にじにし 2021年8月号
PDF版はこちらnijinisi_202108.pdf
PDF版はこちらnijinisi_202108.pdf
緑みかんジュースの作り方です。
【材料】
緑みかん果汁75ml(約10玉分)
砂糖25g
水または炭酸水300ml
【作り方】
(1)緑みかんを半分に切って果汁を絞り器などで搾る。
絞り器がない場合は、さらに半分に切ると手でも絞れます。
(2)果汁と砂糖をよく混ぜればシロップのできあがり。(茶こしなどでつぶつぶなどを濾しても)
(3)できあがったシロップを水や炭酸水で割ってジュースの完成。
まず洗いまーす。小さくてかわいいです。
半分にカットします。
搾ります。20玉やってみましたが、絞り器なしでやったせいか果汁は100mlほどでした。
砂糖と水をまぜてジュース完成!もう最後は味見しながら調節です。
さわやかでおいしかったです。アイスティーに入れてみたいなと思いました!
その他のバリエーションはこちらの記事もご覧ください→摘果みかんジュース
(の)
8月14日(土)オンラインのイベント「緑みかんジュースを作ろう!」に参加しました。
自由に動けていた頃のみかんの摘果体験の様子はこちら→みかんの摘果2014
今回のイベントは「いいね!かながわ」というパルシステム神奈川独自のカタログから申し込みました。 届いた緑みかんはたっぷり1kg 小さくてかわいいみかんの赤ちゃんたちです。
オンラインイベント始まりました!いつもの元気な進行のジョイファーム小田原のみなさんです。
オンラインってなかなか画面越しの不自由さもあり難しいのですが、ジョイファームのみなさんはとても上手で楽しくわかりやすいので大好きです。
ジョイファーム小田原は130軒ほどの生産者で構成されていて、20代から89歳まで幅広いそうです。7月最初の台風で山崩れなどの被害があり、雨のせいでスモモやブルーベリーが落ちたり身割れしたりしてしまったそうです。出荷には問題ないとのことでひとまず安心しました。柑橘以外にも12月~4月はキウイもかなりの量を出荷しています。
ジョイファーム小田原の素敵なHPはこちら→ジョイファーム小田原
摘果はハサミを使わず、手でぷちぷち取っていく様子を見せてくれました。大きくしたい実に栄養がいくように葉っぱ20~30枚に対して実を1つ残すような感じで摘果するそうです。枚数は感覚でやっているとのこと。
緑みかんマン(生産者の方)は気さくな方で、スタジオからの質問にも問いかけにも快く答えてくれました。カットした緑みかんでおちゃめなポーズも♪
傾斜があるので毎日の作業は簡単ではないようです。暑い日に除草剤を使わずに手入れするのは大変そう…画面からも足元の草が元気よく伸びている様子が見えました。でも食べる人がおいしいと言ってくれるようにがんばってくださっています。特に長谷川農園では農薬も2回と随分減らしているそうです。
緑みかんジュースの作り方(長くなるので別記事にまとめました)→緑みかんジュースの作り方
みんなで作った緑みかんジュースで乾杯したあとは、
商品の紹介。なんと砂糖の入っていない搾った果汁だけの商品もあるんですね。
摘果したみかんを無駄にしないで活用できるこの商品、まずはシロップからお試しください。オンラインパルで注文できます。(の)
私はずーっとずーっと気になっていた商品がありました。やっと使ってみたのでご紹介させてください!
まずはこちら。
エスケー石鹸の「すっきり洗濯槽クリーナー」です。
こちらは、くらしと生協で購入できます。
原料は酸素系漂白剤とせっけんが原料の環境にやさしい商品です。汚れがよく取れるという口コミを見て、ずっと使ってみたいと思ってました。
さて、使ってみると汚れがすごい取れる~!
洗濯槽に黒い汚れがぷかぷか浮いてきます。
※衝撃画像だったので割愛します笑
2つ目は「ディープクレンジングバーム」
クレンジング・洗顔・マッサージ・角質ケア・パックが1つで出来る温感クレンジングバーム。
温かいので毛穴も開き、汚れも取れている感じです。
使ったあとさっぱりします。これはもっと早く使えばよかったと思う商品です。
最後は「パックスナチュロン ボディーソープ Lemon×Mint」
とにかくLemonとMintの香りが爽やかです。この季節にぴったりの香りでとても気に入りました。ただカタログにあまり登場しない…毎週載ったら良いのにな。
以上、気になっていた商品のご紹介でした~😆(す)
おうちで産地とつながろう。
オンラインツアーに参加しました。
「産地へ行こう。こんせん40周年特別企画
こんせんくんのふるさとよりお届け!」です。
場所はこんせん地区。
根室の「根」と、釧路の「釧」の字をとって
根釧といいます。
こんせんくんで、おなじみですよね。
前日に、大好きな、
よつ葉商品詰め合わせが届きました。 大好き!よつ葉乳業
ケース右上が
バター作り容器です。
全て、パルシステムで購入できます。
今回はバター作りに、挑戦です。
その前に、「こんせん72牛乳」が
どうやって私達の元へ届くかを、
実際の牧場のようすや、生産者のみなさんの
お話を伺って、学習しました。
バター作り容器に生クリームを入れて
振り続けます。
ポイントは、全てのものが、冷えている事だそうです。
参加者みんなで、一斉に振り始めました。
15分ほどで、ふわふわのバターに、なりました。
出来上がったバターを試食しました。
夏休みのせいか、お子さんがたくさんいらして
素晴らしい食育だと思いました。
自分で作ったバターは、とても美味しく
このオンラインツアーに参加できてよかったです。
今年は「こんせん牛乳」が誕生して40周年。
「こんせん72牛乳」記念パッケージが
8月3回から届くそうです。
楽しみですね。
タオルを贈る運動 にも次回参加します。
素敵な時間をありがとうございました。
(E)
最近のコメント