2019年5月13日 (月)

はまきた夢通信 5月号

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2019年4月 8日 (月)

はまきた夢通信 4月号

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2019年3月31日 (日)

アロマクリーム&スプレーを作ろう

3月4日、新横浜本部にて、港北地区くらぶ・つむぎ主催で、『アロマクリーム&スプレーを作ろう』というテーマで、さぽねっと講師・長沼あずさ先生をお迎えして、私たちスタッフも一緒に楽しみました!
今回も、たくさんの方々から申込みがあり、おかげさまで15名が集いましたヾ(〃^∇^)ノ

まずはじめに、長沼先生からいただいた、テキストを参考にしながら、あんしんクリーム作りをしました。
材料は、保湿性のあるミツロウ、アーモンドの種子から採れる肌に優しいアーモンドオイル、植物の香り成分を抽出したエッセンシャルオイル。
最初は、この材料だけで、本当に作れるのかしら?と正直思ってしまいました(笑)
作り方は、とっても簡単!
クリームの容器に、アーモンドオイル、ミツロウを加え、湯せんにかけて温め、ミツロウが溶けたら、あとは、お好みのエッセンシャルオイルを3滴ほど垂らす。竹串でクルクルと混ぜていくと、あっという間にクリームになって固まっていきました。

ちなみに、私が作った、あんしんクリームには、ラベンダー(鎮静)ティートリー(抗菌・抗ウィルス)2種類のエッセンシャルオイルが入りました。

さて、次は、花粉対策アロマスプレー作りです!
スプレーの容器に、無水エタノールを入れ、お好みのエッセンシャルオイルを5滴、最後に精製水を加えたら、あっという間に出来上がり!
スプレー作りでは、長沼先生が、たくさんのエッセンシャルオイルの香りを、試しに嗅がせてくれました。
香りの効果も説明してくださり、どれを選ぼうかと、本当に迷いに迷いました。
好きな香りを選んで、多くても3種類ブレンドしていくのですが、出来上がりは1人1人みんな様々で、違う香りを楽しめるのも、なかなか面白いと思いました!
ちなみに、私は
・シュタイゲリアナ
・ティートリー
・ベルガモット
こちらをブレンドしてみました!

アロマクリームとアロマスプレー作りが終わったあとは、長沼先生が用意してくださった、癒しのハーブティーと共に、パルシステム商品の試食をしていただきました。
お部屋の中が、アロマの香りで包まれて、癒やしの空間となり、とっても楽しい試食タイムとなりました。
長沼先生のお人柄にも、とても親近感を感じてしまい、またぜひ、企画をお願い出来たらと思っています!
今回、一番感じたことは、肌に直接付けるものだからこそ、身体にとって本当に安心安全な材料を選ぶ目を養うこと!
それが実は、とっても大事なことなのだと思いました!

M・M

2019年3月23日 (土)

おしゃべり大会でした!

2月19日に横浜北センターで『エリア交流会』を開催しました。
これは、横浜北センターの配送エリアで組合員活動しているみんなで
集まって、ま、パルシステムのおいしいものを食べながら、普段の活動や
世間話などをおしゃべりする、という会なのです。

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★横浜北エリア(旧:横浜北エリア経営会議)
★港北地区くらぶ つむぎ
★青葉地区くらぶ まんぷく

の3チームがそろうことは活動の中でなかなかないので、なんとなく
顔見知りではあるけれど、のんびりおしゃべりする交流会は貴重です。

この日は、つむぎくらぶは3/4の『アロマクリーム&スプレーを作ろう』企画の
当落案内を送る作業があったので、主にまんぷくのみんなが料理を作ってくれました。

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☆カオマンガイ(シンガポール風鶏飯)
横浜北エリアの2018おすすめ商品「までっこ鶏むし鶏」を使います。
鶏ガラスープのもと、をいれて炊いたご飯にむし鶏・トマト・きゅうりをのせるだけ。
ナンプラー・砂糖・酢を混ぜたたれをお好みで。

