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2021年3月

2021年3月30日 (火)

おすすめ!いわて花巻交流玄米12

桜が満開の季節、我が家は子どもの春休みに突入です(*^^*)

毎日のお昼ごはんの準備が悩ましいですが…今日は昨夜の残りのカレー。

玄米ごはんにしてみました!

玄米は、カレーやシチュー、丼ものにもぴったり!
特に子どもは、こちらの方が食べやすいようです。栄養もたっぷりで、体に優しいお昼ごはんになりました。
さて、明日は何にしようかな٩( ᐛ )و

(ふな)

2021年3月29日 (月)

おすすめ!いわて花巻交流玄米⑪

今回は『酵素玄米』にチャレンジしました。

酵素玄米とは、玄米を小豆と塩と一緒に炊き、3日程度保温して熟成させた玄米のこと。『寝かせ玄米』ともよばれています。

酵素の働きが活性化し、通常の玄米よりもギャバなどの栄養素がアップするといわれています。

材料は3つ。玄米・小豆・塩です。

では、さっそく
まずは、洗って水に浸します。


水を捨てて、洗った小豆と塩を追加。

小豆はこちら

泡立て器で5分程、玄米に傷をつける感じで攪拌していきます。
6時間程このままにして、炊飯器で炊きます。

1時間ほど蒸らして、天地を返します。
1日1回天地を返して、3日間保温し続けます。

保温から、3時間程で待てずに食べてしまいました😆
まだ、ボソボソしていましたが美味しかったです。
残りは引き続き保温します。



ここまでの酵素玄米を作る工程で一番気になるのは、3日間の炊飯器で保温する電気代!
調べてみたところ、我が家の炊飯器では約30円ほどでした。





そして、3日間保温。
ほんのり赤みを帯びた酵素玄米になりました。
もちもちとした食感、待って良かった!とても美味しかったです。写真を撮るのを忘れるぐらい😂

※雑菌に注意
雑菌が繁殖しないように清潔なシャモジで混ぜるなど注意してください。炊飯器は常に保温状態にしておき、電源を切らないようにしましょう。もし異臭がしてきたら食べるのは控えてください。

つる丸瓦版 3月号

Yokohamahigasi

PDF版はこちらtsurumaru_202103.pdf

2021年3月18日 (木)

20年度 組合員活動報告交流会に参加しました!

3/8(月)に初のオンラインでの「組合員活動報告交流会」が開催されました。

外はあいにくの雨でしたが、自宅から気にせずに参加できるのがオンラインの良さの一つです。

当日は「JAいわて花巻・JA新みやぎ・ジョイファーム小田原」の生産者の方々も

現地からオンラインで参加してくださいました。

Photo

ジョイファーム小田原さんは外での果樹園からの撮影で

育てている「すももの花」を映してくれました。

家に居ながら花をみたり遠くの景色をみれて、リラックスできとっても良かったです。

Photo_2

JAいわて花巻の生産者さんです。

左下の小さな俵は稲穂からできています。

しめ縄をつくる要領で稲穂をこよって作るそうで、

上手になると写真のような作品がつくれるようになるそうです。

20年度は直接産地に行っての生産者さんとの交流がなかったので

今回のサプライズはとてもうれしかったです。

こば

おすすめ!いわて花巻交流玄米⑩

玄米で炊き込みご飯に挑戦してみました。

Dsc_0001

「産直たけのこ 炊き込みご飯の素」をつかいました。

我が家はホーローの鍋でご飯を炊いています。

白米の時は15分弱で炊き上がりますが、玄米の時は少し炊き上がりに時間がかかります。

今日は40分で炊き上がりました。

Dsc_0002

玄米特有の米のかたさはありますが、娘はこの玄米の歯ごたえが好きです。

味はもちろん美味しかったです。

ただ、炊き立ては、水分をうまく吸ってくれなくて、少しべちゃっとしてました。

翌日おにぎりにして食べたら、お米もしっとりしてちょうどよかったです。

こば