2012年7月10日 (火)

楽食ちゃ~ぶ定例会レポート

横浜は、梅雨の晴れ間で、うだるような暑い一日となりましたcoldsweats02

こんな日には、グイッと一杯がおいしかったりしますねhappy02

おつまみには何を用意しますか?枝豆でしょうか、野菜スティックなんかもいいですよね!!

今月の定例会では、「ディップ」 をお題に持ち寄ってみました。

 

 

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heart 卵豆腐・大豆・大葉・ツナマヨネーズディップ

heart 大豆・ひじき・塩麹・練りごまディップ

heart クリームチーズ・味噌・塩麹・ミックスナッツ・マヨネーズディップ

heart ツナスープ缶・玉ねぎ・ラー油・塩麹・マヨネーズ・パセリディップ

heart マヨネーズとすりごまディップ

heart 味噌・梅干し・大葉・かつおぶしディップ

heart 豆腐としょうゆ麹ディップ

heart マヨネーズとしょうゆ麹ディップ

heart 味噌とスウィートマスタードのディップ

heart クリームチーズ・マヨネーズ・わさび・ゆずこしょう・ネギのディップ

heart クリームチーズ・マヨネーズ・レモン・ニンニク・ネギ・パプリカのディップ

heart 枝豆・ショウガ、ネギ・味噌ディップ

heart クリームチーズ・カレーパウダー・ツナ・玉ねぎ・ケチャップ・ソースディップ 

 

 

温野菜・生野菜・クラッカーなどにいろいろつけて試食!!

 

「これはダンゼンきゅうりにつけたい!」

「クラッカーにあうあう!!」

「おにぎりにちょっとつけて食べてもおいしい!」

「夏はカレーもいいね~」

etc etc etc ・・・

 

 

これだけディップが集まることって、ひと家庭ではなかなか無い出来事なので、

持ち寄りの楽しさを満喫しましたlovely

それにしても、クリームチーズ系・マヨネーズ系・味噌系・などざっくり分類はできるものの

かぶらなかったのに驚きでした!

 

 

 

それから、ちゃ~ぶでは今年、塩麹が大ブームで、メンバーの中でも自家製を楽しんでいる方が

多いんです。

『 我が家の塩麹味比べ 』

を試みましたsmile

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塩麹 4つ と、しょうゆ麹 2つ

 

 

これがまた興味深い!!

使っている塩や、分量、水の加減で、どれも味が違うのが面白かったです。

また発酵の進み具合によっても違う!

完成したばかりの若い塩麹と、3か月ほど熟成させたものとでは、

香りも味も全く異なりました。

 

 

しょうゆ麹も、出来立てはツブツブ感があって若い味。

熟成したものは、麹の発酵過程で出てくる甘味で「もろみ」のような味わいでした。

 

 

 

そして、手作りをこよなく愛し、家庭の味が際立っているメンバーが、

夏休み前にこんなおいしい「おやつネタ」

を試作してきてくれました!!

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たこ焼き・・・ではなくて、「ご飯・チーズ 焼き」

 

 

粉をといたベースに、ごはんとチーズなどをいれて、コロコロ焼き焼き!!

ごはんのもっちり感が小腹を満たしてくれそうな、

夏休み、いっぱい遊んだあとの「おなかすいた~bearingemptyにこたえてくれる

おやつになりそうです!

 

 

 

 

さて、楽食ちゃ~ぶでは、食欲の秋に備えて(向けてsmile)、

企画準備を進めているところです。

その試作なども進めつつ、味わい深い「ちゃ~ぶ」なひと時を今月も満喫いたしました!!

企画告知は、どりーむぺーじ紙面などで、秋に掲載の予定です。

みなさんに楽しさとおいしさをおすそ分けできるように、

暑い夏を、モリモリ食べつつ乗り切りたいと思いま~す。

 

 

以上、楽食ちゃ~ぶ定例会レポートでしたnote

2012年7月 6日 (金)

7月のゆめひろばを開催しました!!

こんにちは!

