2017年7月16日 (日)

簡単梅干し「袋漬け」やってみよう!その3

7月15日(土)晴れ

朝から日差しか眩しい!

梅雨明けまだみたいだけど、明けたような晴天の休日。

いよいよ土用干しを決行しました❗

午前10時、あらかじめ洗って干しておいた竹ザルに

梅をのせます。

2時間ちょっと、ひっくり返してまた2時間半ほど。

午後3くらいには取り込んで、また明日同じように干します。

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梅どうしがくっつかないように並べますよ。

2017年7月 3日 (月)

岩手ひとめぼれ栽培記 その4

7月2日(日)くもりのち晴れ 30℃

taurus黒吉君のお米便りtaurus

蒸し暑い日です。

夏至から数えて11日目、今日は半夏生です。いまはだいぶ早くなりましたが、昔は半夏生までには田植えを終わらせるという、田植えの目安だったようです。

関西のほうでは稲の根がタコの足のようにしっかり張るように、タコを食べる習慣があるようで、

うちでも豊作を願い、夕飯にタコを食べました。そういうおいしい習慣には積極的に乗っかっりたいわが家です。

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さて、横浜の田んぼは稲がまた成長しましたよ。

全長60センチくらいです。

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分けつもしてきました。

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うちの小さな畑でとれた枝豆です。

ポット苗を4つ買ってきて、収穫はこれだけです。

なかなかうまくいきませんねぇ。coldsweats01

味は美味しかったですtaurus

ではまた!

2017年7月 1日 (土)

簡単梅干し「袋漬け」やってみよう!その2

7月1日(土曜日)くもり

関東の梅雨はまだまだ明けそうもありませんが、

梅酢はしっかりあがっており、

いつでも天日干し出来そうな感じです。

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晴天が待ち遠しいこのごろです。

2017年6月26日 (月)

かもめ 7月号

Yokohamaminami PDF版はこちらkamome_201706.pdf

2017年6月22日 (木)

岩手ひとめぼれ栽培記 3

taurus黒吉君のお米だよりtaurus

6月22日(木) 晴れ 25℃ 

花巻夏の交流も無事盛況に終わったみたいですね。

楽しそうなブログの報告を見てちょっとうらやましく、懐かしく感じます。

うちの苗は植え付けたころに比べると、立派に逞しく成長し、丈は30センチ位になりました。

茎の太さもしっかりして、昨日の大雨大風にも負けずまっすぐに伸びております。

交流田も同じくらいになっているのかなぁ~?

と思っていたのですが、夏の交流に参加した坂下特派員の情報によると、花巻は気候が安定せず、成長はいまひとつだったらしいのですが、これから成長するので心配はないとのことでした。

taurusおれも、こっちでがんばるので、

花巻の苗もがんばれー‼

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横浜のほうが暖かいからちょっと早いのかな。

この頃は暑いくらいだったからね。

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1ヶ月前に比べるとこんなに立派に

なりましたよ。

でも、ボウフラがわくので定期的に水を入れ換えなければ大変なことになりますよ!

ではまた!

2017年6月19日 (月)

簡単梅干し「袋漬け」やってみよう! その1

6月14日(木)晴れ

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横浜南エリアに小田原の梅1キロが届きました。

しかし、梅干しにするにはまだまだ青すぎなので、うちに持ち帰り、このまま追熟することにしました。

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6月19日(月)晴れ

まだ青い梅もあり、もう少しおいておきたいところですが、熟し過ぎてしまったものもあり、これ以上待てません!

