こんにちは ぽんたです
1月29日湘南台公民館にて湘南台地区くらぶ 湘南バンビ主催 さぽねっとより戸塚由以子先生をお招きして紅茶のあれこれ教えていただきました ぽんたはこの日、娘2号がインフルエンザだったため残念ながら拝聴できず…
くうたんからのコメントです くうたんコメントありがとうございました。ぽんたのコメントと大違いさすがです
参加してくださった方からは 他にももっと感想いただきました 役員の人柄なんてってぽんたがいなかったから?? お写真見ると皆さん飲み方もお上品紅茶マジックすごい
先生の作ってくださったテキストより 産地も様々 今回のブレンドは (ts・・・ティースプーン)
ぽんたもお留守番のお褒美にブレンドしたゆずとジンジャーのブレンドティー分けていただきました。
「ココロとカラダが潤う紅茶講座」を開きました
ですので藤沢エリア運営委員のくうたんがレポートしてくれた内容を書きますね
3分の砂時計で計ります。
先生のこだわり電子タイマーよりもより美味しいヒトトキをさらに優雅に過ごせるもの
国産の紅茶
後味がお茶みたいだけれど、渋み・苦味があまり感じられなくて美味しい
世界のお茶の産地や歴史、製法・種類、製造方法、等級などを知り
また、茶葉も 農作物で年によって 味わいが違ったり、お茶の旬があることを聞いたうえで
講師の用意してくれた、茶葉を実際に見て・匂いを感じたり、製法の違いや
ダージリンのファーストフラッシュ(春の旬の呼び方)、セカンドフラッシュ(夏の旬の呼び方)
の茶葉の色の違いがこんなに異なるのか!!と驚きました。(春のほうが緑色が濃い)
和紅茶ははじめての体験でしたが、本当においしかった!!
機会があれば、自分でも購入したくなりました。
自分がほっこりできたので、家族の為に、おいしく ホッとする紅茶を入れたくなりました。
ちょっと違いますが、まずは3分の砂時計を買い、雰囲気を楽しんでいます。
朝は紅茶派になりました。
寒い時期の紅茶は本当においしいと思いました。
上手に淹れると渋みなく美味しくなることが分かりました。
ゆず紅茶、和紅茶おいしかったです。
紅茶の茶葉の量について教えて頂けてよかったです。(今まで多めだった)
いつもコーヒーですが寒い季節なので、体のあたたまる紅茶講座ということで参加させて頂きました。
ポットで淹れた和紅茶とてもおいしかったです。
紅茶のいろいろな知識が増えて、これからおいしい紅茶を楽しみたいと思います。
とても楽しかったです。改めて紅茶の良さを感じたしだいです。
ゆったりとした楽しい時間を過ごせました。
紅茶をさっそく生活に取り入れようと思います。
おいしい紅茶の入れ方を教えてもらったほか、パルの組合員の方と交流会がもてて楽しかったです。
役員の方の人柄も良く、楽しく過ごせました。
紅茶も緑茶も中国茶もみんな同じ樹から作られているって知ってましたか?
その違いは製造方法だそうです。
「不発酵茶」が緑茶
「半発酵茶」が中国茶
「発酵茶」が紅茶だそうです。
ダージリン(北インド)、アッサム(北インド)、ウバ(スリランカ(セイロン))
セイロンティー ts2杯
ゆずピール ts1/2杯
ゆずパウダー ts1/2杯
乾燥しょうが ts1/2~1杯
さらにお好みではちみつ・ゆず茶を入れても美味しいそうです
ほっと温まる優しいお茶でした。
次回こそ参加したいな~
ぽんたです
連日UP
さて2月3日にいただいた「赤い大根」で美味しい甘酢漬けを新鮮なうちに作ろう
スライスして塩もみして沸騰させた「らっきょう酢」に漬けるだけ
と教わったので早速挑戦
4日は朝から打合せがあったので、受験で学校がお休みの娘1号に「らっきょう酢」を買ってきてもらうことに
打ち合わせ中に娘からTEL
「甘酢らっきょっていうのがあったからこれ買ってくね」???らっきょ入ってるもしかして?「うん」
いやいや漬けるお酢って説明したじゃん 頼むよ中学生
なんとか購入してくれて無事「らっきょう酢」入手
仕事の合間にスライス
外側も薄いきれいな紫だけど、中は濃い紫の輪がある
輪切りにスライス…ちょっとずるしてスライサー
塩を振ってしばらくお休み
ではではまた仕事に行ってきま~す
戻ってきたらこんなに水分が出てた
薄紫な水。でも赤くもないしピンクでもないな~
お酢なのでガラスの鍋で「らっきょう酢」を沸騰
酢の匂いが部屋中充満中
耐熱容器に絞った「赤い大根」を入れ沸騰した「らっきょう酢」投入
おっなんとなく赤くなった
でもまだ薄い感じ。
徐々に漬け酢が赤くなっていく
5分もたつとまっかっか
楽しみだな~
一晩おいたら
こんなに赤くなった
見た目は筒井さんの漬けものとおんなじ
味は…ちょっと「らっきょう酢」沸騰させすぎたみたいで酢の弱いお漬物になりました
でも美味し~
こんなに赤くなるから「赤い大根」なのかな?
