花見糖学習会
甘い物は好きですか?
今回、横浜中エリアで『 花見糖 』と言う、お砂糖の勉強会が開かれました。
花見糖の由来は〜
和三盆のように、わが国古来の製法で製造されてきた砂糖を和糖と呼び、その品質の良いもので色調が白色に近いものを 「初雪」、桜色に近いものを「花見」、褐色に近いものは「天光」と呼ばれていました。
「花見糖」はこの古来の「花見」から来ているそうです。
そのお砂糖がコチラです。
コレ使ってる!という方がたくさんいるようで、 「どんな風に作ってるのか?」「普通の砂糖とは何が違うの?」などの疑問を勉強しました。
一般的な砂糖は原料糖という砂糖の元になる、さとうきびを(オーストラリア、南アフリカ、タイなど)から輸入していますが、花見糖は国産の原料糖100%で生産されているんだそうです。
しかも、輸入糖の混入を防ぐために、必ず開始前に、タンク及び工程を洗滌するなど、手間隙をかけて生産しているようです。
花見糖ってこうして作られるんだなっと勉強になりました。
そして、みんな大好き試食ターイム!!
花見糖を使った料理をみなさんで食べました。
どれもおいしかったのですが、個人的に、
「 ほっとけプリン」が優しい甘さで美味しくて、
これなら100個ぐらい食べれそうです🎵
気になる方はレシピをのせておくので、花見糖で作ってみてください。
本日のメニューは、宮城ひとめぼれ、おーい!イワシ味付け缶を使った、玉ねぎスライスサラダ、銚子産イワシのつみれ味噌汁、産直ごま昆布、釜揚げ産直大正金時豆、産直小麦のどらやき、ほっとけプリンです。
楽しくて、おいしい、食の勉強会でした。
また次回、新たなおいしいものを発見できるのが楽しみです。
こんな企画に参加したいと思ったあなた!
パルシステムの会員ならどなたでも参加できます。
興味がある方は次回、一緒においしいものを食べて、楽しみましょう🎵
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