2023年3月25日 (土)

「お料理セットを作ろう」に参加しました

3月23日(木)大和センターにて「組合員活動ご紹介企画~お料理セットを作ろう~」が開催され、

スタッフとして参加してきましたbell

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作るお料理セットは2種類scissors

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今回は2種類のお料理セットの調理は、2名の参加者が行ってくださいました。

20230323_110605ちなみにこの炒め物ですが、見た目は味が濃そうに見えますが全然そんなことはなく、ちょうどよい味つけでした。

簡単にできて量がちょうどよくておいしかったので、今度注文してみようと思いましたdelicious

調理したものを食べた後は、おしゃべりタイムtulip

「私のおすすめ商品はコレ!」、「湘南ゴールドってどうやって食べる?(手で剥く?包丁でカットする?)」などいろいろなことを話しました。

組合員活動紹介として、西湘・県西エリアの活動内容をお話したり、発行したエリアニュースの紹介なども行いました。

「お料理セット」は「気になるけど…量も味もわからないし、お値段高めだし」と言われることが多いので、こういった企画を通じて組合員さんに試してみてもらうのがいいだろうと思いました。

(もっちー)

2023年3月19日 (日)

「人気の冷凍食品!試食フェア」に参加しました

3月16日(木)パルシステム神奈川新横浜本部にて、「人気の冷凍食品!試食フェア」が開催され、

それのお手伝いとして参加してきましたhappy01

アイスブレイクとして「パルシステム人気冷凍食品のトップ10」を当てるクイズをしたり、

「商品づくり7つの約束動画」を視聴したりした後は、テーブルの参加者と交流を行いました。

当日食べた冷凍食品は以下の通りですdelicious

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・ふっくら和風おろしハンバーグ

・までっこ鶏チキンナゲット

・国産具材のしゅうまい

・コア・フード野付の秋鮭スモークサーモン

・直火炒めチャーハン(産直米)

・産直バジルのジェノベーゼソース

・スパゲッティ(1.6mm)

・こんせんくんカップグラタン(えび&チーズ)

・九州のほうれんそう(カット・バラ凍結)

・北海道旬の産直スーパースイートコーン

・チョコレートケーキ・ビター(産直小麦使用)

・つるっとした水ぎょうざ

・九州産ブロッコリー

・産直小豆の今川焼

・キウイの入った彩り果実のフルーツミックス

少量ずつたくさんの冷凍食品を試食することができて、私も参加者のみなさんも大満足でしたcancer

冷凍食品のヘビーユーザーもいれば、普段全く冷凍食品を使わないという人もいました。

どちらの方々も商品づくり動画視聴と試食による食べて実感で、新しい発見を得られたようですhappy01

私がいたテーブルでは、「ふっくら和風おろしハンバーグ」の話題で盛り上がりましたup

「食べ盛りの子どものお弁当に入れると喜ぶ」(これは冷めてもふっくら柔らかいshine、自家製ハンバーグは冷めると固くなってしまうsweat01

「2種類の肉だねを使っていて、肉まんを包む要領で肉だねを肉だねで包んでいる」(動画でその情報を知ってからハンバーグを食べてみると「確かに!」と実感できた)

多くの組合員さんと試食する企画へ参加するのはとても久しぶりでした。

商品を知り食べる企画は、その商品の魅力を伝えるのに大変重要な役割を果たしていると感じました。

他の組合員さんとパルシステム商品についておしゃべりや情報交換できたのもすごく楽しかったです。

(もっちー)

2023年3月17日 (金)

完成!エリアみそ★

3月15日(水)平塚センターにて、以前仕込んだエリアみそを開封しましたcancer

今回は天地返しもせず、ずっと平塚センターの冷暗所に保管していたため、

どんなふうにできているかドキドキ…wobbly

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ふたを開けてみたら…意外といい感じwink

切ったキュウリにつけて&みそ汁にしておいしく頂きましたriceball

香ばしい香りがして、重厚感のある味に仕上がっていました。

もし天地返しをしていたら、もっと深みのある味わいが出たのかもしれませんcherry

西湘・県西エリアで、みそ作りは今まで継続して行ってきた取り組みでした。

しかし、メンバーの減少やコロナ禍で調理企画が激減したなどの理由で、

今年からは行わないことにしました。

これからは個人的に作っていこうと思います。

(もっちー)

2023年1月23日 (月)

はあとtoはあと 1月号

SeisyokenseiPDF版はこちらhearttoheart_202301.pdf

2023年1月14日 (土)

「タオルを贈る運動」のタオル仕分けをしてきました

1月12日(木)平塚センターにてタオルの仕分けをしてきました!

