4.産地交流 Feed

2022年6月13日 (月)

みんなでいっしょに梅干し作り♪

6月11日「みんなでいっしょに梅干し作り♪」が開催されました。

空は薄曇りでしたが、暑くもなく寒くもなく梅の収穫には丁度良いお天気で

8家族26名が集まりました。

まず、下曽我の梅の里センタ―の前で諸注意を聞いてから、

収穫用の紙袋を手にジョイファーム小田原の生産者さんの梅畑へ移動しました。

梅の木の下は少しひんやりとして、そこだけ空気が澄んでいる気がしました。

Img_6274 爽やかな黄緑色の葉っぱとたわわになった梅の実に心癒され、

日に当たって所々赤くなった梅の実も、はにかんでいるようで、とてもかわいく見えました。

生産者の方から梅についての説明を受けました。

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梅の枝などで怪我をしないように、脚立の一番上には乗らないようになど注意を受け、いざ。

少し青くてもふっくら柔らかい梅干しができる十郎梅を一家族1キロ収穫しました。

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十郎梅は花粉が少なく受粉しにくいので、

梅畑には南高梅や白加賀など数種類の梅が一緒に植えてあるということでした。

大人も子どもも各々思い思いに「これは。」と思う梅の実に手を伸ばしていました。

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収穫が終わると梅の里センターに戻り、自分が採った梅の実を使って梅干し作り体験をしました。

1Kgの梅に180gの塩。18%の梅干しなのでカビはこない、常温保存で大丈夫とのこと。

冷蔵庫に入れると湿気を吸って逆に良くないと。

皆さんそれぞれ生産者の方にいろいろ質問されていました。

生産者の方が作られた梅干しを試食させていただきました。塩だけの梅干し。

食べる前から口の中に唾液が出て、さぞしょっぱいだろうと覚悟して食べたところ、

実がふっくら柔らかいうえにとてもフルーティーでおいしくてジューシーだったので驚きました。

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家に帰ったら水入りのペットボトルで重石をしておく。梅雨明けの三日三晩の土用干し。

思い思いに、自分の手で作った梅干し。出来上がるのが今から待ち遠しいです。

 

(K.T.)

2022年5月16日 (月)

オニオン祭に参加しました!

5月8日(日)、小田原市にあるジョイファーム小田原でオニオン祭が開催されました。

ジョイファーム小田原は今年度の横浜南エリアの産地交流先です。

家族4人参加させていただきました。

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開会式の様子。みなさん準備万端。

当日は薄曇りでしたが、涼しく、作業しやすい気候でした。

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畑に移動して、生産者さんから作業方法をおしえていただき、作業開始!

最初は、抜いて抜いて抜きまくる!

3歳の娘もスポスポ抜いていきます。

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大きな玉ねぎも沢山!小1の息子も大活躍。

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抜き終わったら、茎と根っこを切る作業。

茎は3センチくらい残して、根っこはすべて切ります。

今回の収穫分からも商品として出荷されるので、丁寧な作業を心がけて。

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1時間弱で作業終了です。

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1人1袋お土産用の玉ねぎを袋詰めしました。

私たちのグループを担当してくださった生産者さんと一緒に。

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お土産は玉ねぎ、緑(あお)みかんシロップ、みかんでした。

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こちらは、直売所の購入品。

家に帰ってから、子どもたちに感想を聞いてみたら、

「スポスポ抜けて面白かった!」

「玉ねぎがいっぱいでびっくりした!」

とても楽しかったようです。

今回の作業は涼しい日でしたが、

「暑い日や雨も日の作業もあるかもね」

「食卓に出てくるお野菜ひとつひとつ、生産者さんが大切に育ててくれているんだよ」

と話しをしました。

子ども達には自然に触れ合える経験を、できるだけさせてあげたいと考えていますが、コロナ禍ではいろいろな制約があります。

できることが少ないからこそ、一つ一つの体験を大切にしたいと思います。

今回は貴重な体験をありがとうございました。

(MY)

2021年11月15日 (月)

『足柄茶の世界~神奈川県産のお茶を知る』学習会

11月9日(火)

