なかよこタイム vol.102
12月6日に葉山にワカメの植え付けに行ってきました。(アップがかなーり遅れましたが・・・)
我が家は前回に引き続き2回目の参戦です!
まずは葉山漁協のみなさんとごあいさつ・・・
で、いよいよ植え付け。赤ちゃんワカメをロープに巻きつけていきます。ワカメは種になるまでに1年かかるそうです
でも、この日に巻きつけたワカメは3カ月で3mほどになります(びっくり!)
海のミネラルですくすく育ちます。水温15℃だと育ちが良いそうです。
なんと!今回はとっても天気が良く、
凪だったので特別に船に乗せてもらいましたー
いつもは小舟に乗って、海の上で作業されています。寒い中ごくろうさまです!!
この10cmほどのワカメが3ヶ月後に
どのくらい大きく育っているでしょうか?
ワカメの収穫体験交流 ~収穫編~につづく
企画で使用したみかんジャムレシピの紹介です。
みかんの甘さや水分により作り方や分量が異なります。
様子を見ながらお試しください。みかんの新しい味わい方が楽しめます。
材料(みかん1kgでジャム900g、200g瓶4~5個分)
・みかん(中身) 1kg
・砂糖 400~500g
・レモン汁 大さじ1
※砂糖は上白糖で作ると色がきれいですが、花見糖もおいしくできるのでおすすめです。
※みかんの皮を入れる作り方もありますが、このレシピは皮なしです。
作り方
1) みかんの皮をむく。
2) 薄皮はつけたまま、実を1つひとつ離して、ミキサーにかける。
3) 2)を鍋に入れて火にかけ、焦げないように混ぜる。(弱火~中火)
4) 水分が出てトロトロになったら、砂糖を入れる。
5) かき混ぜながら、さらに煮詰める。スプーンですくって水の中に落とし、散らなければOK。
6) 火を止めてレモン汁を加える。
7) 殺菌済の瓶にジャムを瓶に詰める。
〔殺菌方法〕
1. 蒸し器に空の瓶の入り口を下にして置き、10分くらい蒸して殺菌する。
2. 蒸し器から取り出し、水分を飛ばす。
3. ジャムを詰め、きっちりとフタをする。広げたタオルの上に、フタを下向きにおいて冷ます。
4. 粗熱がとれたら、水をはったボールに瓶を入れて冷やす。
2月18日(火)にフォーラム南太田にて開催した組合員による企画の報告です。
「生産者直伝!ジャムづくり~県内産地小田原のみかんで♪~」が行われました。
生産者2人を講師に迎え、みかんジャム作りを教えていただきました。みかんの甘~い香りがただよう中、参加者は協力してまぜまぜ・・・とってもおいしいジャムが出来上がりました。最後に横浜中エリア特製ラベルをびんに貼り付け完成です♪生産者の方と直接お話しができ、県内産地小田原を身近に感じることができた一日でした。
参加者の感想(一部)
みかんの新しい食べ方を発見しました。
産地では作業が大変だと思いますが、おいしいみかんや梅を楽しみにしています。
みかんのおかげか我が家はまだ誰も風邪をひいていません。
ジャム作りの方法が分かってよかったです。また参加したいです。
みかんは好きでしたが、そのまま食べる以外の食べ方を知らなかったので、とても勉強になりました。
おいしいみかん、梅、キウイなど楽しみにしていますので、がんばってください。
参加者のみなさんの感想を読むと、生産者の方への温かい気持ちが伝わってきます。小田原は1年を通して産地を訪れるチャンスが多くあります。農の学校はもちろん、初めての方はオニオン祭やブルーベリー収穫体験もおすすめです。
1月のカタログに登場したJAみどりのの大豆でみそ作りに挑戦しました。
昨年同様に大豆を煮ながらの今年最初のエリア会議です
やわらかくなった大豆を始めはブレンダ-でつぶしてましたが、
とにかくやわらかいので、途中からは大きなポリ袋(消毒して)に入れめん棒で一気に潰しました。その後も種みそ、塩と麹もポリ袋の中で混ぜていったので、片づけも楽チン♪
田島センター長も一緒に作業してセンター用のみそを仕込みました。初めてとは思えない手際のよさを披露写ってませんが
ということで、今年もセンターの片隅で只今”2つのみそ”を
熟成中です
今秋にはみなさまにおいしくなってお披露目できますように
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