産地交流 Feed

2014年6月28日 (土)

JAみどりの春の交流会 2日目

1日目の旅行記に続き2日目の模様をしゅんたに紹介してもらいま~すhappy01

2日目

<大豆の種まき>

みやぎしろめという品種で

大豆の中でも高級だそう。

20センチ間隔に種まきをしました。

ちゃんと育つか楽しみ~!

 

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<大豆畑>

大豆畑に毎年必ずいる毛虫ちゃん

名前がわからない・・・

毛皮みたいにふわっふわ

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< 竹の子狩り>

竹の子掘りは、こどもたちにはちょっと難しそうでしたが、一生懸命やっている子、カエルを必死にとっているこ、それぞれに満喫しているようでした。

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<野外炊飯>

こどもたちは、まき割りが楽しかったらしく何度も何度も並んでチャレンジ!

いっぱい割れたね~!

 

まきで炊くには、火加減が重要

まだ、入れても大丈夫かな~?

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みんなで割ったまきで炊いたご飯で作ったおにぎりや豚汁おいしかったな~。

ごちそうさまでした。これで、いつもの交流の時は、みどりのの皆さんとお別れし岐路につくところですが、今回は、まだもう一か所行っちゃいます!

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<食ってみら in 美里 >

5/25 みやぎ総合家畜市場でおいしいもん大集合するというイベントに日程が丁度あい寄り道できることになりました。

16市町村から50店舗以上の出店があり 美味しそうなものが盛りだくさん!

地域のお母様達が真心込めてつくったポプリやばらの花びら染め加工品のお店みそせんべいなどなど

 

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短い時間でしたが、皆さんそれぞれに満喫されていたようでした。

 

このイベント後、新幹線に乗り岐路についたわけですが、初日からこどもたちは、とっても仲良く協力しながら楽しそうに体験していた様子を見られて、しゅんたもとっても楽しかったです。また、みんな来てね~!

しゅんた楽しい旅行記ありがとうございましたheart04

食ってみら in 美里は今年から始まったイベントだそうです。
ポプリの入ったティッシュケースを見せてもらいましたが、とってもステキshine
ティッシュにいい香りが移っていましたnote

今度は7月5日~6日の夏の交流ですsign03
夏はぽんたも娘2号と参加予定note
報告楽しみにしてねheart04

JAみどりの春の交流会1日目

こんにちはshineぽんたです。

梅雨に入り、気分もジメジメ・・・rain
でもそんな気持ちを吹き飛ばしてくれるような記事がエリア仲間のしゅんたから届きましたよ~heart04

5月24~25日までJAみどりの春の交流会に行った体験記です。
しゅんたが初めて書いてくれた記事を紹介したいと思いますsign03
それでははじまりはじまり~happy01

1日目

<出発>

東京駅の銀のすずに集合し、東北新幹線のホームへ

どの車体の新幹線が来るかとワクワクしながら待っていると

「き・き・きたっ~!」

「E5系 はやぶさ~!」

とっても得した気分で、宮城へ出発 

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<到着>

新幹線からバスに乗り換え「小牛田町農協農産物流通研修センター」へ到着

ツアー日程の説明を受け、「生き物観察と田植え」をしに

田んぼへ移動

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<生き物観察 >

生き物観察開始~!

何がいるかな~?

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何が取れたの~?

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「うわ~!」

「こここれは、何なんだ!」

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よく見てみると つぶつぶが びっしり

鈴木先生の説明によると 

5月は、生き物の子育ての時期だそうで、

この虫は、コオイムシといって、な・なんとイクメンな虫ちゃん。

背中に卵をくっつけ面倒をみるのだそう。すごくないですか~!? 

感動! 

なんでそうしようと思ったのか聞いてみたい。

それとも勝手に産み付けられてしまったのか…。

ん~。謎だ…。

 

それとコオイムシ以外にもたくさんの生き物がいましたよ。

 

ミジンコ→卵が、風にのって飛ぶらしい。

ヒル→この種類は、ミジンコを食べるらしく血は、吸わないそう。

アメリカザリガニ→ゲンゴロウを食べてしまうので困っている。

トウキョウダルマガエル→ストレスを与えると膨らみ蛇に飲み込まれないようにする

らしい。(涙ぐましい努力)

カイエビ…綺麗な水の田んぼにしかいないらしい。カブトガニのミニチュアばん。

とってもかわいいです。是非実物をみてもらいたいです。

 

というわけで、どの生き物も個性豊かな手段で生き抜いていました。

しゅんたも田んぼの生き物に負けないようにがんばらなくちゃ!

 

生き物観察をしていると、

なんと!サプライズゲスト

美里町の町長さんより「パルシステム 春の交流ツアー」歓迎のご挨拶を頂きまし

た。

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<生き物観察 田植え>

手植え編

子供たちは、もくもくと田植えに没頭

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トラクター編

昨年度から恒例になったトラクター試乗会!

