2015年2月14日 (土)

エリア交流会を開催しました!  &ヨーグルトレシピ

2015年1月20日、麻生センターにてエリア交流会&タイルクラフト制作を行いました。

まず始めに、今年度川崎エリアでおすすめしている“こんせんプレーンヨーグルト”。

エリアニュース『ポップコーン』の中でヨーグルトを使ったレシピを掲載していたのはご存知ですか??

そのレシピの中から抜粋して、「漬物」と「ぷるぷるぷるるんゼリー」をみんなで作りました。

ゼリーに使う柑橘類は、レシピではグレープフルーツとしていますが、今回はカタログで入手した季節感たっぷりのポンカンとスイートスプリングの二種類を使用happy01

ポンカンはみんなで手分けして一房づつ丁寧に手で剥き、スイートスプリングは果汁をギュッと絞り、下ごしらえしている間中甘くて爽やかな香りに包まれました。

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さぽねっと講師によるタイルクラフトの講座。

今回は家庭で大活躍しそうなコースターを作成しました。

先生が用意してくださった見本をみて、あまりの可愛らしさに盛り上がりup色とりどりのタイルを目の前に、みんなのテンションはすでにマックス状態。

そんな中、一人黙々と作業を進める杉山センター長の意外なセンスに一同感嘆のため息lovely

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みんなでカラフルなタイルをあれこれ試行錯誤しながらデザインをしたコースターは、それぞれに納得の出来栄えでした。子どもと一緒にももちろん楽しめる内容だったけれども、自分だけのオリジナルグッズを作れる時間を持てたのは、至極のひと時だったような気がします。

 

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               upwardleft みんなの作品を集めてみました!素敵でしょshine

講座の後は、お待ちかねの試食タイム。

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コロッケバーガーをメインに軽いランチをとりつつ、参加者同士の近況を交えた自己紹介をしました。顔見知りではあるけど、お互いの認識を深める良いチャンスだったように思います。

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試食やヨーグルトレシピ、タイルクラフトの講座、色んな話をざっくばらんにして、本当に和気あいあいとした時間を過ごすことができました。

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今回みんなで試食したヨーグルトの漬物とゼリーは皆さんに好評を頂いたので、もしご自宅でチャレンジしてみたい方がいらっしゃったらお試しくださいませsign01感想ご意見もお待ちしていますheart02

ヨーグルトレシピ

「ヨーグルト漬物」 

ヨーグルト400gに対して5%の量の塩を入れ、お好みの野菜を漬け込みます

※塩加減は、お好みで調整してください。

「ぷるぷるぷるるんゼリー」 

<材料>

グレープフルーツ:大1個、粉ゼラチン:5g、水:大さじ3、プレーンヨーグルト:1カップ、

砂糖:大さじ3

<作り方>

1.グレープフルーツを果肉80gと搾り汁100mlに分ける。搾り汁が100mlに満たない場合は水を足す。

2.水に粉ゼラチンを振り入れふやかしておく。

3.耐熱容器にプレーンヨーグルト・絞り汁・砂糖を入れてよく混ぜる。

4.2のゼラチンを500Wのレンジで20秒加熱し溶かす。

5.3に4を入れ、泡だて器でよく混ぜる。

6.器に食べやすい大きさに切った果肉を入れ5を注ぎ入れる。

7.冷蔵庫で冷やし、固まったら完成♪

2015年1月26日 (月)

ポップコーン 2月号

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2014年12月22日 (月)

ポップコーン 1月号

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2014年12月20日 (土)

映画『シェーナウの想い』上映会を開催しました

12月1日、高津市民館にて中原地区くらぶ はちどりの上映会企画を

開催しましたshine

当日は雨の中、10名の組合員さんに参加いただきましたconfident

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映画のタイトルであるシェーナウは、ドイツにある小さな町の名前です。