これらのタオルは「タオルを贈る運動」で組合員さんが酪農家の方たちのために提供してくださったものです。

今年度は1月9日から20日までの2週間でタオルとメッセージの募集が行われました。

牛乳産地へ「タオルを贈る運動」は今年で37回目とのことです。

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たくさんの未使用タオルが集まりました!

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メッセージとタオルを提供してくださった組合員さん、タオルを運んでくださった配送員さん、タオルを詰めてくださったセンターの職員さん、どうもありがとうございました。

みなさんのあたたかな心がつながって、酪農生産者にお届けされます。

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(もっちー)

2022年12月 3日 (土)

ハーブコーディアルを作ろう!

先月11月18日に、おだわら市民交流センターUMECOにて『ハーブコーディアルを作ろう!』の会が開かれました。
(主催:小田原地区くらぶ・なんてん)


コロナ禍の自粛モードで、約3年間実現出来なかった対面開催!4年前にアロマハンドクリーム作り企画でもお世話になった、長沼あずさ先生を招いての本企画。

久しぶりの企画に、くらぶメンバーが様々な候補を挙げる中…。このコロナ禍で知らず知らず蓄積された疲れを癒やし、これから始まる冬本番の季節を元気に乗り越えられるツールを…ということで、今流行りのハーブコーディアルを手軽に作る方法を教わることになりました。


今回ご用意いただいたのは、寒い冬に備えるのにぴったりのハーブ、エキナセア・エルダーフラワー・マロウブルー・ジンジャーの4種。


↑香りを確認し、期待される効能も参考に使用するハーブと入れる量を決めます。ちなみにマロウブルーというハーブは名前の通り青く色を出すのと、トロミも出るので粘膜保護の役割を果たすそうです。

煮沸消毒した小瓶に、それぞれを好みの配分で総量が小さじ4杯になるように計り、オリゴ糖50mlを加えて完成!毎日清潔なスプーンなどでハーブをオリゴ糖と馴染ませながら、ゆっくり成分を抽出して…7〜10日後くらいが飲み頃だとか。

風邪に良いと言われるエキナセアはたっぷり目に、刺激の強いジンジャーや、色が出るマロウブルーなどは控えめにしたり入れなかったり…等々、参加者それぞれの好みと用途に合わせた配分に。同じ材料でも十人十色なハーブコーディアルが完成しました。

次また作る際に同じ配分で作れるようにラベリングもして。

完成したら、先生おすすめのお茶、NEAL’S YARD(ニールズヤード)の「ビューティフルスキン」というハーブティーを飲みながらの質問タイム。
カモミールを始めとする様々なハーブの優しい香りに癒されながら、ハーブの話で大盛り上がり。

ハーブコーディアルの管理方法や活用法だけでなく、参加者の自宅の庭で育っている植物が、実はとても貴重なハーブだということを教えていただき、その活用法も教えていただいたりもしました。

例えば、あまり聞きなれないバタフライピー(タイを原産国とするマメ科の植物)、人気のマリーゴールドなどなど…。先生も「そんなに良いものがに先にあるなんて!」と羨ましがるほどで。
知らずにただ眺めるだけで終わっているハーブが、まだまだありそうです。

参加者の皆さんは、手製のハーブコーディアルを早速に楽しんでいる頃でしょうか。

長沼先生、この度も有難うございました!

2022年11月21日 (月)

はあとtoはあと 11月号

SeisyokenseiPDF版はこちらhearttoheart_202211.pdf

2022年11月 4日 (金)

行ってきました★柑謝祭!

