はまきた夢通信 3月号
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組合員活動をしていると、お得なことはいろいろあるのですが、
毎年恒例の『年末年始商品の試食』もそのひとつです。
まだカタログ掲載前のクリスマスやお正月にぴったりのちょっと贅沢な
商品を実際に試すことができるこの機会、私たちも楽しみにしています。
今年は、過去の企画参加者や、地区くらぶ&横浜北エリアメンバーで
定例会後にワイワイ準備して、ずらりと並べて試食しました。
ほかにも、
『小田原籠清迎春紅白かまぼこセット』『つきじ入船伊達巻』
『鹿児島若鶏ローストチキン(骨付モモ)』をいただきました。
もちろん、デザーも。『こんせん純生クリームロールケーキ』
『国産フルーツのデコレーションケーキ』でした。
みなさん、来週からの早期割引でぜひ年末年始のテーブルを豪華に演出してください!
nato
みなさん、お弁当作り困っていませんか?
私は毎日お弁当を作っていますが、品数も少なくワンパターン。
作り置きおかずにもお弁当にもなるおかずってないかな?
簡単で美味しいお弁当を作りたい!と思い、今回のお弁当作り講座を企画しました。
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9月30日、JAクッキングサロンハマッ子にて、”作りおきでラクしましょう♪野菜おかずdeお弁当”を開催し、14名の組合員さんが参加してくださいました。
食育ぱっくん隊の香取さん、夏堀さん、林さんを講師にお招きし、私たち横浜北エリアの年間おすすめ商品”コアフード有機野菜セット”を使ってのお弁当作り。
千葉県の産地が台風被害に遭われ、納品された野菜セットの品目が予定品目と大幅に変わったのですが、
「これは〇〇にしよう!〇〇ができるね!」とテキパキレシピを決めていただき、、、とてもプロ感を感じました!!!ありがとうございます!
コアフード野菜についてのお話のあと、さっそく調理に入ります!
今回は、4グループでそれぞれ1~2品ずつ作り、後でもちよってお弁当箱に詰める形式です。
講師の方が各テーブルに入り、実演やアドバイスをしていただきました。
調理中も、野菜の使い方のコツ、おいしい食べ方など教えていただき、
和気あいあいと調理ができました!
彩り豊かなお弁当ができました♪
「ご飯3:野菜2:タンパク質1」がバランスの良いお弁当と言われているそうです!
試食中もお料理のコツや、作ったレシピをおさらいしたり、講師の方や参加者同士、楽しく交流ができました。
★★★参加者の声★★★
・自分ではしない味付けを教えていただきました。子供も喜んで食べてくれそうです。お料理を教わる機会がなかなかないので、
とても楽しく過ごさせていただきました。
・ちょっとしたヒントを教えていただけて良かった。
・自身ではマンネリしてしまうので、野菜をおかずにできるレシピが学べてよかったです。
・お弁当レパートリーが増えて良かった。他のレパートリーの話も聞けて良かった。
・先生からピクルスメニューを教えてもらったり、交流ができて良かった。
・沢山の野菜が食べられて、作り方も知れて良かった。
・野菜がたっぷりとれておいしいお弁当になった。
みんなチョコレートだいすき!
でも安価で手軽に買えるチョコレート、
パッケージの裏の原材料表示をご覧になったことありますか??
☆☆☆☆☆
10月8日(火)新横浜本部・調理室にて、特定非営利活動法人APLAより
野川さん、廣瀬さんをお招きし、チョコレートワークショップを開催しました。
昨年も開催し大好評、今年は2回目の開催、抽選で当選された15名で
カカオ豆からつくるチョコレートづくりに挑戦しました。
わたしたちが簡単にスーパーで安価で買える身近なバナナ、
その背景にはさまざまな問題が隠されています。
すべてを変えていくことは難しいけれど、
すこしずつ、
すこしずつ、
まず我が家の食卓を見直してみる・・・
そんなきっかけになる企画になりました。
きょうのワークショップの様子は、来月パプアにいくスタッフが、現地農家さんたちに
見せてくださるとのこと。
みんなの士気が高まるんです、とおっしゃっていました。
そうやって、現地の方とのコミュニケーションを
大切にするAPLAの姿勢も素敵だな、と思いました。
私たちは買い支えることしかできないけれど、
パプアのカカオ豆ぜひ応援し続けていきたい!と思いました。
気になる方は、パルシステムネットショップ内の
フェアトレードのコーナーに
手作りチョコレートキットセットが販売されています。
お子さんと一緒につくっても、きっと楽しめます。
ぜひ体験なさってみてくださいね♪
(Nana)
9月26日(木)、横浜北センターにて、産直豚の学習会『産直豚切落しシリーズを知ろう』を開催しました。
講師には、パルミートの望月さん、パルシステム産直連合会の藤井さんをお迎えして、産直肉のおいしさと安全へのこだわりを教えていただきました。
産直の豚は、衛生・温度管理の徹底された豚舎で、できるだけ薬に頼らずに、内容の明らかな飼料を使い飼育されています。
生後約180日になると1頭単位で出荷され、しっかりと考えられた部位バランスにより無駄なく商品化されているそうです。
今回は、3種類の産直肉の特徴や美味しい食べ方をご紹介します。
産直豚カタ・モモ切落し
あっさりした味わい。炒め物や煮物など、幅広い料理に合います。
産直豚カタロース切落し
赤身と脂身のバランスが良く、濃厚なうまみが特徴。生姜焼きや焼肉におすすめ。
産直豚バラ切落し
油の香りとうまみでコクのある濃厚な味わい。野菜炒め、焼きそば、肉じゃがにおすすめ。
★豚肉を美味しく調理するコツ
①室温に戻す
②焼く直前に塩こしょう
③弱火〜中火でじっくり焼く
④肉の繊維が反る前に返す
こうして焼いたお肉はとても柔らかく、肉の甘みとうま味をしっかりと感じました。
焼き上がったお肉はほんのりピンク。
豚肉の焼き加減はかなり気になるところですが、この程度で大丈夫だそうです。
(気になる方はしっかり焼いて下さい。)
次々に焼きあがる3種類のお肉を食べ比べることでそれぞれの特徴を比較することができ、心もお腹も満たされた勉強会でした。
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