2016年8月 6日 (土)

「夏休み!とうもろこし収穫体験」を開催しました。

7月28日(木)、川崎エリア経営会議主催の「夏休み!とうもろこし収穫体験」を開催

しました。

総勢45名、大型バスにてパルシステムの産地、群馬の野菜くらぶへ向けて出発ですbus

夏休みということで、お子さんも大勢参加してくれましたhappy02

11時頃、群馬の野菜くらぶに到着note 生産者の方々とご対面です。

夏野菜の収穫で、大変お忙しい中、温かく迎え入れてくださいましたshine

生産者の竹之内さんから、とうもろこしの収穫方法を伝授していただきましたflair

とうもろこしは、コツを掴めばそんなに力を入れなくても収穫できるとの事ですgood

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いよいよ収穫体験開始! とうもろこし畑へ足を踏み入れますhappy01

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立派なとうもろこしが実っていましたshine

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見事収穫!!皆、いい笑顔〜happy02

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新鮮なとうもろこしは生でも食べる事が出来ます。 生産者の方に勧められて、ガブリhappy02

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甘〜い! みずみずしくて、喉の渇きが潤いますshine

生ならではのシャキシャキ感を味わう事ができ、私もペロリと一本たいらげましたdelicious

収穫後は昼食交流会を行うキャンプ場へ! 到着すると、なんとキッチンカーがrvcar

今日の昼食をご用意してくださった、杉本さんご夫妻ですlovely

本日のメニュー

 
野菜くらぶのお野菜をたっぷり使ったメニューでしたnote

いよいよ昼食交流会です。 野菜くらぶ専務取締役事業本部長の毛利さんにご挨拶を

いただきましたhappy01

皆さまから温かく迎えていただき、和やかな雰囲気で、スタートですnote

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昼食会場では、ナント、焼きとうもろこしの準備もしていただきました!

 

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炭火で焼いたとうもろこしは格別shine とっても香ばしかったですhappy02

野菜くらぶの新鮮なお野菜を使ったサラダと、野菜くらぶの生産者の方々が設立した

グリーンリーフ㈱のお漬物もご用意してくださいました。

 

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カタログでもおなじみの糖しぼり大根もlovely

やっぱり美味しい~shine

参加された方からは、キャベツが甘~い、お野菜のシャキシャキ感が違う!という感想が

ありましたheart04

カタログで野菜くらぶのお野菜を見つけたら、ぜひ注文してくださいねnotes

杉本さんご夫妻にお作りいただいた昼食も野菜くらぶのお野菜がたっぷりnotes

お料理は温かく、スープは冷たく、まさに高原のレストランshine

とうもろこしのピラフは絶品でしたheart01

奥様は以前は野菜くらぶでお仕事をされていたとのことです。素敵なつながりを知り、
温かい気持ちになりましたconfident

昼食後は質問タイム。猛暑sunで大変な事は?!の質問に、

「生産者がバテることです」

なるほど~sign01

野菜を育てる上では、こまめな手入れ、作業が必要なので、生産者がバテて

しまうと大変との事なのです。

生産者の方々が丹精込めて育ててくださった、安心・安全でおいしい野菜を

いただける事は、本当にありがたいと思いました。

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今回の産地交流では、自分達で収穫したとうもろこしをいただく、という

とても貴重な体験をさせいただきましたshine

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産地のみなさま、お忙しい中、温かく迎えてくださり、
本当にありがとうございましたheart04               (S.W.)

2016年7月31日 (日)

ひとりでおかたづけできるかな?

shine  7月27日に宮前市民館にて、さぽねっと講師の先生をお招きし、6家族15名とメンバー参加で親子企画「ひとりでおかたづけできるかな?」を開催しました。sun

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断捨離コーディネーターである先生。普段は大人を対象とした講座をされているそうですが、今回は年中から小学5年生までの子ども達に、「おかたづけ」を分かり易く説明していただきました。

「かたづけはすきですか?」と子ども達に質問。子ども達からは「めんどくさい」「やりたくないけどやらないとおかあさんがおこるからやってる~」などの意見が。coldsweats01

 部屋が散らかっているイラストと整理整頓されているイラストを見て、どんな感じがするか?、どんなことがおきそうか?と子ども達におかたづけのイメージを考えさせてくれました。

 かたづかない理由の1つは、物が多すぎることである。・・・親も耳が痛い話ですsweat01Img_1307_3

それを机の引き出しをイメージしたキットを使って体験しました。ストローやスポンジをケースに入れます。しかし入れすぎると、今度取り出す際、溢れたり、欲しいものの隣のものも一緒に取れてしまったり・・・sadものをへらす事の重要性を身にもって体験しました。

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ちょっとしたこと事がかたづけ上手になるポイントだったり、また、お母さんが子どもの行動のお手本を見せるのが大切ということを学べました。