ぽんたです
お味噌作り奮闘記読んでいただけましたか?
きっとこの活動をしていなかったら作らなかったかも
この活動をしてなかったらといえば…
2月3日新横浜のパルシステム神奈川ゆめコープ本部で米産地・交流事業検討会(田んぼの意見交換会)
が行われました
う~ん相変わらず題名が固いな~せっかくいい会なのに
どんな内容かというと
日頃みなさんが紙面でよく見るお米の産地の皆さんとの交流会
宮城ひとめぼれや宮城まなむすめの「JAみどりの」さん
岩手ひとめぼれや交流玄米の「JAいわて花巻」さん
産地交流に行ってどんなことが良かったかとか、これから行くのにどんなことがしてみたいかなどなど
いろいろお話してきました
この2つの産地とは春夏秋冬様々な交流をしています
「JAいわて花巻」さんとの交流の模様は
上記をポチっとして読んでみてくださいね
産地交流に行った感想は
「楽しかった」の一言
それだけ~と思うかもしれませんが他に言葉が要らないくらい「楽しかった~」
リピーターが大半を占めるというのも納得
今回はその産地交流の色々な話聞けちゃいました
産地の皆さんはこの交流を一生懸命企画してくださってるんだな~と実感
まるで親戚が遊びに来た時、それぞれの地を満喫させてやろう
といった心意気を感じました
うれしい~毎年毎年私達が素敵な体験を出来るように考えてくださってるなんて
次回行くのがますます楽しみになりました
今回は娘1号も意見交換会から参加
子供の目線から今までの体験リストからこれやりたいっていう意見まで言わせていただいて
前回は行けなかった娘1号も「行きたい~」
首都圏にしかじじばばたちのいない我が家の娘たち。
「JAいわて花巻」の皆さんも「JAみどりの」の皆さんも
じじばばというにはお若い皆さんですが親戚のように暖かく接していただけるのがうれしい
和気あいあいの意見交換会の後はお待ちかねランチです。
今回ぽんたまたまたやっちまいました
写真撮るより食べちゃった
それぞれの産地のお米やらお漬物、うどんやおもち、いちごやジュース、ふき味噌(バッケ味噌)
そしてパルシステム神奈川ゆめコープ商品開発チームが「JAみどりの」さんの国産小麦ゆきちからを70%使用のソフトフランス
バッケ味噌・漬けものがおいしい~
ご飯がすすむ。漬けものの中でも特に目を引いたのがピンクの大根の酢漬けとみずの麺つゆ漬け
どちらもなかなかこちらではお目にかからない。
ピンクの大根のもとは…皮が薄紫の大根。名前は「赤い大根」だそうです。
生産者さんの筒井さんからいただいたのでぽんたが作っているところも
後日ブログで紹介しますね
みずとは10月に取れる山菜だそうです。麺つゆにつけたものだそうですがかむとねっとりネバネバなんです。
美味しかった~
バッケ味噌甘くておいしい~ふきのとうの天ぷらはちょっと苦手なのですがこちらはご飯がほしくなる。
実は藤沢エリアは次年度「JAみどりの」さんと産地交流をさせていただくことになったんです
まず始めは春の交流5月25日26日
田植えの体験
田植えの体験以外にもたくさんお楽しみがあるみたい
今から手帳に書き込まないと
「JAみどりの」さんといえば予約登録米の産地の一つ
こんなにたくさんの人が待っていてくれるが生産者さんの励みになるんだろうな~
宮城ひとめぼれを予約登録されている皆さん、またこれからしてみようと思っている皆さん
産地交流参加してみませんか?自分たちが食べているお米、どんな所でどんな方々が作っているのか見てみませんか?