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<いちごがり>

イチゴの摘み方を教わりました。

ポイントは、ひねってとるだそうです。

腹いっぱい 頂いちゃいました。

ごちそうさまでした。

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<夕食交流会>

婦人会の奥様達の手料理とっても美味しかったです。

写真に肝心のすっぽこ汁うつすの忘れちゃいました。

しゅんたは、すっぽこ汁ファンでおかわりしちゃいました。

 

おいしい焼酎と日本酒を飲みながら

みどりのの方や参加者同士もなんやかんやと語らいながら

あっという間の楽しい時間でした。

 

その頃、子供たちはというと、みんなとっても仲良くなって

かなり盛り上がっていました。

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1日目の楽しそうな交流の様子がわかりますねheart04
ぽんたは春の交流に行かれなかったので、読んでいると去年の思い出がよみがえります。
では続いて2日目へGOdash

2014年3月 9日 (日)

パルシステム生産者・消費者交流会

こんにちはhappy01ぽんたですnote

3月7日新横浜グレイスホテルにて 第25回パルシステム生産者・消費者交流会が行われました。
今年は組合員の皆さんからのご応募が多くて、抽選だったとのことsweat01
当たった方ラッキーshine 落選してしまった方、毎年あるので来年もまた参加チャンスnote
この交流会は畜産・青果・米と様々な生産者さんとの交流会です。
生産にあたってどんな工夫をしていらっしゃるか・楽しいこと・大変なことをお聞きしたり、美味しく頂いているという感謝の言葉を伝えたりheart04
顔が見えるどころか、話が出来る交流です。
「現地での交流に行かれないけれど、新横浜ならと思ってhappy01」という参加者の方もいらっしゃいましたsign01

まずは産直豚のDVD視聴cd
ポークランドの養豚場pigの様子が撮影されています。
豚が気持ちよさそうにバイオベットの上で寝ていたり、楽しそうに穴掘り、散歩note
東北の多くの畜産関係は3.11の時に、海外から餌が入ってこなくなり、屠殺の危機に。
でもポークランドでは備蓄していた飼料米で危機を乗り切れたとのことsign03

海外に頼りすぎるということは、農家が減り、海外からの輸入にトラブルがあると間接的な食べるものもなくなるんだsweat01
とちょっと怖くなってしまいました。
お次は、今年度行われた「JAみどりの公開確認会」の報告note

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確認会にはぽんたも参加してきました。その模様はブログに書いています。

続いて部屋を移動して交流会スタートdash

交流会は、長テーブルで10分たったら2人1組で組合員が右に移動して次の生産者さんとお話…といった去年同様お見合い形式note
ぽんたが今回お話しできたのは指定時間内は①茨城産直センター ②長有研 ③あいづグリーンネットワーク
お昼に④JA津軽みらい 自由時間は⑤佐原農産物供給センター ⑥JAみどりの ⑦米沢郷牧場
と7生産地の方々とお話しできました。

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茨城産直センターさんたちは、トマトと水菜を栽培しているとのことshine
「水菜嫌いな子が多いですよね~」とおっしゃるので、
「わが家の子ども達は大好きですよsign01鍋にしてしまうのがもったいないので、サラダにしてバリバリいただいていますnote
おいしくいただいていることをお伝えしました。

長有研さんは長崎県南島原市で玉ねぎ・じゃがいもを生産しているとのこと。
「火山灰被害はないんですか?」とお聞きすると台風の被害の方があるとのこと、南ならではの悩みですねsign01
品種は出島。男爵とともに2大横綱品種だそうですheart04
じゃがいも・玉ねぎ、日頃のメニューに欠かせない食材。産地指定がないので、もしかしたら今までいただいているかもshine

あいづグリーンネットワークさんからは雪下キャベツのお話をお聞きしましたsnow
雪の下でキャベツが冬眠するそうですsign01
雪の中でキャベツが凍ってしまっても、復活するそうなんです。そして甘みが乗るとのことhappy01
収穫が大変。生産者さんが年配になって、雪かきをして1個を収穫するのに15分かかることもあるとdown
カタログに出ても、欠品のこともあるそうです。
パルシステム連合会主催の産地交流もあるそうなので、雪下キャベツを見たい方は産地に行ってみてくださいnote

ここで席を移動してのお昼restaurant
去年は移動なしのお昼だったので、うれしい~heart04お一人でも多くの生産者さんとお話がしたいからhappy01
お弁当は…お腹がすいてて写真撮る前に食べちゃいました…ごめんなさいsad
JAみどりののお米や日本のこめ豚ロースのとんかつ、天日干しのさわら、かながわのアカモクのお味噌汁、藤沢のすくすくパン豚のしゃぶしゃぶなどなどsign03
すっごく豪華なお弁当でしたshine