 参加者のおひとりから、「夏休みに子どもと一緒に考えておかたづけをするよいきっかけになりそうです。」と感想を頂き、ハッピーママの企画が親子の会話やふれあいのきっかけになっている事を嬉しく思いました。

次回もまた、楽しい親子企画を開催出来ればと思います。clover

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2016年7月25日 (月)

ポップコーン 8月号

Kawasaki PDF版はこちらpopcorn_201607.pdf

手作り豆腐教室

ご報告が大変遅れてしまい、申し訳ありません。despair
2月9日(火) てくのかわさき5階調理室にて、
「手作り豆腐教室」を開催しました。

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パルシステムでは、お豆腐でお馴染みの共生食品さんから、講師のお二人をお招きして
パルシステム会員8名とメンバーで挑戦しました。
まずは丁寧に書かれた豆腐作りの工程表をみながら、手順やコツの説明を受け、さ〜、いざ実践!!笑

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しかし、工程ではあっという間に終わってしまう”にがりを混ぜる10秒間happy02”で
どんな豆腐をが出来るかの、そのすべてがかかっているという!!
出来た豆腐を型に流し込むまでハラハラ、ドキドキ。heart04
全工程を終え、水を張ったボールの中に出来立ての木綿豆腐をゆっくり放った瞬間、
「おー」「やった〜」「すごいね〜」という声が、各調理台から聞こえてきました。

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さて、出来上がりは!?
ほんとに、同じ手順を踏んでいるはずなのに、一つ一つほんとに出来上がりが違うことにびっくり。lovely
みなさん、興味津々で松川さんの作られた豆腐、各テーブルの豆腐を試食して回りました。
出来上がった木綿豆腐は、パルシステムの麻婆豆腐の素と合わせたものをつくり、また残ったものはシンプルにプレーン、お塩、醤油、オリーブオイルでおいしく頂きました。

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試食の中も、講師のお二人から作られている商品に対するこだわりや、豆腐に関する雑学クイズ(笑)、共生食品さんオススメの商品説明、あとおすすめレシピなど、book ほんとに盛りだくさんの内容に、お腹も知識もいっぱいにさせていただけた、大満足の3時間でした。 
今回参加された会員さんからも、
「大豆の甘さを感じられる豆腐ができ、美味しかった。混ぜ方で出来上がりが違うのが面白かった。happy02
「手作り豆腐とても美味しかったので、年に数回パルで手作り豆腐のキットのようなものがあれば、子どもと一緒にお家でも楽しめるかな〜。」
「にがりを入れる瞬間が緊張しましたが、出来立てはとても美味しくて感動しました。」
という、感想をいただきました。
また、共生食品さんでは工場見学もできるということですので、是非興味のある方、行ってみたい方はお声掛けください。一緒に企画しましょう!!お持ちしています。wink

2016年6月30日 (木)

川崎エリア交流会を開催しました!

6月20日 宮前センターにて川崎エリア交流会を開催いたしましたheart04

川崎エリアに所属するくらぶメンバーの皆さんが集まれる機会はなかなかないので、「ただ交流会だけではもったいないsign03」ということもあり、昨年度の防災学習会に続き、今年度はブログアップの方法を学ぶプラスαの企画を行いましたscissors

「ブログアップ」というと、「難しいcrying」「パソコン作業は苦手shock」「他の人に任せているから私はやったことがないcoldsweats01」という声をよく聞きます。が!!! 「メールを使えてるなら絶対ブログアップはできますよっsign03」という、交流会担当者の熱い思いを伝えた学習会になりましたpaper

まずはブログアップの方法をパワーポイントで簡単に説明し、実際にブログアップを行いました。実はこのブログも、エリア交流会開催中にタイトルと最初の1文を作成したんですよwink

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新しいことを学ぶことはなかなか疲れることでもあるので、「30分で終える!」と決めていたこともあり、予定どおり30分で終了し、お楽しみの交流会ですlovely

まずは、くらぶ毎に自己紹介shine 名前と活動歴だけではなく、「パルシステムでお気に入り商品」「最近はまっていること」のどちらかを自己紹介に添える・・・という司会の無茶ぶりにも関わらず、みなさんスムーズに自己紹介をしてくれましたhappy02

そしてお楽しみの試食を食べながらの交流タイムheart04

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いつもよりも少し豪華な試食を食べながら、日頃お世話になっている職員さんや理事さんも交え、会話は弾みましたhappy02

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同じ川崎エリアで活動していても、なかなか会えないメンバーですが、今後も交流会などを通じて楽しく活動できる地固めはできました(よね?)

