まんまる 7月号(vol.139)
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2月19日、横須賀の長浦コミュニティセンターにて、岩手から小山田美女会の三名にお越しいただき、お料理教室が開催されました。
スタッフが「何から始めたらいいのかな」という感じで準備を始めていると美女会のみなさま到着!
挨拶もそこそこにエプロンつけてそれぞれの担当ごとに作業が始まりました。
その手際のよさはさすがです。慣れていらっしゃいますね。
私たちスタッフにも「はい、次はこれね。」「一つ先に作って、一つ後でデモンストレーションしたらいいね」という感じ。そのすきにおしゃべりも絶えません。
「このくらいでいいわね」「ちよちゃん、これ味見してみて」。きっといつもこんな風にわいわい楽しく作っているのでしょうね。
この日のメニューはひっつみ汁、がんづき、祭り寿司(つばき)、串団子です。
どれも花巻ではおなじみの料理。特にひっつみ汁は産地交流でいつも出していただいているものです。
下準備が整って、参加者の方々がそろったところで始まりました。
お忙しい中いらしていただいたお三方です。左からあべさん、よしださん、みやかわさん。
まずは蒸すのに時間がかかるがんづきの作り方を教えていただきました。
がんづきは農作業の合間のおやつとして食べられていた郷土料理です。
材料を順に混ぜていき、最後に酢を加えてふくらませます。これがコツだそうです。
みるみるうちにぷくぷくしていく生地の様子に参加者も「わあー」っと声をあげていました。
担当のあべさんはかぼちゃを入れたりするバージョンもお好きだそうです。
いろいろアレンジできそうですね。
次に串団子の生地つくり。これはあらかじめ作っておいた生地をみなさんに丸めていただきました。
簡単なようで意外と丸にするまで難しい。。。
担当のみやかわさんに「手のひらをまっすぐにして、ちょっと力いれて丸めるのがコツ」と教わりました。
丸めたものは、こちらも蒸して冷水にとり、醤油たれにからめてしばらく置いておきます。
次はひっつみ汁のひっつみの作り方。
生地は少し寝かせたほうがいいのであらかじめ用意したものをみなさんに「ひっつまんで」いただきました。
耳たぶくらいの生地を親指の根本のあたりを使って伸ばして・・・。
これも慣れないわたしたちは「変な形になっちゃった~」と悪戦苦闘。
大丈夫、大丈夫と励ましていただきながら完了。
味を調えてひっつみ汁の完成です。
最後に難関?!の祭り寿司。
見た目は難しそう・・・!
まずはよしださんに一つ見本を作っていただきました。
祭り寿司のコツは準備だそうです。ご飯をちゃんとはかっておくこと。慌てちゃいけないけど、手際よくやること。あとは度胸!
少しくらいずれてもあじわいがありますね。
一人一本作っていただきました。
よしださんに各テーブルまわっていただき、そばでレクチャー。
どうにかみなさんに仕上げていただき、切ってもらいました。
よしださんは花巻でも巻きずしの先生で日々お忙しくされているそうです。
そして牛とお米の生産者さんです。
話にも花が咲きます。
祭り寿司はレシピを見ていてもよくわからないのでやはり実際に一緒に作ることは大切ですね。
それにいつも花巻で食べさせていただきますが、どれもひと手間かかっていたんだな、とわかりました。
ひっつみ汁もていねいにだしをとってあり、ひっつみの生地も少し寝かせる時間が必要だったり。
あらためて産地交流でのおもてなしに感謝でした。
小山田美女会のみなさんは普段は地元の行事のお弁当やデイサービスの昼食を作っているそうです。
必要に応じて資格も取ってがんばっておられるとのこと。
みなさんとお話して元気をもらったような気がします。ありがとうございました。
寒い中ご参加くださったみなさまも、ありがとうございました。
おうちでまたひっつみ汁など作っていただいたりして、花巻を思っていただけるとうれしいと思います。
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1月23日木曜日、横須賀センターにて「薬膳料理で不調をサポート」企画を、くらぶ「ブロッサム」主催で行いました。
さぽねっと講師さま、参加者さまにはあいにくにも冷たい雨の中、足を運んでくださいました。
まずは、気の巡りをよくし、冷え症状によいお茶を頂きながら「薬膳とは」といった、考え方を教わり、今の自分の不調をチェックシートによって見つけ出し、その原因を考えつつ、身体に足りない栄養を補う食材を見つけ出す、座学を行いました![]()
それから、身体を中から温めてくれたり、身体の中の巡りをよくする食材をふんだんに使ったスープとご飯、また、胃腸の働きを整え、冷え性の方にお勧めのお茶を添えて軽食をとりながら、歓談、質問タイムで、楽しく有益な時間を過ごしました。
ご飯のお供には、身体を温め、潤いを与えてくれる食材の入った「しそクルミ味噌」も。参加者に好評でした![]()
気にはなっていたけど、特に読んだり調べたりしていなかったので、薬膳を知る良い機会となりました![]()
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二日目です。
花巻といえば!
