災害時の食について ~みんなでおしゃべり会~
お鍋でご飯を炊いたこと、ありますか?
今回11/21(月)の企画は食育ぱっくん隊を講師に迎えて、
お鍋でご飯を炊いたり、乾物・缶詰を使ったり、保温調理をしたり。
災害時に強い味方のレシピを教えていただきました。
お鍋でご飯を炊くのって、実はカンタンだったんですね。
厚手でフタがしっかり閉まるお鍋を用意する。
水の量は白米の1.1倍。(3合のお米だったら600mlくらい)
お鍋の中で、30分以上お水につけておく。
最初はお鍋から炎がはみ出ないくらいの強火。
沸騰したら吹きこぼれないように、弱火で5分ほど。
バスタオル、新聞紙を重ね、鍋敷きを置き、その上に
お鍋をのせてしっかりくるみ、20分ほど蒸らすだけ(保温調理)
この企画以降、シチューやおでんを保温調理するようになりました!
煮崩れしなくて、おいしくできますガス代も節約
横浜中センターめぐりを挟んだ後、みんなで試食・交流。
職員さんによるパルくる便の劇はわかりやすくて、たのしかったです
食育ぱっくん隊のみなさん、職員のみなさん、ありがとうございました。
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