お食事をしながら、青森つがるロマンでおなじみのJA津軽みらいさんたちとお話しました。
「寒い地域だから冷害などがあるんですか?」と聞くと反対に暑くてお米が割れてしまうことがあるとのことsign03
そんな悩みがあるんですね~びっくりですsign03米は暑いのには強いのかと思っていましたsweat01
お米以外にもニンニクも生産されているとのこと。
生のニンニクをすると大根おろしみたいなんですってsign01
でも素手で汁に触ると指紋が溶けちゃうくらい刺激が強いそうなので、食べる方はほとんどいないそうですcoldsweats01
「後継者はいらっしゃるんですか?」とお聞きすると「TPPがどうなるかわからないから、息子は会社勤めなんだよ。先が見えれば継いでもらいたい…でも子供に苦労させてくない」
が~んsad安定した収入の見通しがない…米農家さんでもそう感じるんだ。お米いっぱい食べなきゃsign03

食事の後は自由時間note
佐原農産物センターさんの机にshine
様々な種類のお野菜を作られています。わが家にはよく人参が届きますheart04
藤沢エリアはまだ直接交流はありませんが、ゆくゆくはエリア交流してみたいということでごあいさつhappy01
「佐原農産物センターと産地交流がありますが、どんなことをするんですか?」と聞いてみると
「とにかく色々収穫してもらいますよ~お土産もたくさん。持ちきれないときは宅急便で送る方もいますよsmile」とのことnote
すっご~いsign01 一緒に聞いていた方と「行きたいね。行きましょうnote」と盛り上がりました。

続いておなじみJAみどりのさんheart04
思わず「ただいま~」と毎回言ってしまいますsign01
先日の料理教室の感謝を伝え、次年度もエリアとして交流させていただくごあいさつhappy01
一緒の席になった方は、公開確認会の報告時お隣になった方でした。
「さきほどとても交流が楽しかったとお聞きして…」とhappy01ぽんた産地交流の広報出来てるsign02
JAみどりのさんとの交流の模様は書ききれないのでブログをご覧ください

最後は米沢郷牧場さん

話はちょっとそれますが、みなさん映画「フードインク」ってしっていますかsign02
見るとちょっと怖くなってしまいますが…
同じ面積で1作るより2作る方がコストが下がる。
短い期間で大きく成長させれば、可食部が増える→コストダウン。
短期間で成長させるために薬を与える、運動も出来ない狭いところで育てる。
想像してみてください。通勤電車の中で一生暮らすことsad
寝るのも食事をするのも排泄するのも…病気にならないよう薬も与えられる…
たしかに高いより安い方が家計には嬉しいですよね…でも鶏肉の中にどんな不安要素が隠れているかは見えないsweat01
「○○メーカーの○○」全く同じものを買うなら1円でも安い方がいいに決まっています。
でも鶏肉とか豚肉などはみんな同じではないんです。
もし値段の横に育った環境が書いてあったら…どちらを選びますかsign02

米沢郷牧場さんでも以前公開確認会が行われています。
ぽんたはまだ中級監査資格がなかったので行きませんでしたが、
「JAみどりの」と同じように組合員との約束が守られているという確認ができているそうですnote

責任のないコストダウンは薬や密度を上げるのが一番簡単なんだそうです。
米沢郷牧場さんでは資源循環型で少しでもコストダウンできるように努力されているそうです。
海外からのエサに頼っている養鶏場は、運送費を削減するため沿岸部に多いそうですが、米沢郷は山間部。
そのため飼料米も使っているそうです。その方が肉質、味もいいそうですよ。

価格に興味がわき、スーパーで○○鶏とブランド化されているお肉と米沢郷鶏の価格差を見たら、安い場合の方が多かったです。
どんな育ち方をしているかは神奈川ゆめコープの商品図鑑米沢郷鶏」をご覧ください。
自信があるから「米沢郷」と名前を商品に付けられるんですねhappy01

米沢郷牧場さんが「安心・安全って言っても、その人その人に基準があるからねsign01」とおっしゃっていました。
なるほど、納得や理解ができないと安全だよsign01安心だよsign01と言っても伝わらないですよねsign03
そして「(養鶏を)やっていて面白いsign03」とおっしゃっていたのが、とてもステキでしたshine

来月から消費税が上がり、家計圧迫moneybagで頭が痛いぽんたsadですが、家族の健康を守るのも大切sign01
同じお金をかけるのなら、サプリメントや薬にお金をかけるよりも、安心・安全(ぽんた基準)にお金をかけたいなnote
ぽんたが購入することで生産者さんたちが「後継者と作ろう」と思ってもらえたらいいな~heart04
今日聞いたお話を上手に伝えられるように頑張りますhappy01

2014年2月25日 (火)

米産地交流・事業検討会

こんにちはsunぽんたですhappy01
もう年明けから2カ月が過ぎようとしているんですね~

2月22日新横浜本部にて「米産地交流・事業検討会」という名前は仰々しい会がありました。
JAみどりのの皆さん、JAいわて花巻の皆さん、各交流エリアのメンバー
パルシステムの商品の良さを伝えるPLAのメンバー、食の大切さを伝える食育ぱっくん隊のメンバー
そして理事、職員を交えてのランチ交流会ですhappy01

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名前は難しいけれど、お米の2産地との各年間4回の交流の在り方についての検討会sign01