ジメジメ、ベタベタrain、まさに日本の夏です

カラリと快適に毎日を過ごしたいものですねsweat01

7月5日、YUMEひろばを開催しましたchick

今回は食育ぱっくん隊さんをお招きして、毎日の食事、離乳食、好き嫌いは怖くない!をテーマに

座談会を企画しましたnote

離乳食まっただ中のベビーから、幼児食をもぐもぐ食べる子まで、5組10名の参加でした

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食べ物を食べるって行為はなんだろうsign02

「いただきます」ってsign02

シンプルだけど、何をメインに献立を考えればよいか。。。など、わかりやすい紙芝居の講義を聞いた後は、

離乳食チームと幼児食チームに分かれての座談会、Q&Aタイムにしました

いつもどんな物をどう食べているか、みんなの「ごはん」って参考になりますねえwink

それにしても、参加のママたちは本当に優秀shine、毎日がんばってるなあ~と感動するほどです

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離乳食が3回食になって、外出するヒマもない、なんてママ

もぐもぐよく食べるから、食べすぎが心配、なんてママ

失敗談や、経験談、不安に感じている思いをママたち&ぱっくん隊さんに受け止めてもらえて、

アドバイスもバッチリいただけましたscissors

すぐに実行できるポイントが山ほどありまして、このBlogには書ききれませ~んdash

聞いてみたいsign03とおもった方は、ぜひ、次回のひろばで質問してくださいねhappy01

ひとつ言えるのは。。。

今日のひろばに集まったママたちは、家族を「孤食」や、「個食」、「固食」にはしないだろうなあと感じました

ぱっくん隊さん、ありがとうございましたhappy02

今日は小さいお友達も、同じお部屋で遊びながら、座談会を進行しました

いつものように、おもちゃで遊んだり、広いお部屋を走り回ったりしてすごしました

また、食に関する企画など、開催できればなと思いますnote

8月は通常のひろばはお休みですsleepy

その代わり、夏季特別企画、年長さんから小学生向けの科学講座を開催しますflair

くわしくは7月16日~20日配布のどりーむぺいじをご覧ください

次回の通常のひろばは。。。

penguin9月6日(木) 10:30~12:00

penguin新横浜本部 2階A会議室

penguinにこにこ隊と遊ぼう!!

たくさんの参加、お待ちしていますhappy02

2012年7月 4日 (水)

JAみどりの いきもの観察と初夏の交流

6月30日・7月1日と、一泊二日で JAみどりの 生き物観察と初夏の交流に行ってきました。shine

7組19名の参加で、下は3歳から上は9歳と
幅広い子どもたちが集まりました。

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がんばれ!東北
かわいいイラスト入りの新幹線で、出発です!

乗ること2時間。

古川駅に到着しました。

さっそく着替えて、田んぼに向かいます。

青空がきれいで、心地よい風が吹く中まずは、

生き物博士:藤本さんによる田んぼの生き物のお話を聞きました。

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カエル、コイ・ドジョウ・タニシ・・・
などなど、田んぼにはたくさんの生き物がいるそうなので、
さっそく自分たちでも見つけてみることに。

田んぼに入ると、どろどろで柔らかく、
足がふんわり包み込まれます。

歩くと、周りからスイスイ虫たちが逃げ出していくのが見えるので
すかさず網ですくいます。

すぐにあちこちから、
カエルがいた~。
クモがいる~。
等の声が聞こえてきました。

どろと一緒にすくうので、

水で洗ってから、よ~~く見て見ると

イトミミズ・ユスリカの幼虫などの小さな小さな生き物から

ヤゴ、マルタニシなどの大きな生き物まで

さまざまな生き物が見つかりました。

小学2年生の息子は、カエルカエル~と
最初から最後までカエルに熱中していました。

生き物観察の後は、草取りになりましたが、
今年は草が少なく、ちらほら見える程度でした。
手押しの草取り機でたんぼを往復しました。
これ、意外に力がいります。
どろに引っかかって、途中で止まったりしちゃうんです。

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ここで、嬉しいオヤツタイムとなりました。up
手作りのブルーベリーのブラマンジェ。
ほどよい甘さで、疲れた身体に沁みわたるおいしさでした。

田んぼの次は、大窪さんの畑で玉ねぎ収穫を行いました。

ラッキーという品種で、エコチャレンジ2年目の玉ねぎを
掘らせてもらいました。

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葉っぱをつかんで、引っ張ると
簡単にスポッと抜けるので、
小学生軍団が競うようにスポスポ抜いて
あっという間に1列抜き終わりました。
収穫した玉ねぎは、お持ち帰りOKということで、
ありがたくいただいてきました。

夕食は、生産者の方たちとの交流会となりました。
生産者の方がすごくたくさん集まってくれました。
そして、テーブルには数々のご馳走が!!

