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2018年10月

2018年10月29日 (月)

つる丸瓦版 10月号

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2018年10月24日 (水)

思春期講座~不登校の気持ち~

9月28日ミューザ川崎にて「思春期講座~不登校の気持ち」が行われました。
講師に、〰️フリースペースたまり場〰️理事長西野博之氏をお迎えして、講演を行いました。
西野氏が講演を行っているのは、「自死を選んだ子ども達を救えなかったことが根底にある」と話されてました。

☆参加者の感想☆

心の居場所を無くした子どもが年間で800人以上、自死している。とても衝撃的な数字です。かわいい我が子を理由もわからず、何も気づいてあげられなかった後悔。親としてこんなにも不幸な事があるのかと涙してしまった。男の子も女の子のお母さんも子どもとコミュニケーションをとろう。話を聞いて共感してあげよう。悩みや失敗はどんどんさせよう。思春期は自分を作り替える時期。私も含め、不登校の子が学校や世間から悪いものだと思われている。でも、行かない理由は後々になってもよくわからないし、もっと複雑。心の不調が体にシグナルを発して体が固まって動けなくなってしまうのだと知り、ひきこもりや不登校の気持ちが少しわかった。私は、親としてまわりにそういう人がいたら、一人の人間として寄り添える人になりたいと思った。
(H.M)

子どもと親の関わり方、時代の流れもありますが、個を尊重していくことだと思いました。
どの家庭にも抱えている問題があるり、その時にどう対処すれば良いのか、わかってると、どこかで役に立って、活かされていくと感じました。(S.C)

思春期はまだ先の話かなと余裕をもっていましたが、子どもが失敗することを親は見守り、親子で一緒に成長することが大切なのだなと思いました。(R.Y)

思春期の子がいる我が子に特に悩みもありませんでした。しかし、西野先生のお話は「そうそう、やってるやってる」とうなづける話ばかり。普段何気なく子どもに感じている事がこの講座の内容だったんだなぁ と。
周りの環境に惑わされ、親が動かないとダメなんだと思い、ついつい子どもの行動を先回りして準備したり上手くできるように手助けしたり、分かっちゃいるけどそうせざるを得ない状況です。「安心して失敗できる環境作り」先生の言葉が温かく感じました。受験生の子についつい焦りの言葉を言ってしまう事があります。気持ちを大きくもてるように自分を見直す事ができる講座でした。(S.H)

子どもが夜遊びし始めて、学校に行かなくなった時、力で直そう、家に入れさせない、お風呂に入らせない等、親が取った行動が尾を引く原因だと分かりました。
そして、何としても学校に行かせようと毎日のように学校に連絡を入れていました。
親のやったことが、子どもには迷惑な事だったろしいし、今となっては効果が無かったことがわかりました。振り替えれば、その時はそれが一番良い方法だと思ってました。
後悔、失敗だらけの子育てです。
子どもの人生は本人に任せ、あとは見ないふりをして私の人生を送っていきたいです。(F.K)

いじめは小学2年生がいちばん多いと聞いて驚いた!そんな小さいうちから始まってるんだなぁと思うと悲しくなった。
いじめではなくても、不登校になって自分の気持ちと葛藤していたり、どうしていいか悩んでたり、子どもなりに凄く考えているんだなぁ!と思った。答えは親が出すのではなく、子ども達が自然と出すんだなぁと思った。
やる気になれば何歳でもやり直しができる!その時ばっかり責めない。
親は「食べる、寝る、出す(排便)」のことだけをしっかり見てあげること!
私の子どもにもありうることなので凄く考えさせられました。
あまり深く考えずにゆるく考えることも大事なことも学びました。(S.A)

印象に残った言葉…
「生きているだけですごいんだ」
※心が健康であること。過度なプレッシャーを与えない。
「食う、寝る、出す(排便)」
※親が一番に気にかけてあげること。
「過保護、過干渉」
※先回りして、失敗をさせないようにする。先に意見や答えを言ってしまうこと等は絶対にやってはいけない。

たくさんの感想が寄せられました。
今回は、抜粋して載せています。
西野博之氏をお迎えするにあたって、私達は2年越しでの企画でした。そして、とても反響があり、応募者も多数頂き、外れてしまった方本当にゴメンなさい。他でも講演は行われているので、機会がありましたら、聞いていただけたらよいなぁ~と思いました。

【フリースペースたまりば】
川崎溝の口にある不登校の子の居場所。未就学児から、高校卒業後も無料で利用できます。ここでは「ケガと弁当は自分もち」親や学校がやらせない道具を使って(のこぎり他)火おこしをしたり、子どもが自分で考え、責任を持って、子ども同士が話し合い生きる力を養って培われている場所です。

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