かもめ 10月号
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9/20(火) 港南地区センターにて「ピラティス&地区くらぶのお話」を行いました。
台風で大雨の中、なんと4名の方が参加してくださいました(ノ≧∀)ノわぁ〜い♪
さぽねっと講師の阿部先生のご指導のもと、呼吸と下腹に意識しながら、エクササイズ‼︎普段使ってない筋肉を使って、体全身を動かし。あ〜気持ちいい🎶あ〜楽しっ(^ ^)
下腹をぺっちゃんこにするイメージで全ての動きをやっていきます。普段の生活の中でも、下腹ぺっちゃんこを意識していくと、ぽっこりお腹も解消できるそうですよ( ^ω^ )
参加された方々も終わった頃にはスッキリ笑顔で、リフレッシュしていただけたようです。
地区くらぶのこと、組合員活動のことをご存知ない方がほとんどでした。商品購入だけではない活用の仕方がたくさんあるのになぁ…もっと知って貰いたいなぁと感じました。
今日をきっかけに組合員活動のことを知っていただけたのはすごく嬉しいです。子育ての合間にリフレッシュできる場、お母さん達が元気になれる場が広まったらいいなぁと強く思いました(^ ^)お仲間増えますように☆
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7/26(火)に「ユニセフハウス見学!!」に親子で参加して来ました小学校低学年~中学生のお子様とお母様にたくさん参加いただきました。ボランティアガイドさんの説明を聞きながら館内をまわったので、とても分かりやすかったです。しかも子供の年齢に合わせて説明してくださいました。なんて親切
親も子も真剣夏休みの自由研究はバッチリだね
「ユニセフ」は聞いたことはあったけど、その活動内容を詳しく知らないままだったので、とても勉強になりました。日本では当たり前のことが、当たり前ではない世界がある。栄養不足、貧困、戦争、児童労働・・・・
私に出来ることはなんだろう
まずは、日常の全てに感謝だなと思いました。
そして、「自分なら何ができるだろう?」と考え、行動すること。かな。
小学校6年の娘は、ただ今ユニセフについての自由研究制作中。今まで見たことがないような真剣ぶりです(笑) とても素晴らしい経験をさせていただきました。
ユニセフのみなさま、一緒に企画に携わってくださったみなさま、ありがとうございました。
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6月11日(土)~12日(日) 岩手県花巻市東和町で開催された「JAいわて花巻 初夏の交流」に参加してきました。
新花巻駅では、生産者の小原君雄さんが、「お帰りなさい。」と言って出迎えてくださいました。第2の故郷のようで嬉しかったです
1か月前に田植えを終えた田んぼの稲も大きくなっていましたが、除草剤を使用していないためにその周りには雑草もたくさん生えていました。でも、オタマジャクシやカエルなどの小さな生き物がたくさん住んでいました。
生産者とペアを組んで1列に並んで草取りスタートです。抜いた草は、丸めて再び土の中に埋め込みます。そうすると、草は窒息死して土の栄養分となるそうです。(私の知らない草取りでした)
都会で生活していると、なかなか土と触れ合うことができないので田んぼへの第1歩、ズボッと入って沈んだ時はビックリしましたが、温かくて柔らかな土の感触にはまってしまいました。
稲の間を滑らせるように押していくと、同じように草取りができます。子どもたちが交代で頑張っていましたよ
真ん中のバケツの中には、子どもたちが捕まえたオタマジャクシやカエル、イモリなどの生き物が入っています。皆、最初は恐る恐るでしたが、そのうち楽しそうに見たり触ったりしていました。観察を終えて田んぼに戻すときは心なしか寂しかったようです
採れたてのきぬさやは、そのままかじりましたが、とっても甘くておいしかったです
米ぬかを撒くと日光が遮られて草が生えにくくなるそうです。
労働の後の温泉は最高~
汗を流して良い気分
夕食は、生産者・JAはなまきのみなさんとの交流会です。
自己紹介をしながら、地域の女性生産者、小山田美女会の皆さんが心を込めて準備してくださった郷土料理を頂きながら、草取りの時にはできなかったいろいろな話をすることができました。
二日目も良い天気に恵まれました。
醤油、味噌、めんつゆ、ミネラルウォーターを造っています。
味噌の倉庫 クラシック(ベートーベン 田園)を聞かせています
普通12カ月かかるところ、10カ月でおいしい味噌になるそうです
1桶に5トン入るそうです。今では、桶職人さんもいなくなり壊れると手前にある緑色のプラ桶にするしかないそうです。とても貴重な桶です。
成島和紙工芸館で、生産者の青木さん(日本で最北端の和紙職人)に和紙作りを教えて頂きました。
ほんの数時間の草取りでしたが、八十八手間かけるお米作りの大変さを身をもって感じることができました。東和町の美しい棚田、おいしい水、おいしい空気が、おいしい『岩手ひとめぼれ』を育てていることを知ることができました。
炊き立てのご飯の匂い、ツヤツヤの真っ白いご飯、甘みがあって、適度な粘りがあって、ほかほかの感触。それだけで幸せな気持ちになれます。これぞ『本物のお米』
私たちが、草取りをした田んぼで育った稲は、秋に、『いわて花巻 交流玄米』として販売される予定です。今から楽しみです
JAはなまき、そして生産者の皆さん、ありがとうございました
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生活協同組合パルシステム神奈川組合員活動
このブログは「横浜南エリア」が運営しています。
エリアとは、生活協同組合パルシステム神奈川の組合員活動の一環。各配送センターを拠点に、組合員どうしの交流や商品について学びあいの活動を行うもので、県内 12 のエリアに分かれています。
横浜南エリアのメンバーはもちろん毎週パルシステムで商品を購入している組合員=パルシステムユーザーです。<商品購入だけ>から一歩ふみ出し、月1回の集まりを中心にエリア活動を行っています。
横浜南エリアは横浜南センターが拠点で、活動地域は、磯子区・金沢区・中区・南区と、港南区等の隣接地域。メンバーを随時募集しています。
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