交流産地の神奈川県農協茶業センターより、

営業部長で日本茶インストラクターの守屋様を講師にお迎えし、

お茶の学習会『足柄茶の世界~神奈川県産のお茶を知る』を開催しました。

お茶に関心のある組合員9名の方が参加されました。

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足柄茶とは神奈川県内(丹沢、箱根山麓および神奈川西部地域)で生産された茶を

神奈川県足柄地域で仕上げ加工した緑茶のこと。

全国の荒茶生産量、(神奈川県は19、20位だそうです。)、足柄茶の歴史、

神奈川県の茶生産時期、生葉の4つの摘採方法、足柄茶の一元集荷の管理体制、

荒茶の最初の製造工程の蒸熱について、普通蒸し(1分弱)と深蒸し(90秒ぐらい)の違い、

蒸すことで茶葉の発酵を止め、緑色をキープさせること。

仕上げ加工の工程として選別、火入れ、最後に包装。

製品として出来上がるまでを45分間にわたってうかがいました。

お茶の生葉から製品のお茶が完成するまでの工程の長さに改めて感心しました。

お茶の生産者でもあられる守屋様のはっきりした声でゆっくりと丁寧に話される様子も

大変印象的でした。

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参加者からの質問は

子ども(1、2歳)に飲ませ始めるときの注意点(ほうじ茶がおすすめ、お湯の量は多めに浸出時間は短く)

保存方法(茶筒で)、どのくらいで飲みきったらよいか。(100gなら十日~二週間くらいで)、

足柄茶は有機のお茶ですか。(神奈川県西部の多くの地域から集まる茶葉を扱うので有機は難しい)、

農薬などは、慣行栽培と比べてどうなのか。(減農薬ではないが、

生産履歴、栽培履歴を提出することになっている。サンプル無作為残留農薬検査あり)、

ティーバッグの素材がナイロンでありマイクロプラスチックが溶け出ると聞いたことがある。

(私的にリーフ茶なら安心かな)など環境問題や減農薬への関心の高さがうかがわれました。

お茶をおいしく入れるポイントも教えていただき、今日からさっそく実践です。

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神奈川県産のお茶、足柄茶の世界を存分に堪能した学習会でした。

12月1回の足柄茶白梅(100g700円)リーフ茶の企画、1月1回企画のお徳用特2(200g700円)が今から

待ち遠しいです。

(K.T.)

2021年3月29日 (月)

米袋で作るエコバック

さて、きっかけは少し前になりますが2018年の5月に行ったJAみどりの春の交流でのこと。

お世話になった生産者さんが使っていた米袋で作ったトートバックがこちらです。

   ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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なつかしの春の交流2018の様子はこちらから飛べます

かっこいい~!わたしも絶対欲しい~!

と思いながらも入手出来ず、残念に思っていたのですが

先日のJAみどりのの生産者さんとのリモート産地交流会で作り方を教わることが出来ました。

そうか!あのバックは作るものだったのですねheart01長年の夢が叶うときが来ましたhappy02

sun今回使用したのは、たまたま家にあった10キロの米袋です。

米袋は紙製ですが二重構造になっていて、丈夫で軽くて水にも強いので、

エコバック作りにはもってこい!の素材です。

教わった作り方を簡単に記すと、米袋を好きな丈に切り、

切り口を二重折にして一穴のパンチで持ち手を付ける穴を開けたら、

クラフトぺーバーを通して持ち手を付けて出来上がりです。

お好みでマスキングテープでデコレーションするとよいそうですが

わたしは素材の良さを活かしました。

みどりのでひとめぼれした米袋トートバックとは違いますが

これはこれでよい感じに出来ました。

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活動組合員をやってきてよかったと思うのは、

このような機会を自分たちで作りだすことが出来るからかもしれません。

再び、自然豊かな美しい東北の地へ産地交流に出かけられる日が来るように

今できることをしっかりやっていこうと思うのでした。

(S.S)気持ちはいつでも いざ!東北!!