どうしたらもっと皆さんに産地に行こうと思っていただけるかsign02
どういう広報をしていったらいいかなどなど

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産地目線と我々組合員目線から意見交換sign02おしゃべりsign02をランチをいただきながらしましたrestaurant

参加したことないメンバーが疑問に思ったことを少し抜粋して答えてみようと思いますnote


mobaq募集要項に○家族○○名と書いてあると家族単位じゃなきゃいけないんじゃないのsign02


いいえ~お一人でも大歓迎ですよ~heart04
宿の部屋の都合上、○○家族となっているだけです。
少人数の場合、相部屋をお願するケースもありますと記載がありますが、
ぽんたが参加した時(2人)相部屋になったことはありませんhappy01
でも相部屋も楽しそうですよね~note




mobaqイベントが子供向きみたい、大きい子供や大人だけだと楽しめないのsign02


大人も十分楽しめますよ~note
それどころか、神奈川では体験できないイベントも盛りだくさんheart04

大人のみのお楽しみは交流会でのお酒。お酒飲みながらの交流は最高ですよshine
冬の交流では酒蔵見学も。試飲で大人は日本酒を飲ませていただきましたsign01
飲めない方もご心配なく。おいしい食事が待っていますshine
おじいちゃん・おばあちゃん・ご両親・息子さんと3代で参加して下さる方もいましたよnote



mobaqパパがいないと参加しづらいdown


小さなお子さんがいても大丈夫です。

東京駅の銀の鈴まで来れれば、たくさんの参加者さんがいるので、楽しく過ごせますよ〜
参加している子どもたちもすぐ仲良しになりますよsign01
もちろんパパ連れも大歓迎happy02

始めはしぶしぶついてきたパパ達も、帰るころにはすっかりはまって、
次回参加表明をなさる方々もいらっしゃるんですよsign03



mobaqこれって安いのsign02


東京駅からの新幹線(指定席)、宿泊費、3食分の食費すべて込です。

別途かかる費用は…
東京駅間の往復費用
(最近はJRでsuica入場した場合のみ、乗り放題でかかりません)

お土産代、当日お昼のお弁当(各自持参)
各自個人的に必要なもの(タオルを忘れて購入したり…sweat01)

通常古川までの新幹線代往復だけで2万円越えなんですよsign04
どれだけお得かわかりますよねflair
お得な分、しっかり産地のよさ、思い出を吸収していってくださいねnote



産地に行った様子を、ぽんた始め各エリアのメンバーがブログで紹介していますが

味・香り・感触は現地に行かないと絶対味わうことができませんsign03
まして感動を伝えるなんて…ぽんたが下手なこともありますがcrying

産地の皆さん・エリアのメンバー・職員の皆さんも、
どうしたらたくさんの人に産地交流を楽しんでもらえるか考えてるんですよnote

ぜひ次年度は一緒に産地交流に行ってみませんか?
JAみどりの・JAいわて花巻それぞれ個性のある交流会をして下さいますshine
どちらに行こうかなsign02と悩んだら、日頃買っているお米の産地に行ってみませんかnote

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ここに写っているメンバーにきっと会えますよheart04



2014年2月23日 (日)

「JAみどりの」のママとクッキング

こんにちはsunぽんたですhappy01

週末に雪のないのは久しぶりですねsun

2月21日平塚中央公民館にて「JAみどりの」のママとクッキングが開催しましたsign01
平塚エリアとの合同開催ですnote
JAみどりのからお母さんたちをお招きして料理を教えていただきました。
交流のたびにおいしい心のこもったお料理を作ってくださるお母さんたちですheart04

朝早く、古川から4時間以上かけて出てきてくださいましたbullettrain
お手製のお揃いの装いですshine

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riceball今日のメニューはriceball

riceball雁月
riceball万能味噌
riceballすっぽこ汁
riceball焼きおにぎり
riceball酢味噌和え
riceballしゃぶしゃぶサラダ

まずは「雁月
冬の交流で雁月のこと書きましたが、今回は蒸しパンタイプを教えていただきましたsign01
材料は
卵・牛乳・砂糖・酢・重曹・ベーキングパウダー・小麦粉…
混ぜる順番にだけ注意しながら、混ぜ混ぜ…

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ところで雁月の色見て、材料に何か足りないのではと思いませんか?
黒糖は入らないのsign02
色は見るからに黒糖を使った色なんですが、全く入っていないんですよ。
この色は重曹とお酢の反応なのですが、蒸す過程で反応するようですflair

蒸すというとお湯からと思いますよね?
雁月はお湯から蒸したものと水から蒸したもので色も食感も違うんですよsign03
お湯から蒸したものは、濃い茶色で上がしっかり割れてふっくら蒸しあがります。
水からだと色は薄く、ふくらみはあまりなく、もっちりとした食感note

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写真の左下に両方乗っているのですが、差がわかりますか?

restaurant万能味噌作りrestaurant
材料を入れて全部混ぜ混ぜtyphoon

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この作業は煮詰める作業に時間はかかりますが、
焦がさないように混ぜれば作業としては簡単heart04

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出来上がった味噌はおにぎりに塗って焼きおにぎりriceballnote