宮沢賢治!
ということで、今日は賢治三昧です。
その前に。
交流田を見に行きました。
秋の交流で稲刈りをして、また春までお休み、の田んぼです。
それから宮沢賢治記念館へ。
途中で花巻のおもてなし部隊「はなまきコンシェル」のガイドさん・たかはしさんと合流。
たかはしさんは花巻愛・賢治愛がすごい方で、休みなくいろんなお話をしてくださいました。
時間が足りない、足りない!
宮沢賢治記念館でじっくり資料をみながら学んだあとは、宮沢賢治童話村へ移動しました。
賢治の童話の世界を体験した後はたかはしさんによる紙芝居!
こどもたちに囲まれて、時には一緒にこどもたちとよんでもらった紙芝居。
花巻の空気とともに、とっても素敵な時間でした。
宮沢賢治の世界を堪能したあとはお昼ご飯です。
これも賢治ゆかりの天ぷらそばとサイダー。
このメニューは賢治がよく教え子にふるまったメニューだとか。
冷えた体にあったかいおそば。
おいしかったです。
おなかを満たしたら、農産物直売所「母ちゃんハウスだあすこ」へ移動して、花巻の旬を見て、買いました。
楽しい時間ももう終わりで、お買い物のあとは新花巻駅へ移動です。
駅前の広場で簡単なお別れ会。
生産者さんへ向けて各参加家族がお礼をのべて、またの再開を誓って
記念撮影しました。
この二日間ですっかり花巻のファンになったみなさん、またどこかでお会いしましょうね。
しめ縄を作り(意外に力も使い疲れるんです(笑))、ホテルに戻って小休止。
それから・・・リピーターの方には一番のお楽しみ。
夜の交流会です。
忙しい中、小山田美女会のみなさまがいつもおいしい料理をふるまってくださいます。
この日も・・・!
てんぷら、あんこもち、もってのほか(菊)の和え物、漬物、かぼちゃのケーキ・・・などなどもりだくさん。
もちろん、郷土料理ひっつみも登場。外では男性陣がAランク和牛をじゃんじゃん焼いてくださって。
そのまわりをおなかを満たし、すっかり仲良くなった子供たちがゴム手袋風船を作ってもらって
大はしゃぎ。
寒さに弱い大人は中でまったり生産者の方といろんな話をして盛り上がりました。
料理の食べ方も地元ならではというものがありました。
あんこもちにくるみだれをかけるんです。
コクが出るとか。ひっつみにもいれてました。
私たち参加者はあんこもちは、あんこもちとして味わいたいね、と話していましたが、やってみると!
朱に交われば赤くなる。花巻流で最後は味わいました。
楽しい時間はあっという間です。
話はつきませんがお開きになり、みなさん、それぞれ東和温泉を楽しんだりで、一日目は終了です。
カントリーエレベーター見学で私たちのもとに届いているお米について学習したあと、いよいよ
この冬の交流のメインイベント「しめ縄つくり」体験です。
場所をささやかに移動して、重要文化財である「旧小原家住宅」横の施設、谷内伝承工房館にて行いました。
しめ縄つくりをはじめとする稲わらを使ったモノづくりは、農家の冬の仕事の一つです。
お米を作るだけでなく、稲わらも大事に活用するというのも農作業の一つ。
そんな文化的な面を生産者の方を交えて、交流しました。
小分けにしてある稲わらから10本取り、それをしっかり結んでから半分にわけてそれをよっていきます。
これが慣れるまでとっても難しかったです。
すこし水でしめらせて、滑りすぎないようにして両掌でこすらせるように・・・。
これは説明では難しいですね。
いつかみなさんも、花巻で実際にやってみてください!
そうやってよったものを、三本つくり、それをさらによって(合わせる感じ)太い、立派な
縄へ作り上げていきます。
向きがとっても大事で右向きによったら、合わせていくときは反対方向にしてよって・・・。
うーん、これも難しいですね。
私はなんとか最初の段階のよったものを三本作る、まではわりとすぐにできたのですが、そのあとが・・・。
最後は先生に仕上げてもらいました!
先生も「私もよくわからないのよね・・・」といいながらひょいひょい、っとよってくださいました。
できたらそれぞれ飾りつけをしてできあがり。
ついよくばってたくさん飾ろうとしましたが、バランスがわるくなって落ちたりするので、よくばってはいけないな、とおもいました。
世界で一つのしめ飾りのできあがり!
てづくりのお団子!おかわりする子もいましたよー。
実際に住んでおられた小原さんの案内のもと、見学させてもらいました。
旧小原家住宅については秋の交流で報告されてありますので、そちらをご覧くださいね~。
ホテルへ戻ってのんびりしたあとは、夜の交流会です!
続く・・・
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