左上から、ナスの漬物、ソラマメご飯、手作りのミートローフ&ウィンナー、

左下、ナスのソーメン、茹でたソラマメ、しその粉焼き、などなど。

ずらりです。

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ナスのソーメン、こんな大きいナスで作ります。片栗粉をつけて、茹でるのだそうです。片栗粉がしっとりもっちりしていて、めんつゆをかけていただきました。

二日目は、あいにくの曇り空となりましたが
近くの水路にザリガニ釣りとなりました。
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ザリガニ釣りなんて、うん十年ぶりで
大人のほうが熱中してしまいましたが
この日の成果は2匹でした。
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この後は、蕪栗沼に出発です。蕪栗沼とは、天然記念物マガンの飛来地として、

ラムサール条約湿地登録されている場所で、貴重な動植物が生息しています。

蕪栗沼、広~~~い。その広さにびっくりです。見えているところほぼすべてが蕪栗沼です。

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蕪栗沼の周辺も、田んぼに囲まれており、
見渡す限りの田んぼ田んぼ。
こんなにたくさんの田んぼは初めて見たってくらい田んぼでした。

そして、沼の水を網ですくうだけで
小魚やエビがピッチピチと。
生き物が豊富、ということを実体験できました。

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今日の生き物博士は、春の交流でもお世話になったup

NPO法人 蕪栗ぬまっこくらぶ 副理事長・大崎非常勤職員の

鈴木耕平さんです。

エビのお話がとってもおもしろくカイエビ・スジエビ・ヌカエビの違いやオス・メスの違い、卵の有無など次から次へとお話が出てきてびっくり。

ちなみに、オスとメスの違いはメスは卵をお腹に抱えるので、湾曲しているがオスは、背筋がピーンとしているのだそうです。

大人がどんどん引き込まれていきました。

この日の昼食は、地場産の野菜と豚肉を使った
バーベキューでした。
野菜の甘いこと。
お肉の柔らかいこと。
おにぎりの塩加減が絶妙でおいしいこと。

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生き物観察で、小さな生き物の名前を知り
取れたての野菜やおいしいお料理を用意してくださり
初めてのみどりのでしたが、とても温かく迎え入れてくれ、
親子ではしゃいで、楽しんだ2日間となりました。

小学4年生娘の感想「蕪栗沼で、たくさん生き物を取ったのが楽しかった」

小学2年生息子の感想「田んぼでカエル取り楽しかった」

JA みどりののすべての皆さん、2日間、お世話になりました。

ありがとうございました。happy02

2012年7月 2日 (月)

ココロとカラダが潤う紅茶講座♪

さぽねっと講師の方をお招きして、ココロとカラダが潤う紅茶講座♪を開きました。

いつもは会議で使っている北センターの会議室が講師の方の演出でちょっとした

サロンにheart04 

七夕をイメージしたテーブルコーディネイト。素敵ですlovely

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こちらがダージリンの新茶、「ダージリン・ファーストフラッシュ」。今の時期しか味わえない

貴重な紅茶。茶葉を香りをかがせてもらいました。紅茶と緑茶のいいところをあわせたような

さわやかで芳醇な香り。

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通常の紅茶より低い温度で、蒸らし時間も短めにして淹れます。

マスカットやお花のような香りの紅茶。ほっとします・・・confident

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季節柄、アイスティーの淹れ方も教えていただきました。
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いかにクリアで濁りのないアイスティーを作るか、茶葉の選び方もポイント。

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続いて、フルーツティーパンチをつくってみました。

キウイ、柑橘系の缶詰、りんごに紅茶と炭酸を少し。

なんとも美的なアイスティーの完成です!

*ティーパンチの「パンチ」はヒンディー語、サンスクリット語の

「5」を表す言葉からきているそうです。

私事ですが、1から5までヒンディー語で数えられますwink

1エーク    2   ドー  3ティーン  4チャール  5 パーンチ 本当だ!flair

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パルシステムの試食のほか、メンバーお手製のシフォンケーキと一緒に

紅茶のいろいろなお話で盛り上がりました。
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・・大きな企画をしたばかりだったので、お疲れさま企画という感じで

楽しい時間をすごせました。

また別の季節の紅茶を楽しみたくなりました!


2012年7月 1日 (日)

6月のYUMEひろばを開催しました!!

梅雨の晴れ間、すがすがしい日は貴重な感じがしますsun

洗濯物t-shirtがずらっと干せるだけで、幸せですよねnote

今年は台風も多そう、そして、猛暑がやってきます!