2021年3月 5日 (金)

いちごのぼたもち

産地交流会で生産者さんからいちごの炊き込みご飯の作り方を教えていただきました。

レシピは、 

お米2合に対して、いちご100gを、水分少な目で炊く。

仕上げにお酢を少し加えて、ちらし寿司にして食べてもいいそうです。

  

教えていただいたレシピを参考に、ぼたもちを作ってみました。

お米の分量等はパルシステムのレシピサイト、だいどこログを参考にしました。

てづくりおはぎ(ぼたもち)

今週のチラシでも、華やかな「彩りぼたもち」が紹介されていましたね。

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ご飯が炊いていると、ふんわりといちごの香りがしてきました。

子ども達も興味津々。

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炊きあがったご飯は、いちごの下がうっすらピンク色になっていました。

いちごは色が抜けて白っぽくなっています。 

しゃもじで軽く混ぜてから、すりこぎでつぶします。

ラップの上にご飯をのせ、いちご(フレッシュなもの。ご飯に1/3入れたのでその残り)を包みます。

ラップから出して、ゆであずきをのせればできあがりです。

ほんのりピンク色のかわいらしいぼたもちができました。

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おやつの時間にひな祭りパーティをして、おいしくいただきました。

少し固めにできたので、次回はもう少し水を増やしてみようかな。

 

あんこに使用したのは「産直小豆ゆであずき」

わが家のお正月の定番商品ですが、パルシステムで購入した防災セットの中に、入っていたものです。

 

そして、お米はJA新みやぎの「つや姫」を使用しました。

ほんのりした甘味がおいしいお米です。

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産地交流の後に、東北地方で地震がありましたが、JA新みやぎの皆さんは大丈夫だったでしょうか?

いちごご飯を食べたり、お米をいただいたりしていると、皆さんとの交流会を思い出します。

(MY)

2021年2月18日 (木)

リモート産地交流会

 2月12日(金)、横浜南エリアではJA新みやぎ、みどりの地区の生産者の方と初のリモート交流をしました。JA職員の阿部さん、パルシステム本部の方々が間に入って進行してくださり、産地の方とあれやこれやお話ができました。

 まず、5JAから成るJA新みやぎ。仙台より北側に位置するエリア。JA新みやぎ、みどりの地区の水田面積は12,536ha。主食用米面積は7,607ha。JAでのお米の取り扱いは約13,734t。など産地の概要を聞きました。ひとめぼれが集荷の七割を占め、次いでつや姫、まなむすめ、ササニシキと続きます。

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そして、その米作りを支える自然環境について。遊水地、ため池、用排水路などの巧みな水の管理システムによって、季節風やませによる冷害、地形が原因で起きる洪水、渇水などの厳しい自然条件を克服してきた実績から2017年世界農業遺産に認定された『大崎耕土』。冬には、7万羽ものマガンが飛来する越冬地『蕪栗沼』は2005年ラムサール条約に登録された湿地であること。環境保全のため、環境の変化を調査(生き物調査、生育調査)されており、アマガエル、ホタル、赤とんぼなど水の綺麗な場所にしか生息しない生き物たちとの共生を大事にされていること。屋敷を取り囲んで洪水、やませから守る屋敷林『居久根』は存続が難しくなっていること。など産地の概況も。

 次に米倉庫を見せてもらいました。JA職員の三浦さんが倉庫の端から必死に走ってこられ、息せき切ってその大きさを伝えてくれました。米30Kgの袋が7~8℃の冷蔵庫に14万袋保管されているそうです。さらに生き物の写真を見てその名前を選ぶクイズや米袋バッグの作り方の説明では、JA職員の上部さんがオンラインでも分かりやすいようにフリップも用意されていて、みなさんの伝えたい熱い気持ちと細かな心遣いをひしひしと感じました。

 今の産地の様子も。ひとめぼれ、まなむすめを作られている松川さん。農閑期の今は、いちごを作り、パック詰めをされているそうで「おひなさまの時にピッタリ。」と、いちごご飯を紹介してくださいました。無農薬のひとめぼれ、大豆、小麦、自家野菜を作られている小原さん。今は機械の整備などをされているそうです。「無農薬なぶん、田植え後の草取りは一回は除草機を使用するが、その後は手で取っているのでとっても大変です。」と、しみじみおっしゃっていたのが印象的でした。

