みんなが参加しやすい形になるといいなと、願って活動しています。
感染対策に重点をおきながら、ゆっくりと活動を動かしている今、初めて組合員活動を覗いてみるのは、とてもいいチャンスかも
オンラインなんて無理ーーーな、組合員さんも、コロナ禍が収束に向かえば、対面での活動もできます。
エリアメンバーにも、対面推しの人います!
私は、オンライン推し!
いろんな意見の人が集まって活動しているので、気付きもたくさんあります。
なんか気になったら、こちらまで↓
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2月19日、横須賀の長浦コミュニティセンターにて、岩手から小山田美女会の三名にお越しいただき、お料理教室が開催されました。
スタッフが「何から始めたらいいのかな」という感じで準備を始めていると美女会のみなさま到着!
挨拶もそこそこにエプロンつけてそれぞれの担当ごとに作業が始まりました。
その手際のよさはさすがです。慣れていらっしゃいますね。
私たちスタッフにも「はい、次はこれね。」「一つ先に作って、一つ後でデモンストレーションしたらいいね」という感じ。そのすきにおしゃべりも絶えません。
「このくらいでいいわね」「ちよちゃん、これ味見してみて」。きっといつもこんな風にわいわい楽しく作っているのでしょうね。
この日のメニューはひっつみ汁、がんづき、祭り寿司(つばき)、串団子です。
どれも花巻ではおなじみの料理。特にひっつみ汁は産地交流でいつも出していただいているものです。
下準備が整って、参加者の方々がそろったところで始まりました。
お忙しい中いらしていただいたお三方です。左からあべさん、よしださん、みやかわさん。
まずは蒸すのに時間がかかるがんづきの作り方を教えていただきました。
がんづきは農作業の合間のおやつとして食べられていた郷土料理です。
材料を順に混ぜていき、最後に酢を加えてふくらませます。これがコツだそうです。
みるみるうちにぷくぷくしていく生地の様子に参加者も「わあー」っと声をあげていました。
担当のあべさんはかぼちゃを入れたりするバージョンもお好きだそうです。
いろいろアレンジできそうですね。
次に串団子の生地つくり。これはあらかじめ作っておいた生地をみなさんに丸めていただきました。
簡単なようで意外と丸にするまで難しい。。。
担当のみやかわさんに「手のひらをまっすぐにして、ちょっと力いれて丸めるのがコツ」と教わりました。
丸めたものは、こちらも蒸して冷水にとり、醤油たれにからめてしばらく置いておきます。
次はひっつみ汁のひっつみの作り方。
生地は少し寝かせたほうがいいのであらかじめ用意したものをみなさんに「ひっつまんで」いただきました。
耳たぶくらいの生地を親指の根本のあたりを使って伸ばして・・・。
これも慣れないわたしたちは「変な形になっちゃった~」と悪戦苦闘。
大丈夫、大丈夫と励ましていただきながら完了。
味を調えてひっつみ汁の完成です。
最後に難関?!の祭り寿司。
見た目は難しそう・・・!
まずはよしださんに一つ見本を作っていただきました。
祭り寿司のコツは準備だそうです。ご飯をちゃんとはかっておくこと。慌てちゃいけないけど、手際よくやること。あとは度胸!
少しくらいずれてもあじわいがありますね。
一人一本作っていただきました。
よしださんに各テーブルまわっていただき、そばでレクチャー。
どうにかみなさんに仕上げていただき、切ってもらいました。
よしださんは花巻でも巻きずしの先生で日々お忙しくされているそうです。
そして牛とお米の生産者さんです。
話にも花が咲きます。
祭り寿司はレシピを見ていてもよくわからないのでやはり実際に一緒に作ることは大切ですね。
それにいつも花巻で食べさせていただきますが、どれもひと手間かかっていたんだな、とわかりました。
ひっつみ汁もていねいにだしをとってあり、ひっつみの生地も少し寝かせる時間が必要だったり。
あらためて産地交流でのおもてなしに感謝でした。
小山田美女会のみなさんは普段は地元の行事のお弁当やデイサービスの昼食を作っているそうです。
必要に応じて資格も取ってがんばっておられるとのこと。
みなさんとお話して元気をもらったような気がします。ありがとうございました。
寒い中ご参加くださったみなさまも、ありがとうございました。
おうちでまたひっつみ汁など作っていただいたりして、花巻を思っていただけるとうれしいと思います。
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1月23日木曜日、横須賀センターにて「薬膳料理で不調をサポート」企画を、くらぶ「ブロッサム」主催で行いました。
さぽねっと講師さま、参加者さまにはあいにくにも冷たい雨の中、足を運んでくださいました。
まずは、気の巡りをよくし、冷え症状によいお茶を頂きながら「薬膳とは」といった、考え方を教わり、今の自分の不調をチェックシートによって見つけ出し、その原因を考えつつ、身体に足りない栄養を補う食材を見つけ出す、座学を行いました
それから、身体を中から温めてくれたり、身体の中の巡りをよくする食材をふんだんに使ったスープとご飯、また、胃腸の働きを整え、冷え性の方にお勧めのお茶を添えて軽食をとりながら、歓談、質問タイムで、楽しく有益な時間を過ごしました。
ご飯のお供には、身体を温め、潤いを与えてくれる食材の入った「しそクルミ味噌」も。参加者に好評でした
気にはなっていたけど、特に読んだり調べたりしていなかったので、薬膳を知る良い機会となりました
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