JAみどりの 生きもの観察と初夏の交流1日目
7月2日(土)、東京駅から新幹線に乗って宮城県の古川駅に到着
今年度 産地交流第2弾、「宮城ひとめぼれ」の産地、JAみどりの初夏の交流に1泊2日で横浜中エリアから活動組合員として行ってまいりました
小牛田流通センターで開会式を行い、いざ生きもの観察と草刈りへ
今回はコアフード(無農薬)の田んぼに入らせていただきました。
田んぼの土はふかふかで気持ちがよかったです。
春の交流で植えた苗は分けつし、すっかり立派に成長していました。
実際に草取り機を運転させてもらって、草取り体験。
バランスを取りながら動かすのはかなり力が必要でした。
田んぼにはドジョウやタニシやニホンアカガエルなど、
水がきれいだからこその見られる貴重な生き物をたくさん観察することができました
次に車で移動
女性生産者の手作りいちご、ブルーベリージャムのかかったお米のブラマンジェをいただきながら、どろんこレース会場へ。どろんこレースに参戦しました。
思わず大人もダイビング!
雨の中、どぼ~ん!!
夕食交流会ではたくさんの生産者の方と旬の食材を使ったお料理を囲みました。
手作りハムや新鮮野菜の食事など。
お米のほかにもさまざまなものを生産してがんばっていること。
生産者の方が子どもにもやさしくお話してくださり、貴重な交流ができました。
雨で行けるか心配だった蛍も鑑賞することができました
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