2018年5月15日 (火)

JAいわて花巻 田んぼの交流③

2日目です!

お天気はまずまず。

暑くなく、寒くなく。

昨日の疲れはなんのその。早々に起きだし朝食会場へ。

小山田美女会のみなさんの料理もおいしいですが、宿泊先のホテルフォルクローロのご飯もおいしいんです!

釜炊きご飯に地元産のおかず・・・限定数のおこげをゲットし、漬物バイキングを堪能し、2日目も朝からごきげんです!

子供たちは食事を終えたら外で遊びだしていました。

ここのホテルには看板ヤギがいるんです。3・11の震災後すぐに生まれた二頭。

子どもたちは一生懸命ヤギに餌をあげていました~。

朝から元気ですね・・

チェックアウトをし、バスに乗り込みます。

まずは佐々長醸造というお味噌屋さんへ。

ここは夏の交流の時に、蔵見学をさせていただくお味噌屋さん。

P5130276 社長さん直々にお出迎え!ありがとうございます!

蔵は見学できませんが、味噌の食べ比べや、説明をたくさんしていただきました。

お買い物もばっちり!ありがとうございました。

その後小山田育苗センターへ見学です。

P5130279 センター長が説明しくださいました。動いてなくて残念。

P5130283 ハウスの中にかわいい苗が!一ハウスに10ヘクタール(東京ドーム二つ分)ぶんの稲が育てられてました。

写真は水をやっているところ。わざわざ見せてくれました。

苗は意外と?デリケートでちょっとしたお天気の変化で水をやったり窓をあけたり大変なんだそうです。

赤ちゃんと一緒ですね。

大変な思いをして育てた苗を田んぼに植えて約5か月お世話して刈り取って。

私たちの体の源・ご飯は、本当にいろんな人の手間暇かかって、私たちの口に入るんですねえ。

P5130284 苗をわけてもらいました。神奈川でも育ててください、とのこと。

これでいつでも東和のみなさんを思い出すことができますね。

続く・・・

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2018年5月14日 (月)

JAいわて花巻 田んぼの交流 ②

続きです・・・

田んぼを後にし、ホテルへ戻りあったか~い温泉で疲れと汚れをおとしました。

きれいさっぱりした後はお楽しみの「交流会」

小山田美女会のみなさんによる温かくおいしい郷土料理。

P5120263

P5120264 本日のメニューはタケノコご飯・お赤飯のおにぎり・今が旬の山菜の天ぷら・煮物・山菜パスタ・うどの白和え・ステーキ!・プリン・飲むヨーグルト・フルーツ

いずれも東和産で愛情たっぷり。

どれも本当にとってもとってもおいしかったです。

個人的には山菜がいろんな調理法で出てきてうれしかったです~。加工前の山菜も見せてくださって説明して下さいました。

肉のかたまりが出てきたときは子どもたちの歓声が!

P5120274 自己紹介を交えながら生産者さんたちとゆっくり、じっくり話せました。

生産者さんとの会話ももちろん楽しく、充実しましたが参加の組合員の方との交流も楽しかったです。

商品の話とか・・・

お腹も心もいっぱいになり、交流会はお開き。

片付けをして明日のために就寝です・・・

またまた続く・・・

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2018年5月13日 (日)

JAいわて花巻 田んぼの交流に行ってきました!!!

2018年5月12~13日の二日間にわたって開催された産地・花巻との交流に参加してきました。

9時に東京駅集合して、東北新幹線やまびこに乗り込み、いざ花巻へ!

さすがに行きの新幹線は子どもたちも大人しく、田植えのための体力温存していました。

到着した新花巻駅には生産者の方がお迎えに来て下さっていました。

自己紹介もあわただしくバスに乗り込みホテルへ。

田植えの準備をして田んぼへ。

P5120244 生産者の方は準備万端、待ち構えていました!

まずは稲のお話や植え方のお話。

P5120246 お茶碗一杯にご飯何粒あるか知ってますか?

500粒だそうです!数えてくださってました。

で、一株の稲から取れるお米が2000粒。

一株で軽くお茶碗4杯分、取れるそう。

そのお米を皆さんにお届けするために、二つの交流田んぼに田植えをしてきました。

一家族に一人生産者の方がついてくださり、みっちり!田植えの仕方をレクチャーしていただきました。

お天気は曇り。暑くなく、田植え日和。

先週の関東での寒さは花巻でも寒かったそうで、ようやく田植えをどこの農家さんも始めたところだそうです。

なのでとーっても忙しい!その中、時間をさいていただきました。ありがとうございます!

