「JA新みやぎで米作り体験(秋)」1日目➁
顔が見える食育~交流会~で書いたようにぽんたは何度も「JA新みやぎ(旧みどりの)」交流会にはエリア担当として参加させていただいています
コロナ禍があったり、ぽんたもフルタイム勤務になったりとなかなか交流に参加できず
なんと今回約10年ぶり
懐かしい生産者さんたちが迎えてくれてうれしかった~
いつもついてきた娘2号は当時まだ小学生
田舎経験のない娘2号にはここは「第3のじいじ」のいる土地になりました
大学生になった娘2号は残念ながら今回参加できませんでしたが
可愛がってくれた生産者さんやJA職員、じいじとビデオ通話
まるで本当の田舎の親せきやじっちゃんたちのところへ戻ってきたようでした
そんな交流が出来るも顔が見える生産者消費者の関係だからだと思います
大学で下宿生活の娘は今でも米がなくなると「じいじのお米送って~」と催促してきます(新みやぎのお米はみんなじいじのお米)
そんな娘からじいじへ
「じいじ私の子どもが食べられるようになるまで頑張って作ってね」10年の時を感じないくらい皆さんお元気
ぽんたはしっかり「横に成長したか?」とのお言葉を頂戴しました
コロナ禍を経て一つ残念なのは夕食交流会の食事が宿ご飯なこと
10年前はお母さんたちの手料理だったから…しょうがないですね
何度も来たくなるのはぽんただけではありません
今回の参加者さんは初めての方もいらっしゃいますがリピーター多かったです
「春に田植えしたので今回収穫に来ました」「こちらで飲んだ日本酒がおいしくてその後日本酒にはまりました」なんて参加者も
一度交流会に参加すると生産者さんの人柄にほれ込みまた来たくなっちゃうんです~
体験はもちろんですが夕食交流会では生産者さんの暖かい人柄にたくさん触れ合えるのがうれしい
米のおいしさはもちろんですが新みやぎ推しを広めたくなります
湘南センターからお手伝いに来ていた配送担当職員もいろいろな日本酒を飲まされながら
「組合員と一番近くで接する立場なんだから今回の経験から新みやぎのお米売り込まなきゃね!」「参加してからの説明は重みが違うよ」なんて言われていました
産地からの思いを組合員に届けてたくさん「新みやぎ推し」を増やさないとね
食べ終わって飽きてきた子供たちはJAの若手職員らとお絵かきタイム
応援コメント?絵?を一生懸命書きました
お土産に高山さんから4種類のお米をいただきました「みやこがね(もち米)」「つや姫」「ひとめぼれ」「だて正夢」
食べ比べ楽しみ
シラネコムギの種ももらったので頑張って育てなきゃ
大丈夫かな…エリアメンバーに託そうかな??
「JA新みやぎで米作り体験(秋)」2日目に続く
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