万能味噌と言うだけあって、本当になんにでも使えるそうです。
今回は酢味噌和えとしゃぶしゃぶのドレッシングに変身flair
万能味噌にお酢を加えれば酢味噌和えの素にnote
万能味噌にポン酢・すりごまを加えればドレッシングにheart04

今回はやりませんでしたが、こんにゃくに付けてもおいしいそうですsign01

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春の交流でいただいたすっぽこ汁lovely
とろみがついているので体が温まりますsign01

それぞれのエリアで交流の模様をパネルにして皆さんに楽しさをお伝えしましたnote

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おいしい食事をお腹いっぱい食べながら、お母さんたちとの話に花が咲きますshine

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現地での交流には参加したことない方ばかりでしたが、
現地に行ってみたいと思ってくださったようですnote

皆さんも産地交流にいらっしゃいませんか?
現地には行かれないという方も、料理教室などなど生産者さんと神奈川でも
お話出来る機会もありますので、参加してみませんかshine

2014年1月21日 (火)

JAみどりの冬の交流会2日目その②

JAみどりの冬の交流会2日目その①より

小牛田営農センターへ移動し、みそ作りその②

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洗濯板で傷つけた蒸米にきれいに菌が着いています。

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よくほぐされた麹と塩を混ぜた大豆、焼酎とよく混ぜます。
まるで雪かきの様snow
大型の機械でつぶされていきます。

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丸めて容器にえいsign01と投げ入れます。
以前エリアで作った時より硬い感じsign01
やっぱりエリアのみそは種水入れすぎたかなsweat01

最後は上から押えて寝かせますsleepy
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お昼ご飯用のお餅つきshine

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お雑煮には、鶏肉と紅白のなると、お餅、セリ、大根、人参など。
納豆餅もnote

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赤いなると はじめてみましたnote 華やかでいいですねshine

お雑煮と納豆餅でお腹いっぱいheart04
お弁当は大事にお持ち帰りさせていただきました。

やっぱりお母さんたちのご飯は最高happy02
お・も・て・な・しの愛情を感じますheart04

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星さんからの豆乳と豆腐の差し入れもhappy02
ミヤギシロメで作ったという豆乳は大豆臭さは一切なく、
すっきりとして飲みやすく、美味しいlovely

お豆腐は味が濃く、そのまま醤油なしでいただきましたnote

楽しい時間はあっという間。
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閉会のあいさつで交流会の締めくくり。
最後に星さんから自家製干し柿も頂戴して、お土産だらけの交流会でしたhappy01


娘2号はもうしょんぼりweep
また来るからねと「んでね~」とあいさつをし、古川へbus
帰る時、さみしくなる交流。
それだけ娘2号の心の中に生産者さん・JAみどりのの職員さんの
温かさが染みわたっているんでしょうねsign01

将来は農家に嫁入りsign02JAみどりのに就職sign02


14:06発 やまびこ58号で東京へ。
今回は帰りも「はやぶさ」系でしたnote
ちらつく雪に見送られ、新幹線は出発dash
我が家の娘たちにとって、そして参加者の皆さんにとって
プライスレスな想い出がたくさんできたのではないでしょうかshine

帰りの車内は、朝早かったからか、ほとんどのみなさんがおやすみsleepy
あっという間の東京駅でした。

せっかくのJAみどりののお母さんのお弁当shine
本当のじぃじ・ばぁばにも食べさせたいsign01
そのままぽんたの実家へtrain
どれもこれもおいしいshine宮城の味を両親も堪能させていただきました。

こんなおいしい宮城のおふくろの味が神奈川でも食べられますsign03
2月21日金曜日11:00~14:00、平塚市中央公民館 調理室にて
「JAみどりの」のママとクッキングを開催しますnote
平塚エリア経営会議との共同開催です。

3月7日金曜日には 第25回 生産者・消費者交流会もありますshine

みなさんが日頃おいしく頂いている、様々な産地の方々がいらっしゃいます。
産地までは行かれないというみなさんsign03
顔の見える・話せる交流を一緒にしましょうnote

どちらの企画も今週配布のweeklyどりーむぺいじに載っています。
WEB版weeklyどりーむぺいじにも掲載されていますので、ごらんくださいnote

みなさんのご応募お待ちしておりま~すhappy02

 

 

 

JAみどりの冬の交流会2日目その①

JAみどりの冬の交流会1日目その③より

おはようございますsun
昨晩の不安はなんのそのsign01
4時に1発で起きられましたhappy01
起きれなかったのは、日頃からお寝坊な娘1号…sleepy
ガンだったら間違いなくキツネのエサですねcoldsweats01