10月29日(土)柑謝祭(かんしゃさい)午前の部に参加し、

小田原でみかんの収穫体験をしてきましたsign01

(柑謝祭の午後の部の様子は、

横浜南エリアのエリアブログ『YUME☆かもめ』をご覧くださいheart01

西湘・県西エリアは、2022年度は小田原市のジョイファーム小田原と産地交流をしています。

ジョイファーム小田原は、柑橘類・キウイフルーツ・ブルーベリー・玉ねぎ・梅・菜花の産地です。

パルシステム神奈川とは、農作業体験や、耕作放棄地を利用して柑橘を苗木から育てる取り組みなど、

さまざまな産地交流を行っています。

今回みかん狩りをする畑は、パルシステムのエコ・チャレンジ基準の畑でした。

ジョイファーム小田原のこだわり「除草剤不使用・化成肥料不使用・農薬削減(県の基準の半分以下)」のお話を聞いてから、

距離を取ってグループごとに出発しました。

1グループは参加者1~2組と生産者1名とパルシステムの職員1名だったので、

お話をしやすい人数でした。

梅の里センターからみかん畑までの道のりには5問のみかんクイズが用意されていました。

1問だけクイズを紹介しますribbon

クイズ:みかんについている黒いものは何でしょう?

選択肢:①ごま②虫

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正解は…②の虫です。

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ごまのように皮にくっついているこの虫は、カイガラムシという虫です。

この虫が皮にくっつくとみかんの見た目が悪くなってしまうそうです。

中身には影響がないそうで、皮をむけば実はおいしく食べることができます。

こちらはみかんの選果場です。

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この機械がくるくると回転して、みかんをサイズごとに分けてくれるようです。

機械を実際に動かして見せてくださいました。

みかんがどんなふうに選果されるかを見てみたくなりました。

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こちらはみかんの貯蔵庫です。

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高く積まれているのは、トロ箱。

ここに収穫したみかんを入れて貯蔵します。

貯蔵している間に、みかんは酸味がまろやかになり味が濃くなるそうですhappy01

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みかんは様々な敵に狙われています。

実を食べにくるイノシシを防ぐための柵が、途中の畑にたくさん設置されていました。

下の写真の木は、カミキリムシに木を食べられて枯れてしまったみかんです。

はじめに葉の色が黄色くなって、その後このように枯れてしまうそうです。

たった1匹の虫がこんなにしっかりした木を枯らしてしまうなんて、怖いなと思いました。

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徐々に傾斜がきつくなってくる道をせっせとのぼり、みかん畑に到着しました!

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快晴で少し汗ばむ陽気の中みかん畑にたどり着いた私たちを待っていたのは、

ジョイファーム小田原の『緑(あお)みかんシロップ』を水で薄めた緑みかんジュースscissors

さわやかな酸味の冷たいジュースは、のどの渇きを癒してくれましたshine

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おいしいみかんの見分け方と収穫の仕方を生産者から教えていただきました。

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みかんの収穫のポイントは二度切りです。

①葉の少し下を目安に1回切る

②へたのぎりぎりのところを切る

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「木によって味が違うから、食べてみておいしいと思った木のみかんを取るといいよ」という

生産者さんのアドバイスがありました。

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できるだけオレンジ色のみかんを探します

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収穫scissors

甘酸っぱくてみずみずしいみかんを食べた後は、

みかんの皮の的当て。意外と難しい!!

生産者さんも「子どもの頃はやったなあ」と挑戦してくれました。


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生産者さんと直接お話をしたり、実際にみかん畑に行ってみたり、

自分で収穫したものを食べたりすることで、ジョイファーム小田原という産地や

商品についての理解が深まりました。

家族も「こんな広い畑で除草剤を使わないなんてすごい!」

「みかんが私たちのところに届くまでにこんなに敵(虫や動物など)がいるなんて」と

驚いていました。

いろいろな発見がある産地交流は、たくさんの方にぜひ参加してもらいたいと思いました。

(もっちー)

2022年10月 2日 (日)