ちびっこも、大人も、少しづつ暑さに身体を慣らしておいて、夏を満喫しましょうbleah

6月15日のひろばには9組20名の親子が集まりました

今月のお誕生日さんは、1歳になる女の子、おめでとうhappy02

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本日のメインイベントは「みんなでお絵かき」です

まだクレヨンはお口に運んで確認するモノ、、、って月齢の赤ちゃんには、ママに張り切ってきただきましたgood

1人でお絵かきも楽しいけど、大きな紙にみんなで描くのは、おウチではなかなか味わえない表現活動ですね

用意した「でんでん虫」のパーツにそれぞれ模様や表情を描いて、葉っぱと一緒にペタペタ貼ってデコレーション

6月にぴったりのアートが完成しました

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壁面に飾ってみると、どれもそれぞれ個性があって、繊細だったり、大胆だったり、、、

物語が感じられる様な作品でしたね

バッチリ記念撮影もできましたcamera

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ちょっともったいない気もしましたが、好きなところをチョキチョキ切り抜いてhairsalon、お持ち帰りしていただきましたよ

すっかりお絵かきに夢中になってしまって、あっという間でしたねsweat01

もっと遊びたいよ~bearingって、ちびっこ、ごめんなさいcoldsweats01

次回また、いっぱい遊びましょうねwink

テキパキとお片づけしていただいたママ&ちびっこ、ありがとうございましたnotes

おウチでも、あんなにママのお手伝いをしてくれているのかなhappy01

頼もしい限りですね

小さい子が働いている姿って本当にかわいらしいheart04

子どもには全てが遊びになると思うと、毎日の育児も楽しさが違ってきます

まさにストレスフリー!

次回のひろばchickは7月5日(木)10:30~です

11:00~食育ぱっくん隊をお呼びして、「食べる?食べない?みんなどうしてる?好き嫌いは怖くない!」をテーマに、毎日の離乳食&幼児食について座談会を開催します

私たちの食に欠かせない「だし」についての紙芝居も予定しています

気になることをみんなでおしゃべりしましょう

ちびっこは同室で、いつものひろばと同じ様に遊べます

申し込みも不要です

夏休みには、小学生向けの企画も準備中

自由研究にもばっちりの内容、お楽しみに!

では、また次回のひろばでお会いしましょうsmile

2012年6月28日 (木)

ラオスの子どもたちに絵本を届けよう!開催

6月28日 横浜北センターにて「ラオスの子どもたちに絵本を届けよう!」を地区くらぶにじいろでんしゃ

開催し、14名の方が参加してくださいました。横浜北エリア以外の方、絵本やボランティアに興味があると

いう方もいらっしゃいました。

これまで、エリア主催で新横浜本部の会場で行なっていた「絵本の翻訳シート貼り」の企画ですが、

今回は初めて横浜北センターで開催。

それに加えて、ラオスの食文化に親しみをもってもらおう♪、と絵本を作ったあと、ラオス風カフェランチ

を楽しむ企画としました。

ラオスってどこ?どんな国?写真やクイズで紹介。ラオスの伝統的な民族衣装であるシン(スカート)や

パービアン(ショール)なども実物を見ていただきました。シルクに草木染の鮮やかな模様に関心を持ってくださいました。

私がはいていたシンはラオスで購入したもので、現地でサイズを採寸して縫ってもらったものなのですが

私もこの織りの美しさが気に入っていて、友人の結婚パーティーなどにも着ていったことがあります。

ラオスの伝統織物は本当に世界に誇れるものだと思います。

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ラオスの教育事情がどうしてよくないのか、その風土や民族構成についても

説明させていただきました。

支援先の特定非営利活動法人「ラオスのこども」の紹介をDVDで見たあと、絵本作り。

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参加者の方のなかには2ヶ月の小さな赤ちゃんを連れて参加してくださった方も。

今回は2人1組で絵本づくりをしたのですが、もっと絵本づくりをしたい!という声もいただきました。

皆さん手際がよく作業が進み、日本で人気のある絵本たちが、ラオス語の絵本に生まれ変わりました!!heart04

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さて、お待ちかね『ラオス風カフェランチ』の時間♪happy01

パルシステムの食材でいかにラオス風のランチを作るか・・がポイント!

かつてフランスの植民地であったラオスではフランスパンのサンドイッチがあります。

現地ではカオチーといいます。(カオ=ごはん、チー=焼く)

ですので、本来はフランスパンを使うべきですが、日本のフランスパンだと固すぎるので、今回はドッグパンを使うことにしました。catface

中身はパルシステムのカタログでおなじみの フランパンdeソーセージに、グリーンリーフルッコラもやし

そしてにじいろでんしゃのメンバーが育てたミント

ルッコラはラオスでは使わないと思うので、こちらの創作レシピですね^^ でも香りがよくて好評でしたよ!wink

給食を配るときのように、皆さんに並んでいただいて、お好みに合わせてドッグパンに具をはさんでいただきました。

最後にナンプラーをお好みで。タイ製なので、ラオスのそれとはちょっと違いますが、ここも「ラオス風」ということで。

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ラオスでもち米(カオニャオ)と一緒に食べる「ラープ」も作ってみました。