外に出しておいた水が少し凍っていましたsign01Img_1426_2

屋根のあるところに置いていたので、完全には凍らなかったようですdown

外はまだ真っ暗。娘2号が「今、夜sign02こんばんはって言うのsign02おはようなのsign02」と…

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この写真は朝5時に撮ったのものcameraです。

土田畑村に別れを告げ、みんなの待つロマン館へbus

ぽんたは、上はあったか肌着3枚、パーカー、もこもこパーカー、薄いダウン、
バイク用ジャンバー、分厚いダウンscissors

下はくつ下2枚、あったか肌着2枚、パジャマの下、あったかズボン、シャリシャリパンツsmile
首にはネックウォーマー、手には手袋sign01
バスの中は暑い、動きにくい、みんなには余計コロコロと…失敗かsweat01
でも蕪栗沼に着いたら正解sign03sign03
外気温はマイナス、でも全く寒くないsign03って当たり前だけどsmile
これだけ着てればheart04防寒はしすぎることないですねnote

ただし出ている顔は寒かったcoldsweats01Img_0149

さすがマイナス気温sign03川が凍るって初めて見ましたsign03sign03

寒い中、待っているうちにだんだん空が明るくsunDsc06650_2

遠隔地へ早朝出勤sign02なガンたちが徐々に飛び立つsign01
釣られて次第に飛び立つガンが増えていくsign03Dsc06659

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蕪栗沼でのガンの飛び立ち
YouTube: 蕪栗沼でのガンの飛び立ち

一気に飛び立つ様は何とも言えない 感動ものhappy02
残念ながら、これは体験したものの特権sign03
鳥に興味のないぽんたは、行くまでは正直なところ、
「みんながいいよ~って言うけれど、寒い中1時間も鳥見てて何が楽しいのsign02

と思っていました。
もちろん写真は見ていたし、事前勉強でyoutubeの動画見たりして。

でも、実際にこの目で大自然の中で一斉に飛び立つガンの群れを見たときの感動は…
説明する言葉が思い浮かびません。ごめんなさいweep
これだけは行ってじかに見ないと伝わらない。ぜひ、じかに見てくださいsign03

7時過ぎにバスへ乗り込み、ロマン館へbus
待ちに待った朝ごはんrestaurantImg_1440
毎回立派な朝食に感謝ですshine
春・夏の交流では、起きてすぐだったためか、朝食を完食するのが大変でしたsign04
今回は起きて3時間。お腹ぺこぺこconfident
ご飯2杯食べちゃいましたsmile
昨日のソーセージと生産者高山さんからの納豆をお土産にいただきましたshine

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帰り支度をし、みんなで記念写真をパチリcamera

ロマン館に別れを告げ、一ノ蔵(酒蔵見学)へbus

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お酒のできる工程を見学しました。
お米も味噌と同じく米麹を作る過程からスタートsign01
でも大吟醸だと精米歩合35%まで磨いちゃうんですねdown
残りの65%お米が…日本酒の味の違いがわからない(飲めない)
ぽんたには「もったいないな~」と思わず言ってしまいましたsweat01
表層部は脂肪やタンパク質、ミネラルが多く含まれ、
お米の仕込みには雑味の素になってしまうとのこと。
丁寧に丁寧に約100時間もかけて30俵1800kgを磨く。
蒸米、麹、水で甘酒のようなものを作り、ここに酵母菌を入れ発酵し
お酒に変わっていくそうです。

幾層にもなっている袋で濾され、原酒の出来上がりflair
酵母と麹両方の働きでおいしい日本酒ができるんですねheart04
お米とお水、両方がおいしいからなおのことですねsign01
でもぽんたは甘酒がいいな~
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見学の後、飲める方は日本酒のテイスティング。
ぽんたや子どもたちは甘酒をいただきました。
冷えた甘酒おいし~note

ここでは限定のお酒しか買えないので、酒ミュージアムでお買いもの。

お買い物の後は最後の大仕事が待っていますsign01

JAみどりの冬の交流会2日目その②へつづく

JAみどりの冬の交流会1日目その③

JAみどりの冬の交流会1日目②より

暖かい格好に着替え集合dash
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毎回おなじみ鈴木耕平先生と一緒にねぐら入り観察flair
ラムサール条約に登録されている蕪栗沼へbus

ラムサール条約sign02
湿地の保存に関する国際条約で、環境に関する条約としては一番最初にできた国際条約だそうですsign01
イランの都市ラムサールにちなむ略称・通称で、
正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」だそうです
わかりやすいけど、長いですねsmile
2013年10月現在、締約国168ヶ国、条約湿地数は2,165湿地。
日本の条約湿地数:46か所、条約湿地面積:137968ha(東京ドーム約29355個分)sign01
残念ながら神奈川にはありませんsad
国がきちんと責任を持って保存していきますよと国際的に約束しているということですねsign03

蕪栗沼は天然記念物マガンの国内最大級の越冬地として、平成17年に登録されたそうです。
蕪栗沼については、鈴木先生の所属する特定非営利活動法人 蕪栗ぬまっこくらぶのHPをご覧くださいnote

バスを降りて観察地に向かう途中、どこからか拡声器でおじさんの声がsign02
なんとこれ、オオヒシクイの鳴き声だそうですflair
(菱の実を食べるからヒシクイ、その中でも大きいからオオヒシクイだそうです)

