JAみどりの 春の交流1日目
5月21日(土)東京駅から新幹線に乗って、宮城県の古川駅に。今日から1泊2日の産地交流です。横浜中エリアから活動組合員として参加させていただきました!
こちらが田植えを体験するコア・フードの田んぼです。
ちょっと雲が多いですが、まずは生き物観察。農薬の使用を控えている田んぼなので、生き物がたくさん見つかるといいます。アメンボ、ザリガニ、ドジョウ、カエル、ミジンコ…確かに色々な生き物に出会いました。
次はいよいよ田植え体験!はじめて田んぼに入りました(^^)やわらかい泥がほんのり温かかったです。途中で足を取られそうになりましたが、最後までできました。子どもたちは田植え機にも乗せてもらいました。ここでまさかの雨が!
雨と泥でちょっと寒くなりましたが、着替えてリフレッシュ。次はいちごの収穫体験♡
いちごの採り方や同じように赤くなっていても甘さに違いが出ることを教えていただきました。
品種はとちおとめ。ビックリするほど甘かったです。体験のためにたくさん残しておいてくださり、たっぷり楽しませていただきました!
稲の苗を育てるハウスも見学しました。
ここでまさかの土砂降り( ゜д゜)(゜д゜ )
宿泊先に移動し、温泉に入ったりしてひと休み。お部屋の窓からはこんな風景です。
夕食交流会では、地元の郷土料理がずらり。女性生産者のみなさんが準備してくださいました。筍をはじめ旬のものがいっぱい!新しい品種のお米で作ったという日本酒もお味見させていただきました。香りが良くおいしかったです。お料理をいただきながら、お米の話をたくさん聞くことができました。感謝でいっぱいです。
2日目も、みどりのの魅力をたくさん体験しようと思います!
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