ライムとハーブの香りがよく、こちらも好評でした。

(*実は東北タイの料理として販売されているキットを使いました。ラーブと書いて

あったので、最初はわからなかったのですが、写真がラープそのものだったのです。煎り米

がセットされていましたが、ラオスでは煎り米を入れないと思います。今度ラオスの留学生のお友達に聞いてみますconfident

デザートはナムワーンというタピオカ入りココナツミルクぜんざい。あずき、杏仁フルーツ缶、バナナ(バランゴン)は

パルシステムのカタログで購入できる商品を使いました。

写真には写っていませんが、練乳入りのラオスコーヒーも一緒に。オルタートレードジャパンのものです。

お野菜もたくさん摂れて、スイーツもあって、おなかいっぱい。

参加者の方々からも「美味しい~」との声♪

最後に、もっと頻繁に絵本作りの企画をしたらどうか、という声もいただきました。

そうですね。また皆さんで集まって、作業後にラオス風ランチを楽しめたらと思います。

次の企画にもどうぞご参加ください。今日はどうもありがとうございました!

(radha)

2012年6月25日 (月)

はまきた夢通信7月

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2012年6月 7日 (木)

牛乳が大変身☆食べる牛乳レシピ講座

6月7日(木)横浜北センターにて『牛乳が大変身☆食べる牛乳レシピ講座』を開催しました!

はじめに、パルシステム連合会職員の方から、パルシステムの牛乳、特に

「いわて奥中山低温殺菌牛乳」の特長についてお話を聞きました。

P1120521_500x375_2岩手奥中山でしかつくれない牛乳つくろう!と酪農家、農家、農協が集まって牛乳工場をつくったのが始まり。飼料はNon-GMO(遺伝子組み換えでないもの)を使用しています。Non-GMO飼料はコストが高くて大変ですが、地元の飼料用トウモロコシも活用しています。

輸入飼料に頼らない自給飼料を生産することは、牛乳の生産コストを低くすることはもちろん、安全・安心な畜産物を供給することや自国の国土を有効に活用すること、土⇒草⇒牛の循環型畜産をつくりあげていくという点でとても重要です。

現在、そうした飼料の自給率(粗飼料自給率)は全国的には43%。そのなかで奥中山地区は約70%とその努力が数字にも表れています。

いわて奥中山低温殺菌牛乳を生産している酪農家はわずか8軒。

低温殺菌牛乳は高い品質の生乳が求められますが、奥中山地区の工場は酪農家との距離が半径6キロ以内と非常に近いので、鮮度を損なうことなく製品にできるのだそうです。だから細菌数の少ない生乳のまま、タンパク質の熱変性が最も少ない低温殺菌の牛乳として私たちのところに届けられるのです。

お話の終わりに、HTST(高温短時間殺菌法)の牛乳と、

いわて奥中山低温殺菌牛乳(LTLT・低温長時間殺菌法)の牛乳とを飲み比べてみました。

参加者の方に「どうでしょうか?」と伺うと、「いわて奥中山のほうがさっぱりしている感じ」「後味がすっきり」との声。

実のところ、牛乳がもともと好きな方にはどちらもおいしいので、違いを即答するのは難しそうでした。confident

が、「普段、子どもは牛乳が好きでごくごく飲むけど、自分は牛乳が苦手」だった方が

『いわて奥中山低温殺菌牛乳なら飲めます!』deliciousとおっしゃっていました。

さっぱりとした飲み口。くどくない舌あたり。ほんのりとした自然な甘味。

それこそいわて奥中山低温殺菌牛乳の魅力なのでしょう!!

もしかすると、私たちの味覚は給食などで高温殺菌牛乳に慣れてしまって、本来の牛乳の味を知らなかったのかもしれません。

現在、パルシステムで供給される牛乳のうち、いわて奥中山低温殺菌牛乳のシェアはわずか4%にとどまっているそうです。

残念ながらまだまだ注文数が少ないため、奥中山の酪農家の方がNon-GMOにこだわって一生懸命製造した牛乳も、一日6トン分が通常の低温殺菌牛乳として売られているといいます。この風味の違い、こだわりをより多くの組合員さんが理解して、注文が増えたらいいなと思いました!