 冷めてもおいしいお米のササニシキは、1993年のやませによる大冷害でお米に実が入らず(不稔)、気象に弱いということで、気象に強く冷めてもおいしく、ねばり、つや、うまみ、香りのトータルバランスの良いひとめぼれが多く作られるようになったという経緯も。

 限られた時間での交流でしたが、パルシステムのお米を作ってくださっている方のお顔を拝見でき、産地の暮らし、お米作りの地道な苦労などを少し知ることができて、これからも一層お米を大事に食べようと思いました。おいしくて、安心、安全なお米を食べることができる幸せに感謝する一日でした。

(TK)

2020年11月20日 (金)

産地交流ミニ学習会

横浜南エリアは今年度の産地交流先は、JA新みやぎ(旧みどりの)です。
一昨年去年と行った産地交流のお料理会や、現地へ行って田んぼや生産者の方と交流する産地交流の学習会を本日杉田地区センターで行いました。
お料理教室は、花巻とみどりの(新みやぎ)の2回行っています。
お料理教室の講師は、交流先の生産者の方々が横浜まで教えに来てくれます。今思い返してみると、貴重な経験をさせていただいていたんですね。コロナ禍の今では生産者さんに直接お会い出来なくなってしまい悲しいですね…
花巻のお料理教室の時は、私は横浜南エリアの活動組合員になりたてで、何をして良いかアタフタしていた記憶ばかりです。
今日エリアメンバーと振り返り、当時の調理場の雰囲気を思い出しました。
みどりのお料理教室の時は、準備から参加し手順を把握し自分の仕事が出来ました。終わった後、エリアメンバーで達成感を共有できて嬉しかったです。

パルシステムの産地の映像を観たり、現地へ行ったメンバーの話を聞きました。
現地で生産者と交流し、自分で田んぼに入ると、食べるお米に対しての気持ちが違うんだなぁと学びました。
私も産地交流へ行ってみたい!

今回はZOOMを使った学習会でした。
子どもを幼稚園へ送迎してから、急いで会議室へ向かうとゆう朝のバタバタが無く、少し落ち着いて参加することが出来ました。(n.i)

2020年2月13日 (木)

旬の手作りみかんジャム教室

ジョイファーム小田原の生産者さんに教わり、旬のみかんを使ったジャム教室を開催しました。
「ほんもの実感!」くらしづくりアクションの行動テーマに沿った企画として
食材を無駄なくおいしく使いきるジャム作りを参加者といっしょに楽しみました。
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pencil 作り方はとても簡単!みかんの実をミキサーにかけてお砂糖を加えます。
お好みの量でみかんの皮を刻んで一度煮こぼしたものを加えて煮込み、
仕上げにレモン汁を加えるだけ。

ポイントはみかんの白い筋は取らないこと。
ペクチンとしてジャムの粘度を出すために必要なのだそうです。

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お楽しみの試食タイム。作りたてのみかんジャムは爽やかな香りとやさしい甘みがあり、
パンやヨーグルトにとてもよく合います。
甘さや酸味も自分のお好みで調整できるのも手作りのよいところだと思います。
Dsc_0202_2生産者さん提供の菜の花もサラダにしていただきました。
湯がかず、斜めにカットしてオリーブオイルと塩と小田原のレモンだけの味付けですが
苦みが無くとてもおいしかったです。

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煮あがったジャムは熱いうちに瓶に詰めて冷やし、
脱気した後、横浜南エリアオリジナルラベルを貼ってお土産に持ち帰りました。

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手軽で簡単に作ることが出来るのでうちでも作ってみたいと思いました。 S.S

   

2019年5月30日 (木)

第24回オニオン祭

だ5月12日(日)今年の横浜南エリアの交流産地ジョイファーム小田原開催の

第24回オニオン祭に行ってきました。

Id_6715817151 はるばる来ました。下曽我駅。

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いいかんじに日本風なつくりの下曽我駅外観。

駅に着くと職員さんが出迎えてくれて送迎のバス乗り場を案内してくれます。

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オニオン祭の会場曽我みのり館につきました。

いろいろな種類の柑橘類の販売をしています。全部試食ができます。

どれも安くておいしいのでたくさん買って帰りたい!!電車だけど。。

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パルシステムではおなじみのジャムや青蜜柑ジュースもありました。

