2015年7月 9日 (木)

菜種油学習会に参加してきました

7月8日(水)、相模エリア経営会議主催の菜種油の学習会に参加してきましたhappy01

パルシステムの圧搾一番しぼり菜種油といえば、川崎エリアの年間おすすめ商品notes

今回は、この菜種油で揚げた天ぷらの試食もあるという事で、川崎エリアから4名、いざ相模センターへsign01

当日は、製造メーカーである平田産業有限会社の平田副社長さんと、中村さんにも福岡からお越しいただき、こだわりの菜種油についてお話しいただきました。

原料の菜種は非遺伝子組み換え100%flair
市販の油は、遺伝子組み換え菜種が殆どという中、不安要素のある遺伝子組み換え原料は使わない、という平田産業さんの安心安全に対する強い想いを感じました。

安心安全は、原材料だけではありません。
より低コストで、安い油を大量に搾取する為、一般的には薬品が使用され、中には劇薬指定されているものもcoldsweats02

パルシステムの圧搾一番しぼり菜種油はもちろんそういった薬品は不使用ですsign01

圧搾→お酢や湯洗いという手間暇をかけて、不純物を取り除いています。

菜種油についてのお話しを伺い、DVDにて学習した後、いよいよお楽しみの試食タイムdelicious

平田産業の中村さんが、揚げ物のコツを交えてデモンストレーションしてくださいましたhappy02

キレイな黄金の油shine
泡がパチパチはじけるのは新鮮な油。
カニ泡といって、はじけない小さい泡がブクブク出るようになったら、揚げ物ではなく炒めものとして使い切るとよいそうです。

野菜の千切りを小麦粉と餅粉で揚げた「がぬ」という鹿児島の郷土料理を作っていただきましたnote
野菜の素揚げも、さっぱりとしていて美味しいdelicious
菜種油のくせのない美味しさを味わう事ができましたshine

平田副社長さんのお話しも楽しく、次々に質問が出て、和気あいあいとした雰囲気で、あっと言う間に時間がすぎましたheart04
パルシステムの圧搾一番しぼり菜種油の素晴らしさを改めて感じた学習会でしたconfident

相模エリアの皆さま、ありがとうございましたnotes

2015年7月 7日 (火)

総代会行ってきました!


6月16日(火)、生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープの第16回通常総代会が、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで開催されました!

当日は200名超えの総代が集まりました。
議案の採決、質問、要望や意見など様々な発言や回答がなされましたshine

軽食としてホテルのサンドイッチ&紅茶をいただきましたdeliciouscafe

総代会の後、付帯イベントが開催。
今年は、戦後70年という事もありパルシステムの平和活動への取り組みが映像を交えて紹介されました。

総代会のお土産は、こんせんくんエコバッグと小田原の間伐材で作ったチャームshine
寄木細工のこんせんくんと干支のひつじさんが、カワイイheart02
エコバッグもたっぷりとした大きさがあり、横長で使いやすそうnote

総代に登録するとパルシステムの事が色々知れる&総代ならではの特典もありますshine
ぜひ、登録してみてくださいねhappy01

2015年6月22日 (月)

ポップコーン 7月号

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2015年6月14日 (日)

バレンシアの収穫に行ってきました!

6月14日に果樹の学校「みかん」コースに参加してきました!
今回の体験は、バレンシアの収穫。しかし、朝からあいにくの雨模様…。どうなることかと心配しましたが、生産者の石井さん宅に着く頃には雨も止み、曇り空に♪

本来であれば、雨の日は収穫しないそうです。雨で濡れたみかんの皮は水分を含み柔らかくなってしまい、傷がつきやすくなってしまうからだそうです。
しかし、今回は日程が決まってしまっていることもあり、予定通り収穫です。

「さあ、カゴとハサミを持って出発だ!」と、15年ぶりのみかん収穫に気合いが入ります。

バレンシアの木がある畑に入るとすぐに小さな実のついた木がありました。

何の実か、わかりますか?
正解はキウイです!
前回5月のみかんの花見ではまだ花だったキウイが、小さな実になっていました。

すこし山を登っていくと、バレンシアの木があり、甘い香りがします。
息子曰く、「チョコクロワッサンの匂いがする!」だそうです。

なぜチョコクロワッサンの匂いがするのか、不思議ですよね?
なんと、カカオを肥料として敷いているんです!
みかんとカカオ。意外な組み合わせに驚きです。

カカオの香りに包まれながら、いよいよお待ちかねのバレンシア収穫です!