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青いのと、傷が付いたものと、熟しすぎて実が変色してしまったものを分けると、なんとか漬けられる分は700グラムになってしまいましたcoldsweats02

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やさしく洗って成りくちをつまようじでとって、乾かし、35度の焼酎少々で消毒してジップロックに入れます。塩100グラムも入れ、全体にまぶしたら空気を抜いて封をして暗いところに置きました。

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うちにあるセンパイの梅もいっしょに梅酢が上がり土用干しができる日を待ちますconfident

2017年6月18日 (日)

いわて花巻二日目

いわて花巻二日目
朝のヤギの餌やりから始まり

仲間が集まり…

佐々長醸造へ工場見学へ

味噌に音楽を聴かせると酵母が元気になり美味しくなるそうで、味噌樽のあるお部屋ではベートーベンの「田園」が流れていました♪
100年以上も前から使っている樽は少しずつ老朽していますが、今でも大切に使われています。樽を触らせて頂いたらひんやり少し湿っていました。

味噌の蔵、醤油の蔵があるのは、それぞれが違う菌から作られているから。
醤油の樽は、発酵中のものを見せて頂きました。プクプク…生きものだと言う事がよく分かりました。

佐々長醸造のロゴマークは萬鉄五郎がデザインしたマーク。
生前売れない画家でしたが、油絵絵師として今では国立博物館に置かれるほどの絵師となっています。
佐々長醸造に寝泊まりしていた時期もあったそうです。
佐々長醸造のお隣は萬鉄五郎の博物館となっています。

醤油と味噌だけでなく、つゆも自慢の佐々長醸造。
つゆは、日経新聞の「世界に通用する究極のお土産10選」に調味料部門として初めて選ばれました。
掲載に大反響!その日は、日曜日で電話対応に追われたけれどその半分以上は対応できなかったというほろ苦いエピソードもありますが、今では都内の高級デパートやスーパーで売られるほど有名なつゆとなっています。もちろん!お土産に購入しちゃいました!

お味噌は日本が誇る調味料。
塩分控えめでお味噌から遠ざかる昨今。
お味噌汁を老若男女問わず是非毎日摂取してほしいと若旦那の願いでした。
お味噌の歴史は平安時代と言われていて、和食が世界遺産となりもっともっともっと日本人の私たちが積極的に取り入れたいなと思ったお話しでした。

次は、成島紙すき体験
子供も大人も夢中になって紙すき体験をしました。
日本では300人の紙すき職人がいてそのうちの95%は65歳以上。世界遺産となった事で後継者問題に少し光がさせばいいなと思いました。
成島和紙は日本最北端の和紙製造。
素敵な和紙はデパートなどで買えるそうです。
職人の青木一則さんは昨日の交流会ではお肉担当でもてなしてくれました。
二日間ありがとうございました。

毘沙門天まで徒歩で移動。
階段はキツかったけれど、上から見た田園の風景はとても綺麗でした。
お昼ご飯には、名物ひっつみを頂きました。美味しくて娘はおかわり。
ひっつみは、醤油ベースの温かいおつゆに浮かせたうどんの平べったいような郷土料理。あっさりしていてとても美味しかっです。

いわて花巻の産地交流ももうすぐお別れ。
花巻のみなさんは、とても温かく私たちを迎え入れてくれ感謝でいっぱいです!
ありがとうございました。
横浜南センター祭りでは、秋の収穫のお忙しい中来て頂きます。また、元気な顔でみなさんに会えるのを楽しみにしています。

たくさんの貴重な体験をさせて頂く事ができて、親子共大満足の旅となりました。たくさんのおもてなし、お心遣いありがとうございました。

新幹線はもう間も無く東京駅です。
また会える日まで…

いわて花巻夏の交流

2017年6月17日〜18日
いわて花巻夏の交流
南エリアは二年目の交流となりますが、
私自身の参加は初めてで楽しみにこの日を待ちわびていました。
三年生の次女を連れての参加。彼女にとって初めてづくしのこの旅ができた事に感謝と共に一緒に体験できる事がとっても嬉しく、彼女目線で綴っていきたいと思います。


新幹線も初めて♡

新花巻駅を降り、宿に着いたらすぐにバスに乗り田んぼに集合!
最初は田んぼに入ることを躊躇していたけれど、「冷たい!気持ちいい」「蜘蛛がいた!」「おたまじゃくしだー」と言いながら、草取りを開始。