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続いて、食育ぱっくん隊の講師の方から、「
牛乳をもっと食に取り入れよう!」というコンセプトで

牛乳を無駄なく使えるよう、牛乳を「飲む」だけでなく「食べる」裏ワザレシピを紹介していただきました。

皆さん、熱心にメモをとりながらデモを見ていました。

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★はじめに、牛乳を使ってカッテージチーズを作りました。

①50℃くらいに温めた牛乳300mlに米酢大さじ2をさっと混ぜる

②キッチンペーパーをしいたざるに①をあけて、自然に水気をきる

豆腐のような形状のカッテージチーズが簡単にできあがりました。

 

P1120529_500x375_2  P1120532_500x375

これをサラダにのせたり、白和えの材料にしたり、ジャムと一緒にパンに挟んだり・・。

いろいろ応用ができます!flair

P1120537_500x375_2★サーモンピラフ (4人分)

①米2合はすすぎ、ざるにあげ水を切る。

②玉ねぎ1/4はみじんぎりに。

③ニンジン1/2、カラーピーマン小1個は5ミリ角に切り、ホールコーン1パック(65g)は水気を切る。

④フライパンにバター大さじ1を入れて火にかけ、玉ねぎをいため、米を加えて軽く炒める。

⑤炊飯器に④を入れ、上に③の野菜とサーモンをのせ、コンソメ1個・牛乳100ml・水260ml・塩小さじ1/2・こしょう少々を入れて炊く。

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フライパンで30分くらい弱火にかけて完成!ご飯に牛乳??と思いましたが、牛乳くさくない!

サーモンのいい風味が出ている一品。おもてなしにもいいかも!wink

ちなみにこの角切りサーモンは、パルシステムのカタログで最近発売されたもの。冷凍のままフライパンに入れられて便利です。

★ミルク黒糖わらび餅: 牛乳で和菓子??と思いましたがこれまた、食感がたまらない!

P1120539_500x375_3(4人分)

①テフロン加工のきれいなフライパンに牛乳200ml、片栗粉50g、粉黒砂糖25gを入れ、よく混ぜ片栗粉を溶かす。

②中火にかける。木ベラで混ぜながら透明感が出るまでよく練る。

 混ぜているうちに急にトロッとしてきて、固まってきます。よ~く練るのがポイント。練りが足り ないと粉っぽくなってしまうそうです。

③きなこ30g、花見糖・大さじ1、塩少々をしいたバットに②を取り出し、平たくのばす。

④あら熱がとれたら、スケッパーなどで切り分ける。 *黒みつをかけてもおいしいです。

P1120541_500x375_2 ★米粉でホワイトソース(3カップ分)

米粉を使うと「ダマにならない!」これはソース作りのハードルを低くしてくれますよね!

①鍋に牛乳600ml、米粉大さじ3を入れて、よく混ぜる。

②弱火にかけ、とろみがつくまで木べらで丁寧に混ぜる。

③塩で味を調える。

今回は、このソースに炒めたしめじと粒マスタード。あら挽きこしょうを加えてクリームマスタードソースを作り、 

鶏むね肉にかけました。

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そして汁物。

★冷たいミルクみそ汁

①鍋に水300mlを入れ、だしパックをつけておく。

②新玉ねぎ1/2個は半分に切ってうす切り、トマト中1個も薄く切る。

③①を火にかけ玉ねぎを柔らかくなるまで煮てからトマトを加える。

④みそを溶きいれ火をとめ、冷ましてから牛乳を加える。

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P1120560_500x375shineshine

↑こんなに素敵なワンプレートが完成しました!

右上のものは、カッテージチーズを作ったときにできるホエーに

牛乳、レモン汁、はちみつを加えてかき混ぜたヨーグルトドリンクです。

牛乳のすべてを無駄にしない!smile

参加者の方の感想はあとでアップしますね。

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楽食ちゃ~ぶ定例会レポ

 日本はここ数年、温帯気候から亜熱帯気候に変わりつつあるのでしょうか??

いいお天気の・・・一日・・・あっwobbly突然の雨rain・・・しかもスコールのようなcoldsweats02・・・。

折りたたみ傘は携帯したほうがいいかな・・・と思う今日この頃の「梅雨入り前」の6月初旬。

ちゃ~ぶの定例会を開催いたしました。

 6月に入って、組合員の方が商品の開発チームを作って出来上がった

とっておきの商品が発売されました。その名も「手作り熟キムチ」。

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横浜北エリアのメンバーに、このキムチの開発に取り組まれた方がいらっしゃるのですが、

このキムチ、かなり美味です。開発秘話を聞くとさらに味わい深い「熟考」を重ねたキムチのようです。

そんな美味しさを誇るキムチ。食いしん坊ちゃ~ぶは食べずにはいられません!!