今後も楽しい川崎エリアの活動がみられるエリアブログをお見逃しなくsign03

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2016年6月28日 (火)

小田原果樹の学校~バレンシアオレンジ収穫~

 6月12日小田原果樹の学校、バレンシアオレンジの収穫が行われました。

とてもいいお天気で収穫日和、4組の家族が参加しました。

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  高い所は脚立に登って収穫します。脚立に興味津々な子供たちは順番で脚立に登って収穫しました。

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みんなで収穫したバレンシアオレンジと一緒に子供たちはトラックに乗せていただきました♪

Img_2152_1_3 まるでトトロの世界♪子供たちは大喜び♪

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今日は10ケース(約220kg)のバレンシアオレンジを収穫できました(^^)

そして、収穫の後はお楽しみの試食タイム♪

Img_2117_3 甘くてジューシーでとても美味しかったです。子供たちは夢中でかぶりついていました。

奥様が作ってくださった真竹の煮物も絶品でした!! 

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 収穫したバレンシアオレンジは上の写真の型を使って大きさを選定するそうです。

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こちらは梅の選定と袋詰めです。子供たちは興味津々で作業を見学していました。

 キュウイも大きくなっていましたよ♪

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最後はみんなで集合写真を撮らせていただきました。

Img_2128_1_2 親子ともにとても貴重な体験を沢山することができました。収穫や選定、袋詰めなど作業でお忙しい中、バレンシアオレンジの収穫を開催してくだりありがとうございました。

2016年6月27日 (月)

ポップコーン 7月号

Kawasaki PDF版はこちらpopcorn_201606.pdf

2016年5月27日 (金)

小田原交流 〜みかんの花見編〜

5月27日に昨年度から交流させていただいている石井さんのお宅に「みかんの花見」で伺いました。
川崎を出たときにはポツポツと降っていた雨でしたが、小田原に着いたときには雨はあがりました!

「さあ、みかんの花見だ!」と息巻いていたのですが…「みかんの花を見るにはちょっと遅かったね。実がつき始めたよ」とのこと。
花を見られないのは残念ですが、ベビーみかんを見られるのもなかなかないチャンスです!

まずはみかんの前に農耕具を見せていただきました。

チェーンソーや剪定鋏は見たことのある道具ですが、緑色の機械はチッパーという剪定した枝を粉砕してチップにする機械だそうです。


箱の中に入っている機械は何かわかりますか?正解は受粉作業の際に使う花粉交配機です。
受粉作業というと、綿棒で地道に花粉をつけていくのかと思っていたのですが、この機械を使い花粉をシューッと噴射するそうです。この交配機の使用で、作業効率が上がったそうです。
このような農機具を見られることも、農家さんとの交流の魅力のひとつです。


いよいよ石井さんの畑に出発です!
まずはキウイ。

キウイの雌花です。雌花は3つの花が咲き、真ん中の花を残して左右を摘果します。

これはキウイの雄花。写真だとわかりにくいのですが、花の形が違います。

キウイの実が少し大きくなっているものもありました!
キウイのうぶ毛が見えますか?

石井さんのお宅には、いろいろな種類の果物が植わっています。こちらはレモンの葉です。トゲがあるので、収穫のときには気をつけないといけないそうです。
レモンの葉からはレモンの香りがするんですよ♫

小さいですが、レモンです!こんなに小さくてもレモンの形をしていて、とてもかわいいです。

こちらはゴールデンオレンジ。味見をさせていただきましたが、酸味が少しありますが、ハッキリとした味で美味‼️

よく見ると、上側の枝の二股に分かれた手前の部分に切ったような痕があります。これはみかんの木に少し切り目を入れ、そこに別の品種のみかんの穂をつけると、元々の木ではなく新しく付けた別の品種のみかんができる「接ぎ木」という技法のあとだそうです。
なぜこんなことをするのか?と不思議ですが、みかんの木の成長には10年かかります。その間に、みかんは次々と品種改良されます。もし、新しい品種の木を新たに植えたとしても、10年待たないといけませんが、接ぎ木をすると3年で収穫できるそうです。
ただ、接ぎ木は木にとっては大手術。うまくつかない場合もあり、下の枝のようになることも…。
なので、接ぎ木をしたら新しく苗木を植えるそうです。もし接ぎ木をした木がうまく育たなかったとき、新しく植えた木から収穫ができるためです。
うまくいくと、接ぎ木した木と新しく植えた木どちらからも収穫できることもあるそうです。

畑を見せていただいた後、石井さんのお宅で採れた梅で作った梅ジュースをいただきました。青梅で作った梅ジュースを飲んだことは何度もあるのですが、熟れた梅のジュースを初めていただきました。石井さんご夫妻のような優しいお味でした。

今回は平日の交流だったため、大人だけでじっくり石井さんのお話を聞くことができました。石井さん、ありがとうございました!

次回は来月のバレンシアオレンジの収穫になります。
どんな交流になるか、楽しみです!(K.K)

2016年5月23日 (月)

ポップコーン 6月号

Kawasaki PDF版はこちらpopcorn_201605.pdf

2016年4月25日 (月)

ポップコーン 5月号

571_kawasaki〇PDF版はこちらpopcorn_201604.pdf

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