エリア交流会を開催しました

9月23日(金・祝)に梅の里センターにて3年ぶりに「エリア交流会」を開催しましたsun

エリア交流会とは、、、
●平塚センターの配送地域(主に小田原市、秦野市、平塚市内)に住む活動組合員が参加します。
●活動組合員同士で意見を出し合い「やりたいこと」を、みんなで決めます。
●今回は「ジョイファーム小田原」さんに「みかん」についてお話を伺いました。
●小田原梅の里センターに集まり、梅ジャムゼリーと緑(あお)みかんシロップゼリーを作りました。
●家族全員で参加したり、1人で参加したり、参加の仕方はそれぞれでした。

西湘・県西エリアには、エリアで活動しているメンバーと地区くらぶで活動しているメンバーがいます。

地区くらぶは、月に1回対面かオンラインでミーティングを開催していますdog

平塚地区くらぶママの休日は、主に日曜に平塚市内で活動しています。

小田原地区くらぶなんてんは、平日に小田原駅周辺かオンラインで活動しています。

はじめに、西湘・県西エリアの交流産地であるジョイファーム小田原の商品(梅ジャム・緑みかんシロップ)を使ったゼリーづくりを行いました。

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小田原地区くらぶなんてんと平塚地区くらぶママの休日のメンバーをシャッフルして調理のグループ分けをしました。

調理をしながら交流を深めます。

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やけどに気をつけながら、まぜまぜtyphoon

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左側の大きな鍋に入っているのは、緑(あお)みかんシロップで作ったゼリー液、

右側の小さな鍋に入っているのが、梅ジャムで作ったゼリー液です。

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お子さんたちも一生懸命調理に参加していましたhappy02

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次は、ジョイファーム小田原の方を講師にお招きしたみかんの学習会をしましたclover

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おいしいみかんを食べにくる動物は、サル・カラス・イノシシ・ハクビシンなどいろいろいるそうですsad

しかも「おいしい品種から食べてしまう」そうです。

ちなみにウサギはみかんの苗木のやわらかい葉っぱを食べてしまうそうですdespair

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虫もおいしいみかんを狙っていますwobbly

カメムシは果汁を吸い、カミキリムシは木を食べてしまい、エカキムシは葉の中にもぐって絵をかくように葉っぱを食べてしまうそうとのことdespair

おいしいみかんが私たちの手元にやってくるまでには、たくさんの困難があるということがわかりました。

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みかんの皮がまるで菊の花びらのように凹凸になっている「菊みかん」はおいしい、軸が細いみかんは甘い…などなど、マメ知識的なものも教えていただきました。

「大津」や「青島」といったみかんは貯蔵みかんで、貯蔵庫で貯蔵しているうちに甘くなるそうです。

みかんのお話をきいてのまとめ
・「小田原のみかんは酸っぱい」と言われている。

それは、小田原のみかんの木がストレスなく、根も深く、育っているから。

みかんは、土壌が悪く過酷な環境だと甘いみかんになる。
・ジョイファーム小田原のみかんの肥料は有機100%!
・ジョイファーム小田原のみかんは、農薬半分以下!
・一本の木から取れるみかんは、だいたい500玉。
・実がつくままで3年かかり、収穫出来るまで5〜10年、30〜40年みかんが収穫出来る。
・みかんの収穫は9月下旬から始まり、ピークは12月。
・収穫は、極早生、早生、中生、晩生と品種別に順番に行う。
・みかんの花は白く、ハチミツになるとクセが無く食べやすい。
・保存方法は冷蔵庫ではなく、風通しのよい日陰。
・みかんの葉や花の使道は生産者さんも知らない、、、

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学習会後には、できあがったゼリーを試食happy01(黙食)

緑みかんシロップで作ったゼリーは酸味があり、梅ジャムで作ったゼリーは梅シロップのような味で、

どちらも素材の風味を味わえるおいしさでしたribbon

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みなさん素敵な笑顔ですhappy02

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みかんのお話を聞き1番印象に残った事は、どうしてみかんは「段々畑」で育てられているのか、です。

私もみかん畑のイメージが太陽と山の斜面でした。

みかんを段々畑で育てる理由は、日当たりのため。

1本1本の木に日の光を当てるために、石を積んで段々にしています。

そして、積み並んだ石段を自然災害や猪などに崩され、戻すことのできない生産者さんが増えてきている。というお話でした。

直接何か手伝う事は難しいですが、生産物を食べることで協力できたら良いなと思いました。

(o)