☆ジェノベーゼソースとあさりとキャベツのスープ
ジェノベーゼソース、コンソメ、あさり、キャベツ、トマトをいれたスープ。

☆バジルのパンケーキ
ホットケーキミックス1袋にジェノベーゼソース1袋、卵、牛乳をいれて焼いたもの。
ツナマヨネーズときゅうりを添えて、食事風パンケーキに。

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ちょっと家庭では作らないかな、というメ簡単メニューを選んでみたので、みんな興味津々。
家で作ってみようかな、という声も多く、頭をひねった甲斐がありました。

そんな料理を囲んで、おしゃべりも弾み、とても楽しい会になりました。
来期は何をしようかな、つむぎくらぶで好評だった、アロマ講座でもやってみようかなどと
またいろいろ考えたいと思います。

nato


2019年3月11日 (月)

はまきた夢通信 3月号

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2019年2月11日 (月)

はまきた夢通信 2月号

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2019年1月30日 (水)

『チョコレートワークショップ』開催しました!

1月24日(木)、新横浜本部にて「チョコってどうやって作るの?チョコレートワークショップ」を開催しました。
当日は、15名の組合員さんとともに、私たちスタッフも一緒に楽しませていただきました。
講師は、NPO法人APLAの野川さん。とても明るくオシャレで素敵な方でした☆

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(左上:カカオの模型、右上:カカオポット(=カカオの果実) 左下:カカオニブ、右下:カカオ豆)


グループごとにカカオ豆の皮をむき、中身(=カカオニブ)を味見します。
ちょっと苦みがありました。

【カカオペースト作り】
各グループから集めた『カカオニブ』をひとつのすり鉢に集め、順番にすりすり。
20分を目標にペースト状にします!
カカオ豆は約55%が油のため、すっていくうちに油分が出て、どろッとしてきます。
だんだんいい香りがしてきました~♪

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13分ほどでペースト状に!味はほろ苦くて少し酸味がありました。

ちなみに、このペースト状になったものを冷やし固めたものが『カカオマス』です。

今日はこのペーストに、牛乳とキビ砂糖を入れ、クラッカーに塗っていただきました。

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【チョコレート作り】
テーブルに用意されたのは、『カカオマス』と『ココアバター』。
『ココアバター』とは、カカオから搾った油のことで、カカオに50%ほど含まれているそうです。

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(左:ココアバター、右:カカオマス)


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『カカオマス』と『ココアバター』を刻みます。
それぞれ味見してみると、『カカオマス』はほろ苦いチョコのような感じで、『ココアバター』はまさに油で、苦みはありません。


刻んだカカオマスとココアバターを湯煎で溶かします。水が絶対に入らないのがポイント。
ミルクチョコレートには白砂糖と粉乳、ビターチョコレートにはキビ砂糖を加え、よく混ぜて滑らかにします。(市販のチョコレートは、機械で72時間混ぜるそうです。)
次は「テンパリング」(=温度調節)です。このテンパリングがおいしさのポイントだそうです!

①チョコレートが入ったボウルを、湯煎で45~50℃まで温める。
②お湯を水に取り換え、冷ます。ミルクチョコは27℃、ビターチョコは28℃まで下げる。
③水に少しお湯を加え、それぞれ2℃上げる。

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規定の温度になったら、型に入れて、冷蔵庫で30分~40分冷やし固めます。

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【カカオティー】
最初の方の工程でむいた、カカオ豆の皮をお湯に入れて5分ほど蒸らしたら、
『カカオティー』の出来上がり♪香りは“カカオ”ですが、味は“無”です。
香り高く、とてもおいしかったです。

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チョコレートを冷やし固めている間に、チョコレートやカカオの産地パプアのお話をしていただきました。
バレンタインももうすぐ、ということで、チョコレートで愛や感謝の気持ちを伝える機会が増えてきます。しかしながら、その裏側では、
カカオ農園における児童労働や、貧困問題などがあります。愛を届けるはずのチョコレートに愛が足りないのでは???
解決するひとつの方法として、フェアトレードやオーガニックなどの「人と環境にやさしいチョコレート=愛のあるチョコレート」を選んでほしい。
また、毎日1枚100円のチョコレートを買うなら、1週間に1回、ご褒美として、1枚数百円のチョコレートを買ってほしい、とのお話がありました。
ひとりひとりの気持ちが、生産者の方々への応援につながると良いですね。

さて、いよいよチョコレートの出来上がりです!

