JAみどりの夏の交流2日目
2日目もピッカピカのお天気(暑い)です。
元気に交流します!
ラムサール条約に登録されている貴重な湿地帯、蕪栗沼に到着。近くの田んぼにはカモメもいました。海から直線距離で40km。今日は水の中の生き物の観察とどんな調査をしているのか学びます。
まずは魚たちを種類別に水槽に分けるタスクです。子どもたち夢中!
タナゴ、モツゴ、バラタナゴ、ゲンゴロウブナ、テナガエビ。特徴を見ながら分けます。
川に仕掛けた網を見に行きました。
モズクガニがとれていました!
玉ねぎの収穫体験の圃場に着きました。生産者の方から玉ねぎは乾燥させてから出荷していることを教えてもらいました。根と茎をハサミで切ります。アマガエルもたくさんいて、小さい子たちはそちらも気になります。
お昼は加護坊山でバーベキューです。おむすびや焼きそば、ウインナーやお野菜をいただきました。長〜いナスにはビックリ。サラダでも食べられるナスだそうです。
草すべりをしたら、頂上まであがり、みどりのの景色を楽しみました。いま田んぼが見えているところはすべて沼だったこと、戦後の食料のため田んぼに変わっていったこと、「みどりの」と呼ばれる所以を確かめることができました。ぐるり360°みどり豊かな眺めでした。
生産者のみなさんとはここでおわかれ。2日間ありがとうございました。
JAみどりののみなさんも大変お世話になりました。楽しかったこと、驚いたこと、おいしかったこと、周りの人に伝えていきたいと思います。
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