オレンジ色になったバレンシアを少し枝を残して切り、枝の切れ目でバレンシア同士が傷付かないように、カゴに入れる前に枝が残らないように切り落とします。
指で触って、枝が残っていないか確かめてカゴへ。さあ、うまくできるでしょうか?

木から切り取って…。

残った枝を切り取り、切り取り、切り取り、切り取り。
やはりプロと違い、1回ではキレイに切り取れず、何度も切りました。

出来上がりのドヤ顔…。

オレンジ色になったバレンシアは、さらに熟すと青くなってしまうそうです。
これを「回青」と言うそうです。

みかんの木の寿命は60年程で、10〜15年がベストな時期だそうです。
年を取ると実は甘いものの、大きくはならないそうです。

そして、もう1つ「ほぉ〜っ」と思ったことを、ご紹介します。
「接ぎ木(つぎき)」という言葉をご存知ですか?
私は、石井さんのお話を聞いて初めて知ったのですが、みかんの木に少し切り目を入れ、そこに別の品種のみかんの穂をつけると、元々の木ではなく新しく付けた別の品種のみかんができるそうです!
なぜこんなことをするのか?と不思議ですが、みかんの木の成長には10年かかります。その間に、みかんは次々と品種改良されます。もし、新しい品種の木を新たに植えたとしても、10年待たないといけませんが、接ぎ木をすると3年で収穫できるそうです。
ただ、みかんにとっては大手術になるので、寿命は短くなるそうです。

農家さんの技術力の凄さを感じたお話でした。

そんな農家さんの大変なご苦労を邪魔するのが害虫や鳥。
特に石井さんは、農薬散布を1回だけなので、虫たちにとってはパラダイスなのでしょう。今回もカミキリムシを発見!

今年はカラスの被害もひどかったそうです。本来なら木の上にもできているバレンシアが、カラスに食べられたそうです。

収穫を終え、お楽しみの試食タイム!
糖度計で糖度を計り、食べ比べてみると意外な結果が…。

「糖度が高い=甘い」と言う訳ではないことが、わかりました。
糖度が高くても酸味が強ければ酸っぱく感じ、糖度が低くても酸味が弱ければ甘く感じました。「甘さは糖度と酸味のバランスで決まるんだね」ということに気づきました。

子どもたちは、糖度計に夢中で、ちょっとした理科の実験のようでした。

収穫したバレンシアは、サイズを分けます。

最後は重さ当てクイズ。
ここでも子どもたちは「123g!」「118g!」と、大盛り上がりでした。

最後は収穫したバレンシアをみんなで分けました。みんな同じ数を取ったはずなのに、なぜか若干のバラツキがありましたが、最後は平等に同じ個数になりました。

今回の果樹の学校を通じて、収穫の体験だけでなく、みかん農家さんの日々のご苦労を知ることができ、とても貴重な体験をすることができました。
石井さん、素敵な時間を本当にありがとうございました!

次回は8月の交流です。どんな楽しい交流になるのか、乞うご期待!

2015年5月25日 (月)

ポップコーン 6月号

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2015年4月20日 (月)

ポップコーン 5月号

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2015年4月13日 (月)

福島の親子保養企画「音楽♪とアスレチック!横浜であそぼう」開催

4/1~3 「音楽♪とアスレチック!横浜であそぼう」が開催され福島より16組40名の親子が神奈川に遊びに来てくれました。川崎エリアのメンバーも何かお手伝いできることはないか…ということで、川崎市多摩区にある“生田緑地”を案内することに。

生田緑地は東京ドーム約38個分広~い敷地の中にプラネタリウムや岡本太郎美術館、民家園などさまざまな施設があり子どもたちはもちろん大人も楽しめる公園となっています。