きっと今までただのお米だったのが違うものに見えてきますよ
とくにお子さんにとってはとても素敵な食育になること間違いなしです
もちろん予約登録してない方も
でもきっと予約したくなっちゃいますよ
私もこの活動をしていなかったら行きたいな~程度で終わっていたかもしれません。
でももったいなかった。娘たちがもっと小さいころから行っとけばよかった
さぁ一緒に春の交流行きませんか?
みんなでお待ちしています
ここに写っているメンバーに会えますよ
生産者さんはもちろん組合員も職員さんにも
こんにちはぽんたです
もう2月にですね。ついこの間お正月だったのに昨日は節分
本来はその家の家長が豆をまいて、鬼を追い出すそうです。
大体のご家庭はお子さんが撒き手でしょうか。
この時期、大豆といえばお味噌作り
昔から「手前みそ」というくらい各家庭で作るお味噌は自慢の一品だったんですね
1月21日城南地区くらぶ「MOWMOW」の定例会で作ってみることにしました。
材料は簡単
大豆
麹
お塩
種みそ
消毒用のホワイトリカー
たったこれだけ
大豆は前の日の朝から水につけふやかします。
写真がなくてごめんなさい
2倍くらいに膨れたんですよ~
夜、新しいお水に変え豆を煮ます
たくさんの豆の皮が浮いてきますがそのままでよいそうです。
たしかに圧力鍋だと皮のつまりに気をつけなくてはいけなさそうですね
ぽんたは保温鍋なので沸騰後、しばらく煮て保温ケースにしまいおやすみなさい
翌朝もう一度火を入れまたまた放置…
メンバーが集まったのでイザ味噌作りスタート
熱いうちに豆をつぶします。
色々方法があるようです。
厚手の袋に入れ、足で踏む
すり鉢、マッシャー…
ぽんたたちは「フードプロセッサー」にお任せしました。
種水を作らなくてはいけなかったのにレシピをきちんと読み切れていなくて
普通に煮汁を足してまわしちゃいました
フードプロセッサーだと水分が足りないと回らないので種水が必要なんですよ
初心者ばかりだったのでうっかり…
とりあえずきれいにつぶれました
次は容器の消毒
今回は藤沢センターで保管してもらう用のちょっと大きめの保存容器と
各活動組合員が家庭で保管する用の保存容器と保存袋。
梅酒を作った余りのホワイトリカーで消毒
きちんとしておかないと「カビ」の発生につながるようなので念入りに
次は米麹と塩を混ぜ混ぜ
真空パックの麹は一見固そうですがすぐぽろぽろに
塩とよくすり混ぜます
あとはこれをつぶした大豆と混ぜるだけ
つぶした大豆に塩と合わせた麹、種みそを混ぜ混ぜ
ここで固い場合は種水を足すようですが、つぶしの段階でかなり入れたので足さなくてよさそう
気分は粘土遊び
あったかくて気持ちいい~
混ざったらお団子にします
こぶしくらいの大きさに。
袋の場合は極力空気がないよう口を締めます。
容器の場合上にラップをしてその上に袋に入れたお塩で重しをします。
重しは本当はなんでも良いそうですが、塩ならば破れてこぼれても安心、また均一に重さががけられるそうです
あとは「天地返し」まで放置
なれない私達でも1時間足らずで出来ました
豆を煮るまでは長いですが、やってみると簡単でびっくり
メンバーが家庭でそれぞれの場所(温度)で保管するので同じ状態だったお味噌がどんな味に変わるのか楽しみです
じつは同じ日に藤沢センターの杉山センター長たちもセンターで作っていたんです。
同じ日に作って同じ所に置いた味噌が作り手、手順(間違えた)が違ってどう違うのかも楽しみ
ちょうど2月3日新横浜のパルシステム神奈川ゆめコープ本部で
お米や大豆でおなじみ「JAみどりの」の生産者の方々と
お話をする機会があったので、お味噌作りのお話を伺いました。
大豆の種類によっても味が違うことや毎年試行錯誤するので毎年味噌作り1年生とおっしゃってました
う~んさすが本当の1年生にはまだ程遠い域です
「JAみどりの」さんと交流の模様はまた後日
どんなお味噌に仕上がるか今から楽しみ
定例会ごとにお知らせしていきたいと思っていますので皆さんもお楽しみに
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