草取りよりカエルやおたまじゃくしを捕まえるのが楽しくなったようで…

草取りをする事で、稲に養分が集中する事や田んぼを歩く事で酸素が入り、稲が元気にシャキッとするとのこと。
三本の稲から十数本に増え、8Rの面積の田んぼで480キロのお米が収穫できると。これは大人6人が一年に消費する量。
農薬を使ったならば、これよりも数倍は取れるけれども、農薬を極力使わずに生物と共に稲を育てる。農家さんにとっても私たちにとってもとても大切な事です。
手で草を取る。大変な作業だけれど、とても重要な作業だという事を知りました。

そして、草取りした後は糠をまきました。また草が生えてくるのを抑えるためとお日様がいっぱい稲に当たるようにって言ってたかな。

田んぼ仕事の後は、ナスの植え付けに絹さやの収穫と玉ねぎの収穫をさせて頂きました!

ねぎの花がとても可愛い

小山田美女会の方がこんなご馳走作ってくれました。母はお酒も進む〜

本物の竹で流し素麺〜
子供達大はしゃぎ!!

おにぎらずに挑戦!!

楽しい美味しい宴でした。
娘は、アスパラ巻きが美味しかったそうです。
花巻ではアスパラの畑を増やしているとJAの方がおっしゃっていました。
田んぼが減少しているのも現状で、田んぼが畑になっていったり、資材置き場になっている農家の現状も垣間見れた時間でした。
たくさん食べてたくさん貢献しますね!

美味しいお酒にほろ酔いになり…
一日目は終了となります。

2017年6月15日 (木)

岩手ひとめぼれ栽培記 2

5月29日(月)晴れ

今日は田植えの続きです。

小学校の運動会でばたばたしていて一週間がすぎてしましまいました。

ホームセンターで14リットル200円のお安い黒土を2袋購入。

この前のように田んぼを作ったのですが、いつまでたっても土が沈殿せず、黒土というよりゆるい泥です。苗が沈んでしまい立てません。植え付けできないので、このまま土が落ち着くまで一晩まつことにしました。

5月30日(火)晴れ

だいぶ土は沈殿しましたが、まだゆるい泥状態です。困ったcrying

今回は1回目と同じ、ガーデニングショップで17リットル390円のお高めの土を購入。

同じ黒土でも触ると粒子の大きさが全然ちがいます。

どっちが適しているのかはわからないので、泥黒土と、高い黒土を深くて大きめの野菜用プランター2つにそれぞれ入れて田んぼを作り、田植えをしました。

※泥黒土は深めのプランターで2袋全部入れて重さで圧縮するように土を締めて植えられる状態にしてみました。粒子が大きい高めの黒土は水を入れてしばらくすると沈殿して植えられる状態になりました。

20170606_150617_2 happy02うちの田んぼ勢ぞろい。

flair左端上が今回植えたお高い黒土プランター、左端下がお安い泥黒土プランター。

まだまだ苗はあるので庭にある水が貯められる容器に手当たり次第、田植えしていくことにします。

庭に転がっていたバケツ、ペットボトル、プラスチックコップ、苗が入っていたお持ち帰り用の袋。

それぞれ、庭の土と黒土混ぜたもので植え付けしました。どうなるかな~?

flairそれでも余ったので、一部は小学校へ持っていき、同じ委員会の母たちに託し、5年生の先生(米の授業は5年生)に託し、まだ残ったので、後日、エリアのメンバーに託そうと思いますsmile

shineいろんなところで岩手のひとめぼれがバケツ苗として立派に育つことを祈ろうcatfaceshine

S.S

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2017年6月11日 (日)

もったいないグリーンセット

生産地で豊作になり、余ってしまう野菜を毎週2種類scissors

お手ごろな価格で購入できる商品です。お値段は298円(税抜き)です。

何が届くかはわからないので毎週ドキドキで楽しみです。

今回はキュウリ5本とミニトマト1パックでした。

ちょうど注文していなかった野菜なのでラッキーhappy01heart04

20170609_133558_2

今回はお試しでわりとひっそりと募集していたようなので登録は終わってしまっていますが、

好評だったのでいずれまた登録の募集があるようです。

生産者も消費者もどちらもお得な「もったいないグリーンセット」

チラシで見かけたら是非登録をおすすめしますよ!

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