 

 

そこで、6月の定例会お題を「発酵食品」とし、

このキムチの試食と、アレンジメニューを試作し、舌鼓を打ちましたhappy02shine

試作品はこちらです。

Chabu2012648


手作り熟キムチのドリップもドレッシング代わり!!

heart「豚しゃぶ冷静サラダ」

heart「餃子の皮でキムチピザ」

 

 

Chabu201268_2
キムチからジューシーみあふれ出るドリップ!!

 

 

産直豚肉のしゃぶしゃぶ用を茹でて冷まし、

もやしをサッと茹で、きゅうりをシャキシャキと細く切ったものに

キムチをドリップごと豪快にかけていただきましたhappy02punch

食べなきゃもったいないです。辛さよりまろみが際立つ美味しいキムチです。

 

 

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キムチとチーズは王道を行く組み合わせです!!

 

 

餃子の皮にキムチをのせ、シュレッドチーズをのせてオーブントースターで数分焼くだけ。

アツアツをパックンするとキムチのパンチpunchにノックアウトですlovelygood

 

 

「コクがありながらさっぱりしてる」

「甘すぎなくていい!!」

「思ったより内容量もあって、大満足!」

 

‥などなどの感想がでました。

 

さて、そして、毎度毎度ちゃ~ぶのちゃぶ台をにぎわせるそれぞれの試作品はこちらです!!

 

Chabu20126414

 

それぞれご紹介しましょうwink

 

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heart ワンタンの皮で作ったラザニア

heart 甘酒とホットケーキミックスで作った蒸しパン

heart キノコの塩麹ソテー

heart 野菜の麹漬け

heart 豚しゃぶしゃぶキムチサラダ

heart 熟キムチ

heart 味噌とヨーグルトの薬味たっぷりドレッシング(みょうが・木の芽・大葉・レモンバーム・ミント入り)

 

 

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heart キャベツの塩麹和え

heart レモンとヨーグルトのケーキ

heart 豆腐と味噌のマヨネーズディップ

heart 産直牛のバルサミコ酢・お醤油風味

heart きゅうりの味噌・酒粕漬け

heart 納豆入り卯の花~塩麹で味付け

heart クリームチーズ蒸しケーキ おから入り

heart 塩麹とガーリックの夏野菜マリネ

heart 酒粕クラッカー

 

 

発酵食品だけに、ヨーグルトあり、味噌あり、塩麹あり、酒粕あり、納豆あり、酢アレンジあり・・・

ちゃ~ぶメンバーが頭をひねらせた「逸品」ばかりが集まりましたheart01notesheart01

 

 

世界中に発酵食品はありますが、湿気が多い日本は、麹の発酵が適しているんだそうです。

ちゃ~ぶメンバーでも、自家製塩麹作りがブームで、それぞれに作った塩麹味比べも

楽しんでいます。

発酵食品をいろいろ食事に取り入れて、目指せsign03腸(超)美人happy02shineです。

 

 

以上、楽食ちゃ~ぶ定例会レポートでした!!

2012年5月28日 (月)

JAみどりの春の産地交流 参加しました!

5月26~27日 宮城JAみどりの 田植え!春の産地交流に参加してきました。

前日は関東・東北は雨でしたが、当日は二日ともいいお天気のなかで様々な体験ができました。

昨年は震災の影響で春の交流は見送りとなったので、今回は2年ぶりの開催となりました。

着替えをしてから圃場へ。コアフード米とエコチャレンジ米を作っている大子田さんの田んぼです。

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まずは田んぼの生きもの観察。網を持って田んぼへ。

初めは、ずぶずぶ・・と田んぼに入るのに、「え、え~」とためらっていたお子さんもいましたが、 入ってしまえば案外気持ちがいいもの。

田んぼの土や水をすくってみました。

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マルタニシがたくさんいました。サザエのようにフタがあるのが特徴。 ↓↓なんだかわかりますか? アメリカザリガニです。

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↑上の写真のタニシのまわりに茶色の点々が見えますよね。これは「カイエビ」という生きもの。

これから1センチくらいに生長して産卵、7月くらいには卵になるそうで、田んぼの水のサイクルにあわせて生きているそうです。

顕微鏡で見ると体が貝のようになっています。田んぼにたくさん見られました。また別のコアフードの田んぼには、

カブトエビという、あのカブトガニを1.5cmくらいにしたような生き物もいました。このカブトエビ、とても動きが早くて、

田んぼの中を動き回るので、雑草を生えにくくしてくれるそうです

↓↓ カブトエビ と ヒル(これは血を吸わない種類のヒルだそうです)

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NPO法人蕪栗ぬまっこくらぶ副理事長・大崎市非常勤職員の鈴木耕平さん に生きものの説明をしていただきました。