川崎エリアメンバーの子どもたちも生田緑地で福島の子どもたちと思いっきり遊べるということでこの日を楽しみにしておりました。

 

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福島の方々が乗ったバスが到着すると、エリアメンバーお手製の「ようこそ神奈川へ」と書かれたプラカードを持ってお出迎え。桜の木の下で記念撮影した後はさっそく4グループに分かれて行動します。

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前日の夕食時におじゃまして簡単に生田緑地の説明をさせて頂き、事前にどの場所で遊びたいかグループごとに決めておいてもらいました。

私が一緒に楽しんだグループは広場でバドミントンや野球、サッカー、大なわとびなどで体を動かそう!と元気いっぱいのグループでした。

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野球が得意な四年生になる息子…4歳の子相手に本気のノック指導((+_+))

1時間程しかない短い時間でしたが、みんなとってものびのびと楽しそうにあそんでくれました。

少し高台の方まで登って行ったグループは展望台からの景色も良く桜がきれいに咲いていてお花見気分で楽しめたようです。

たっぷり体を動かした後は民家園の中にあるおそば屋さんで腹ごしらえ。古民家の中でみんなで食べるおそばの味は雰囲気もよく格別でした!!

お腹もいっぱいになり遊び疲れた後は…お待ちかね!! 

藤子・F・不二雄ミュージアムへ。

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ここではドラえもんの空き地に出てくる土管の中に入って遊んだり、どこでもドアを通り抜けたり…皆さん思い思いに楽しんでいました。

楽しい時間はあっという間ですね。

一日、楽しんだ皆さんとお別れの時間・・・。

最後には神奈川の子どもたちが書いた絵やお手紙をお渡ししてお別れしました。

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福島の子と住所交換した子もいてとてもうれしく思いました。

また会えるといいね!!!

 

2015年3月23日 (月)

ポップコーン 4月号

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2015年2月25日 (水)

介護の入門講習会 ~介護の「いざ」が来る前に~を開催しました

1月26日 高津市民館にて、「介護の入門講習会」を開催し、6名の方が参加してくださいましたwink

最初は講義ですear

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介護は、誰にでも突然やってきますsweat01sweat01
その時のための心構えを教えて頂きました。

まずは、地域包括支援センターに連絡。
ケアマネージャーさんをつけ、介護用品の支援や今後のことを相談します

お金pouchのこともとても重要になってきます。 介護生活が始まると、ケアマネージャーさんをはじめ、看護師さん、ヘルパーさん など多くの人が自宅houseに入ります。

ひとりで抱え込まないためにも、気持ちをオープンにし、頼るところは頼り、 介護する人が元気でいることが大切だそうです
「いざ」が来たときには、今日のお話を思い出せたらいいなぁーup、とおもいました。

次は、質問コーナーです。

既に介護に直面している方のお話を伺うことができ、やはり家によって さまざまな問題があることがわかり、とても勉強になりましたpencil

そして最後は高齢者体験です。 半身まひ用、全身用とあります。

Img_20150125c  ↑ 半身まひ用

Img_20150125d  ↑ 全身用

足首、ひざ、ひじ、手などの関節におもりやサポーターのようなものをつけ、重いベストを着て、 目には視野が狭くなったり、ぼやけたりするメガネ、耳にもヘッドホンがたのものをつけて聞こえにくくし、杖をついて、歩いてみました。

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ペットボトルをつかんだり、パンフレットを見てみるなどもしてみました。

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目が不自由だと、周囲の様子が分からずとてもこわいことsweat02や、 関節が動かしにくいと動くのがとても疲れることweep、 指の力が入らないsweat01と、普段当たり前にできることができないことshock、 を体験しました。

今日の講義、体験はいつか必ず活かされることばかりでしたsign03
いつか来るんだろうな~と不安sweat01に思ってはいるものの、どうしたらいいのか 今まで特に勉強もせずきてしまいました。

具体的なおはなしをありがとうございましたheart04heart04

2015年2月23日 (月)

ポップコーン 3月号

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