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「わぁ~!」参加者のテンションが上がります!

こちらで用意した試食とともに、チョコレートを食べながら交流タイムです。
「舌・鼻・手などの感覚をフルに使って体験でき、とても刺激になった」
「作ったチョコレートのくちどけの良さにびっくりした」
「豆から本当にチョコレートができて感動した」
等々、参加者の声も好評でした!

今までは、板チョコを溶かし冷やし固めて作っていたチョコレート。
バレンタインも近いので、今年は、子どもと一緒に“ホンモノのチョコレート”を作ってみたいと思いました。

K.M.

2019年1月14日 (月)

はまきた夢通信 1月号

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2018年12月26日 (水)

おとな限定バスツアー開催しました!

12月14日(金)「おとなのバスツアー 三浦の冬野菜を収穫しに行こう!」を開催し、25名の組合員さんが参加しました。
バスの中では一人ずつ自己紹介。
「お名前」「お住まい」(今日は大根の収穫&キャベツのお土産があるということで)「大根やキャベツを使ったおすすめ料理」を披露。
「おいしそう!」「どうやって作るの?」とすでに和気あいあいの雰囲気でした♪
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1時間ほどで、三浦市の大根畑へ到着。
前日までの曇り空から一転、青空が広がり、富士山や海がキレイに見えました。


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畑では、“三浦半島EM研究会”の生産者石渡さんから、“EM”についてのお話を伺いました。
EM(有用微生物群)とは、自然界の役立つ微生物(乳酸菌、酵母、光合成細菌などの善玉菌)を組み合わせて共生できるように開発された「微生物の集合体(液体)」のこと。
それと米ぬか等の有機物を活用し、「おいしく健康に良い野菜作りは、土づくりから」をモットーに長年土づくりにこだわり生産に取り組んでいらっしゃるそうです。
また、EMは農業だけでなく、環境やくらし、畜産などにも役立てられているそうです。
東京の日本橋川では、「EM浄化プロジェクト」として2005年から「橋洗い」イベントで、生態系に負荷をかけない「EMせっけん」を採用し、水質浄化に取り組んでいるそうです。その結果魚介類などの生き物と種類が増えてきているそうですよ。

EMは液体で、すこし酸っぱい香りしました。
家庭菜園でも活用できるので、できるだけ農薬を使いたくない方にお勧め。
ネット購入も可能だそうです。

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大根の収穫を前に、今朝とりたての大根のスティックを頂きました。
びっくりするほどの甘さで、ますます収穫が楽しみに☆

そしていよいよ収穫です!!
好きな大根を選んだら、葉っぱの付け根をつかみ「スポッ!」っと意外と簡単に抜けました(笑)
自分で収穫した大根は今日のお土産に。
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さらに嬉しいことに、赤色大根の「レディサラダ」も一人一本いただけることに!季節外れの暖かさで、規格外のビックサイズになってしまったそうです。
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バスに乗って移動し、石渡さんのキャベツ畑の見学をしました。
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種を植える前に、EMと米ぬか有機物で土をならし、化学肥料は通常の半分以下におさえているそうです。
有機物だけでは生育が遅くなったり、化学肥料をあげると葉が青くなったり・・・とそれぞれの成分をしっかりと確認し、使い分けているそうです。
化学肥料だけでは病気になりやすく、作物に力がでないため、虫がつきやすくなるそうです。
(「野菜に虫がいる=新鮮でおいしい!」 と思っていた方も多いと思いますが、虫は弱い所につくそうです💦)
それでも、EM研究会の生産者のみなさんは、化学肥料使用量を5~10%くらいに抑えて、有機栽培を目指して頑張っているそうです!!!
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昼食会場に移動し、EMジャパンの方からお話を伺い、質疑応答タイム!
参加者の方も積極的に質問されていて、みなさんとても熱心にお話を聞いていらっしゃいました。

