2022年7月11日 (月)

はまきた夢通信 7月号

YokohamakitaPDF版はこちらhamakitayume_202207.pdf

2022年7月 1日 (金)

神奈川の『のり』ってどんなのり?のり学習会

2022月7月1日(金)横浜北センターにて、
久しぶりの対面企画となりました、
ー神奈川の『のり』ってどんなのり?のり学習会ーを開催いたしました。

猛暑で申し込みキャンセルが相次ぎ、
残念でしたが、5名の海苔好きの参加者の方に
ご参加いただき、
神奈川県漁連の職員さんから、
のりができるまでの工程など、
動画を交えながらたのしく、『のり』について、学ぶことができました。

わたしたちが住んでいる、神奈川県で、
『のり』を生産しているなんて!
ーと驚かれる方も多いかもしれません。
実際に、全国の生産地における割合は、
0.1%ほど。
とても貴重な品と言えるかもしれません。
でも、神奈川県産の『のり』は、
東京湾に面した金沢地区や走水地区の
栄養塩豊かな漁場で、
色、つや、香りの3拍子揃った、
とてもおいしい『のり』が作られているんです。

今日試食した、
神奈川県産の『焼のり』と『きざみのり』。
パリッとした食感と、
なにより噛めばかむほど深い味わい。
我が家はのり好きで、普段は千葉や鳥羽の
のりをいただいているのですが、
また違った独特のうまみを感じました。

毎月発刊の『いいね!かながわ』のチラシで、
掲載されていますので、
ぜひぜひ多くの方に、
かながわブランドの『のり』を
知っていただけたらうれしいです。

横浜北エリアのメンバーが、
自宅で試作した『のり料理レシピ』の
ご紹介もさせていただきました。
ぜひぜひ、みなさまも、ご参考に 
なさってください。

これから夏休み。
お子さんのお昼ごはんに、
おにぎりを握る機会も増えるかと
思いますが、
ぜひ、神奈川県産『のり』をお供に、
召し上がってみてくださいね。


私たちエリアメンバーも、
今年はイチオシ商品で、
神奈川県産『のり』を大プッシュしていこうと
思っています。

ご参加いただいた、参加者のみなさま、
暑い中足を運んでいただき、
ありがとうございました。
対面企画は、やはりいいものですね、
またどこかでお会いできたら嬉しいです。

【Nana】

2022年6月 9日 (木)

パルシステム大人気商品!国産若鶏甘酢唐揚げ学習会

こんにちは!新しく横浜北エリアメンバーになりました、Mihoです。 子どもの離乳食づくりでパルシステムに出会いました。裏ごしシリーズ大活躍です。 特にお気に入りは「コーン」! 5月27日(金)に、横浜北エリアの今期おすすめ商品『国産若鶏甘酢唐揚げ』のメーカー、 マルイ食品の方をお招きし、オンラインで学習会を開催しました。 パルシステムで大人気の商品である『国産若鶏甘酢唐揚げ』について、マルイ食品の歴史や特徴、 商品ができるまでの過程などを、動画を交えながら学習しました。

1

マルイ食品は鹿児島県出水市にあり、鶏肉や卵の生産から販売までを一貫しておこなっています。 その中でも『国産若鶏甘酢唐揚げ』は2006年発売以来、16年のロングラン商品。 しっとり柔らかな若鶏皮なし胸肉を使用し、味付けにもこだわっているそうです。 2014年には鹿児島県の福山で名産の黒酢に変更し、自然解凍が可能に! 参加者の方からも、毎朝のお弁当づくりに大活躍だとコメントがありました。 また、卵不使用でアレルギーのある方も安心して食べることができます。 今秋には、さらにパルシステムのPB商品としてリニューアル予定。 調味料のしょうゆを「国産丸大豆しょうゆ」に変更して味に深みを出し、製造用剤として 使用していたトレハロースや乳化剤、酵母エキスを抜き、ブラッシュアップする予定です。 学習会の後半は、甘酢唐揚げを使った韓国風海苔巻き「キンパ」をメンバーが実演しました。 オンラインならでは、手元のカメラと正面のカメラの2画面でご紹介。 巻くのが難しいイメージのキンパですが、きれいに巻くことに成功! 画面越しに参加者の方々から拍手をいただきました。