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たくさんのマガンが帰ってきましたhappy02

マガンは水深の浅いところで立って寝るそうですsleepy
水面凍らないのかしらsign02
みんなで寄り添って寝るので大丈夫とのことhappy01
でも、朝日がでてくる7時ごろが一番冷え込むので、
もたもたしていていると閉じ込められちゃうそうですsweat01
そうなるとワシやキツネのエサになってしまう…weep
自然の摂理だからしょうがないですね。

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白鳥も降りてきました。

見ている間も、鈴木先生に色々な話をしていただきました。

いくつものグループで帰ってくるけど、なんで途中でばらばらに???
実はガンは家族で行動するそうですsign03
お出かけはご近所さんと、寝るときは家族だけになるんですねflair
2羽だけで帰ってきたグループもheart04
ラブラブ新婚さんかしらlovely
マガンは生涯パートナーを変えないそうですflair
ちなみにオシドリは毎年相手が違うとのことsweat01
今度から結婚する方には「マガン夫婦になってね」と言った方がよさそうですねsign03

帰りのバスの中でも鈴木先生に色々なお話を聞きましたhappy02

昔、ガンはお殿様しか食べられなかった高級食材wobbly
その肉はとても美味しいそうです。
そのため、庶民用に「がんもどき」ができたそうです。
そのうち、庶民も食べれるようになり、乱獲され数が激減したとのことweep
今は天然記念物なので食べちゃだめですよsign03
「がんもどき」で我慢しましょうsmile

「雁首をそろえる」「がんもどき」「落雁」「がんづき」などなど…
ガンが身近だったんだな~ということが良くわかりますねsign01

「がんづき」は東北のお菓子で蒸しパンのようなものと
ういろうのようなものと2種類あるそうですsign01

まるく蒸されるので月と上に散らばるゴマをガンに見立て「雁月」と呼ぶようですflair

落雁とはがんがねぐら入りする様を呼ぶそうですが、
パッと思い浮かぶのは和菓子の落雁shine

やはり関係ありとのこと。
諸説あるようですが、表面に胡麻を散らせた様が、
近江八景の一つ「堅田の落雁」に似ていることから来るそうですflair

それにしても、なんでもすぐに答えてくれる鈴木先生は、すごすぎhappy02

宿に戻り、体を温めるため「さくらの湯」へdash
源泉はちょっと塩味のする弱アルカリ性spa
この辺りは昔、海だったそうです。そのため塩味がするんですねflair
さらっとしていて、芯まで温まりますhappy01

出てきたら、待ちに待った交流会happy02
ぽんたはこれが一番のお楽しみheart04
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生産者さんとじかに話ができるんですよ~すごいことですsign03
いつものお母さんたちのご飯ではなく、冬の交流はロマン館さんのお鍋です。

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それ以外に、味噌焼きおにぎりと、先ほど作ったソーセージ(フランクフルト)、

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そして星さんのおいしいイチゴlovely
「収穫が今日に間に合って良かった」と奥さまshine
うれし~heart04春の交流まで食べられないと思っていたのにhappy02
昔、高級果物屋さんでバイトしていただんなさんの舌を唸らせましたsign03


初参加のだんなさん。
気が付くとすでに生産者さんと仲良く飲んでますnote
「どんな話してたの?」と聞くと飲んでる酒の話や
生産者さんが日中スキーに行った話などsign02

米作りと関係ないご近所さんとの飲み会会話と同じ。
でもそれがいいんですねnote
顔が見える、ふれあえるそれが交流の目的sign03

娘2号は大好きな三神会長を「三神のじぃじ」と呼ぶんですheart04
そのくらい大好きlovely
自宅に届く予約米の宮城ひとめぼれは「三神のじぃじのお米」と呼ぶくらいshine
ぽんたの家では朝3合、夜3合炊いて、朝4人、お弁当2人、夜4人分でほとんど完食sign03
ご飯がおいしいって幸せですねlovely

知ってる方々が作ってると思うと買い支えようという意識も高まりますsign03
また生産者さんも、よりいいもの、安心なものを届けようと思って下さっています。
ありがたいですねhappy01

さらに、じかにお米のおいしさの感謝も伝えられますsign01

今日の工程の中からクイズmobaq
正解するとこんな素敵なグッズがもらえましたheart04
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JAみどりのマークのお手製ストラップもsign01
夜なべして作ってくれたそうですheart04

残念なことに楽しい時間はあっという間down
会場の時間制約、翌朝が早いことなどから早めの交流会終了。

参加人数が多いので、我々は「土田畑村(どたばたむら)」というコテージ風の宿へrvcar
子どもたちへの公募でついた名前だそうです。覚えやすいし、ステキな名前ですね。
「近いよ~」と言われましたが、20分近く離れているため、翌朝は5時出発dash
朝弱いぽんたは(嫌だな~…)と心でつぶやいていましたが、
土田畑村に着くととっても素敵shine

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山小屋風コテージの室内は暖かく快適。
こんな素敵なお部屋なら早く目が覚めちゃうかもsign02