そのあとは、昼食交流を行いました。
各テーブルに、生産者・EMジャパンの方にお座りいただき、お話をしながらの昼食タイム。
お弁当は、EM研究会の生産者の方が提供したお野菜&長野県で田んぼにEMを使用して作られたお米で、今回特別に作っていただきました。
お野菜も甘みがあり、白米も冷めていてもとてもおいしかったです。
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そして最後に生産者さんとのじゃんけん大会!
勝った方には「箱根山麓紅茶ティーバッグ」をプレゼント!&今日の感想を言っていただきました(笑)
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バス乗車時にお土産のキャベツをいただき、帰路につきました。
帰りのバスの中では、行きの車内で披露した「大根&キャベツ料理」を詳しく聞きたい方への情報交換を行いました!
「大根餅」「ゆず大根」「豚バラ大根」・・・きっとみなさん、今日の夕飯は何にしようかな~と考えていたことでしょう(笑)


お天気も良く、自然いっぱいの三浦半島で、旅気分で楽しい一日を過ごさせていただきました。
参加者の方からも「生産者のご苦労を知り、大事においしく野菜をいただきたい」とのお声が多数ありました。
生産者のみなさま、EMジャパンのみなさま、どうもありがとうございました。


三浦半島EM研究会のお野菜&(じゃんけん大会景品の)紅茶は、「いいね!かながわ」で不定期に掲載しています。
ぜひお見逃しなく!!!

K.M.

2018年12月 8日 (土)

私たちも楽しめる『あおばを食べる収穫祭』

今年も毎年恒例の『あおばを食べる収穫祭』が11月23日(金・祝)に開催され、横浜北エリアも出展してきました。

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このお祭りは、『地産地消&エコロジー』をテーマに東急田園都市線の藤が丘駅前公園で開催され、地域を盛り上げるのはもちろん、ごみの持ち帰りやマイ食器・リユース食器を利用するなど、環境にやさしいお祭りをテーマとしています。

昨年は朝だけどしゃ降りで、準備しながらお客さんが来るのか不安でしたが(お祭りスタート後は快晴に)、今年は朝からいいお天気sunヤッター!!
私たちは、粉石けんのおすすめとお菓子入りお魚釣りで出展してきました。

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今年は初めて、普段石けん講座を開催したり、センター祭などに出展されているPLA(パルシステムライフアシスタント)の方々にも一緒に協力していただきました。
おかげさまで粉石けん(やっぱり石けん!粉石けん)のサンプル配布、石けんクイズ、蛍光増白剤が目で見てわかるPLA手作りの装置(?)で、しっかり石けんのアピールができたと思います。

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お菓子入りお魚釣りは、大好評で、お昼ごろには完売してしまいましたcoldsweats01
いつも、もっとたくさん用意したいと思うのですが、なにしろ当日のお天気次第なので悩みどころなのです。

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お魚が完売したあとは、みんなで石けんをアピール。私は主に親子連れに「クイズやらな~い?」と声をかけていました。
このお祭りは、来場者もエコロジーへの関心が高く、みなさん足を止めてくださるので私も楽しくお話しできてうれしいのです。

また、私たちもおいしい料理やお菓子、無農薬の野菜、ちょっとステキな植物、手作りのいろいろなどを食べたり買ったりで、今年もお祭りを楽しむことができました。

来年も出展予定ですので、ぜひ遊びにきてくださいね。こんな兄弟にも出会えます・・・・!?

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nato

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