たまごの素晴らしさを教えて!
横浜中センターにて「たまごの素晴らしさを教えて!」
企画が、開催されました。
オンライン参加の方もいらして
ハイブリッド開催です。
神奈川中央養鶏農業共同組合から
川崎さま 辰巳さま
鶏舎からの中継で、彦坂さま 武田さまと
4名が参加してくださいました。
鶏舎からのライブ中継は、
普段立ち入りが出来ないので
とても興味深く鶏の事を学びました。
鶏は元気に餌を食べていました。
うみたての卵は、殻の硬さは同じですが
温かく湿りけがあるそうです。
鶏舎では、卵は前面に
ふんは、後方に、たまるようになっています。
いろいろな、サイズの卵を見せていただきました。
鶏のえさは、
こめたまご、赤玉、白玉の三種類あります。
ゆでたまごの、上手な作り方
つるんとした、きれいなゆでたまごを作ります。
熱湯に、卵をそっと入れます。
塩やお酢を入れると、割れにくくなります。
半熟で8分 固茹で13分
菜箸で、やさしくかきまぜると、
真ん中に黄味がある、ゆでたまごが、できます。
ゆであがったら、急激に冷やす事がポイント
ゆで上がった直後に氷水を使ってしっかり冷やします。急速に冷えることでタンパク質の白身が縮み、
殻との隙間ができることでむきやすくなります。
たまごに軽くヒビを入れて、
そこに流水を当てながらむくと、
殻と白身の間に水が入り込み、
さらにむきやすくなります。
今回、5/23のたまごと、6/5の産みたてたまごを
ゆでたまごにしました。
5月のたまごは、気室があり
むきやすかったです。
パルシステムの産直たまごは、前日か当日の
産みたてたまごが、パックされて
私達のところに、届きます。
サイズは、MS・M・L・LLの
4つのサイズが入っています。
一つのたまごのカルシウムの量は、
ほとんど一緒なので
たまごが、大きくなると殻はうすくなります。
たまごが産まれる間隔は25時間です。
二黄卵のたまごは、150〜200日齢の
若い鶏が産んだたまごです。
ゆでたまごで、サンドイッチを作り
参加者でいただきました。
試食のさくらんぼは
とっても甘かったです。
今回、神奈川中央養鶏農業協同組合のみなさまに
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
これからも、産直たまごを
大切にいただきます。
(E)
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