明日は朝5時出発でロマン館へ。 みんなと合流してガンの飛び立ち観察です。
子どもたちは興奮冷めやらず、結局寝たのは23時sweat01
ぽんたは起きれるのかsweat01sweat01sweat01
携帯3台の目覚ましclockを4時と4時半にかけ、不安を残しつつおやすみなさいsleepy

JAみどりの冬の交流会2日目①に続くdash

 

JAみどりの冬の交流会1日目その②

JAみどりの冬の交流会1日目その①より

今日のお宿、おなじみロマン館へbus
続いての作業はソーセージ作りrestaurant
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講師は生産者高梨さんsign01
とても楽しく教えてくださいましたhappy01
 
給食で出てくるような食缶2つに10kgずつ、よく挽かれたお肉が入っていますflair
pig豚の赤身肉7割に背脂3割。
腹の脂は黄色くて臭いので使わないそうです。
8種類のスパイス(砂糖、ナツメグ、オニオンなど)400~500gほど混ぜますtyphoon
Img_0038さ~これが大変 sweat01

混ざったお肉は押し出す道具に入れて、腸詰作業。
押し出すハンドルを回す人も、腸を扱う人もコツが要りますflair
ハンドルはJAみどりのの職員さんにお願いして、参加者は腸を担当sign01
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早く運び過ぎても肉が詰まらないし、かといってゆっくりだと詰まりすぎて破裂impact
太さの見極めが難しいsweat02
でも今回の参加者は優秀happy02
ほとんど破裂しないnote 最初に破裂したのは…配送員のお兄さんでしたimpact
荷物運ぶのは得意なのにねsmile

今回はpig豚腸を使いました。
豚腸を使うとフランクフルト、羊腸を使うとウインナーだそうです。

今度はねじり作業sign01
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この形、ドイツの旅番組で見ませんかsign02
ねじるのも腸に詰まりすぎていると破裂するんですsweat01
この作業では何人か破裂impact
でもそこの部分だけ肉を抜けば大丈夫wink
「最後は腸の端と端をいぼっこゆすびしてsign01
“いぼっこゆすび”????かたむすびのことでしたhappy01

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ソーセージを吊るして、燻製。
桜チップを使います。
乾燥させ、燻り、最後に茹でるとのことhappy02
その間にマガンのねぐら入りを見に行ってきま~すbus

JAみどりの冬の交流会1日目その③dash

 

 

 

 

JAみどりの冬の交流会1日目その①

こんにちはsunぽんたですhappy01
1月18日~19日おなじみJAみどりの冬の交流会へ行ってきましたnote
秋の交流会は残念ながら参加出来なかったので、約半年ぶりの訪問です。
今回はぽんただんなさん(以下だんなさん)、娘1号、2号と家族みんなでの参加heart04

地元駅を出発するころ、チラチラ粉雪が舞っていました。
向こうも降っているかな???
娘2号のテンションはすでにMAXup
行くのを2週間以上前から指折り数えていました。


9時に東京駅 銀の鈴に集合shine

Dscf0146今回は職員さんを含め40人の大所帯shine
お一人で参加の方、おじいちゃんおばあちゃんと一緒の方もnote
リピーターの方もたくさんhappy01
9時40分発 やまびこ55号へ乗り込み、古川へbullettrain
今回も車体は「はやぶさ」系でした 車内が広くて快適happy02
早く行きたい気持ちが強いので、2時間15分がとても長~く感じますsign04
古川駅では、JAみどりのの職員さんが待っててくれましたheart04

残念ながら古川では雪は降っていませんでしたcoldsweats01
うん?思ったほど寒くない?
18日は比較的暖かかった日だったそうですsign01
2台のバスに分乗して、開会式会場・体験会場の小牛田流通センターへbus

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小牛田流通センターで待っていて下さった
JAみどりのパルシステム米栽培研究会三神会長の開会のあいさつで交流スタートsign03
まずはみそ作り体験その①
みその仕込みには4日かかるんですってflair
1日目…米洗い、浸す
2日目…米を90分蒸す、40度までさまし、麹菌を混ぜ室へ
       大豆を洗い、浸す
3日目…米をよくほぐす
       大豆を茹でる、塩を混ぜる
4日目…出来た麹をよくほぐす
       大豆と混ぜる
       ミキサーでつぶす
       樽に詰めて約8カ月寝かせる

3日目の工程を体験してきましたhappy01
圧力がまで炊いた大豆(ミヤギシロメ)に塩を混ぜる作業。

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家庭でするのとは違って大作業coldsweats01
大きなスコップを使っての作業です。
大豆45kg、米45kg、塩19.5kgで180kgの味噌になるそうですnote

2日目にふかして、40度までさまして麹菌をまぶしたお米
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三神会長のエコチャレンジ米 ひとめぼれです。
洗濯板でゴシゴシ…
なんで??
お米に傷を付けることで、麹菌が中までよくいきわたるとのことflair

今日の作業はここまで。
麹ができるまでおやすみですsleepy

続いてロマン館へGO~bus

長くなるので続きは
JAみどりの冬の交流会1日目その②へつづくdash

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