学習会の講師をして下さったジョイファーム小田原さま、

事前準備や会場設営や調理などのサポートをしてくださった職員のみなさま、

交流会に参加してくださったメンバー&ご家族のみなさま、

どうもありがとうございましたcat

(もっちー)

2022年9月18日 (日)

JAはだのと落花生収穫体験★

9月4日(日)に『落花生の収穫体験~秦野の農業を満喫しよう~』を開催しましたhappy01

はじめに、JAはだの女性部の方が作った「ふしぎならっかせい」の紙芝居を披露していただきましたnote

種まきから収穫まで、収穫後いろいろな食べ物に変身するようすなどがよく分かりましたsun

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黄色いかわいいお花が咲くことや、落花生が土の中にできることもわかりましたbud

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JAはだの女性部さんが発行したはだのふるさと料理本のプレゼントもありましたriceball

落花生料理をはじめ、はだののふるさと料理がたくさん載っているとの事shine

さて、たのしい紙芝居の後は、畑へ移動して落花生の収穫体験ですcancer

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こちらが落花生の花ですdiamond

紙芝居で見た通りの黄色くてかわいいお花が咲いていましたtulip

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少しずつ間隔をあけながら、家族単位で落花生を収穫しますrock

たくさん収穫できるかな?みんな初めての落花生収穫体験ですheart02

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「とれたよ~heart04」と見せてくれましたhappy02やったねlovely

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こんな風に複数地面から生えているのを…

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まとめてつかんで…

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引っこ抜きますsign03えいっupwardright
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ぶちぶちぶちっsign03と地面から抜けますwink意外とスムーズに抜けましたhappy02

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地面にまだ残っている落花生を手でほりほり…paperpaper

地面に近い浅いところに結構残っていましたscissors

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「たくさんとれたよ~happy01scissors

袋にいっぱいになった落花生を見せてくれましたheart01

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落花生を引っこ抜いた後は、ぷちぷちとさやを取って袋に入れていきますdownwardright

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作業中に背中で眠ってしまったお子さんも…sleepyママさん、頑張ってshine

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落花生の収穫が終わった後に、JAはだの女性部の方から、

落花生のさやの割り方もレクチャーしていただきましたgood

落花生のくちばし(とがっている方)に指を当てて、

力を入れると簡単にパカッと半分に割れますscissors

「落花生を真ん中でバキッと折るのには力が要りますが、

このやり方だと簡単に中身を出せますよshine」とのことでしたcherry

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パカッsign01

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次に、㈱大地さんの津久井在来大豆の畑の見学をしましたclover

後ろに見える緑色のところが一面大豆畑ですrock

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大豆の花が紫色であること、蕎麦の畑では蕎麦しか作らない(食物アレルギー考慮のため)、

この地域では8月23日(お地蔵さん)にまいた蕎麦で年越しそばを作って食べる、などの

お話を伺いましたhappy01

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落花生はあしが早いとのことだったので、帰宅後すぐにゆでることにしましたspa

丁寧に洗った落花生を鍋に入れて、かぶるくらいの水を加えて、塩を加えてゆでますcat

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いただいた料理本には「50分ほどゆでる」と書いてありましたが、

JAはだの女性部の方は「30分は煮てもらって、その後のゆで加減はお好みで」とお話されていたので、時々様子を見ながらゆでましたhappy01わたしの好みは40分でした。

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教わった通り、くちばしのところに力を入れたら簡単に割れましたpaper

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ゆでた落花生の薄皮の色は薄かったですeye

お店でよく見かける、炒った落花生の薄皮の色は濃いですよねmaple

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完成~happy01

新鮮な落花生を塩ゆでして食べたのは初めてでしたが、

ちょっとほくっとしていてとてもおいしかったですpresent

家族にも大変好評でしたscissors

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参加してくださった組合員のみなさまもご自宅で落花生をおいしく召し上がったことと思いますheart01

JAはだののみなさま、㈱大地の方、どうもありがとうございました。

(もっちー)

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