Kinpa

実は私は食べたことのなかった『若鶏甘酢唐揚げ』でしたが、商品をつくる工程や アレンジレシピを知ることができ、さっそく注文しようと思っています。 皆さんもぜひ頼んでみてください。

Photo_6


Miho

2022年6月 6日 (月)

はまきた夢通信 6月号

YokohamakitaPDF版はこちらhamakitayume_202206.pdf

2022年3月 7日 (月)

はまきた夢通信 3月号

YokohamakitaPDF版はこちらhamakitayume_202203.pdf

2022年1月10日 (月)

はまきた夢通信 1月号

Yokohamakita

PDF版はこちらhamakitayume_202201.pdf

2021年11月26日 (金)

ポリ袋で簡単調理 非常時の食を守る

2021年11月26日金曜日、
食育ぱっくん隊を講師にお招きし、
オンライン企画『非常時の食を守る』を 
開催いたしました。

18人の方が参加、
焼き鳥缶を使用した『チキンライス』、
ホットケーキミックスと板チョコでつくる
『チョコレートケーキ』、
『サラダチキン』を、
すべて耐熱ポリ袋で湯煎での調理法を
ご紹介いただき、
参加者のみなさまも、高い意識をもって、
熱心に講義を聞かれていました。

わたしも自宅よりオンライン参加。
いっしょにチョコレートケーキを作りました。
出来上がったケーキは、
チョコレートの蒸しパンのような、
ふんわりとした優しいおやつ。
あたたかくて、
おいしくて、
非常時だったら、余計おいしく感じるだろうなぁ、と思いました。

参加者のみなさんは、
普段から、
キャロットさんなどの野菜ジュース、
羊羹やチョコレート、
乾麺や、
フルーツの缶詰などを
ストックしているそうです。

いつくるかわからない災害。
家庭のなかで、上手にストックしていけたら、
よいですね。
我が家も賞味期限など確認しながら、
ローリングストックを心がけていこうと
思いました。

Nana


2021年11月 8日 (月)

はまきた夢通信 11月号

Yokohamakita

PDF版はこちらhamakitayume_202111.pdf

2021年9月25日 (土)

「トイレットペーパーへの道」

9/17(金)オンラインにて、牛乳パックがどのように再生紙100%のトイレットペーパーへ生まれかわるのか?
JPホームサプライの宮治さん、マスコー製紙の阿部さんを講師にお招きしてお話を聞きました。


まずは、トイレットペーパー・ティッシュペーパー・キッチンペーパーなどそれぞれの特徴や
1回使って終わりになるパルプ100%のものと違い、再生紙100%なら環境にやさしいこと、
そして、回収はたくさんされているけどまだまだ必要量には達していないことなどのお話。
もっともっとリサイクルが必要なことを改めて感じました。


続いて、動画で工場見学。
回収された牛乳パックなどが大きな釜で水と混ぜられジャンボロールになりトイレットペーパーやティッシュペーパーの形となって
出荷されるまでの工程を見ることができとても楽しかったですnote
参加者のみなさんからも好評でした。

238 239


その後は、牛乳パックの開き方について参加者のみなさんにも聞いてみました。
ハサミを使って牛乳パックを開いている方が多かったですが
接着口から手を入れるとハサミを使わずに手で開ける、というお話に「やってみます」というお声もありました。
また、職員の門馬さんによる牛乳パックの出し方の注意点やミニクイズ、
さらにマスコー製紙さんからもクイズを出してもらい、みんなでトイレ博士⁉になりましたwink

Img_0335


最後は、トイレットペーパーを水に溶かして豆腐パックを使って紙漉き体験。
スパンコールや絵の具などを使ってオリジナルの紙を作りました!

A67359a4ee034a45ab3fe2aa49141465 7eafd95f660642f9910925a35e009ae9_2


和やかな雰囲気の中、盛りだくさんの内容でとても楽しい企画になりました。
参加者のみなさん、ありがとうございました。

2021年9月 6日 (月)

はまきた夢通信 9月号

Yokohamakita

PDF版はこちらhamakitayume_202109.pdf

Powered by Six Apart

ホームに戻る