確かにバスでの移動での車窓からも水が張られた田んぼばかりを目にしました。

P5120248 一人三列、お行儀よく稲を植えて行きます。

なかなかはじめはうまく行きませんでしたが、だんだん上手になっていきました。

全部終わったあとの田んぼを見て、生産者の方からお褒めの言葉をいただきましたよ。

まがらず、均等に、きれいに植えられてる、って。

小さい子供さんが多かった今回ですが、小さくても田植えへの意欲、高かったです。

「もっとやりたーい」とすきまをみつけて植えるくらいに。

P5120258 田植え終了後は産地のジュースで一休み。子どもたちは休むことなく生き物探検やら、何かしら遊びを見つけて大はしゃぎでした。

となりの畑にじゃがいもとはつか大根も植えました。

じゃがいもは秋の交流で、はつか大根は夏の交流で収穫できる予定だそうです。

楽しみですね!いずれもうまく育ってくれるといいなあ、と思います。

P5120255

続く・・・

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2018年5月 7日 (月)

まんまる 5月号(vol.118)

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2018年4月 9日 (月)

まんまる 4月号(vol.117)

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2018年3月12日 (月)

まんまる 3月号(vol.116)

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2018年3月 7日 (水)

豆腐好き集まれ!できたて豆腐を食べませんか?

Img_7123相模原に工場をもつ『共生食品』の方々がその日の朝できたての豆乳を持ってきて下さり、参加者が実際にお鍋で寄せ豆腐を作りました。

豆腐作りには、にがりを入れるタイミングとかき混ぜ方にコツがあり、豆乳が78度になったらにがりを入れ、右左右と3回混ぜたらすぐ火を止め15分待つと完成です‼︎‼︎

 

Img_7125_2

出来たてのアツアツ豆腐は大豆本来の味がしっかりしていて、そのままでも美味しい‼︎‼︎のですが、せっかくなのでだし醤油や柚子ごしょうの他にも、ブルーベリーソースなどをかけてレアチーズケーキ風にしたり、メンバーおすすめの『とろけるきなこ』をかけてデザート感覚にアレンジしてもとても美味しい豆腐になりました。

パック詰めまで手作業で一つずつ心のこもった工場の様子やゼロから始めた会社の歴史、豆腐が安い理由や組み換え遺伝子の事、クイズなど豆腐を色々な角度から学べたとても楽しい時間となりました。

来週我が家に届く豆腐には、共生食品さんの愛を感じながら頂きたいと思っています。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

また今回残念ながらご参加できなかった方も、気になる企画などあればぜひ遊びに来て下さいね。

2018年2月12日 (月)

まんまる 2月号(vol.115)

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2018年2月 1日 (木)

圧搾一番搾り菜種油が高いわけ・・・

本日、2月1日、横須賀センターにてPLAの講師による菜種油の学習会が行われました!

参加者は愛用者、使ってみたいけど高いから手が出なくて・・・という方、市販品をつい使ってますという方など様々。

でもみなさん、「知りたい!」という気持ちは満々で手帳を出して準備万端で会が始まりました。

パル菜種油と市販品との大きな違いはやはり、安全性ではないでしょうか。

その理由の一つが原材料。

パル菜種油はキャノーラ種という菜種の品種で、非遺伝子組み換えの菜種が原材料です。

一方、市販のものはほとんどが遺伝子組み換えの菜種も使われているんです。

もちろん、市販のものでも非遺伝子組み換えのものもありますが、それなりの価格設定です。

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ほかにもパル菜種油は必須脂肪酸の含有率が高い!

最近いろいろなオイルが「ヘルシー」や「健康」とうたわれてブームになっていますが、それだけ摂取しても効果は期待できないんですよ~。バランスよくとることによって体にいいものに変わるわけです。

学習会では講師のお話とともにパル菜種油と市販の油でそれぞれ揚げた野菜の素揚げ(ジャガイモ・大根・人参・昆布・のり)を食べ比べて、食感や香りなどを比べてもらいました。

参加者の声としてパル菜種油のほうが油っこくなく食べやすい、という声をいただきました。

P2010003 (青いお皿がパル菜種油であげたものです)

そんな安全なオイルだからこそ日々の食事にも取り入れやすい、ということでドレッシングの紹介もしてもらいました。

実際に作ってサラダにかけて試食。

添加物なしの簡単ドレッシングです。

最後に揚げたあと(使用後の)油を比べてみると・・・

P2010008 右がパル菜種油。左は市販品。

色がもう違いますね。サラサラ感も右のほうがさらさらとしていました。

パル菜種油は過熱に強く酸化しにくいという特性があるのできちんと濾せば、繰り返し使えて経済的だそうです。これも比べてみると実感できますね。

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講師の方は手書き&手作りの資料で今日の講座をすすめてくださいました。

おかげでわかりやすく、参加のみなさまからも質問がたくさん出て、たのしい学習会となりました。

今までつい安いからと市販のものを買っていた方も「やっぱりこれからはパル菜種油買います」とおっしゃっていました。

菜種油の原材料はオーストラリアのカンガルー島産。

カンガルー島は2025年までは遺伝子組み換え菜種の栽培禁止の州なんだそうです。

私たちが良さをわかって購入することで、買い支えることで禁止の期間が延びるかもしれません。

そう願いたいです。

最後はみんなでパルシステムのお気に入り商品を紹介しあったり楽しい時間をすごしてお開きとなりました。

寒い中、足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。

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2018年1月15日 (月)

まんまる 1月号(vol.114)

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