エリアメンバーはここで商品の販売をお手伝いだせていただきました。

 

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受付時間になったので、まず、受付を済ませます。

お土産にこれからの季節にうれしい水出しができる麦茶を

一袋いただきました。

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受付の後こちらもエントリーしてみました。

優勝するつもりで頑張ります!!

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玉ねぎの収穫の仕方など一連の流れを説明していただき、いよいよ玉ねぎの収穫です。

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 すぽんすぽんとたまねぎを抜いていきます。

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ひとつ残らず収穫します。

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交流産地ではおなじみのカエルちゃんもたくさんいました。

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抜いた後は根っこと青い葉の部分をハサミで切り取りカゴに入れていきます。

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玉ねぎを収穫したあと、ここは田んぼになるそうです。

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袋につめこんでテープでとめます。

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産直たまねぎはこのようにして出荷されているのですね。

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作業が終わるとお楽しみのランチタイムです。

女性生産者さんたちが用意してくださったカレーと玉ねぎスライスをいただきます。

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盛り付けるとこんなかんじです。

新玉ねぎなので甘くてシャキシャキでカレーとよく合います。

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思い思いの場所でのんびりカレーをいただきました。

木々の間を吹き抜ける五月のそよ風がとても気持ちが良いです。

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お昼を食べたあとはいよいよ玉ねぎスライスの早食い大会が始まります。

大人は1人70gを食べきります。

とりあえず口の中におしこんだらok!

5秒を切れれば優勝も夢ではありません。

コツはとにかくかまずに口の中に押し込む!

そして飲み込む!!

らしいのですが、わたしは噛んでしまった。一度噛んだらそれ以降、飲み込みに転換することは難しく

メンバーの応援の声空しく第一コースビリに終わりました。

残念です!crying

早食い競争の他にも○×クイズや、生産者さんを探せ!!など

大人も子供も楽しめる企画が盛りだくさんでした。

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メッセージボードにはたくさんのメッセージがよせられていました。

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帰りに下曽我駅まえの趣のある和菓子屋さんで帰りにお土産を買いました。

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五郎力餅と開運勝餅大福。

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2019年2月20日 (水)

JAみどりの郷土料理教室~横浜南エリア~

 2月7日、上大岡のウィリング横浜にて、南エリア主催のJAみどりの郷土料理教室が開かれました。各テーブルにおひとりJAみどりのの女性生産者の方が入られ、料理のこと、産地の様子を直接お話ししながら一緒に調理することができたので、親近感が持て交流を深めることができました。

 メニューは4つ。地元のお味噌、砂糖、卵、酒で作った万能味噌(それ自体、懐かしい素朴な味で、あったかい白ごはんにもピッタリ。味噌田楽にも使えるそう。)を酢でのばして作った小ねぎとわかめの酢味噌和え。 こんなに簡単に酢味噌和えが出来て味もバッチリ◎でした。さらに簡単味噌ドレッシングの温野菜しゃぶしゃぶサラダ。これも万能味噌のまろやかさとゆずポン酢のさっぱり感とマヨネーズのコクと胡麻の風味すべてが一度に口の中に広がり絶品!!でした。汁物として、干し椎茸の出汁と野菜のうまみに麺を一緒に煮込むことで出るとろみが加わった具だくさんの体温まるすっぽこ汁。デザートとして、丸い月の下を雁が飛んでいる様を表現したがんつき。農作業の合間の一服に食すもちもち食感の素朴なおやつだそうです。これも材料を順番に加えて混ぜてあとは30分蒸すだけの簡単レシピでした。ういろうタイプと蒸しパンタイプの両方を教えていただきました。

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 どれもこれも産地ならではの野菜たっぷり、味噌たっぷり、体にも優しいメニューばかりで参加者の方も大満足のお料理教室でした。

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