この小さな町の住民達が、チェルノブイリ原発事故をきっかけに

「原子力のない未来の為の親の会」を結成し、原発に頼らない自然エネルギー

による電力会社を、様々な困難を乗り越えながら誕生させていく、という

実話ですflair

10年という長い歳月をかけ、住民達は想いをひとつに自分達の手で

自然エネルギー社会を実現させましたhappy01

そして、このことがドイツ全体の脱原発につながったのですsign03

この『シェーナウの想い』から、私たち日本の原子力社会についても

参加者それぞれが改めて考えるきっかけとなったのではないかと思いました。

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参加された組合員さんからは、

「すごい力だと思った」「脱原発を市民の力でどのように達成したかという

プロセスがわかってとても勉強になった」「常に前進することの大切さを学んだ」

等、たくさんの感想をいただきましたshine

上映会の後、12月14日ユニコムプラザ相模原で行われた「A2-B-C」上映会

予告映像をご覧いただきましたmovie

福島で何が起きているのか・・・「えっ、そんな現実になっているの・・・と恐怖心

が募った」「私たち何も知らないじゃん・・・」という感想がありました。

まず知ること、そして私たちにできること、を継続して考え、実行にうつして

いかねばならないと感じました。

はちどりでは身近なところから環境にいいことを考えた企画を開催していますhappy01

上映会企画は今後も検討中ですので、その際はぜひご参加くださいnotes

今回ご参加くださった皆さま、ありがとうございましたheart04

 

2014年12月18日 (木)

カジノヤさんの大豆収穫と脱穀

12月6日カジノヤさんの畑で大豆の収穫を行いました。当日はお天気もよく、大豆がしっかり乾いており、土壌は程よく湿っている状態で収穫にはとっておきの日でした。

乾燥した大豆を引き抜き、根についた土を振り落とし、バキッと根っこを折ったものを集めて脱穀していきます。

機械を使って脱穀していきます。

ブルーシートにある大量の殻は、良い肥料になるので、ダンボールに入れて保管します。一部は焼き芋を焼くのに使用しました。

さらに機械に入れてなるべく大豆だけの状態にしていきます。

機械で取りきれなかった殻を手で取り除いていきます。ダンボールを傾けて、大豆を転がすと良いものだけが転がって行き、殻や形の悪いもの、虫食いなんかはダンボールに転がらず残っていくので、より大豆だけの状態に近づきます。

網を揺すって細かい殻を取り除いた後、さらに1粒ずつ人の手で選別していきます。

初めましての方も多かったのですが、作業をしながら色んな話ができたのが楽しかったです。

当日は10時から15時まで作業しましたが最後まではとても終わらず残った分はカジノヤさんに託しました。

お昼ご飯にはカジノヤさんのご好意で豚汁、サツマイモ、お漬物を頂きました。午後から気温が下がって冷えましたが、体がポカポカと温まって美味しくいただきました。

去年より収穫量は若干多そうです。どんな納豆が出来上がるのか楽しみです。

2014年12月 2日 (火)

もっと手軽に!グラスアート!

2014年11月10日、高津市民館にて「もっと手軽に!グラスアート!」を開催しましたhappy01

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今回の企画には16人が集まってくれましが、メンバー含め全員がグラスアート初体験。皆がどんなことをするのかドキドキ・ワクワクしながら始まりましたheart04heart04heart04

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まずはどのように作るか説明を聞いた後に、先生のデモンストレーションeye簡単そうに作っていますが、いざ自分たちで作ってみるとちょっとコツがいるようですflair

010母になり自分のために時間を使う事が少ない生活の中、久しぶりに自分のための有意義な時間が過ぎて行きましたgoodステキな作品を作るのにみんな真剣ですlovely

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完成したところで、作品を並べてみんなで見てみました。花tulipのカラーや葉っぱbudのカラー、中に入れた紙のカラーがちょっと違うだけで全然印象が違うのにビックリhappy02それぞれの個性が出ておもしろかったです。

024 「手軽にできるのでびっくりした!」「素敵な作品ができて大満足」「良い気分転換になった」と参加者の方からは大好評でしたhappy01先生のトークも楽しく、時間はあっという間に過ぎていきましたwatchそして分からない所があれば、丁寧に教えてくださりとても良かったですhappy02

2014年11月24日 (月)

ポップコーン 12月号

Kawasaki

2014年11月21日 (金)

ウミンチュに会って来ました(^ ^)

11月20日、新横浜で行われた「恩納村漁協生産者とのおしゃべり会」に参加して来ました^_^
今年一番の寒い日でしたので、沖縄からいらした漁協の方やもずくの生産者さん(ウミンチュ)達もおどろいたことと思います。

