「JA新みやぎで米作り体験(秋)」2日目➀
10月6日
冬と違い秋の交流の朝は遅め
とはいえ小雨の降る中子どもたちは早くから外で遊んでいたみたい
7時半の朝食からスタート
朝食のご飯は高山さんのふゆ水田んぼで取れたお米
~ふゆ水田んぼ~
冬季も田んぼに水を張り、多種多様な生物を育んだり、マガンの飛来地になる
生産者にとっては土づくりや雑草対策というメリットもあるが手間のかかる作業も多い農法
環境保全型農業の一つ
朝からご飯2膳しっかり頂いて「ロマン館」を後に
娘2号のじいじが昨晩の写真をもって見送りに来てくれました
ほんとありがたいしあたたかいな~
最初の工程は多田さんの茄子畑へ
作られている品種は「庄屋大長」という茄子
35cm~40cmほどになる品種でなかなか神奈川では見かけないようです
種が少なく、皮も実も柔らかくクセが少ない品種だそうです
最近は息子さんが中心に運営していてお父さんは手伝い程度とおっしゃっていました
後継者さんがいるっていいですね
ぽんたは多田さんにレクチャーを受けながら収穫
「これはいい?」と思ってもダメ出しされました
いいものを選別するって難しいですね
収穫はヘタの上で初めから切るのではなく、枝の分かれ目から1芽残して切る
それからヘタの上で切るだそうです
美味しそうな長茄子をたくさんいただきました
後は神奈川に持ち帰りぽんたが上手に調理できるかどうか…
頑張ります
サプライズでシャインマスカット狩りもさせていただきました
1家族1房づつお土産も
市販品では見ないくらい黄緑(ほとんど黄色)に完熟していてその場でいただきましたがめちゃめちゃ甘かった~
最高なんだけどこの味知っちゃうと市販品で満足できないんだよね~
流通させるには完熟すぎるから…残念
多田さんご家族にお礼を言ってお別れ
バスは一路加護坊山へ
「JA新みやぎで米作り体験(秋)」2日目➁
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