カエルが何匹かいたのですが、トウキョウダルマガエル、アカガエル、アマガエルとすべて違う種類。それぞれの違いを聞きます。

「オスには繁殖のためにメスをつかまえるタコが足についているんです」と言ってカエルの足のタコを見せてくださいました。

「カエルを触ったらよく手を洗ってくださいね」人間の粘膜に刺激を与える成分が含まれるため、カエルを触った手で

目をこすってしまうと赤く腫れてしまうそうです。

*カエルを強すぎず弱すぎず上手におさえて説明される手さばき(?)に感心しました・・

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鈴木さんの生きもののお話は聞けば聞くほど、本当におもしろいです。ひとつひとつの小さな生き物が

何を食べて、どこで生きているか、どんなふうに変化するか、どんな種類の違いがあるか・・。実に詳しいのです。

東京生まれの鈴木さんですが、殺伐とした都会の空気を高校時代に感じ、これではいけない・・と思い立って

青森の大学に進学、その後、縁あって宮城の地に生活されたのだそうです。夕食後の交流会で、今の活動にいたる経緯や、

震災後の想像を絶する周囲の状況での行政職員としての活動などを聞き、いろいろと考えさせられました・・。

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次は田植え体験です。稲の束を持ちながら、代掻きで引いた線が交差するところに植えていきます。

草取り、稲刈りと違って、一度稲を植えると手がどろんこになってしまいあまり写真が撮れませんでした;

田植え初体験の子どもたち。一生懸命やっていました。

普段、泥がついたら嫌がりそうなのに、ここではそれが当たり前。楽しそうでした。wink

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田植え後のおやつは米粉とイチゴのブラマンジェ。生産者の女性部の方の手作りです。↑↑

作られたのは小原さん という方。そう、横浜北エリアでお味噌料理・郷土料理の企画をしたときに米粉シフォンケーキを

作ってくださった方です!使われているイチゴとイチゴジャムは同じく企画で好評だった「万能みそ」を紹介してくださった星さん

生産者コラボのデザート!もちもちで美味しかったです~!

さて、次はそのデザートにも使われたイチゴを栽培されている星さん のイチゴ圃場での「イチゴ狩り」です。

星さんもお米生産者ではあるのですが、同時にイチゴも栽培して直売所で販売されています。

そこで、美里町町長さん からのご挨拶が。産地交流は行政の方も一目おかれているイベントなんですね。

星さんの説明のあと、ハウスでイチゴ狩り。(ミドリ色のつなぎが星さんのユニフォーム。遠くからもよくわかりますね)

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完熟状態まで収穫しないでおくので、果肉からあふれる香りがとてもいいです!とても美味しかったです!!smile

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その後、宿舎のロマン館へ移動。今、話題の「塩麹」つくりを教えていただきました。

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夕食&交流会。女性部の方の手作りのお料理を囲んで話が弾みました!

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自己紹介のときに、先日横浜北エリアで行なった、お米を色々と変身させて試食した企画についても報告をさせていただきました。

お米の注文がたくさん入ると思いますので、今年もお米作りどうぞ頑張ってください!

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 生産者の方の手の大きさにびっくり!!                        田植えをご指導いただいた大子田さんと。

交流会で、コアフード米を作っている方とお話をしました。パルシステム生産者になった後、トップブランドのコアフード米の存在を

知り、どうせやるならトップのお米を作ろうと考えて栽培を始めて3年になるそうです。いろいろと大変な苦労もあると思いますが、

強い志をやわらかい口調で語っていただき思わず応援したくなりました!

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二日目。

生産者の高山さん の畑で大豆の豆まき

冬には味噌つくりの材料となります。今回は2畝を1家族で担当しました。

腰をかがめたり伸ばしたり・・の繰り返しが足にこたえそう・・;

聞いてみると生産者の方は豆をまく機械で行なっているそうで、ちょっとほっとしました・・。

しかし、出荷の際、大豆の等級でかなり価格がかわってしまうため、大豆の選別作業はとても苦労と費用がかかるそうです。

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宿舎ロマン館に戻った後、大豆畑にたてるプレートを作りました★

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筍堀り 

根元をねらって掘っていくと・・・                 立派なタケノコが出てきました。

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宿舎にもどり、昼食準備。

薪割りの体験を子どもも大人もしました。うまく真ん中を当てるのが難しそうでした。

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昼食はしそ巻きおにぎり、トン汁、タケノコと豚肉の煮物。イチゴもでてきました。

ピクニックのようにシートを敷いていただきました。

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短い時間ではありましたが、お米つくりの様子や収穫体験をすることができました。

生産者の方の真摯な姿勢が伝わってきた交流でした。

(radha)

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