恩納村からは、漁協の方1人と生産者の方3人がいらしてくれました。その他、PB商品"恩納もずく"などを作っているメーカーの「井ゲタ竹内」の社員さんやパルシステム連合の方も参加されました。
もずく栽培から商品の生産まで、恩納もずくを知り尽くした方々から、いろいろなお話を伺いました。

まずは、井げた竹内の方が市販のもずくとPB商品のもずくの内容量の実験をしてくれました。

写真の左側が市販のもずく。右側がPB商品のもずく。
1パックの重さは、市販の物が70g、PBの物が45gとだいぶちがいますが、調味液を取り除くと中身はほぼ一緒でした。
市販の物は、身のほうにまだ液が残っていたので、もしかしたら身の量は、恩納もずくのほうが多いくらいです。

味付けも恩納もずくは、家庭にもある調味料で作っていますが、市販の物は科学調味料が色々と…。
これは、商品作りの目的が違うそうで、パルシステムのPB恩納もずくは、「とれたてのもずくを家庭で酢の物にしたような商品作り」を目指しているそうです。

続いて、試食をいただきながら、活動組合員と生産者さん達とのおしゃべり会です。
試食は、恩納村の早とれ糸もずくと恩納もずく、実験に使った市販のもずくです。

私のテーブルには、漁協の中村さんと生産者の金城さんが参加してくれました。
もずくの生産は、タネつけ〜収穫までに圃場を3回変えて行い、収穫の時は、長時間海にもぐるので、とても大変だと話ていました。
また、もずくや海ぶどうは、天然物より手をかけられる養殖栽培のほうが美味しいよ。とか、産地ならではのもずくの食べ方など、色々なお話を聞くことができました(^ ^)

また、圃場を守るためにも、環境保全にも熱心に取り組んでいるそうです。排水の規制(沖縄一、厳しいそうですよ)や赤土の流出を減らす取り組み、サンゴ養殖など、陸〜海まで様々な活動で海を守っている話は、産地の方ならではで、聞くことが出来て良かったです。

2014年10月27日 (月)

ポップコーン 11月号

Kawasaki

2014年10月21日 (火)

ハム・ソーセージの学習会を行いました!

9月29日月曜日、麻生市民館調理室にて「ハム・ソーセージの学習会」を開催しました。

PLAの講師をお招きし、パルシステムのハムのこだわりについて製品の特徴を学んだり、亜硝酸塩実験テストを行いました。

パルシステムのハムの美味しさの秘密は、化学調味料を一切使用せず、加工において冷凍肉ではなく冷蔵肉のみを使用していることが大きなポイントのようです。一般的には冷凍肉が用いられ、製造過程において化学調味料やアミノ酸などを加えて製造されるようで、1キロの肉から製造されるハムは、実際の肉より重くなりがちですが、パルシステムのハムは1キロの肉から1キロしか製造できないそうです。添加物が色んなものに含まれる中、不純んなものが入っていないって安心できますよね。桜のチップで燻製されているのも特徴的で、そのまま焼いたりゆでたりするだけで旨味が実感できました!市販品よりも歯ごたえはお肉のような食感に近かったです!

亜硝酸塩テストでは、右が市販の化学調味料入りのハムなのですが、すぐに色が変化し、試験薬がこんなピンクになってしまいました。パルシステムのハムは左です。「こんなに着色料が使われているのか〜」と思うと身体に直接摂取するものなのに大丈夫かなぁと不安になってしまいました。

講義の後は、テーブル毎におしゃべり。普段利用している商品や、参加したことがあるイベントについて話し合いました。

同じテーブルのAさんは、今までピンクのハムは食べたことがないそうで、お母様の時代から健康には気をつけていらしたようです。「今になって母に感謝しています。こだわってくれたんだなって。」とおっしゃっていました。Bさんは「ハムの端っこが欲しいわ〜。スープに入れたら美味しそう。販売してくれないかなぁ。」とすでにパルシステムのハム・ソーセージの大ファンでいらっしゃって、色んな食べ方についてお話し下さいました。

私の家では添加物はあまり取らないようにしようと思い、加工食品をあまり摂取していなかったんですが、今回の講義を聞いて実際に食べてみて「これは子どもに食べさせたいな!」と思い、早速パルくる便に登録しました。来週が登録して初の宅配日になります。子どもたちどんな顔をして食べてくれるかなぁと今から楽しみです。

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